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一番出版しやすい人

「一番出版に結びつきやすいのはどんな人か」と聞かれたら、やはり本をすでに出して「売れている」人です。同じ人ばかりが、同じような内容の本ばかり出しているなあ…とあなたも感じたことがあるのではないでしょうか。売れている人はすでに「売れている」という明確な証拠があるので、出版社も安心してgoを出せるのです。(また売れるとはもちろん限りませんが)二番目に出版しやすいのは、初めて出版する人です。出版社はいつもダイヤの原石を探しています。爆発的に売れる資質を秘めている可能性のある新人作家は、編集者ならだれもが求めています。反対に、出版に結びつきづらいのは一度本を出したけど全然売れなかった人です。出版社に企画書を持って行っても渋い顔をされることが多いです。(もちろん二作目以降でおおいに売れる人もいるので希望を捨てる必要はありません)初めて本を出す人は、一冊目を何が何でも大ヒットさせる!ベストセラーにする!という気合が必要です。来年こそは絶対にベストセラー作家としてデビューしてくださいね。発売は春がおすすめなので、今から是非行動してみてください。
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まず「はしがき」を書いてみましょう

はしがき、まえがき、はじめに…色々な言い方がありますが、だいたい本の前の方に著者からのメッセージのページがありますね。ここには「この本はどんな本か」とか「こんな気持ちで書いた」とか「本を書いたきっかけ」などが書かれており、本の中でもっとも重要なパートでもあります。はしがきを読んでから本を買う人も多いでしょう。読者に「お金を出す価値があるか」を見定められる部分でもあり、ここがつまらないとその先を読んでもらえることはありません。私が本を書くときも一番気を遣う部分です。なかなかうまく書けずに頭を抱えることが多いですが、反対にはしがきが良く書けると一気にテンションがあがって本文にも身が入ります。あなたがまだ本を書いたことがなければ、まず「はしがき」だけでも先に書いてみませんか?それによって本の方向性が決まったり、今足りない材料が分かったり、どんな人に読んで欲しい本なのかが不思議と分かります。はしがきを書いているときは、できるだけ考えすぎないで、まずは心の赴くままに一度書いてみるのがおすすめです。意外と無意識に書いたものの中に、自分でも驚くような文章が入っていたりするものです。年末年始にお時間がある方は、是非やってみてください。ワードで概ね4~5ページくらいで十分です。
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本を出すなら売れる「春」がおすすめ

今私は、2月刊行の本(ビジネス書)と3月刊行の本(子育て本)に携わっています。2月の方は見直し段階に入っていますが、3月のほうはまだ何もできていなくて焦っています…。どうなるんだろ…。3月の発売を目指すなら、12月いっぱいには脱稿(原稿が書きあがっていること)までもっていくのが理想です。なぜ3月を目指すかというと、この時期は本が売れるためです。新生活にあたり、新しいことを始めたいと考える人が多かったり、就職や進学のお祝いとして贈る需要があるからかもしれません。春だけではなく、夏休みや年末など長期の休みの前も本は売れます。反対に、秋はあまり売れないと言われています。季節ものの本はもちろん、その時期に合わせて出さないと売れません。例えば手帳を夏頃出しても買う人はあまりいないでしょう。自分の本が一番売れそうな時期から逆算して持ち込みを集中して行ったり、原稿を準備したりするのもよいですね。ただし、年末は出版社も忙しくなるため(他業種と同じように年末進行となり、印刷所や編集プロダクションなどが休みに入る都合で予定が前倒しになります)、せっかくよい企画を持ち込んでも相手にしてもらえないでしょう。
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原稿を書くとき「コレ」を気を付ければグッとよくなる

先月は3本、初出版の方のお原稿を見ましたが、「みんなコレで損しているな」という共通点がいくつかあります。そのうちのひとつは、「結論がない迷子の文章が多いこと」。例えば、友達とのおしゃべりで「そういえばさー」「流れ切って悪いけど」と途中で全然関係ない話を挟んでも当然問題ありません。でも、文章の中でそれをやってしまうと…なんの断りもなく「えーっ、なんで今その話したの?」という話題を入れてしまう人が多くいます。「これでは使い物にならない」という文章はほぼこういうのがあります。恐らく、プロットなど関係なく、筆ののるままに書いてしまうために、本筋とは関係のない文章ができてしまうのでしょう。私自身ももちろん例外ではなく、そういう文章をすぐ書いてしまいます。また、こういう文章のほうが魅力的だったりするのですよね…。こういうときどうすればいいのか?単純ですが、こじつけでもいいから結論を与えてあげればいいのです。全体を読んだとき、どこにもつながっていない迷子の文章がなく、筋が通っていれば問題ありません。このような「ここを気を付ければ文章がよくなる」というちょっとしたコツを集めたテキストをプレゼントします。以下の商品を買ってくださった方に、今月いっぱい無料でお付けしますのでよろしければ是非この機会に!
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出版は副業になる?【今月のリアルな印税収入】

今年1月にライターとしてかかわった本が増刷したので、印税が振り込まれました。5万2000円でした。「少なっ!」と思いますよね(笑)増刷は必ずするわけではないので、増刷分の印税はもらえない場合が多いと思います。初刷(初めてその本を印刷すること)の印税にいくらもらえるかは、初版発行部数×印税率×価格で計算できます。※5~10%程度が標準だったが、今はもっと低い場合が多いです初版発行部数も少なくなっているので、一冊本を出して50万円ももらえないことがほとんどです。出版すれば自動販売機みたいに、毎月のように勝手にお金が入ってくると思う方もいるようですが、残念ながらそれはまずないですね。作家一本で食べていける人は日本で数パーセントでしょう。しかし、食べていけるまではいかなくても、本が売れて増刷を重ねれば「何もしなくても勝手にお金が入る」状態にはなります。私がいただいた5万円も、まさかもらえると思っていなかったお金なので、結構嬉しかったです(笑)さらに、増刷するくらい売れていれば次の本の出版依頼が来ることが多いので、また本を出せばそちらの印税も入ってくる…という循環を作ることはできます。そのため、副業と言うにはあまりに心もとないし、もらえるかどうかはギャンブルでしかありませんが、「勝手にお金が振り込まれる」状態を作れないことはないのです。最初からベストセラー狙いで本を出してみるのも面白いと思います。
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文章が下手でも本は出版できます

ビジネス書や実用書を出版するなら、文章がうまいか下手かはあまり関係ありません。実際に壊滅的に下手な人が体感で2割、上手な人は1割いるかいないかでしょう。先日、私が紹介した作家さんについて編集者から「こんなに直しの少ない作家さんは久しぶり。こちらの仕事が減って助かる」と喜んでいました。つまり、それくらい文章が上手な作家さんは「レア」なのです!なぜ下手でもよいかといえば、編集者が修正してくれたり、編集者でも手に負えないほど下手ならライターさんが入ってくれるからです。さすがに小説は下手ではだめでしょう?と思われるかもしれませんが、ここだけの話、小説の全文直しを行っている編集者もいます。文章力より大事なのは、企画、作家の魅力、そしてアイデアです。文章が上手な人はごまんといます。そして、絵が上手な人も…。身もふたもないけれど、技術力ではないのです。テクニックがないからとあきらめる必要はまったくありません。
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【出版業界にいないと知ることはできない】出版社は本のタイトルをどう決めるのか 9

⚫想定読者はどんな人か? その人は本を買う層か? これは何度も解説しました。 たとえば、 ・シングルマザーの30代女性が想定読者 という企画があったとします。 シングルマザーの55%は貧困層といわれています。 では、どんないい本でも買う経済的な余裕はあるのでしょうか? 一方、 ・業績のいいベンチャー企業でIPO(株式上場)をねらっている社長が想定読者 という企画はどうでしょう。 1400円程度の本代を惜しむことはないでしょうし、本当に有益な内容であればポンと購入してくれる可能性大です。 ・想定読者はどんな人か? は重要ですが、さらに ・その人たちは本を買うか? これもとても大事なポイントです。 ⚫話題になりテレビや新聞、ネットなど他メディアで紹介される可能性があるか? 情報拡散という意味でこれも重要です。 世間の流れに乗っているか?というポイントとリンクします。 本の内容がニュースとなるかということです。 たとえば、コロナ禍でそれまで縮小し続けていた、園芸・手芸といったジャンルの本が巣ごもり需要の影響から売れました。 ・「巣ごもり需要でサボテンなど多肉植物を家に置く人が急増」 単に多肉植物の本が出ました!ではなく、社会の流れに乗って情報発信する「ニュース」「トピック」という見せ方をするのが大事です。
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【出版業界にいないと知ることはできない】出版社は本のタイトルをどう決めるのか 1

あなたの企画に出版社がOKを出して本が出せることが決まった。 では、出版社はどんな基準で企画の合否を判断するのか? さまざまな角度からこの点を説明します。 まず本のタイトルから見ていきましょう。 タイトルは本当に重要です。 同じ内容でもタイトルで注目度や売れ方に大きな差が出ます。 例をあげながら解説します。 具体的にイメージできる/今までにないアプローチがポイントのひとつです。 “男女の思考回路の違い”というテーマは今も多くの出版社から出ています。 現在まで続くこの流れをつくった本が以下となります。 ⚫『話を聞かない男、地図が読めない女』(アラン&バーバラ・ピーズ 著/主婦の友社)  20年以上前に発売になった翻訳書です。 単行本、文庫版合わせて200万部以上売れています。 現在でも文庫版が多くの書店に置かれていて、電子書籍でも読めます。 原書の英語タイトルは以下です。 ・Why man don’t listen & woman can’t maps 日本語タイトルは英語タイトルの直訳ですね。 結果として男女の差の「あるある」を打ち出して、大ヒットにつながる要因のひとつとなったのは間違いありません。 脳から分泌するホルモンに男女差があり、それが思考の差となって現れるというのが、この本が最も訴えていることです。 この本のタイトルが、 『男女の違いは脳のホルモンにあった』 『脳で決まる男女の違い』 『男女のすれ違いはなぜ起きる?』 こんな感じだったら売れたと思いますか? ⚫具体的なイメージがわく ⚫今までにないアプローチ この2点が重要だと教えてくれます。 この本が発売にな
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出版業の本当の危機とは? 1要因

今後、新人著者が本を出しづらい状況が考えられます。 というか、すでにその傾向は始まっています。 理由は大きく2つあります。 ➀業界のシュリンク 皆さんが思う以上に出版業界は縮小しています。 書店の閉店により本とのタッチポイントがどんどん減ってしまい、本の売り上げに直結しています。 しかし、〇万部突破という本も存在します(これにはカラクリもあるのですが、いつか書きます)。 KADOKAWAのある編集部では10万人のフォロワー、ファンがいる人には逆に「本を出しませんか?」というオファーをガンガンかけていると聞きます。 フォロワー、ファンがいないない状態から紙の本を並べるより、すでに売れている本や売れそうなバックボーンがある本を置いた方がいいのは自明です。 ②紙の値段の高騰 2年前、朝マックのソーセージマフィンは税込み110円でした。 今は何と180円です。 本に使われる紙の値段も同じくらい、1.8倍値上げしました。 この状況だと、各出版社は企画を厳選しいます。 となると、やはり「売れる具体的な要因」が必要となります。 バックボーンのない新人著者が本を出せる向かい風になる傾向は強まると思われます。 そこで、今後は嫌でお電子書籍へとシフトすると推測されます。 すでに動いている人もいますが、大きな害をまき散らす輩が大量発生する懸念を持っています。 本来、本は「読んだ人に気づきや感銘を与える」ものです。 ここを無視した素人が活動していることは出版業の真の危機です。 次回は、このことに触れます。
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本のタイトルの重要性を具体例で説明します

本のテーマで「怒り」と「気づき」について解説しました。 これ、実は本のタイトルを考えることに直結します。 本のタイトルは本当に重要です。 300冊の本を編集してきた私も何度も経験しました。 以前、退社した後輩が編集した、 〇持ち方&筆圧で字がきれいになる(竹内みや子/主婦の友社) という本がありました。 読んでみると著者の独自理論がわかりやすいので感心しました。 ただし、この本はあまり売れない結果となっています。 私も本に書いてある通りに持ち方と筆圧を変えたら、字が即うまく書けました。 このまま埋まってしまうのはもったいないと強く思い、以下のタイトルにして改定版を出しました。 〇字は1日でうまくなる! 美文字をテーマにした本は洒脱な表紙デザインで明らかに女性向けを意識しています。 しかし、字がうまくなりたいの男性も多くいるはずです。 そこで、イエローを地色にした派手な表紙にしました。 宣伝費もほぼかけずに何と6万部超えのベストセラーになったのです。 冒頭のつかみのページは新しくしましたが、伝えている内容は元の本と同じです。 タイトルひとつ(厳密には表紙デザインも込みですが)で売れる本になるお手本となりました。
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原稿執筆のコツ 2

【ポイント1】1つの文章で2つ以上のことを書かない 皆さん、「良い文章」を書こうとします。 しかし、プロの編集者は、「ここは違うでしょ」という見方をしながら原稿に手を入れます。 つまり、やってはいけないことを最初に覚えるべきなのです。 ・シンプルで読みやすい ・語句の使い方が適切 ・1文が長くない など、あげるとキリがないのですが、世間に多々ある文章術の本に書いてあることは基本的なことをマスターした上で取り入れることをお勧めします。 どの本も良い内容を解説しているのですが、一度に膨大な文章執筆のコツをつかめるはずがないのです。 〇ポイント1 1つの文章で伝えることは基本的に1つです。 例) 私は感謝の心を持つ男性とパートナー関係になりたくて、自分磨きのために料理、家事、エステにも通い、コミュニケーション力も上げようと必死になりました。 上記の文章は、 ・感謝の心を持つパートナーがほしい ・自分磨きをした ・コミュニケーション力を上げようとした 3つのことを書いています。 修正後) 私は感謝の心を持つ男性とパートナー関係になりたかったのです。そのために自分磨きをしようと料理、家事を覚えてエステにも通うようになりました。さらに、コミュニケーション力も上げようと必死になりました。 1つの文章に2つ以上のことを書くと、係り受けもぐちゃぐちゃになる可能性が高くなります。その結果、わかったようで難解な文章になるのです。 ※例文の場合、料理、家事と思うままに書いていますが「料理と家事についてどうしたの」という受けが抜けています 良い文章より平易でシンプルな文章を心がける。 これが一番の近道な
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【校正校閲ことのわ 実績紹介】その3

校正校閲ことのわが手がけた校正実績を紹介しております。 今回はまもなく書店流通予定の商業出版された書籍のご紹介です!ぜひご興味があればお手に取っていただけるとうれしいです。また、書籍などの文章校正にご興味のあるかたはいつでもメッセージより お問合せくださいませ。 著者:天川 美和氏(酵素風呂・よもぎ蒸しサロン経営者、ヨガインストラクター、カードリーディング) タイトル:人生の踊り場にいるあなたへ媒体:単行本(書店流通、紙の書籍) ◎本の魅力や裏話をちょっぴりご紹介!!(出版社の書籍紹介を引用します)--------沖縄・宮古島で生まれ、高校卒業後、上京し、東京で弁護士や社長の秘書を15年続けた後に独立。結婚・離婚、酵素風呂、ヨガとの出会い……紆余曲折を経て今がある。 その人生経験からにじみ出る言葉は「酵素風呂」サロンを訪れる人々の癒しとなり、相談がひっきりなしになるほど。 少しつまずいて自信をなくしている人、人生の転機・分岐点にさしかかり前に進んでいきたい人に寄り添い、背中を押してくれる、心が優しくなる言葉をあつめた1冊。-------- 今回は編集の領域まで携わった書籍なので、半年間のやりとりや想いが結晶したことを喜ばしく思っています。沖縄県宮古地方(伊良部島)ご出身の著者が触れてきたさまざまな考え方、ご経験にふれるにつけ、人生に迷ったとき、ふと思い出したい言葉が寄せられた宝箱のような本だなと思っております。校正作業 +α として実施したことは、・章立てや内容の考案補助→ 詩集+インタビューとエッセイの構成・差別的ニュアンスが含まれていないか(人生経験や立場の違いにより、傷つ
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ブログ読者がゼロでも出版はできます!

タダで読めるブログですら読者がいないのに、1000円も出してあなたの本を買ってくれる人はいない!…と、出版希望の人にお説教をする人がいます。もっともらしく聞こえますが、「ブログ読者が一人もいなくても出版している人はたくさんいる」ことは間違いない事実です…。私のお客様でいわゆるインフルエンサーは一人しかいませんでしたが、そうでない方たちも全員出版しています。たしかに、ブログやSNSで人気がない人を相手にしないという出版社はあります。私も実際、イイと思う作家さんの企画書をとある有名出版社にもっていったら「4万いいね取ってからもってこいよ」と企画書を突き返されたこともありました。(今は倒産しています。いい気味)しかし、ブログ読者数やフォロワー、いいね数を気にしない出版社もたくさんあります。「〇万フォローを達成したらまた持ってきてください」という編集者もいるかもしれませんが、「あ、この会社はリスクを冒したくないんだなあ」と思って引き下がればOK。出版不況でどの出版社もリスクを冒したくないのは間違いありませんが、フォロワー数が多い=売れる!と踏んでいる出版社はあまりに短絡的です。だって、有名インフルエンサーの本は全然売れていませんよね…。見えている人気より、企画力やあなたの著者力を見てくれる出版社と仕事をしましょう。
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「こんなテーマありきたりだし」と出版を諦めないで

「私が書きたいテーマの本なんて、世の中に何千、何万冊もあるのだから、今更私が書く必要ない」と本を書くことを諦めている方も多いのではないでしょうか。前半についてはその通りです。世の中、同じテーマの本ばかり。私は語学の本を多く編集していますが、いったい何冊「留学経験のない日本人向けの英語本」を作ったか分かりません(笑)。しかし、だから「今更私が書く必要はない」は全く違います。ありきたりなテーマ?それでいいのです。それだけ需要があるという証です。海外経験のない日本人向けの本はこれからも何万冊も出るでしょう。英語をしゃべりたい英語初学者(義務教育なのにおかしな言い方ではありますが、それは置いておいて…)がたくさんいて、まだまだ需要があるからです。勉強法、心を鎮める方法、ビジネスマナー、引き寄せの法則…まだまだ無限に出てくるでしょう。それでいいのです。世の中のほとんどの少年漫画は、人類の敵が出て来て主人公再度が修行をして倒す…ばかりですが、売れているものはすごく売れています。結論も同じでいいのです。そこに至るまでの方法をあなたなりのやり方でレクチャーすればいいのですから。まずは「もう市場は飽和しているし、私が書かなくても…」という考えを手放してみてください。
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電子書籍を出した後、紙の本を出版することはできる

「電子書籍を出したら商業出版できなくなるよ」という人がいますが、全くそんなことはありません。現に私は今、電子書籍で自己出版した人の本を出版社で出すために編集作業を行なっていますので…。過去にも電子書籍→商業出版の書籍を何冊も手がけていますし、その中には文学賞を受賞し、今人気作家になっている方もいます。電子書籍で自分で本を出してから、売上や評判などを含めて売り込みに来る方は多いですね。電子書籍での自己出版に悪いイメージを持つ編集者もいるのかもしれないけれど、私はまだ会ったことがありません。(意外と出版関係者ではない人が批判しがちですね。自分は紙の本でブレイクしたから、電子なんて怪しい、売れるわけがないという偏見混じりで)そのあと、元となった電子書籍は非公開にするべきか?ですが、これは出版社と話し合って決めれば大丈夫です。ですから、出版社に持ち込むにあたって急いで非公開にする、などは必要ありません。商業出版した後何年か経って、今でも普通に公開している人もいます。「これをすると出版できない」と言う言説は結構色々ありますが、嘘も多いので、話半分に聞いて、チャレンジは続けていただけたらと思います。
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【出版業界にいないと知ることはできない】出版社は本のタイトルをどう決めるのか 4

数字を本のタイトルに入れると具体的にイメージしやすくなる場合が多いです。 ⚫『1分で話せ』(伊藤羊一 著/SBクリエイティブ) 2018年に発売されて50万部を突破しています。 どんな本か明確にイメージできます。 話し方・伝え方の本は既に解説した通り需要があり、多くの本が出ています。 その中で、 ・1分という「たった1分で」という驚き ・「話せ」という命令口調  この2点が類書を見てもあまりなく、インパクトは絶大です。 比較できるケースがあります。 ⚫『字は1日でうまくなる!』(竹内みや子 著/主婦の友社) この本は6万部超のヒットとなっています。 実は私が編集しています。 この本、実は下記の本のタイトルとつかみの部分を変えて、再度発売したものです。 ⚫『持ち方&筆圧で字がきれいになる! 超簡単ルール』 この本は重版がかかっていません。 おそらく4000部も売れていないなずです。 タイトルひとつで、ここまで差が出る分かりやすい例となりました。 ペンの持ち方と筆圧を変えるだけで字がうまくなる。 それも短期間で実現するというメソッドです。 この2冊の内容はほとんど一緒です。 美文字というフレーズに代表される、きれいな字を書くというテーマの本は時期によって売れる・売れないという差はさほど出ません。 タイトルが大きく影響している例といえます。
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【本を出したい人は必見】商業出版での企画立案の考え方 3

前回、株式会社Globridgeが展開するデリバリー専門の唐揚げチェーン『東京唐揚げ専門店あげたて』の事業に対するスタンスを書きました。 テレビ番組に出演した同社のセールス部部長は唐揚げへの思い入れについて、それほどないといった内容の答えをしていました。 あげたてを代表して出演した、この人の言葉は次のことを端的に表しています。 ●お客様が何を欲しがっているのか。そしてそれを行うことで利益が出るのか 完全にスタンスがお客様の方を向いているのです。 これは本を出したいあなたも持たなければならないマインドです。  映画、ドラマ、雑誌、ウェブサイトなどの情報発信と比べると本がカバーするジャンルは格段に広くなります。 小説 マンガ ビジネス・自己啓発書 実用書 翻訳書(翻訳書だけでも小説などのフィクション、ノンフィクション、写真集、図鑑など細分化できます) あげればキリがありません。 小説とマンガは作家の作品の世界観・内容が世間に受け入れられるかが大事です。 要するに、作家自身がこれという作品を世に問うて結果がどうなるか。 しかし、それ以外のほぼすべての本は読者の需要が無いところに向かって、自身の世界観を問うても意味が無いのです。 読者の需要があるかを常に考える姿勢が重要です。 【本を出したい人は必見】商業出版での企画立案の考え方 3 堀江貴文さんの本は今も新刊が多く出ています。 私も好きでほぼ読むのですが、「あれ、この話は違う本でも読んだな」ということがあります。 堀江さんは世に出したいテーマを本にしているはずです。 これって、「自分の世界観を世に問う=商業出版の考え方ではない」じゃな
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【要注意】あまりにも安価な出版は、あなたの価値を下げます

最近、SNS広告で見るのが、 〇たった、00000円で出版可能! 〇文章を書くのがムリな人でも即出版できる!それも00000円で! といった煽りコピーの出版プロデュースです。 だいたい、こういう人は ・出版社に勤めたこともなければ ・書籍の編集者としての経験もない ・なので、実績もない みたいな感じです。 私から言わせてもらえば、素人が金儲けのために人の弱みにつけこんでいるようにしか見えません。 出版、編集、ライティングをバカにするのもたいがいにせいよ、ということです。 安価で出版したコンテンツがどこまでの価値を持つのか? 適当に出したコンテンツによって、あなたの印象が悪くなる可能性は十分あると思います。 そりゃそうですよ、素人がやっているんですから。 安かろう悪かろうに気を付けてくださいね。
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商業出版と自費出版の違い~そもそもの違い~

出版プロデューサーと称する人たちがよく使う言葉のひとつが「商業出版」です。 何を意味するかというと、 ・書店やネット書店で流通している ・著者に対して出版社側がギャランティ(印税や原稿料など)を支払っている ・著者側は費用を負担しない(著者が自主的に発売日に数百から1000部ほどの購入があるケースは存在する) およそ上記をクリアして、あくまで出版社側は「この本は売れるチャンスがある」と判断して企画承認して出版するというスタンスとなります。 要するに普通に書店で売られている本ということです。商売として成立するから商業出版という言葉が出るようになったと思われます。 これに対して「自費出版」もよく耳にするフレーズです。 何を意味するかというと、 ・著者が料金(原稿料、表紙などのデザイン料、紙・印刷・製本代など)を負担する ・基本的には著者が「本にして残したい」というものを請け負った会社が本の形にする ・書店流通は基本的にしない(例外あり。後述します) 著者がお金を出して自分がつくりたい本をつくると認識すればいいでしょう。 商業出版と自費出版とは別世界のものと考えてください。目的がまったく違うからです。 ・商業出版はあくまで売れるだろうという前提で読者の方に価値を提供して売り上げ・利益をあげる ・自費出版は言葉を選ばず書くと、自分の満足のために業者に料金を支払って本をつくる 住む世界が違うわけです。本講座は商業出版として本を出したい方へ向けてのものです。しかしながら商業出版と自費出版、さらにはカスタム出版と呼ばれる形態もあります。基礎知識として覚えておきたいポイントです。
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本のテーマを独自のものにする方法~テーマをひねる~

企画を独自のもの、つまり、あなたしか書けないものにするにはどうしたらいいか? ワインをテーマにした本で考えてみます。 私もですが、勉強しようと本を読むものの挫折するジャンルだと思います。 つまり、「くわしくなりたいけれどなれない初心者未満」の人がかなりの人数いると推測 できます。 ワインの本は料理本の棚の一部にあるケースが多いのですが趣味性が高いので例として取り上げます。 ワインの入門書というと下記のような本が多かったです。 カメラの場合と同じように固いイメージの本が多いです。 初心者が理解できるのか?と思ってしまいます。 こうした中で下記の本が2015年に発売されました。 ⚫『図解 ワイン1年生』(小久保尊 著/サンクチュアリ出版) タイトルに“初心者”の言葉を使わず、“1年生”としたのが当時はかなり斬新なイメージを与えました。 そしてマンガを多用し、ピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニヨンなどワインをそれぞれキャラクターにして登場させています。 これにより、すぐ忘れてしまいそうな情報が記憶に残るわけです。 前回のブログで例に出した、『カメラはじめます!』と同じニッチ化の図式が見えてきます。 初心者向け×マンガを使って固い印象を避ける×ワインのキャラクター化などで覚えやすくする。 将棋の世界で藤井聡太さんが出現したことで将棋が一般の人にぐっと近いものとなりました。 構図としては近いものがあると思います。
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出版業の本当の危機とは? 2電子書籍の営業に注意

新人著者が紙の商業出版でデビューするのが、前述したとおり、この先は厳しくなります。 そうなると電子書籍に移行せざるを得ない状況が発生することが十分に予想されます。 最近、SNSで「電子書籍で自社の売り上げアップを劇的に改善しましょう!」というプロデューサーらしき人が出てきています。 要注意してください。 これらの人々のほとんどは、おそらく出版社での本の経験がありません。 電子書籍であっても編集力は必要です。 そもそも、出した電子書籍が読者の方に価値を与えられなければ存在する意味はありません。物販の道具ではないのです。料金設定も以上に安かったりすると本当に注意してください。 ご自身のブランディングがマイナスになります。 「安かろう、悪かろう」という言葉は昔からありますが、まさにピッタリはまる表現です。
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【校正校閲ことのわ 実績紹介】その1

ココナラにて、校正校閲ことのわが手がけた校正実績はポートフォリオにて公開しておりましたが、ブログでも同時にご案内することとしました!第一弾は、昨年校正した案件です。書店流通されるとのことなので、ぜひご興味があればお手に取っていただけるとうれしいです!また、書籍などの文章校正にご興味のあるかたはいつでもメッセージより お問合せくださいませ。 著者:りゅうこころ氏(心理学士・小説家・会社経営者) タイトル:きみのとなり 媒体:単行本(書店流通) ◎本の魅力や裏話をちょっぴりご紹介!! デリケートなテーマをとても爽やかに、彼女たちの夢へ向かうエネルギーとともに描いています。昨年作業した原稿なのですが、素晴らしい物語が日の目をみるときを迎えて、祝福のきもちでいっぱいです! 校正作業として実施したことは、  ・物語の方向性や矛盾のチェック  ・差別的ニュアンスが含まれていないか  ・当事者への確認作業を踏まえた反映 など、少し混み入った内容となりました。 文字校正と併行してさらなるブラッシュアップで質を高められるよう注力したため、印象深い案件です。読者としての感想は、性的マイノリティのお話ではありますが、めまぐるしい展開の青春小説として、次を楽しみにわくわくしながらページをついめくってしまうテンポの良い作品だと思っております。優しい視点があふれている作品なので、まったくドロドロしていません。 LGBTQを支える立場(=アライというそうです。恥ずかしながら最近まで知りませんでした。)である著者のクラファンは9/1開始です。 ご活躍がうれしく、陰ながら応援しております!! 発売日:2023年
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商業出版したい人が3番目に考える「M」って何?

商業出版したい人は、 ・まずジャンルを決める ・次にテーマを決める と前回までに書いてきました。 3番目に考えるのはMです。 マーケット(市場規模)です。 マーケットを実感するためにぜひ大型書店に行ってみてください。 売れるジャンルの本は売り場面積も大きいです。 今、短歌がブームといわれています。 しかし、書店における短歌の本のコーナーは極めて小さなスペースです。 スペースが小さければ人の目に触れる機会も少なくなるので有利ではありません。 (しかし、短歌の東直子さんのようにテレビ・新聞に出る機会が多い人は一人勝ちできる可能性があります) 大きなマーケットで勝負する方が勝機はもちろんありますが、すでにレッドオーシャンとなっている証でもあります。 ですので、今の出版の状況を知っているプロの編集者などの出版業界人の知恵が必要となるのです。
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初出版で一度に2冊出すのも大ありです

複数の出版社さんで出版が決まったとき、多くの人はいずれかの出版社を選びます。しかし、中にはそれぞれの出版社から同時に初出版を果たす人もいます。ゴーが出た企画内容に重複がないことや、双方の出版社が同意していること、さらに著者自身が同時進行できる体力と、企画ごとの書き分けができることが前提ですが、うまくいけばとてもよい体験になると思います。色々な出版社と仕事ができる機会自体あまりないですし、本を出したい人はたいてい一冊ではおさまりきらないほど色々な引出しを持っているものですから、「一冊におさめなくては…」と頭を悩ますより、むしろ楽かもしれません。例えばA社では初心者向け、B社では玄人向けに振ってみよう、といったことも考えられますし、文字中心の本と図中心の本で分けて出した方もいます。さらに、近いタイミングで複数冊いっしょに本が出せると、プロモーションがしやすいということもあります。本屋さんでよい場所においてもらうのはなかなか難しいですが、もしかしたら作家コーナーを作ってもらえるかもしれません。もし自身がある方は、ぜひ2冊以上の企画を同時に考えてみてはいかがでしょうか。
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商業デビューしました

こんにちは、可愛いものと猫が大好きな物書き猫子ゆづきと申します。最近忙しくて、中々ココナラさんのブログを書く時間がとれていませんでした。ふと見たら恐ろしいことに一年以上も更新していなかったため、たまには更新してみようかなと思い立ち、更新してみました。今回のブログのテーマは、ブログタイトルの通り「商業デビュー」です。あと、私の出品サービスもちょこっと紹介させて頂きますね。ココナラさんとは別名義になりますが、今年に入ってから商業デビューしました。(ちなみに別名義について時々聞かれることがあるのですが、ココナラさんでの活動とは分けて考えているため、現在は伏せさせて頂いております。申し訳ございません)実は商業デビュー自体は何年か前にしていたのですが、その時はアンソロジーという形だったので、実質のデビューは今年ということになるのかなと思います。あ。紙書籍ではなく、電子書籍です。紙書籍の経験はないため、書籍作家/プロとは名乗れないような気もしてますが、商業作家と呼ばれることも増えてきたので、どうなんでしょうか。何者なのか謎ですが、とにかく商業作品を何作か入稿しました。その際に初めて校正して頂き、矛盾や問題点をたくさん指摘して頂きました。他の方の作品を読ませて頂いていると色々気がつくことがあるのですが、自分の作品だと中々問題点に気がつけないものだなと思います。たぶん作者は自分の作品に距離が近すぎるので、思い込みや脳内保管をしている部分もあり、気がつけないのかもしれません。他の方に見て頂くことって重要なんだなと、改めて思いました。文章についても改めて勉強し直し、以前よりは(多少は)筆力もアップ
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ワードでの本の原稿の書き方

今や原稿の納品はほぼ100%ワープロによるデジタル原稿です。紙に書いてくるのは、私が知っている限り、ベテランの医師くらいです。その後のDTP(パソコンソフトで本の体裁に整える)工程でも、デジタルで受け取ったほうが方が圧倒的に楽なので、原稿は必ずワードデータで納品するようにしましょう。出版社によって色々指定はありますが、私がいつも使っているワードの設定は以下のようなものです。良かったら参考にして原稿を書いてみてください。ソフト:Microsoft Word※ほかのフリーソフトでも問題ありません。word形式のデータが開けるのがベストです。レイアウト:縦書き、印刷の向きー横本文:明朝10.5 太字:MSゴシック10.5大見出し:HG丸ゴシック 16 5行中見出し:HG丸ゴシック 10.5 3行
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「なんでこんな人が出版できるの?」と思ったら

「なんでこんな素人が出版できるの?」「こんなにつまらない本が世に出ていいの?」こんな風に思ったことはありませんか?私は100回じゃきかないくらい思っています(笑)実際、そのジャンルについて素人同然の人が出版できることは珍しくありません。重要なのは、必ずしも詳しい人、歴が長い人が出版に至れるというわけではないということです!これがよいことは決して思っていません。でも、事実なのです。出版できる人とできない人の違いは…興味を持った編集者に出会っているかどうかだけです。この世には、有名になるのだけが上手な人がたくさんいるのです。(マーケやブランディングですね。それも才能であり努力のたまものだと思いますが)「こんな素人に、大きな顔をされたらたまらない。読者の誤解を招くし、この分野に関する評判も落ちる」そんな気持ちにかられたことがあるなら、是非出版に向けて動いてみませんか。
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まったくの無名でも出版できるわけ

芸能人や、テレビにコメント出演するような知識人であれば、出版のオファーは向こうからきます。 最近では、人気ブロガーインフルエンサーも同じです。 「有名にならないと本は出せない」 「自分のような無名な人は自費出版しかない」 と思っている方も多いですが、まったくそんなことはありません。 「出版業界の景気がよかったころの話でしょ?」 とも言われますし、実際「有名人しか相手にしない」そういう出版社もあります。 しかし、そうではない出版社もたくさんあります。※会社の中での編集者の立ち位置次第でこの辺りはなんとでもなります。ド無名の著者でも「この編集者がいうなら」ということで出版が通るケースはいくらでもあるので…。ブログどころか、パソコンすら使えない(というか持っていない)人も出版しています。 パートの主婦や教師、フリーターでも無事出版できましたし、家族の介護で家から一歩も出られない人でも無事に出版しました。 全員、まったくの無名です。 しかし、今や人気作家となっている人もたくさんいます。 無名でも出版できたのは、面白い企画を持っていたからです。 それと、編集者に存在を知られたからです。 たったこれだけのことです。
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商業出版応援します。

ココナラ電話相談で自分の中の目標の1ヶ月のフルコミットを終え・・・大好きなエシレバターにピーナッツバターまで塗ってホクホクの笑顔で朝食を頂いた、心理学研究者はなえです。✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼この数日肩の力が抜け優しさの中にも切れ味のあるご対応ができてきたのか「これまでの相談とは違ってて目からうろこ」「新しいアングルからの分析とアドバイス」「解決までが早い」そんな評価感想をいただくことが増えてきました。この1か月、突然ココナラにフルコミットして不安が全く無かった訳ではありません。これまでとは全く違った環境でいろいろな出品者様のご対応の様子を評価感想などを目にするたびに、私は受け入れられるのだろうか。。。もしかしたらこの私の解決方法は誰にも受け入れられないのではないだろうかそんな考えが頭の片隅にいつもどこかにありました。でも1か月フルコミットしてみて、そんな不安も消え、少しだけ自分を見つめなおしてもっと自分をさらけ出していこうと考えるに至りました。✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼私自身、自分の写真をココナラで使っているのですが見た目とは裏腹に根っからの「陰キャ」(笑)だから心理学を20年もやっていたりする訳で・・・実は2017年頃は日本各地を回り講演をしたり2021年には商業出版をしたり地上波に出たり・・・ゴールデン番組にも出演したことがあったりする訳なのですが誰もが憧れる世界どうしたことかまったくトキメかなかったのであります・・・とほほそんな自分がおかしいのではないかと思っていた時期もありました(笑)私はやっぱり1対1で誰かのサポートをするのが好きで緊急SO
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商業出版があなたにもたらすメリット

お世話になっているコンサルタントの方から「商業出版したい」という相談を受けています。とはいえ、この方はコンサルをテーマにしたビジネス書を10冊以上、商業出版しているのです。スポーツと同じでコーチがついてマンツーマンでやらないと得られないことが多すぎるのが商業出版です。この方は新たなサービスでの商業出版をねらっていて、今までのテーマと違うことへの解決方法を求めています。そこで私に相談というわけです。ごく一部の超売れっ子著者以外は印税で儲けようと思っても無理なのが今の出版業界の真実です。耳障りの良いことばかり言う出版プロデューサーは実際を知らないことを自慢げに話しているようにしか私には思えません。まだまだ紙の商業出版の信用度は高く、たとえ印税が少ない、さらにはプロデュース料を出版プロデューサーに払って商業出版を実現させるなんてことは珍しくも何ともありません。「自分のノウハウを何で金まで払って出すのか」と思う人もいるでしょう。その人が10万人以上のフォロワーがいれば出版社からオファーが来ると思います。そうでないなら、前述のような考えを変えなければ永久に浮上の可能性はないです。商業出版で得た信用は意外な波及効果をもたらすことも多々あります。経営者であれば地域の財界を中心に自分より立場がある経営者と親しくなれたり、講演依頼が舞い込んだり。今回のコンサルタントの方も新サービスをテーマにした商業出版を実現させて新規クライアントが増加すれば投資回収はあっという間です。商業出版を実現する理由を明確にする必要があります。
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【本を出したい人はまずこれを読んでみて】《やさしく解説》出版すると、あなたはどうなるか?1

あなたが商業出版デビューしたら何が起こると思いますか? 私の編集者経験から事例をあげます。 小顔を得意とする治療院を経営している方の1冊目を私が企画会議を通過させて出版しました。 テーマはしわ・たるみをセルフマッサージで行う方法です。 爆発的に売れた!というわけではありませんが出版社としては合格ラインの結果となりました。 すごいのはここからです。 その後、この著者の2冊目が他社から出ました。 テーマは臓器のセルフケアです。とてもシンプルで誰でもすぐできるものです。 この本が何と30万部を突破してベストセラーとなりました。 1冊目の本がすでに出ていることが、スムーズに2冊目が出せた要因のひとつであることは間違いないです。 商業出版はあなたの名前や信用を世に出すために大きな力を発揮します。 著者の治療院を訪れる顧客もアップ、メディアの取材もいくつも舞い込み、3冊目以降の出版へとつながりました。
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【出版業界にいないと知ることはできない】出版社は本のタイトルをどう決めるのか 7

今、売れている類書を引き合いに出して、その本より売れるポイントを示すのは出版社側が売れるイメージがつくりやすいポイントです。 ここで間違えてはいけないのは売れている類書を後追いするような本にしないことです。 なぜかというと、その本を買えば済んでしまうから。 加えていうと、安易に乗っかってはいけません。 たとえば、『1分で話せ』が売れているからといって、『30秒で話せ』という企画を立てても一笑に付されるだけです。 たとえば、下記の本が今売れています。 ⚫『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』(アンドリュー・O・スミス 著/SBクリエイティブ)  翻訳書です。 この本のオンライン書店などの内容紹介は以下です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全米の学生が学んできた大ロングセラーの教科書! これからの世界を生きる上で必ず役に立つ一生モノのお金の基礎知識! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この本のAmazonのレビューを見ると絶賛するものが圧倒的です。 しかし、よく見ていくと、 ・アメリカの法制度が前提なので日本の読者はそれをわかった上で読むといい といった内容のレビューが散見されます。 では、日本人向けに書けば、この本に無い内容を加えることができると思いませんか。 あらゆるジャンルで使えて、出版社側が納得しやすい手法ですのでぜひ自分が出したい本で応用してみてください。
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【出版業界にいないと知ることはできない】出版社は本のタイトルをどう決めるのか 5

日ごろ困っていることを解消することをタイトルに入れる手法もあります。 ⚫『靴底の外側が減らなくなると体の不調も消える』(新保泰秀 著/主婦の友社) この本は私が編集し、3回の重版がかかったヒット本となりました。 企画化したきっかけは日頃、私が困っていることに起因しています。 長期間、靴を履いていると必ず靴底の外側だけがすり減っているのが嫌だったのです。 街を歩いている男性の靴底を見ても、多くの人は外側がすり減っています。 バランスが偏っているので体にいいわけはないでしょう。 新保先生は、足首のゆがみがその原因だと解説しています。 ちなみに、この本を発見した番組関係者が『大下容子ワイドスクランブル』(テレビ朝日系)で神保さんのウォーキングを長尺で紹介され話題となったのです。 ここに着目して改善法を紹介している本です。 そして、この本の著者である新保泰秀先生は以前に1冊目の本を出しています。 ⚫『正しく歩けば不調が消える! 1日300歩ウォーキング』(新保泰秀 著/日本文芸社) この本は重版がかかっていません。 しかし、内容はほぼ一緒です。 訴えているテーマも一緒です。 足首のゆがみを解消するというテーマも時期によって需要が変化するテーマではありません。 やはり多くの人の悩みをタイトルに入れたこと。 それによって具体的なイメージがわいたことが、この2冊の差だといえます。
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【出版業界にいないと知ることはできない】出版社は本のタイトルをどう決めるのか 3

テーマをあえて隠すという本のタイトル付けも有効な場合があります。 ⚫『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(小林弘幸 著/サンマーク出版) テレビのコメンテーター・解説者としてもよく見かける小林弘幸先生が広く世に出るきっかけとなった本です。 「これ」は自律神経をコントロールする方法のことです。 この本のオンライン書店などの紹介文は下記です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ゆっくり生きると、病気は逃げる。自律神経のコントロールが体の免疫力を最大限に引き出すことを、医学的に解き明かした画期的な書。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あえて、自律神経、交感神経・副交感神経のフレーズを使わずに、「おやっ、何だろう」と思わせるインパクトをねらったわけです。 大事なのは、 ⚫当時、このようなアプローチの本が無かった ということです。 無いところに出てくるからインパクトが生まれます。 ここも重要です。
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【本を出したい人は必見】商業出版での企画立案の考え方 5

今の時流を意識しようと何度もお伝えしましたが、特例がまれに存在します。 『人を動かす』『道は開ける』(ともにD・カーネギー 著/創元社)が代表例です。 全世界的ベストセラーで、日本でも30年以上も読み続けられ、売れ続けています。 歌でいえば童謡です。 いつかは人が通らないといけない人間関係の構築、ライフプランなどの普遍的な考え方を教えてくれます。 幼稚園や小学校に通うようになったら誰しも歌う曲が童謡ですね。 それと同じだと思います 算数でいえば掛け算の九九ですね。 我々が手を出せる領域ではないです。 私は毎年夏に湘南の海に毎週末行きます。 ただ海に入って流されるまま漂っているのが好きです。 毎回、海に入って数十分経つと、「あれ、入った場所と同じ所にいると思ったんだけど、いつの間にかずいぶん遠くに流れ着いている」となります。 本の企画を考える時も、自分の企画が世間の流れと遠い場所に行っていないか常にチェックする必要があります。 長年、温めていた企画ならなおさらです。
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【本を出したい人は必見】商業出版での企画立案の考え方 4

「世の中の時流をくみとりながら企画を考える」ことが商業出版の基本的な考え方です。 しかし、まれに自分の世界観をグイグイ押し出して話題となる本もあります。 そのほとんど場合は、その時の世間の流れと自分の世界観が一致したときです。 やがて世間の流れが変われば、こうした著者は退場を余儀なくされます。 このケースはたくさん見てきました。 自分<世間の意識付け 小説とマンガ以外の本を出したい人は、この考え方がとても重要になります。 ●自分<世間 ということです。 自分の持論を世間が求めているかの検証もせずに世に出しても、振り向く人は限りなく少ないでしょう。 あくまで世間で求められているものを提供する意識を持ってください。 世間で今、何が求められているのかを知る 以前、『東京唐揚げ専門店あげたて』の話を出しましたが、もしコロナ禍がなかったら存在しなかったかもしれません。 さらにいうとUber Eatsや出前館などのデリバリーサービスもこんなに普及しなかったでしょう。 アパレル業界だと在宅時間が長くなってリラックスできる服が重宝されたり、園芸関連の需要が増えたりしました。種苗大手の「サカタのタネ」は過去最高益をあげました。 〇世間で今、何が求められているのか? これを常にリサーチしないと売れる本になるのは厳しいです。 たとえば、演歌歌手の八代亜紀さんや五木ひろしさんの歌唱力はプロ中のプロですから超一流です。 しかし、演歌がブームだったのは今から30~40年前の話です。 恐らく、どんなに素晴らしい曲をリリースしても瑛人さんの『香水』のような大ヒットにはならないでしょう。 時代はどんどん変化して
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【本を出したい人は必見】商業出版での企画立案の考え方 1

唐突ですが、株式会社Globridgeという企業があります。 この企業の事業のひとつに、 ・デリバリー専門の唐揚げチェーン があります。『東京唐揚げ専門店あげたて』というお店です。 というか厳密にはお店とはいえません。 店舗を持たず、飲食店に営業してフランチャイズを増やしています。 コロナ禍の中、わずか半年で100店舗を達成しています。 加盟した飲食店は空いている時間に唐揚げをつくればいいので、客足が激減した自店舗の救世主となっているわけです。 ・鶏肉は自分の店で仕入れている肉でOK ・タレと衣は、あげたてのものを使う ・パッケージは、あげたてのものを使う 守るのは上記の3点だけです。 2021年3月には、『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で紹介され話題となりました。 ライバルの唐揚げチェーン2店と一緒の出演で、他の2店の番組出演者は唐揚げに対する愛や情熱を語っていました。 ところが番組出演した、あげたてのセールス部部長は対照的です。 以前の仕事はからあげとは関係のないネジ工場に勤務していたそうです。 その後、Globridgeの店舗でアルバイトをして今に至っています。 コロナ禍の昨年、UberEatsを見て、からあげ専門デリバリーを発案しました。 「からあげへの思いれはありますか?」という問いに「うーん、あまりないですね」と他の唐揚げ専門店の人とは真逆の言葉が飛び出します。 これは、商業出版を実現する大きなヒントになるのです。 ※明日に続く
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商業出版のメリット⑦印税収入の多様化

印税の支払い方法は近年多様化しています。 ●印刷した部数に対して支払う ●一定期間後、印刷した部数から返品部数を引いた実売部数に対して支払う ●初版分に関しては低く印税を設定する代わりに重版分から印税の料率を上げる などがあげられます。 ただし、話のネタで出てくる「夢の印税生活」のようなことは考えないほうがいいです。これは本の出版というビジネスの規模が大きかった時代の話です。そのため、メリットの最後の項目にしています。 あくまで顧客に価値を与えて、自己実現やビジネスのフィールドや可能性を広げるための商業出版と考えましょう。 紙の本のビジネス規模が縮小傾向にある一方で電子書籍の規模は拡大を続けています。 今後も拡大傾向は続くでしょう。 電子書籍の場合、厳密には印税ではありません。一般的には、売れた部数から電子書籍化するにあたって出版社が負担した諸経費を引いた後の額に対して、紙の印税の2倍の料率をかけた金額となります。 計算式にすると下記となります。 ●(一定期間〈半年もしくは1年〉に売れた部数×本体価格-出版社が負担したデータ制作代などの諸経費)×紙の本の印税の2倍の料率 各出版社の方針にもよりますが、紙の本と電子書籍をほぼ同時に発売する傾向が強まっています(サイマル出版といいます)。 著者のなかには、「電子書籍の方が本体価格も安いし、紙の本が売れなくなるので嫌だ」と言う人もいます。 しかし、「紙の本の読者と電子書籍の読者は食い合わない」というのが多くの出版社の見解だと思います。ですので、出版が決まったときに紙・電子の同時発売の依頼を出版社から受けたら承諾したほうが得策です。 ま
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商業出版のメリット④自費出版より1ケタ多い部数が世間に出回る

本の初版部数(最初につくる部数)は著者の知名度や実績によってまちまちです。 しかし、ある程度の部数をつくらないと1部あたりの原価が跳ね上がります。 たとえば、あなたが初めて本を出すことになったとします。 ビジネス、自己啓発、サブカルチャー、心理学、健康、料理、トレーニング…、一般的に考えられるジャンルであれば初版部数は3000部程度からのスタートになる可能性が高いです。 自費出版でこれだけの部数をつくることは極めてまれです。そしてリアル書店には基本的に置かれません。 つまり商業出版であれば、出版社の力を利用して、大都市をメインにほぼ全国の相当な数の書店であなたの名前がクレジットされた本が置かれるわけです。
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商業出版の具体的メリット①世間での信頼につながる

商業出版のメリットを具体的に解説します。 まずは世間での信頼獲得につながりやすいことです。 紙の本を出版して全国の書店、Amazonや楽天などのオンライン書店で販売される。ここにたどり着くためには、 ・出版社が「この本は売れる可能性があるから企画を通す」と判断するという高いハードルをクリアする ・出版社の編集者が納得するレベルの内容に仕上がっている ・人目を引くタイトルやカバーデザインや帯になっている ・著者の情報拡散力が売り上げ増につながる ・テーマ、内容が時流に乗っている まだまだポイントはありますが、多くの課題をクリアする必要があります。 つまり、本が出せたとなると上記課題を乗り越えたレベルだということです。 それが世間での信頼につながる原因、理由となります。 出版社側から見れば1冊の本あたりの編集、印刷・製本、物流…などコストは数百万円以上の額になります。 ましてや初めて本を出す著者となればギャンブル性は高いわけです。 ですので、逆に本を出せれば相応の箔がつくのです。
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紙の本の商業出版で人生が大きく変わる人が最初に考える最重要事項とは?

紙の本を商業出版で出すことは、社会的認知度をはじめ大きなメリットが今もあります。 しかし、最初にまず考えなければならないことがあります。 あなたは、下記のどれかに該当しますか? ●本を出すことで本業の売り上げアップにつながった ●本を出すことでファンを獲得し、異なったジャンルでも話題をつくった ●本をだすことでテレビ化される事象を残し、大ベストセラーとなった ●本を出すことで本業での知名度が上がり一段上のステージへのきっかけのひとつとなった 本を出すことで自分はいったい何がしたいのか? このマインドセットしましょう。 これが無い多くの人が出版コンサルや出版塾に高いお金を払うものの、早々に挫折する姿を数百人単位で見てきました。 あなたは本を出した後にどんなふうになりたいですか? ●経営者であれば自分や経営する会社の認知を上げたい ●経営者であれば業績アップにつなげたい ●士業であれば専門性を生かした本を出すことで認知をあげたい ●仕事のステップアップにつなげたい ●売れる本を何とでも出して認知を広げ活躍のフィールドを広げたい ●自分くらいしか経験しえないことを広く世に伝えたい いかがですか? 本を出した先にどんな生活をしているのか?を妄想レベルで最初は構いませんのでマインドセットしてみましょう。
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読者ターゲット(対象読者)をどこに設定すれば成功するか?

あなたが出したい本の対象読者をどこに設定するかは重要なポイントです。 いくつかのパターンで考えましょう。 まずはカメラ、ワイン本で例にあげた初心者向けです。 これだと棚が広くない趣味に分類されるジャンルでも図解、クイズ形式、マンガを入れるなど、読者にとってわかりやすく見せる工夫でチャンスが生まれます。 専門知識を生かすテーマであれば、あなたの専門性に頼りたい、助けてほしい人が対象読者となります。 そこからさらに絞り込みます。 ・弁護士であれば、借金・離婚・詐欺被害など ・税理士であれば、始めたばかりの個人事業主・これから起業する人など ・心理カウンセラーであれば、孤独・将来・お金などに心配を抱える人 ・金融関係のプロであれば、資産⚫円の人・資産ゼロの人などの資産運用、資産創出 といった感じです。
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商業出版して人生が変わった方々 6

時流に乗ることが大切だと繰り返し説明していますが、その事例をあげます。 2006年頃の話です。 スピリチュアル系の本の原稿執筆を得意とするライターの方から友人の女性を紹介されました。 「オーラソーマ」という光と色のセラピーの第一人者の方でした。 オーラソーマとは上下2色に分かれたボトルを使ってセラピストがクライアントにさまざまなアドバイスをするものです。 ボトルは当時で100種類ほどあり、どれも本当にきれいな発色で見とれてしまうほどでした。 聞くと、まだ日本に紹介されて数年で関連書籍も2、3冊程度しかないそうでした。 早めに乗っておこうと思い、当時存在したオーラソーマのボトル1本1本を解説したオールカラーの本をすぐに企画会議に諮り強引に通しました。 これが予想以上の売れ行きとなり重版の連続、数年おきに最新版を出す結果が残ったのです。 2023年でいえば、チャットGPTの存在を知った瞬間に即企画を考えて書籍化した出版社は成功を収めました。 孤独や不安といったずっとつきまとうテーマはもちろん大事です。 瞬間風速に乗るなら気づいてすぐ企画を考える瞬発力が重要です。
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企画書の書き方 10 紙の商業出版(出版社へ売り込む)場合のプロフィール

商業出版で出版社に企画を売り込みたい人は、プロフィールは2パターン作成することを勧めています。 ①数値化できることがすぐに伝わるプロフィール ②①に加えて、あなたの人物像が見えるもの となります。 それぞれ説明します。 ①数値化できることがすぐに伝わるプロフィール  具体的にいうと、 ・SNSのフォロワー数 ・You Tubeのチャンネル登録者数 ・メールマガジンの発行部数 ・講師であれば年間の受講者数 などです。 要するに、どれだけ情報拡散力があるかです。 出版するか否かを決める出版社側は今、真っ先にといっていい程に情報拡散力を重視します。 大型の書店に行って目立つ陳列をしている本の帯を見てください。 多くの本が「フォロワー数20万人の!」とか「You Tubeチャンネル登録者数30万人!」とうたっている本がどれほど多いかがわかります。 これはビジネス書、自己啓発書、美容に関する本、ダイエット本、トレーニング本、料理本など幅広いジャンルで共通していることです。 初めて本を出すとなると出版社が積極的に宣伝してくれる可能性は限りなくゼロです。 いくらいい本でも存在が伝わらないと売れません。 この傾向はどんどん強まっています。 出版社へ直接売り込まれる、あるいは出版プロデューサー(著者と出版社を媒介する人)が売り込んでくる本の企画書では、どの程度の情報拡散力があるのかをアピールするものが格段に増えました。  「著者が売る努力をしないと本は売れませんよ」とアドバイスする出版プロデューサーもいます。 例をあげてみましょう。 一般的にわかりやすい企画書は、 仮タイトル テーマ 企画意図
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企画書の書き方 5 構成案(章立てと項目)

企画書には仮とはいえ構成案(章立てと項目)も入れる必要があります。 起承転結という言葉がありますが、構成を考える基本です。 ジャンルやテーマによりますがビジネス書・自己啓発書、スピリチュアル系、エッセイなどの一般書の場合で考えてみましょう。 コンテンツの多様化が影響していると私は思うのですが、これらの本を最初から最後まで丹念に読む人はどんどん減っていると感じます。 ですので、起承転結ではなく「結・起承転結」と結論を先に伝えて解説につなげるパターンがハマる本が多いです。 前書きにあたる「はじめに」で結を書いている本も多く見られます。 読書に割く時間のタイパを重視ている人が多いのでしょう。 まずは自分が伝えたいことを箇条書きにしてすべて書き出してください。 それを分類して、章立てをして、各章で何を伝えるかを考える。 こんな感じで進めるのがいいでしょう。 構成案は本のジャンル、テーマによって千差万別でマニュアル化は不可能ですので、個別相談、コンサルをご活用ください。
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企画書の書き方 4 企画のねらいと概要

編集者が注意深く見るのが企画のねらいと概要です。 つまり「どんな本なのか?」を知りたいわけです。 ということは、 ・なぜこの本を提案するのか ・ジャンルやテーマはどんなものか ・内容 を簡潔に記します。 企画への思いが強すぎると、つい長文になりがちです。 しかし、長文だと編集者は、「もっと手短に知りたい」と思うので、せっかくの熱意が逆効果になるので要注意です。 気にしたいポイントのひとつは、いかに今の時流と合っているかです。 チャットGDPが急に流行りだしたときに関連本が大量に出ました。 各出版社は時流に合っているか否かを気にします。 チャットGDPは瞬間的な話題なので即企画を上げる必要がありますが、将来不安や投資、孤独といったテーマは継続する時流だと私は考えます。 こうしたことを念頭に置きましょう。
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企画書の書き方 3 サブタイトル

タイトルを補足するのがサブタイトルの主たる役目です。 〇商業出版の紙の本の場合 タイトルが大きくドンと入ってサブタイトルはなしという本も多々あります。 ただし、企画書には本の内容を理解してもらうためにもあった方がいいです。 サブタイトルをブラッシュアップして帯のコピーに転用するのも、よくあるパターンです。 〇KDP スマホやPCの画面だと表紙が小さく表示されることを念頭において考える必要があります。 短いコピーで視認性を重視しましょう。 電子書籍には帯が(物質的に)ないので、帯にあたる部分に手短に入れるのが基本パターンです。 両者に共通することとしては、 ・数値化でアピールできることがあればアピールポイントとする(YouTubeチャンネル登録者10万人!とか) ・読者の悩みや疑問を問いかけるようなコピーにする といったことからつくるといいです。
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正確に名称などは書きましょう(原稿執筆のコツ7)

〇ムダを削いで適切な補足をする これは原稿を精査する上で重要なポイントです。 たとえば、「コロナの影響で」と会話で出てくることが多いと思います。 話し言葉であればいいかもしれませんが文章にするには疑問です。 新型コロナウイルスときちんと書く必要があります。常に極力正確を期す気持ちを持ちましょう。 築地市場から豊洲市場への移転が以前に話題となりました。 つい「豊洲が」と書いてしまうところを、「豊洲市場が」と書く。 つい「タワマンが」と書いてしまうところを、「タワーマンションが」と書く。 話し言葉で使いがちな言葉は徹底的にチェックしてください。 しかし、同じ章(項目)で正確な表記が長い名刺の際は初出だけ正確に書いて、その後の文章では略すことがあります。 たとえば、 ・ソーシャル・ネットワーク・サービス(以下SNS) といった表記です。 正確に書く例をあげましょう。 ・彼は株式市場を眺めていた。 という文章があるとします。  これは日本の株式市場? それもどの市場? それとも海外の株式市場? 値動きを眺めていた? それとも出来高を見ていた?とツッコむのです。 ・前場・後場とも、彼は口座を持つネット証券会社の画面で東京証券取引所の日経平均株価の値動きを眺めていた。 文脈によってどこまで正確に書くかは変動しますが、基本的には正確を期す気持ちが重要です。 もうひとつ例をあげます。 ・心理学の言葉だと、「メタが高い」と表現される。 これだけで理解できますか? 「メタが高い」のメタはメタ認知のことです。メタ認知とは、「自分が認知していることをさらに俯瞰的に認知する」意味の認知心理学用語です。
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出版したいけれどお金が…という人の打開策

出版プロデュース会社に依頼して商業出版する。 あるいは、今やダイヤモンド社や幻冬舎など大手出版社も参入している状況です。 こうした会社に支払う費用は500~1200万! 企業相手という場合が多いので宣伝費と思えば妥当かもしれません。 しかし、個人でこれだけの大金を払えますか?という話になりますよね。 出版業界は縮小傾向が止まりませんので、新人著者がデビューできる可能性はどんどん低くなります。 「3日に1人が商業出版を実現している」「私は出版の仕組みを知っているから最短で商業出版を可能にする」。 こんな宣伝を信じてはいけません。 業界内に現在いない人間が古い知識でほざいているだけです。 では、どうしたらいいか? 今後は電子書籍にどんどん移行していきます。 そこで、kindleダイレクトパブリッシング(以下KDP)で自己ブランディングのために電子書籍を出すのがベターな選択です。 KDPは出版社を通さず個人でkindle(Amazon)で電子書籍を出版するシステムです。 原稿をepubという形式にデータ化して表紙デザインとともに申請する。大まかにいうとこんな簡単な流れで電子書籍が出せます。 さらに印税に相当する金額が35~70%と高い率で入ってきます。 epubデータ化と表紙デザインにかかる費用の数万円で実現が可能です。 しかし、落とし穴も当然あります。 プロの編集者のアドバイスやコンサルを受けないと、有象無象のクソ本という印象を与えてしまいます。ブランディングがマイナス方向になるわけです。 ・タイトルのつけ方 ・原稿の書き方 ・表紙デザイン(安く請け負う、実績のないデザイナーには決
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実績がない人が商業出版する方法のすべて③出版プロデューサー編7 大手出版社の自費出版に近い商業出版は注意

近年、大手・中堅と規模を問わず自費出版の部門を持つ出版社が増えました。 有名なのはGという出版社の関係会社です。 正直、ここの良い評判を聞いたことがありません。 ・ウチの会社のブランドで本を出せる ・ウチの会社の一流のスタッフが企画・編集する ・全国流通する商業出版もできる と、ここまではいいのですが。 ・とにかく料金設定が高い(法外といえる会社もあります) ・営業がゴリゴリとくる ・書店に流通させるといってもごくわずかな部数 この会社から出た本で商業出版化された本の日販(取次=卸し)のPOSでの売れ行きを片っぱしから調べたことがありました。 全国の書店に流通しているのは100部単位。 半年後に売れた冊数はひとケタ。 みたいなのがじゃんじゃん出てきます。 ウリであるはずの編集力に関しても、知人の編集プロダクションにまるっと(企画立案、取材、ライティングなど)〇〇万円で受けてくれないかと依頼が来たことがありました。 「外注かよ!」とツッコミのひとつも入れたくなります(笑)。 何回かにわたって出版プロデューサーに関して解説してきましたが、本当に満足いく本として出せるスキルがある人、会社は本当に少ないというのが結論です。
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実績がない人が商業出版する方法のすべて③出版プロデューサー編3 出版塾のコスパと実態

出版プロデューサーの多くが運営しているのが出版塾です。 だいたい、 ・半年1期 ・受講料50~100万円 ・オンラインが基本+グループワーク こんな感じです。 出版塾もピンキリですが、キリばかりというのが本当のプロの私の感想です。 前回のブログに書きましたが、そもそも書籍の編集経験・実績もない(実績があっても大昔の話で今の出版業界事情に合わない)、さらに出版社勤務の経験すらない人が出版プロデューサーを名乗っています。 では、そういった人々の出版塾はというと。 ・現場で指導する塾の講師が素人同然 ・グループワークが主体 ・塾生のスキルとなる個別指導がほぼ期待できない といった形だけの塾運営が多く存在するのが実態です。 考えてもみてください。 ビジネス書を出したい塾生と健康書を出したい塾生など異なるテーマの本を出したい素人塾生がグループワークをしても何の役にも立ちません。 例えると、就職活動している大学生が集まって、面接対策やESの内容をああだこうだと議論しているのと同じです。 ほとんどの出版塾は企画の披露の場をつくり各出版社の編集者を審査員として招き、企画を判断してもらいます。 私もいろいろと審査員として呼ばれています。 まれにヒット本の可能性を感じる企画はあります。 しかし、上記のようなカリキュラムなので、ほぼ「無理」という企画です。 要するに、 ・プロがきちんと個別指導してくれる という環境でないとムダなお金と時間を使って出版できません。 出版塾に少しでも入る気持ちがある人は十分気をつけてください。 私のサービス内でさらに詳しくお教えできますよ。
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実績がない人が商業出版する方法のすべて➀

SNSなどでフォロワーが10万人以上いれば、基本的には出版社からオファーがあなたにかかります。KADOKAWAあたりは、そのリサーチに集中する編集部署もあるくらいです。 ただし、おもしろ動画や動きがウリのYouTubeチャンネルでは本にはなりません。 「借金1000万あった僕が投資で億万長者になった方法を全部教えます!」とか、「体脂肪率50%だった私がラクに体脂肪率20%になって人生変わったメソッド教えちゃいます」といった投資や美容、健康、いろんな人の名言、会社経営、悩み相談といった、「解決したい何か」に答える、教えるといったジャンルは本との相性がいいのでチャンスありです。 『うちの三姉妹』という超ベストセラーの育児4コママンガもSNSから発掘されたものです。 出版社としても、「これだけ支持者がいれば〇%の人は買うだろう」と目安がつきますので、オファーしやすいわけです。
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商業出版したい人からの相談 そもそも何したらいい編

「本を出したい!」という人の相談を頻繁に受けます。 多くの人が、「最初に何をしたらいいんですか?」という相談はいっぱい来ます。 意外にみなさん、何を書きたいのかが分らないと言います。 商業出版は自費出版ではないので、読者に価値を感じてもらって対価を払ってもらわないと成立しません。 まずは、あなたが伝えたいことって何があるか考えてみましょう。 ベストセラーで、『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(日経BP)があります。 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 | 藤吉 豊, 小川 真理子 |本 | 通販 | Amazon 文章術の本を読みまくったライター2人が書いた本です。 もし、あなたが文章に興味があったら同じことができますね。 ここから発想を広げてみると、 ・お笑いが好きだったら、ひたすら芸人のツッコミをまとめる ・ゲームが好きだったら、ゲーム解説をひたすらまとめる 自分の好きをまとめるというのは1つの方法です。
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商業出版したい人が最初に考える「J」って何?

商業出版したい人が考えるファーストステップはJです。 「ジャンル」です。 書きたいことがある程度ある人もそうでない人も同様です。 まずは本屋に行ってみましょう。 アマゾンの本のカテゴリーで検索しても構いません。 ビジネス書、自己啓発書、料理本、健康本、趣味の色々、児童書、美容…。 あげればキリがないほど本屋の棚は細分化されています。 「自分の本がどこに置かれるか」は重要なポイントです。 あなたが自分のビジネス経験のことで本を出したいとします。 例えば、ビジネス書とひと言でいっても ・仕事術 ・稼ぎ方 ・話し方 ・営業 などさまざまです(これは次回詳しく書きます)。 まずは、大きなくくりとして「どのジャンルの本なのか」をはっきりさせましょう。
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本の原稿はできれば自分で書いてみよう

文章を書くのが苦手だけど本を書きたい!というのは全然問題ありません。小学校の作文よりはるかに下手なのに、10冊以上本を出している人もいます。(書けば書くほどうまくなるというのは、私はどうしても信じられません…)もちろん、その文章のままで世にでることはありません。編集者や校閲者の手を経て、誰にとっても読みやすく、間違いのない文章に生まれ変わるので心配はいりません。本を出したいけれど、「忙しいから」「本当に書くのが苦手だから」「自分よりうまく書ける人に任せたいから」という理由で最初から自分では書かないと決めている人がいます。世の中には全編ライターが書いている本が多いのはご存じのことと思います。しかし、無名の人の初出版の場合、最初から「ライターをつけてほしい」と著者側から頼んでも、なかなか受け入れてもらえません。ライターに依頼すると当然ですが数十万円~百万円程度の費用が発生します。ホリエモンさんのように名前が売れている人なら別ですが、売れるかどうかわからない初出版の人に多額のライター費を投資することは基本的にありません。著者自身がライター費用を全額負担するなら話は別ですが、なかなか難しいでしょう。(負担してもよいと思うなら、そのように交渉すればOK)では印税払いならどうかというと、それも難しいです。印税はとても安いので、たとえ印税全額支払うという契約でも受けてくれるライターはまずいません。そこでおすすめなのは、たとえどんなに書くのが苦手でもまずは自分で原稿を書くことです。しつこいようですが、下手なのは問題になりません。あとからいくらでも直せるからです。そして、「これは編集者が手を入れ
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作家にキャラづくりは必要?あったほうがイイです!

ブランディングの教科書には必ず書いてあるような基本として、「キャラ立ち」があります。キャラ立ちにも色々ありますが、一番分かりやすいものは「見た目」です。・遠くから見ても「あの人だ」とわかる。・「〇〇(服装の特徴) 司法書士」などで調べればその人のページが検索結果の上位にあがってくる。・「〇〇の司法書士といえばあの人」と誰もが思い浮かべる…。そんな個性がないと作家にはなれないのでしょうか。「私、作家になりたいから無理して毎日派手な着物を着ているのです。これって正直有効なんでしょうか?」と相談してこられた女性がいました。私の答えは…「分かりやすい特徴はあるに越したことはない」です。ブランディングを意識している方はみんな見た目に工夫をしています。私が以前師事していた方は、いつもパステルカラーのスーツの胸ポケットから赤いハンカチをのぞかせていました。際立って目立つ容姿でない限り、ファッションで周りと差をつけるのは大切だと思います。「現代人が得る1日の情報量は、江戸時代の一年分に匹敵する」という説があります。真偽は定かでないですが、一人一人が取り込んでいる情報がすさまじく多いということは間違いないでしょう。そんななか、自分を覚えてもらうのは至難の業。だからばかばかしく思えても、見た目に対する工夫は必要なのです。しかし、お考えの通り、そんな思惑はすぐ見抜かれます。中身が「本物」でなければお客様は離れていきます。…とはいいますが、見た目だけで人をだませている人はいっぱいいるのですがね…。これを読んだ方は、「見た目でひきつけることは大事、でも中身でひきつけつづけることはもっと大事」だと覚えてお
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出版したければお金は使うな!

「これまで本を出したくて塾やらコンサルに700万は払いました」という人がいました。どんなことにお金を使うか口を出すことではありませんが、それはもったいなさすぎる!!と言わざるを得ません。(本人には言えなかったけど…)商業出版は無料でできますし、勉強するのにそんなにお金をかけても仕方ありません。ざっくり学びたければ、本を一冊買うか、あるいは出版コンサルのブログをざっと読むくらいで十分です。以前、私の出版教材を買ってくださった方から、「代り映えのしない内容でがっかりしました。もっと裏情報が聞けると思っていました。これまで大量の出版教材を買ってきましたが、それらと基本的に変わりませんでした」という感想をいただきました。これはまったくその通りで、出版のやり方に裏技なんてないのです。原稿を書く、企画書を書く、出版社に送る。これしかありません。「でも、高額な出版コンサルタントに依頼すれば、出版できる確率は上がるでしょう?」それもその通りです。ただ、その先までよく見てみると……出版に成功したとしてもまったく本が売れておらず、増刷もせず絶版になるケースがあまりにも多いのです。出版コンサルタントは自分の友達の編集者のツテで出版につなげることが大半です。しかし、その友達の編集者が力がある人とは限りません。あなたと相性がよいということもありません。出版コンサルタントにとって編集者は自分の商売の要であり、大事な人脈ですから、編集者を必要以上にヨイショします。そのことに疑問を持たず喜ぶ編集者って…あまり信頼できないように思います。(私の編集者時代はコンサルタントは大嫌いでした。自分との関係を金に換えてい
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ホワイトデー

2026年 3月14日 土曜日 じゃじゃ~~~ん!! 今日は「ホワイトデー」 ひと月前のバレンタインデーにチョコを貰った その女性に昔の定番プレゼントは マシュマロ一択でした。 距離感にもよりますけれど 私は一度 下着をプレゼントした事が あります。 最近は マカロンですか? 昔と違って 職場での男性陣に対しての 「義理チョコ」も廃れたようで、 ・男性同士で交換とか ・女性同士で交換とか ・自分自身に「ご褒美」とか 趣向が変化しているようですね。 あと数年したら 日本独自のスタイルに到達するんじゃないの? 最近、 このブログの愛読者さんの一人が 離れたみたいです。 連日「いいね」を頂いておりましたが、 ぷっつりと姿を消されたみたいです。 私が好き勝手に綴っている日記の内容 嫌気が差しちゃったのかも しれませんね。 少数精鋭の読者さんだから 欠席されると 目立っちゃうんですよね。 んん?ネタ切れっぽい感じを受けて 様子見なのでしょうか? 10年も続けていると 途中 ネタを見失った事も 確かに 何度か有ります。 そんな時は時事報道とか 季節話題を引っ張り出して 何とか体裁を繕って来ました。 そんな処で そろそろ放出しても良かろうなネタ、 現在 苦(労)心惨憺な状態に陥っている まさに進行中の現状の大元かな? 解禁にしましょうか・・。 締め切りは 去年の夏の終わり頃 それよりも早くに提出しましたが・・。 集英社から ジャンルを問わず(幅広く) ・漫画 ・小説 ・専門書等々 「新人賞」としての公募が有りまして それに応募しました。 一次審査 二次審査 三次審査 四次審査 そして最後に
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【本を出したい人はまずこれを読んでみて】《やさしく解説》自分の本を出す戦略

フォロワーやファンがそんなにいない人が商業出版でデビューする近道は出版プロデューサーに相談することです。 ここで注意したいのが、 ・出版社勤務経験なし ・編集者経験なし、もしくはかじったのみ ・当然、実績もスキルもなし という出版プロデューサーが多数存在していることです。 もちろん、そんな人に相談してはいけません。 ※上記のような出版プロデューサーでも出版社の現役編集者と何十人ものネットワークを持つ人がまれにいます。こうした人は相談してもいいでしょう ・企画の詳細なアドバイスができる ・編集者としてのスキルが高く、実績も十分 ・各出版社の編集者とネットワークをたくさん持っている という人が理想です。 あと、ベストセラーを過去に出した著者が出版プロデューサーになっているケースがあります。 「〇〇万部突破の作家がプロデュースする」というパターンです。 多くの方は著者の能力でベストセラーになったと認識します。 しかし、実際には内容の精査や販売戦略、宣伝戦略など出版社の多くの部署が総力をあげてベストセラーにしているわけです。 ですので、声高に自分の過去における部数をアピールする出版プロデューサーにも注意が必要といえます。 次回は、具体的にどうやって本を出すのか? 具体的な行動を解説します。
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【商業出版したいなら知っておきたい】出版社によって特性が違う 2

前回ブログにアップした出版社売上ランキングには入っていませんが下記の出版社も有名です。 順不同であげていきます。 ●サンマーク出版 ビジネス・自己啓発はじめノンフィクション全般にとても強い出版社です。 ●サンクチュアリ出版 毎月1冊しか新刊本を出さない出版社。機動力を生かした丁寧な企業姿勢でヒットを連発し続けています。 ●大和書房、三笠書房 ノンフィクション全般でヒットを生み続けています。 ●明日香出版社 ビジネス・自己啓発と語学に特化した出版社。書店を特に大切にしているのも特徴。 ●大和出版 恋愛心理本のラインナップが充実しています。 ●スタンダーズ 通信機器の活用法や投資などの本が多いですが、自己啓発系の本も出しています。 ●セルバ出版 ノンフィクションを幅広いジャンルで出しています。 ●クロスメディア・パブリッシング ビジネス書に特化した出版社ですが、硬軟さまざまな本のつくりで出しています。 ●日本実業出版社 ビジネス系の実務書メインですが、関連会社のフォー・ユーからはノンフィクション全般を出しています。 あげればキリがありませんが、出版社によって手掛けるジャンルや特徴があると知っていただければOKです。
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