商業出版のメリット④自費出版より1ケタ多い部数が世間に出回る

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ビジネス・マーケティング
本の初版部数(最初につくる部数)は著者の知名度や実績によってまちまちです。
しかし、ある程度の部数をつくらないと1部あたりの原価が跳ね上がります。
たとえば、あなたが初めて本を出すことになったとします。
ビジネス、自己啓発、サブカルチャー、心理学、健康、料理、トレーニング…、一般的に考えられるジャンルであれば初版部数は3000部程度からのスタートになる可能性が高いです。
自費出版でこれだけの部数をつくることは極めてまれです。そしてリアル書店には基本的に置かれません。
つまり商業出版であれば、出版社の力を利用して、大都市をメインにほぼ全国の相当な数の書店であなたの名前がクレジットされた本が置かれるわけです。

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