【本を出したい人は必見】商業出版での企画立案の考え方 5

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ビジネス・マーケティング
今の時流を意識しようと何度もお伝えしましたが、特例がまれに存在します。
『人を動かす』『道は開ける』(ともにD・カーネギー 著/創元社)が代表例です。
全世界的ベストセラーで、日本でも30年以上も読み続けられ、売れ続けています。
歌でいえば童謡です。
いつかは人が通らないといけない人間関係の構築、ライフプランなどの普遍的な考え方を教えてくれます。
幼稚園や小学校に通うようになったら誰しも歌う曲が童謡ですね。
それと同じだと思います
算数でいえば掛け算の九九ですね。
我々が手を出せる領域ではないです。
私は毎年夏に湘南の海に毎週末行きます。
ただ海に入って流されるまま漂っているのが好きです。
毎回、海に入って数十分経つと、「あれ、入った場所と同じ所にいると思ったんだけど、いつの間にかずいぶん遠くに流れ着いている」となります。
本の企画を考える時も、自分の企画が世間の流れと遠い場所に行っていないか常にチェックする必要があります。
長年、温めていた企画ならなおさらです。

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