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【本を出したい人は必見】商業出版での企画立案の考え方 5

今の時流を意識しようと何度もお伝えしましたが、特例がまれに存在します。 『人を動かす』『道は開ける』(ともにD・カーネギー 著/創元社)が代表例です。 全世界的ベストセラーで、日本でも30年以上も読み続けられ、売れ続けています。 歌でいえば童謡です。 いつかは人が通らないといけない人間関係の構築、ライフプランなどの普遍的な考え方を教えてくれます。 幼稚園や小学校に通うようになったら誰しも歌う曲が童謡ですね。 それと同じだと思います 算数でいえば掛け算の九九ですね。 我々が手を出せる領域ではないです。 私は毎年夏に湘南の海に毎週末行きます。 ただ海に入って流されるまま漂っているのが好きです。 毎回、海に入って数十分経つと、「あれ、入った場所と同じ所にいると思ったんだけど、いつの間にかずいぶん遠くに流れ着いている」となります。 本の企画を考える時も、自分の企画が世間の流れと遠い場所に行っていないか常にチェックする必要があります。 長年、温めていた企画ならなおさらです。
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人を動かす

デール・カーネギー ご存じですか? 20世紀を代表する自己啓発書、『人を動かす』を出版された人です。 人間関係の原則などを教えてくれます。 人生は、どうしても人と関わり合って生きていくことになります。 好きな人、気が合う人もいますが、嫌だなと思う人、話が合わない人もいます。 人と喜びを分かち合うこともできれば、反対に傷つき悩むこともあるのです。 人間関係って難しいですよね~。 大人になってから、より複雑になっている気もします。 しかし、少し学び考え方・視点を変えてみること、そして努力することで、人間関係がうまくいくこともあります。 そんな人間関係の原則について教えてくれる本です。 ただ、本の内容が難しそう…時間がかかりそう…と思う人もいるかもしれません。 そんな方におすすめなのが、 『13歳から分かる! 人を動かす カーネギー 人間関係のレッスン』 という本です。 これは、以前にも紹介した『13歳から分かる! 7つの習慣 』と 同じシリーズになります。 わかりやすくまとめてくれているので、要点をおさえて学ぶことができますよ。超入門書となっています。これもストーリーになっているので、読みやすいです。 人間関係に悩んでいる人、これからの人間関係を良くしたい人、将来は人を動かしてビジネスを成功させたい人などぜひ読んでいただきたい一冊です♫
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パワーパートナーの力を借りる

おはようございます!生活習慣改善&オンライントレーナーの須田雅人です。今回は自分自身の成功、幸せをつかむために手に入れたいパワーパートナーについてアウトプットしていきます。パワーパートナーとは私が学んでいるアチーブメント株式会社が創った言葉で「あなたが成功させたい人でその人の成功があなたの成功となる人」と定義されています。人間は一人では生きていけません。私も独立してトレーナーとして生活、そして満足いく時間を過ごせているのは、パワーパートナーであるお客様の存在があってのことです。そして、私がフリーランスとして前向きに仕事に取り組めているのは、挑戦を応援してくれる両親の存在があるからです。パワーパートナーの方は、私が困ったとき、本当に助けてほしい時に力になってくれます。つまり、心の支え、生活の支え。そのパワーパートナーとの強い信頼関係を作るには、私は相手の目的・目標を引き出し、それに対して力を自分がまずは貸すことが大事だと考えます。つまりは「ギブの精神」。相手の求めているものを考え、聞き出すことで明確化し、見返りを求めない愛の心で接する。そうすれば、必ず必要な時に力を貸してくれると信じています。鉄鋼王アンドリューカーネギーの言葉「己より賢いものを集める方法を知る男、ここに眠る」いかに優れたチーム、コミュニティを組めるが大事ですね!
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中小企業経営のための情報発信ブログ218:人を動かす

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。さて、今日は、デール・カーネギー著「人を動かす」(創元社)を紹介します。著者のカーネギーはアメリカの作家で自己啓発、成功哲学の書物も多く、本書「人を動かす」は1936年に出版され、未だに読みつながれている名著です。カーネギーと言えば、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーを思い浮かべる人がいますが、全くの別人です。 カーネギーの著書は「他者に対する自分の行動を変えなければ、他者は変わらない」という考えが根底にあります。本書「人を動かす」でもこの考えが柱になっています。 この本は、人を動かすことの本質、つまりマネジメントの本質について、さまざまなエピソートを交え、「原則」としてまとめています。 「人を動かす3原則」「人に好かれる6原則」「人を説得する12原則」「人を変える9原則」について、具体的なエピソード・物語を交えながら示されていきます。 1.人を動かす3原則  Ⅰ:盗人にも五分の理を認める・・・どれだけ自分が正しくても、相手が間違っていようとも相手を認めることから始めます。たとえ泥棒であっても、「自分が間違っている(悪い)」とは認めたがらない者です。そのような者にいくら正論を言っても意味がありません。状況が悪化するだけです。相手を批判したり非難もせず、苦情も言わず、まずは相手を認めることです。  Ⅱ:重要感を持たせる・・・人は誰しも「重要な存在になりたい」という欲求を持っています。相手の優れている点をストレートに伝え、相手の自己重要感を満たすことです。お世辞ではなく、相手の心に響くように本音で伝えることです。これは、率直で誠実な評価を
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「あたりまえ」から学ぶ

デール・カーネギーという人をご存知でしょうか? 名前はなんとなく聞いたことがあるような気がする、そんな方が多いのではないでしょうか。ちなみに「鉄鋼王」のカーネギーとは別人です。今でもデール・カーネギーの本は、よく本屋に積まれていますね。アメリカ人で、その代表作は「人を動かす」と「道は開ける」。ああ、その本だったら見たことあるって人も多いのでは。 この人、経営学者?大学教授?企業経営者?いやいや研修講師なんです。大学卒業後、職を転々としたあげく、研修会社で講師をやったら大人気。その後独立したっていう人。私も大分前に読みました。詳細は覚えていませんが、翻訳本としては読みやすいです。日本でもベストセラー(百万部単位)で、「人を動かす」が「道は開ける」の倍売れています。私自身は「道は開ける」の方が好きです。勝手に要点を書くと(記憶の範囲内)、「人を動かす」は、相手ファースト。「道は開ける」は、今を大切にして悩みを減らす。随分あたりまえの話ですね。 そうなんです。そのあたりまえを軸に、偉人達の逸話、ビジネスでの実例などをちりばめています。特に尖った新機軸や驚きの発見はないのですが、だからこそ世界中で愛読されているのでしょう。一過性のブームではなく、長く繰り返し学び継がれる。教養をつける場合は、こういった本を読むといいです。いわゆる名著で、「この本いいよ」という推薦が長く続く。NHKEテレの「100分de名著」という番組が参考になります。ただし名著というのは、思想、宗教、哲学、文学などが多いため、カーネギーのような啓発本はなかなか取り上げられません。口コミで人から教えてもらうのがポイントで
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