企画書の書き方 3 サブタイトル

記事
ビジネス・マーケティング
タイトルを補足するのがサブタイトルの主たる役目です。
〇商業出版の紙の本の場合
タイトルが大きくドンと入ってサブタイトルはなしという本も多々あります。
ただし、企画書には本の内容を理解してもらうためにもあった方がいいです。
サブタイトルをブラッシュアップして帯のコピーに転用するのも、よくあるパターンです。
〇KDP
スマホやPCの画面だと表紙が小さく表示されることを念頭において考える必要があります。
短いコピーで視認性を重視しましょう。
電子書籍には帯が(物質的に)ないので、帯にあたる部分に手短に入れるのが基本パターンです。
両者に共通することとしては、
・数値化でアピールできることがあればアピールポイントとする(YouTubeチャンネル登録者10万人!とか)
・読者の悩みや疑問を問いかけるようなコピーにする
といったことからつくるといいです。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す