【2023.03.20】春休みは、夏休み以上の伸びを実感できる
春休みですね。そろそろ。卒業生は、在校生よりもだいぶ長い休みになると思います。現4年生・5年生は、この春休みを無駄にしてはダメですなぜなら、春休みは夏休み以上の成果を実感できるから。成果というのは、模試の結果という意味じゃなくて「あぁ、自分伸びているな」ってわかる瞬間を感じられるような。成長痛のような、寝て起きたら、身体の節々が痛くて背が伸びてるあの感覚です。トンビ家での想い出は、4年生から5年生になる頃の春休み。実はこんな勉強をしていました。いきなり、やってみた「過去問」約2年後に立ち向かう(実際は22ヶ月後ぐらい)検査問題。これにいきなり、受検勉強しはじめたてなのに、過去問やってみました。算数と国語のみ。結果は、大惨敗。算数なんて、大問5つのうち、最初の1問目でつまづきました。解説見てもちんぷんかんぷん。むかしむかし、公文式では地元のキングとなっていたトンビでしたが惨敗。本当にこんな問題解けるようになるのか???という印象。そこで、ざわつく心を押さえながら算数はこの問題集に全振りしたのです。「下剋上算数・基礎編」算数は徹底して、この問題集に取り組みました。全100回の課題があり各回バランスよく、代入・整理思考が必要な計算から、比・割合を使った解法による文章題、
数列から図形、といった具合で10問出題されています。つまり100回×10問=1,000題の基礎トレーニングがこの1冊できます。たいせつなことは間違えた問題を徹底して、解くということ。もう嫌になるくらい、間違いを解きなおしました。その様子がコレです。受検本番までトータルで6往復・6000問(実際は何度も同じ問題も解いて
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