トラブルを恐れない福祉の働き方
【最初に】
僕は現在、地方の宿泊型自立(生活)訓練施設で働いて7年目になります。いわゆる精神障害者生活訓練施設です。
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新卒から働いているので来年度には30歳になってしまいます。。。
投資に出会う前は毎月少ない給料を節約しつつ貯金してました。
22歳の時の初任給は175,000円でした。賞与は年4です。
+資格手当5,000円
+休日出勤手当1,500円(2/月)
合計約183,000円
そこから厚生年金、保険料をマイナスしたら152,000円くらいでした。
実家暮らしだったのもあり、固定費もそんなにかからなかったので節約すれば、結構貯金できるくらいでした。
宿泊型自立(生活)訓練施設ではいろいろと学ばせて頂きました。
途中、地域活動支援センタ―Ⅰ型にも移動となり、現在はまた宿泊型自立(生活)訓練施設に戻ってきて働いています。
【トラブルについての価値観】
地域活動支援センターⅠ型に移動してから環境も変わり、視点も変わり支援の方法も変わっていく事に気づきました。その中で1つ摩擦があったのが上司でした。
僕の上司、地域活動支援センターⅠ型の管理者です。
僕とはトラブルについての価値観が合わないとすぐに感じました。
「トラブルを避けたい」という思考。これはみんなが持ってる考えだと思います。しかしこれが一番コストのかかるものだと僕は思います。
前提として
何の職業でも、どこの現場でもそうなのだと思いますが、特に福祉の現場では「利用者の安全・安心」が最優先されるためトラブルを恐れる文化が根付きやすい。
現場の管理者や職員が責任回避のために慎重になる傾向が強い。
しかし
「トラブルは
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