悩みを表現するには <中編>

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コラム
表現方法が身がついたきっかけは、自分の悩みをたとえ話にして書いて、人に読んでもらったことです。
もちろん人とは言っても、悩みを相談できそうな人です。
1,200文字くらいで、少しSFっぽく書きました。

そうしましたら、「何かにつながっていく氣もしたから、どんどん言葉を紡いでいってはどう?」というご感想をいただきました。
とても嬉しかったですし、書いている間は自分でも楽しかったので、次は詩を書いてみました。
でも、しばらく書いてはみたものの、「悩みごとそのものではなく、その氣持ちを書く」ことは私の文才では難しくて行き詰りました。

そんなときにある動画配信番組から、もう一つのきっかけをもらいました。
番組内企画で「鼻歌選手権」なるものをやっておりまして。(´▽`)
これを観たことをきっかけに、私も鼻歌をそのまま、カリンバという簡易な楽器で弾くことを始めました。
もしもその番組がゆるゆるな雰囲気の「鼻歌選手権」ではなくて、「作曲選手権」であったならば、「作曲なんて自分には無理」と感じたと思います。
カリンバで作曲するという表現方法は身についていなかったのかも知れません。
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