人生は問題解決の連続! 視野を広げて、良く生きるためにはどうするか? →Kindle読み放題で毎日感想を公開しろ!
いきなり結論を出したら、、もう書くことねぇ。というとブログとしてはダメなので、もっと細かく語る。まず上の動画、未来創造型が得意とする「先に関する直感」と過去再現型が得意とする「法則性と全体像」の話が分かりやすく描かれている。まず視野を広く持つこと。これは間違いなくて、視野が狭い人ほど直近の出来事に振り回され、自分の感情にも振り回されて、ただ精神を摩耗するだけ。一方、視野を広く持っている人は「自分をコマとして扱う」。自分が主役で、何もかもが物質の脳だけで決まる、という古風ない思想で縛られた過去再現型の方は、俯瞰して自分を見る、というのが苦手だ。視野を広げるためには、「最高のモノサシ、最低のモノサシ、自分のモノサシ」を把握すると分かりやすい。例えば、走る! ということに関して、最高なら100メートル走1位は、2009年8月16日のウサイン・ボルトの9.58秒である。では最遅は? まあいくらでもできるだろう。じゃあ自分は? 頑張って25秒くらいで走ろうか。この例えばの場合、視野が狭い人は25秒前後の同期との競争しか見えず、誰が遅いや早いで一喜一憂する。最遅なら、亀にしようか。それを知ることで、人間という種族は亀よりも圧倒的に早い! とドヤれて自己肯定感が高まる。じゃあウサインボルトと100回100m走をやるとして、モチベが保てるだろうか? 無理だよね。大事なことは、自分は一般的な人間としての走者であり、一喜一憂せず普通に走りたいときに走れば良い、のである。なにそれ、そんなの当たり前じゃん……と思うかもしれないが、これが「その人にとってどん底の出来事」だとするとだいたい沼にハマって視野
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