命の視点

記事
コラム
おはようございます*^^*


私たちは言葉から
それぞれの意味を見出して世界をみています。


88億の世界が存在しているということですね。


でも世界はひとつ。
本当は何も言っていません。
瞬間瞬間現れては消えて変化している・・・


ある言葉を聴いても
人により傷つく人もいれば
喜ぶ人もいたり
何も反応しない人もいるかもしれませんね。


楽になるというのは
思考や考えの上で
楽になる考えを選ぶということとは違い
自分が世界を見ているという
その自分が薄まり、溶けていく感じ・・・


現れるものに対して起きる抵抗や
ダメ出しが起きているということは
掴んでいる拘りや、ジャッジが(自分)が存在しているという
気付き。


それぞれの世界で良い悪いを味わい楽しむことも
一つ。
また、そこに真実はないという探求が起きてきたときに
もう一つの何もない
全体(命の視点)が開かれていくという経験が
起き始めるのかなと感じています。


その2つはひとつ


起きたことにより一喜一憂することから
何が起きてもそれでいいという場所。
そう考えの上で思うというより
そうなのだという実感。


昨日も叔母やいとこが来て
様々な表現が起きていましたが
それらはすべて、ひとつからの表現で
何が表現されていても
静かなのでした。






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