誰かのことで思い悩むとき

記事
コラム
おはようございます*^^*

目覚めたとたんに、蝉の鳴き声がここいっぱいに広がって・・・
移ろいゆく変化と
生きているという奇跡に包まれるような心地で始まりました。

☆☆


前の表現したことがあるかもしれませんが
日々、お話している中で
”周りにこう思われてるに違いない”
”あの人はこう思ってるに違いない”

そのような内容がよくあります。


それらの表現はここに現れている
思考なのだけど
内容は、自分が自分に対しての見ている目でもあります。


”周りはこう思ってるに違いない”
自分が”こう”自分に対して思ってるのです。


今向き合ってる存在に
”きっとこう思っていただろうな”
そうそのときの浮かんだ内容を詳しく話してみると
ぜんぜん違ったり
全く同じということはありませんでした。


事実
自分が考えているということも
自然に(命から)湧いてきていることだし
相手の考えていることも
相手が生み出しているというより
相手の中に自然にそれが湧いてきてるもの。
そう感じるだけでも
緩みます。


そして、よく見て見ると
今思い悩んでいるものは今ここにない
想像の中だけのことだと気づくことでしょう。


もしも、誰かのことで思い悩むことがあるならば
その内容は自分が自分のことを
そう見ているのだと気づいてあげてみてください。


そして、その思い悩む対象は
今ここにない想像だということも・・・


目の前に現れた時に
実際関わることでしか、わからないし、
私たちは想像の中で思い悩んでいるのですね。


多くは想像の中のこと。






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