いのちの視点

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コラム
こんにちは。


引っ越し片付けもなんとか落ち着きました。
5階からの空模様。


まさか50歳目前にして、はじめて生まれた土地から出て
都会へ移るなんて思ってもみませんでした。
いつまでいるのかわからないけれど・・・
高校卒業してからずっと、車を使う生活でしたが
そこからの手放しも一緒に。
自転車の歩き生活。


大都会だけど
一本入れば、住宅街で・・・
前には公園もあって、過ごしやすい感じがしています。


都会と田舎。
どちらも自然から生まれたもの・・・
という感覚から住所変更のために
区役所に行きましたが
いのちの視点で存在していると
関わる方の同じものに触れるような感じがして
ほっこりしていました。


近くの商店街にも様々なお店が並んでいて
うきうき気分が生まれました。


お花屋さんの前で可愛いお花に惹かれて
同じように惹かれていたお客さんと
お話する機会が生まれたり。


娘もママはママの好きなもの食べてと
”母とはこう在るべきだ”のような
昔から染みついていたものも
外す助けをしてくれてるみたい。


娘も新入社員で大変そうだけど、
その娘の体験も間違いのない体験で
できるのは
お話聴くことと、
その様子を見て出てくる感情や
摩擦を味わって溶かすこと。


ついつい、なんとかしてあげたい。
楽になること伝えてあげたいと
為そうエネルギーが動き出しそうになるのだけれど^^;


ふっとそんなときは
引いて、いのちに戻る。
何か必要なら自然に現れてくるだろう心地。



さてさて、都会生活がはじまりましたが
あまり動き回るのが好きではなく
植物な感じの性質のようにも感じているので
周辺をのんびりお散歩したり、家で
過ごすことが多くなるかな^^


たまに寂しさも湧き上がることもありながら
少しずつこの場所になじんでいくのかもしれませんね。


都会と田舎、
両極を味わってみましょうか。


いのちの様子として感じてみると
日々の日常のひとつひとつも
感じ方見え方少し違ってくるかもしれません。









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