絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

49 件中 1 - 49 件表示
カバー画像

『ココナラ新時代/タイミング』

6月10日投稿今回は、「和服のななこ」様の企画での投稿となります。お勤めの方でも、こんな経験はありませんか?会社の同僚が1人辞め、2人辞め、業務は増えるのに、会社の業績は悪いと感じている。「自分も別の会社に行こうかな?」実は、経営者の私も同じことを考えたことがあります。信頼していたスタッフが1人辞め、2人辞め、「残った人で盛り上げよう」と語っていた人も辞め、どこで幕引きをしようかと考えている自分がいました。私の場合は、たまたま飲食業でコロナ禍と重なり、人生をリメイクする決断をするタイミングだったのだと思います。破産して後悔したことは1日もなく、むしろ、あと数年早く決断していても良かったと感じています。終わったことは仕方ありません。だからこそ私は、これから先の人生で後悔を減らしたいと思っています。あなたも、後悔のない人生を送るために、良いタイミングで決断してください。決断に迷った際は、ご相談も可能です。◻︎任意のお願いが2点「あなたも同じタイトルで投稿を」可能なら是非お願いいたします。#ココナラ新時代タイミングを入れてください。記事が検索されやすくなります。◆アオ日記「主人とは、良いタイミングで出会えたにゃ!」■関連ブログ◆飲食店の利益改善について相談したい方はこちら◆経営不振や資金繰りでお悩みの方はこちら
0
カバー画像

繁盛店の真似では成功しない。本質を見抜き、自分の店で再現することが王道である

飲食店の経営をしていると、「成功する方法を教えてください。」と聞かれることがあります。私はその時、特別な方法を話すことはありません。なぜなら、多くの成功しているお店は、「特別なことではなく、王道を徹底している」からです。王道は「誰もが知っていること」ではない王道という言葉を聞くと、「当たり前のこと。」「誰でも知っていること。」そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。私は少し違うと思っています。王道とは、本質を見抜くこと。そして、それを自分のお店で再現すること。だと考えています。真似をするだけでは続きません繁盛店へ行く。料理を食べる。接客を見る。これはとても大切です。しかし、そのまま真似をしても、うまくいくとは限りません。立地が違う。客層が違う。価格帯も違う。スタッフの人数も違います。だから、「このお店が成功したから、自分も同じようにやる。」ではなく、「なぜ、この店は成功しているのか。」そこを考えることが重要です。私も研究します私は美味しいと思った料理があると、何度も食べます。何度も考えます。そして、自分なりに再現してみます。でも最後は、そのままでは終わりません。自分のお客様に合うように。自分が一番美味しいと思えるように。少しずつ調整します。料理だけではありません。経営も同じです。王道は、自分の店に合わせて完成する広告を出す。SNSを頑張る。メニューを増やす。どれも間違いではありません。でも、その方法が自分のお店に合っているかどうか。そこを考えなければ、本当の王道にはなりません。私は、繁盛店を目指しているのではありません。「長く続く店」を目指しています。だから、他のお店を参考
0
カバー画像

自分が選択し、進んだ先は、どこに着くのか?

私の中での、経営の基本原則は、「人とは違うことをする」というものです。 勿論その範囲内での調整は必要です。昔、刈羽村の村長に言われたことですが、 「隠れ家を、本当に誰も分からない場所に作ったら商売にならず、隠れ家が、広告を出したら隠れ家ではなくなる」という言葉を今でも思い出します。 私はその当時、隠れ家ダイニングを経営していました。 ライバル店と同じことをしたら、同じ結果であり、厳しい現実です。 繁盛店の真似をしても、それはコピー品であって、オリジナルではなく、 側だけ取り繕っても、「信念や心」などは取り入れることができないものです。 真似ることは成長への足掛かりとなりますが、追求し続けて、繰り返し反省し、考え、そしてまた挑戦することを、何度も行い、自分のものにしたときに、自信に変わり、成長した自分になれます。 何歳になっても、成長することはできると思いますし、 自分磨きに終わりはなく、諦めた人には、新しい扉は開けることもできず、 扉の存在にも気付かないでしょう。 失敗を繰り返し、自身に「前回も同じ失敗した」と自分を責めるときがあっても、それは正しいので、何周もしてください。 現実問題として、 目の前に自分の挑戦したい扉があったとします。 扉の先は、果てしない1本道に見えたり、枝分かれしている道もあります。 道は、架け橋のようなものなので、何度も、途中で落ちることがあります。 落ちたところから、続きを進む場合もあれば、 行き先が違うことに気付き、前の枝分かれまで戻って、別ルートを進むこともあるでしょう。 進み続けたら、どこにたどり着くと思いますか? たどり着く場所は、「最初のス
0
カバー画像

日本一、美味しい?私が目指すのは「自分が一番好きな味」

「日本一美味しいラーメンを作っていますか?」そう聞かれたら、私はこう答えます。「分かりません。でも、自分が一番好きな味は作っています。」私は昔から、美味しいと思った料理があると徹底的に研究します。何が入っているのか。どうやって作っているのか。何度も食べて、何度も試作します。もちろん、全部が分かるわけではありません。お店ごとの企業秘密もありますし、長年積み重ねた技術もあります。それでも、自分なりに近づける努力はします。でも、そこからが私らしいところです。再現できたら終わりではありません。最後は必ず、「自分ならこうする。」というアレンジを加えます。少しだけ濃くする。味の記憶を考える。旨味のバランスを変える。何度も作り直して、最後は、自分が一番美味しいと思える味に仕上げます。だから私は、「日本一美味しいラーメンです。」とは言いません。味の好みは人それぞれだからです。でも、「自分が一番好きな味です。」とは自信を持って言えます。飲食店は流行を追うことも大切です。人気店を研究することも大切です。しかし、最後まで真似をしていては、自分のお店にはなりません。研究する。学ぶ。再現する。そして最後は、自分らしく仕上げる。私は料理だけではなく、経営も同じだと思っています。誰かの成功を学ぶ。でも最後は、自分のお店に合った形にする。それが長く続く店づくりにつながると、私は考えています。全てを自分好みにするのではなく、シンプルな醤油ラーメンは、お年寄りでも食べられる様に、シンプルなものはできるだけ、スタンダードを王道路線で考えます。◆アオ日記🐾主人は美味しいものを食べると、「これ、家で作れそうだな。」とす
0
カバー画像

アオのブログ「主人は何故、失敗を怖がらないのか?にゃ!」

ニャ~オ!アオにゃ!🐾最近、出番が少ないにゃ!もっと出してほしいにゃ!主人は最近、「時間が止まっていた」とか、「ライバルが今も生きている」とか、難しい話ばかり書いているにゃ。今日は久しぶりに、アオの出番にゃ!アオは思うにゃ。主人は失敗を怖がらないんじゃないにゃ。失敗しても、そのまま終わらせないだけにゃ。破産した時も、「もう終わった…」とは思ったみたいだけど、その後は、「ここから何ができるか」ばかり考えていたにゃ。ブログもそう。ココナラもそう。本を書いたこともそう。主人は、「失敗しない方法」じゃなくて、「失敗しても立ち上がる方法」ばかり覚えてきた人にゃ。だから、新しいことにも挑戦できるんだと思うにゃ。アオは高いところから落ちても、また登るにゃ🐾主人も同じにゃ。だから失敗を怖がらないんじゃなくて、何度でも登れることを知っているんだにゃ。◆アオ日記🐾主人は最近、「人生のリメイク」って言葉をよく使うにゃ。アオは猫だから、人生は一回しかないけど、主人を見ていると、人生は何度でも作り直せる気がするにゃ🐾■関連ブログ◆飲食店の利益改善について相談したい方はこちら◆経営不振や資金繰りでお悩みの方はこちら
0
カバー画像

飲食店に関わるあなたへ

飲食店に関わる「店長、スタッフ、経営者」へ。 今、こんなお悩みはありませんか? ・各飲料メーカーから、数十万円~数百万円の販売協料金やリベート貰う方法が知りたい ・職場環境が悪く、どうにかしたい ・パワハラ・セクハラ・カスハラをどうにかしたい ・売上が上がらず、悩んでいる ・スタッフのことで悩んでいる ・仕入れ原価が高騰し、悩んでいる ・適正な評価やモチベーションを上げたい ・正しい原価計算やシフト作成が知りたい ・正しい分析を知り活用したい ・売上をスタッフに横領され、上手に返してもらう方法を知りたい ・店舗のコンセプトを、スタッフに浸透させたい ・新入店者の入店時の書類をしっかり揃えたい ・飲食店でのアイデアが欲しいお気軽にご相談ください。
0
カバー画像

経営者には、時間を巻き戻したい瞬間がある

経営者には、時間を巻き戻したいと思う瞬間があります。私にも、今でも忘れられない出来事があります。当時、私は建物300坪、駐車場500坪の複合店舗を経営していました。居酒屋、カラオケボックス、そしてテナントとしてラーメン店が入る、大きな店舗でした。ある日、カラオケ店の釣り銭がなくなりました。釣り銭はレジに入れたままだったため、建物に入ることができれば誰でも持ち出せる状態でした。実は、このような盗難は珍しいことではありませんでした。2年に一度くらいの頻度で起きていたからです。「これ以上、大きな被害にならなければいい。」当時の私は、そう願うしかありませんでした。しかし、その願いとは裏腹に、被害は年々エスカレートしていきます。8回目には、カラオケ店と居酒屋の売上を保管していた耐火金庫が、そのまま盗まれました。耐火金庫ごとです。さらに同じ頃、同じ建物でテナントとして営業していたラーメン店でも盗難が発生しました。近所のラーメン店も同じような被害に遭っていました。この頃から、私の人間不信は加速していきました。そして12回目。ようやく犯人が特定されました。犯人は、私の会社の従業員でした。新聞でそれを知ったテナントのラーメン店の社長から、「うちの盗難も、その従業員じゃないですか?」と言われました。そう思われても仕方のない状況でした。私は、「まだ警察の捜査中なので断定はできません。しかし、もしそうであれば責任を持って対応します。」と答えました。しかし、その時、私の中では別の決断をしていました。自分の店だけならまだしも、テナントさんにまで迷惑を掛けてしまった。もう、この場所で営業を続けることはできな
0
カバー画像

経営者の仕事は、「決断」である。

「飲食店経営で、一番難しい仕事は何ですか?」そう聞かれたら、私は迷わずこう答えます。「決断です。」料理を作ることでもありません。接客でもありません。集客でもありません。経営者にとって一番難しい仕事は、毎日の「決断」だと私は思っています。売り切る決断今日はもう少し売れるかもしれない。でも、仕込みを増やせば売れ残るかもしれない。私は必要以上に仕込みを増やしません。売り切れたら暖簾をしまうこともあります。それも経営者としての決断です。値上げする決断原材料費は上がります。光熱費も上がります。人件費も上がります。それでも価格を変えないのか。それとも値上げをするのか。どちらにもリスクがあります。だから簡単ではありません。メニューを減らす決断「これも置いてほしい。」「これも食べたい。」そんな声をいただくこともあります。でも、お客様の要望をすべて取り入れていたら、お店の強みは薄れてしまいます。私は、お店の方向性に合わないものは増やしません。「やらない」と決める決断経営は、「何をやるか。」だけではありません。「何をやらないか。」を決めることも、とても大切です。広告を出さない。仕込みを増やさない。魚を扱わない。私にも、やらないと決めたことがたくさんあります。正解は後にならないと分からない経営には、テストのような正解はありません。その時は正しいと思った決断でも、結果が出るのは数か月後かもしれません。だから私は、一つひとつの決断に責任を持つようにしています。最後に私はこれまで、成功も失敗も経験してきました。自己破産も経験しました。だから今は、「決断をしないこと」の方が怖いと感じています。迷うことはあり
0
カバー画像

オープン10分で12人来店。それでも私は40分後、暖簾をしまいました。

飲食店を経営していると、「売り切れは機会損失ですよね?」と言われることがあります。確かに、その考え方もあります。でも私は、「売り切れも経営戦略の一つ」だと考えています。私は昼は20人前くらいしか用意しません。私の店では、通常20人前程度を目安に準備しています。もちろん、曜日や天候、予約状況によって多少調整はします。しかし、「たくさん売れるかもしれない。」という理由だけで、仕込みを増やすことはありません。なぜなら、売れ残るリスクの方が大きいからです。「売り切れたら営業を終える」もし、* スープ* 麺* チャーシューどれか一つでも不足したら、私は暖簾をしまいます。そして店の前には、「スープ切れ・麺切れ・完売」と案内を出します。そこで無理に営業を続けることはしません。「食べられなかった」は次につながる完売の案内を見て、食べられずに帰るお客様もいらっしゃいます。申し訳ない気持ちはあります。でも、そのお客様は次回、「今度は少し早く行こう。」と思ってくださることがあります。もちろん毎日売り切れを狙うわけではありません。しかし、必要以上に仕込みを増やして売れ残るより、適正な量を用意する。私はその方が健全な経営だと思っています。売上だけを追いかけない飲食店は、売上だけを見ていては長く続きません。売れ残り。廃棄。仕込み時間。人件費。これらも利益に大きく影響します。「もっと仕込めば売れたのに。」そう思う日もあります。でも、「今日売れるかもしれない。」という期待だけで仕込みを増やすことはしません。「足るを知る」私は昔、会社を大きくすることばかり考えていました。でも今は違います。必要以上に作らない。必
0
カバー画像

飲食店の仕込み時間も人件費。私が営業前の仕事を減らす理由

飲食店の経営者に、「暇な日は何をしていますか?」と聞かれることがあります。私の答えは少し変わっています。「できるだけ仕込み時間を作らないようにしています。」「えっ?」と思われるかもしれません。でも、これには理由があります。人件費は営業時間だけではありません仕込みも人件費です。営業時間前の2時間。閉店後の2時間。これも立派な労働時間です。営業時間は8時間でも、仕込みが4時間あれば、実際には12時間働いていることになります。つまり、人時売上高は下がってしまいます。営業中にできることは営業中にやるもちろん、業種によります。例えば魚料理。一本魚を仕入れて解体する。刺身を引く。これは営業中には難しい仕事です。しかも刺身は冷凍すると品質が落ちやすい。だから私は、魚をメインに扱いません。これは「魚が嫌い」なのではなく、自分の営業スタイルに合わないからです。メニューは経営方針でもある私はラーメンと居酒屋を営業しています。仕込みは必要です。でも、「仕込みが多いメニュー」よりも、「営業中に対応しやすいメニュー」を選ぶようにしています。料理だけではなく、経営効率も考えているからです。暇な日は改善に使う暇な日に、ただ仕込みを増やすことはありません。私は、店を見直すメニューを見直す原価を確認する動線を改善するそんな時間に使います。仕込みを増やすより、仕組みを良くする。その方が、長く続く店になると思っています。また、私はすべての仕込みを営業前に終わらせるわけではありません。あえてお客様に見える場所で仕込みをすることもあります。肉の解体や切る作業、野菜を刻むなどの作業を見ていただくことで、「この店はきちんと
0
カバー画像

ココナラでの、後発組での可能性

最初に始めた方は、優位に進められることは確かです。パイオニアになる事は、その後の大きな優位性があります。しかし、ココナラの場合は、どんな方も、この先、何十年も続くかは別問題です。何かの都合で、「続けられない、やらなくなる」人は、必ずいます。そうなると、あっという間に、忘れ去られます。フリマサイトで有名なヤフオクに対して、後発組のメルカリの大逆襲はご存じかと思います。使わない人は、ヤフオクもメルカリも使いません。ココナラも同じです。同じ業態や、同じサービス内容に見えても、実際は、ケーキの断面をイメージし、ミルフィーユの様に、何層にも分かれています。金銭的な富裕層、年齢的な若年層など、様々な層が存在ます。その一部分の層にだけ特化して、仕掛けたのがメルカリです。私の商売の基本原則でもある、「人とは、違うことをする」というのは、同じ層にいた場合は、需要が多くあり、パイが多く見えますが、レッドオーシャンでライバルである敵も多くいます。多くのパイ(買い手であるお客さん)を、多くの売り手で取り合う感じです。その反面、人が少ない層では、パイも少ないが、その分、ライバルも少なく、ブルーオーシャンで戦えることになります。ブルーオーシャンの魅力は、ライバルの打つ手に巻き込まれにくい点です。自分のペースで進めることができ、路線が違うとわかれば、引き返すのも簡単です。レッドオーシャンの中だけでも、個性を主張し始める現象が起きるのは当然で、例としては、ユニクロです。高品質を低価格で提供、これが後の、日本の経済の発展を遅延させることになります。このあたりの話は、私の持論です。日本が低価格路線を進んだことで、
0
カバー画像

私は、値段ではなく価値を選ぶ

私は、昔から高い物が好きなわけではありません。むしろ、必要のない物にはお金を使いません。ですが、「価値がある」と思ったものには、お金を使います。今日は、その話を書こうと思います。飲食店を経営していると、「もっと安い物でいいんじゃないですか?」と言われることがあります。確かに、安い物を選べば利益は増えるかもしれません。でも私は、値段だけで選ぶことはしません。例えば、私の店で使っている歯間つまようじ。普通の爪楊枝より高価です。それでも使っています。理由は簡単です。お客様が、「これ、使いやすいね。」と言ってくださるからです。持ち帰ってくださる方もいます。その小さな満足が、お店の印象になります。割り箸も同じです。私自身、安い割り箸で、片方だけ細く残るような箸を使うたびにストレスを感じていました。だから自分の店では、炭焼き風の黒竹箸を選びました。毎日のことだからこそ、気持ちよく使っていただきたい。そう考えています。最近では、仕事とは関係ありませんが、電子タバコのgloも同じ考え方でした。サポートを待って何日もモヤモヤするくらいなら、本体を予備として購入しました。「もったいない。」と思う人もいるでしょう。でも私にとっては、数千円より、気持ちよく毎日を過ごせる価値の方が大きかったのです。もちろん、何でも高い物を選ぶわけではありません。必要のないところは徹底的に節約します。その反面、お客様の満足や、仕事の効率、自分のストレスを減らしてくれる物には、喜んでお金を使います。経営も同じです。安さだけを追い求めると、最後は価格競争になります。でも、価値を提供できれば、価格だけでは比べられません。私は、
0
カバー画像

アオのブログ「主人は何故、空になった日に喜んだのか?にゃ!」

ニャ~オ!アオにゃ!🐱ある日の夜、主人はいつもより少し機嫌が良かったにゃ。「今日は生樽が空になったな。」そう言いながら片付けをしていたにゃ。アオはお酒を飲まないから分からないけど、生樽が空になるのはそんなに嬉しいことなのかにゃ?今日はその話をするにゃ!生樽が空になった日主人の店は昼はラーメン屋、夜は居酒屋をやっているにゃ。その日は昼も忙しくて、夜は予約もたくさん入っていたにゃ。営業が終わる頃には、生ビールの樽が空。サワーの樽も空。営業再開してから初めての出来事だったらしいにゃ。普通に考えれば、「たくさん売れて良かったね。」という話かもしれないにゃ。でも主人が喜んだ理由は、それだけじゃなかったにゃ。主人は一度、全部失ったにゃ主人は昔、会社を経営していたにゃ。でも経営がうまくいかなくなり、法人も自己破産したにゃ。借金は1億6千万円あったらしいにゃ。お店も、自宅も、土地も、建物も、全部失ったにゃ。その時は、「もう終わりだ。」そう思ったかもしれないにゃ。でも主人は諦めなかったにゃ。少しずつ積み上げてきたにゃ主人はよく言うにゃ。「特別なことはしていない。」って。広告宣伝費も使っていないにゃ。派手なこともしていないにゃ。ただ、来てくれたお客様に感謝する。料理を丁寧に作る。改善を続ける。それを毎日積み上げてきたにゃ。だから主人にとって、生樽が空になったことは、「今日は儲かった。」ではなく、「続けてきて良かった。」だったんだと思うにゃ。喜んだのは売上ではないにゃ主人は昔から、「数字は結果」と言うにゃ。売上も利益も大切だけど、それだけを追いかけているわけじゃないにゃ。生樽が空になった日は、たくさ
0
カバー画像

価値は、自分で語るものではない。お客様が語ってくれるもの。

昨日は、とても嬉しい出来事がありました。夜営業で、お客様が会計を待っている時でした。私は少し離れた場所にいて、お客様同士の会話が聞こえてきました。「この歯間つまようじ、凄いね!」「高いだろうに、こだわってるね。」その言葉を聞いた瞬間、思わず心の中で笑ってしまいました。実は、この歯間つまようじは、私が何年も前に作ったものです。普通の爪楊枝ではなく、気に入った歯間つまようじを見つけて、10万本作りました。会社は法人破産しました。グループ店舗もなくなりました。それでも、この歯間つまようじだけは残っていました。倉庫に残っていた歯間つまようじを、「もったいない。」そう思って、営業再開した今も使い続けています。私は一度も、「この歯間つまようじは高いんですよ。」と、お客様に話したことはありません。価値は、自分で説明するものではないと思っているからです。すると、そのお客様は続けてこう話していました。「ここのラーメン、本当に好きなんだ。」「ほかの店もたくさん行ったし、何件も並んで食べたけど、ここのは凄いよ!」そして最後に、「昨日も来たんだ!」と笑いながら話していました。その会話を聞いているだけで、私は十分嬉しかったのですが、さらに会計の時です。金額をお伝えすると、お客様は驚いたように、「そんなに安いの?」と一言。私は何も言いませんでした。でも、その一言で十分でした。価格が安いからではありません。価格以上の価値を感じていただけた。そう受け取ったからです。私はいつも思っています。料理だけがお店の価値ではありません。接客も。店内の雰囲気も。黒竹箸も。歯間つまようじも。その一つひとつの積み重ねが、「また
0
カバー画像

アオのブログ「主人は何故、爪楊枝を作ったのか?にゃ!」

ニャ~オ!アオにゃ!🐾主人が昔、お店で使っていた爪楊枝を見つけたにゃ。「KURAYOSHI-GROUP」って印刷されているにゃ。アオは思ったにゃ。「主人は爪楊枝まで作っていたのか?」って。でも、主人は笑いながら話してくれたにゃ。昔、マカオへ行った帰りに、上海の中華料理店で歯間つまようじを見つけたそうにゃ。普通の爪楊枝より使いやすくて、「これ、いいな。」と思った主人は、日本へ帰って探したにゃ。でも、その頃は日本ではほとんど売っていなかったそうにゃ。だから…作ってしまったにゃ。しかも…10万本。主人らしいにゃ。その後、会社は自己破産したにゃ。グループのお店は無くなったにゃ。でも、倉庫には大量の歯間つまようじが残っていたにゃ。「捨てるには、もったいない。」主人はそう考えて、営業を再開した今も、お店で使い続けているにゃ。袋には、今は無いお店の名前も印刷されているにゃ。でも、刈羽くらよしの名前も入っているから、そのまま使っているにゃ。主人は、お客さんによく言っているにゃ。「持ち帰ってもいいですよ。」実際、この歯間つまようじが気に入って、無くなるたびに補充しに来る経営者仲間までいたそうにゃ。そして数年前には、仮面女子さんの打ち上げでスタッフさんが気に入ってくれて、主人は一箱ではなく、二箱(2,000本)プレゼントしたにゃ。翌年も。そして今年も。また打ち上げの予約をいただいたそうにゃ。主人は、「これで予約が取れたとは思わない。」と言っていたにゃ。でも、相手の記憶に残る小さな気配りにはなったと思うにゃ。主人はよく言うにゃ。「値段じゃない。」高級だから良いわけでも、安いから悪いわけでもない。例え
0
カバー画像

人を信じた結果

私は昔、一人の社員を心から信頼していました。彼は入社面接で、「独立する気はありません。この会社で骨を埋める覚悟です」 と言いました。 私はその言葉を信じました。 そして飲食店経営の全てを教えました。 接客。 調理。 店舗運営。 人材育成。 利益を出すための考え方。 経営者として学んできたことを惜しみなく伝えました。 やがて彼は会社の右腕となり、 私にとって最も頼れる存在になりました。 ところが、ある日。 彼は独立したいと言い出したのです。 私は反対しませんでした。 むしろ応援したい気持ちの方が強く、 出店資金のサポートまで提案しました。 しかし、その提案は断られました。 「自分の力でやりたい」 そう言われたからです。 ところが後になって分かったことがあります。 彼は私の会社で培ったノウハウや仕組みを活用し、 私の店と同じ地域で開業していたのです。 さらに、スタッフや備品まで私の会社に頼る状況が続きました。 気付けば、 信頼していた右腕はライバルになっていました。 当時は正直、複雑な気持ちでした。 ショックもありました。 悔しい気持ちもありました。 しかし今振り返ると、彼を責める気持ちはありません。 むしろ、経営者として大切なことを学ばせてもらったと思っています。 それは、 「信じること」と「依存すること」は違う ということです。 人を信じることは素晴らしいことです。 社員を信頼し、 仕事を任せ、 成長を応援することは経営者にとって大切な役割です。 しかし、 会社の運営や仕組みまで一人の人間に依存してはいけません。 どれだけ優秀な人材でも、 いつか退職するかもしれません。 独立
0
カバー画像

自己破産して失ったのは借金ではありません

私は法人破産と自己破産を経験しました。しかし、破産して気付いたことがあります。実は何も変わりませんでした。借金が無くなっただけです。私にとっての必要なものは、「店舗、自宅、店舗の土地建物備品、車」ですが、所有物件で、不便なく生活できています。 経営者なら、一度は「債務超過」という言葉を聞いたことがあると思います。簡単に説明すると、債務超過とは、これまでの会社の経営成績の累計が、マイナスということです。 債務超過の会社は、実は数多くあります。私も、その一社でした。 営業が続いているから、儲かっているわけではなく、 毎年、延命している会社が実は多いです。 金融機関からの借入は、経営者にとって重要な業務のひとつです。私も数多くの資料を作成しました。何度も、何度も、集中して、融資資料を作成した時期がありました。何故、集中した時期かというと、利益が出ているときは、有利に交渉できるからです。逆に、債務超過だったり、前年赤字だったりすると、印象が悪く、お金の調達に苦労します。「協会付き」という言葉で表現されますが、保証協会を付けるか、自宅などを担保に入れるなどの借入方法となり、経営状態が良いと、「プロパー」と呼ばれる、信用貸しを受けることができ、金利も抑えられます。このように、経営者にとって、資金繰りは、できるだけ有利な状態で行い、なおかつ、金利を抑える努力が必要です。しかし、経営者の現実は、借入の残高は中々減らず、1本の借入の残高が、半分ほどになったら、また借り入れて、1本を完済し、新たな1本の借入ができる繰り返しです。私は、一番多きときは3億円の借入がありました。 借入本数は、4バン
0
カバー画像

工夫は無限大

ゴルディロックス効果は、ご存じでしょうか?日本人は、「真ん中や中間を好む心理」のことです。例えば、本日のランチコース①2,000円コース②2,500円コース③3,000円コース実は、店側が最も売りたいのは、②だったりましす。これは心理をついた、誘導の様なものです。お寿司でいえば、「松・竹・梅」、焼き鳥盛り合わせ「大・中・小」などです。「どれも、大して変わらないなら、真ん中でいいか」という心理です。そこで、店側は、それが一番儲かる様に設定したり、逆に広告宣伝だと思って、コスパ抜群な内容にしたりします。これは、真逆の行動ですが、経営者の「どうしたいか?」が込められています。もちろん、当てはまらない場面も実際あります。男性が行く「スナック?」等で、「ボトルは何がありますか?」自分で聞いたはいいが、一番安いモノだと「安い人」と思われたくない見栄で、一番安いモノは避けます。その逆のリッチな場合では、「この店の一番高いワインをください」などの例です。個人の酒屋さんでも、ワインセラーがあるお店があります。売るつもりが無い、店主の趣味で保管している高価なワインがあったります。「魔除けの一品」という、表現をしたりします。高額なものがあることで、その店の目に見えないグレードを上げる効果もあります。「こんな高価なワインを置いてあるということは、管理をちゃんとしているな」と、勝手に思いこみます。売るつもりもないし、売れなくて良いのです。眺めるだけ、持っているという安心感?を得たいだけです。買いたい人は、仕入れ値がわかりません。店主からしてみれば、2本仕入れられる価格でも欲しいと言われたら、普通は売りま
0
カバー画像

アオのブログ「主人は何故、病院が終わって安心したのか?にゃ!」

ニャ~オ!アオにゃ!🐱最近、主人が少しホッとした顔をしていたにゃ。「これで通院は終わりだな。」そう言っていたにゃ。アオは病院があまり得意じゃないにゃ。キャリーケースを見ると、「どこに連れて行かれるにゃ!?」と思うにゃ。でも今回は、主人が病院が終わったことをとても喜んでいたにゃ。今日はその話をするにゃ!少し前まで、アオは病院に通っていたにゃ。薬も飲んでいたにゃ。主人は毎日、「ちゃんと飲んだか?」「呼吸は大丈夫か?」と気にしていたにゃ。アオは猫だから、そんなに気にしなくても大丈夫だと思っていたけど、主人は心配していたみたいにゃ。主人が一番気にしていたのは呼吸だったにゃ主人は特に、アオの呼吸を気にしていたにゃ。少し喘息ぎみだったからにゃ。猫は言葉を話せないにゃ。苦しいとも言えないにゃ。だから主人は、いつも様子を見ていたにゃ。寝ている時も、くつろいでいる時も、時々アオの呼吸を見ていたにゃ。アオは、「何を見ているにゃ?」と思っていたけど、今思うと心配していたんだにゃ。先生も安心していたにゃ病院の日。先生はアオを診て、「大丈夫そうですね。」と言ったらしいにゃ。呼吸も良くなっていたにゃ。薬も終わったにゃ。通院も終わったにゃ。その言葉を聞いて、主人は安心したみたいだったにゃ。オシッコもしなくなったにゃ実はアオ、主人の枕にオシッコをしたことがあったにゃ。主人は困っていたにゃ。でも怒らなかったにゃ。洗濯はしていたけどにゃ。今はもうしなくなったにゃ。主人も安心しているにゃ。アオも安心しているにゃ。たぶん枕も安心しているにゃ。主人は家族が元気だと嬉しいにゃ主人は時々、「元気ならそれでいい。」と言うにゃ
0
カバー画像

経営者の人生のリメイク

経営者は悩みが多く、ほぼお金の悩みです。人件費や仕入れの高騰など、経費は増えるばかりで、明るい希望は数少ないです。そんな精神状態では心を蝕みます。やがて内部留保が底をつきかけると、破産が頭をよぎります。 しかし、気持ちだけは強くもっていれば、別の解決策を見出せます。私が知っているあらゆる手段と手法を用いて、一緒に考えます。私は破産後の人生をリメイクできました。自己破産して本当に良かったです。しかし、法人破産を決めた当時を思うと、「もっとこう準備すればよかった」という想いはあります。その経験を上乗せして、あなたのお手伝いをさせてください。私にできたので、次はあなたの番です!
0
カバー画像

私が飲食店を改善するなら、最初の30分で必ず見る5つのポイント

飲食店の相談を受けると、「集客がうまくいきません。」「売上が伸びません。」「広告を出した方がいいですか?」という質問をよくいただきます。でも私は、最初から広告やSNSの話はしません。なぜなら、店を改善する前に見るべきことがあるからです。私なら、最初の30分でこの5つを確認します。① 経営者の人柄と営業方針私はまず経営者と話をします。ここが一番大切です。「どんな店にしたいのですか?」この答えが曖昧だと、改善の方向性も決まりません。例えば、行列店を目指したい常連さんを大切にしたい家族連れが多い店にしたい一人でも無理なく続けたいどれも正解です。ただ、目指す姿が違えば、やるべきことも変わります。私は経営者の考えを知らずに改善提案はしません。② お品書き(メニュー)次に見るのはメニューです。メニューには、その店の考え方が表れます。品数が多すぎないか売りたい商品が伝わるかお客様が迷わないか利益が取れる構成になっているか「たくさんある=良い店」ではありません。お客様に選びやすいメニューの方が、結果として注文しやすくなります。③ 価格価格は安ければ良いわけではありません。私が見るのは、「この価格で、お客様は満足できるか。」ということです。高くても満足すればリピートします。逆に安くても満足できなければ、次はありません。価格ではなく、価値とのバランスを見るようにしています。④ 実際の客層と目指すターゲット意外と多いのが、「来てほしいお客様」と「実際に来ているお客様」が違うお店です。例えば、若い人向けに営業しているつもりでも、実際は年配のお客様が多い。あるいは、家族向けを目指しているのに、一人のお客
0
カバー画像

久々の懇親会で大敗

17時から始まった懇親会が終わり、久しぶりに会った経営者もいたので、2次会へ。そこからさらに続き、3件目での「テキーラ」にやられました。4件目?日付が変わり、26時くらいには、酔いつぶれる寸前です。昔のつもりで飲むと、52歳の私には9時間飲むには耐えられない様です。敗北です。大敗です。みなさんも、お酒はほどほどに。飲食店を長年経営しているので、新しい商品作りました!
0
カバー画像

経営者は命をかける必要がありますか?

私は、金融機関の担当者に、助けていただいたと感じたことがありました。 逆に、苦い経験もありました。 実は私、借入相談で断られたのは一度しかありません。それ以来、納得していただける努力を続け、「何をしたら、貸したくなるのか?」考え続けました。赤字続きできしたが、 「5年後売上は、これくらいになる」「10年後、店舗は10店舗を超える」呪文のように、毎年、金融機関に提示し、有言実行した結果、7店舗目くらいの新規の出店計画の借入は、メインバンクとサブバンクの融資の取り合いになりました。皆さんにも金融機関の担当者がいると思います。良き相談相手で、親身になってくれる頼もしい存在かもしれません。しかし、その担当もサラリーマンです。 仮にあなたの会社が破産したところで、多少、査定に響くかもしれませんが、担当者が命を落とすことには至りません。 しかし経営者であるあなたは、日々、命をかけています。 あなたがビジネスに失敗したことで、あなたがもし自殺してしまったら、その担当者も一生、心に傷を抱えることになります。 担当者が、人間の心を持った人なら、 「あなたが廃業すること」「あなたが自殺すること」どちらを、願うでしょうか?私は破産をすすめているわけではありません。私は、命を守るための選択肢も経営判断のひとつだと思っています。万が一に備えて、知っておいた方がいいことは「左手の刀」を知ることです。あなたは苦しむために生まれてきたのではありません。生きていれば、何度でもやり直せます。ブログを読んでいただきありがとうございます。私自身、法人破産と自己破産を経験しました。だからこそ、経営不安や資金繰りの悩
0
カバー画像

あなたは普通の店に行きたいですか?

価格設定とは、商品の価値を表現するための数値でもあります。あなたは普通の店に行きたいですか?恥ずかしがらずに、その商品に込めた想いを 堂々と、価格で表現してください。大昔は、仕入れ値の3倍などという、アバウトすぎる価格設定が通用していた時代もありました。とはいえ、例えば、仕入原価も、情熱もかけた「らーめん」が1杯5,000円では、継続して営業するには、難しいことは誰でもわかるかとおもいます。店が繁盛するまでは、低価格で販売するのは、飲食店でもよくやる手法です。お客さんは、高いより、安い方が良いし、量が少ないよりも、多い方が良いのが一般的な考え方です。知名度が上がるまで、少し抑えた設定価格でスタートさせるのも、先々を見据えた作戦なら良いと思います。私がオープン時にお手伝いさせていただいたお店も、オープン時は生ビールが350円でしたが、20年の時を経て現在は600円ほどです。冒頭で、何でも3倍というやり方では、例えば、ボトルのワインの場合、仕入れ値が、1本400円もワインもあれば、1万円を超えるものもあります。400円仕入れでは、1200円で売り、10,000円仕入れでは、30,000円で売ることになります。前者は、お客さんが800円高く支払い、後者は、20,000円も高く支払うことになります。一時期、一世を風靡した、某立ち飲み洋食店では、均一で、仕入れ値に1,000円~2,000円足した数字を販売価格としていました。高いワインほど、お得に飲めることになります。しかし、保管時、取り扱い時などで、お客さんに関わらず、割ってしまう可能性はゼロではありません。リスクは、同じではないという
0
カバー画像

経営者が一人で悩む危険性

経営者は孤独です。これはよく言われる言葉ですが、本当にその通りだと思います。会社員であれば、上司や同僚に相談できることもあります。しかし経営者になると、最終的な判断は全て自分です。資金繰り、人材、売上、取引先、家族の生活。全ての責任が自分にのしかかります。だからこそ、経営者は一人で悩み始めます。実は私もそうでした。私は過去に負債総額1.6億円を抱え、自己破産を経験しました。今振り返ると、一番危険だったのは借金そのものではありません。「誰にも相談しなかったこと」でした。経営者には変なプライドがあります。社員に心配をかけたくない。家族に迷惑をかけたくない。同業者に弱みを見せたくない。だから一人で抱え込みます。しかし、一人で考えていると視野がどんどん狭くなります。自分では正しいと思っていることも、第三者から見ると全く違う場合があります。私自身、破産前にもっと早く相談していたら違う選択肢もあったかもしれません。もちろん、相談したから全て解決する訳ではありません。しかし、相談することで見える景色は確実に変わります。最近も、ココナラを通じて様々な経営者の方とお話しする機会があります。業種は違っても悩みは似ています。集客がうまくいかない。売上が伸びない。将来が不安。何を優先すれば良いのか分からない。そして多くの方が、「誰にも相談できない」と言います。私はその気持ちがよく分かります。なぜなら、私も同じだったからです。だからこそ、今の私は経営者の方に伝えたいことがあります。一人で悩まないでください。経営者は強く見せる必要はあります。しかし、一人で全て抱え込む必要はありません。相談することは弱さで
0
カバー画像

破産して離れていった人たち

経営者をしていると、たくさんの人と出会います。 取引先。 従業員。 友人。 同業者。 そして、 「何かあったら力になりますよ」 と言ってくれる人たち。 私もそうでした。 会社を経営していた頃は、 多くの人に囲まれていました。 飲みに行く機会もありました。 相談を受けることもありました。 頼られることもありました。 しかし、 コロナ禍で状況が一変しました。 売上は大きく落ち込み、 資金繰りは厳しくなり、 最終的に私は負債総額1.6億円で自己破産しました。 その時、 多くのものを失いました。 会社。 自宅。 信用。 そして、 人間関係も変わりました。 今まで頻繁に連絡をくれていた人から、 連絡が来なくなりました。 飲みに誘われることも減りました。 気付けば、 周りにいた人たちの多くが離れていきました。 当時は正直、 寂しかったです。 悔しかったです。 なぜだろうと思いました。 でも今は違います。 彼らを責める気持ちはありません。 立場が変われば、 付き合う人が変わるのは自然なことだからです。 会社が順調な時に近くにいた人たちの中には、 会社という看板と付き合っていた人もいたのでしょう。 それも仕方のないことだと思います。 むしろ私が感謝しているのは、 そんな状況でも離れなかった人たちです。 自己破産した後も、 変わらず接してくれた人。 応援してくれた人。 心配して連絡をくれた人。 その存在の大きさを知ることができました。 破産は、 お金を失うだけではありません。 しかし、 本当に大切な人が誰なのかを教えてくれる出来事でもあります。 私は破産によって、 多くの人を失いました。 でも同
0
カバー画像

アオのブログ「主人は何故、ココナラを始めたのか?にゃ!」

「ニャ~オ!アオにゃ!」人間は不思議な生き物だと思うにゃ。最近、主人はよくスマホを見ているにゃ。何を見ているのかと思ったら、「ココナラ」という場所らしいにゃ。アオは最初、美味しいご飯の名前かと思ったにゃ。違ったにゃ。主人はそこで、経営者や個人事業主の相談に乗っているらしいにゃ。でもアオは不思議だったにゃ。主人は毎日ラーメン屋をやっているにゃ。借金も無くなったにゃ。家も店も買い戻したにゃ。なのに何故、わざわざココナラを始めたのかにゃ?アオなりに考えたにゃ。最初はお金のためだと思ったにゃ。でも違ったにゃ。主人の本を見ても、利益がほとんど出ない値段だったにゃ。ココナラも、時給で考えたらラーメンを作った方が良いと思うにゃ。じゃあ何故にゃ?主人は時々言うにゃ。「昔の俺みたいに苦しんでいる人がいる」と。主人は負債1.6億円で自己破産したにゃ。普通なら終わりだと思うにゃ。でも主人は再起したにゃ。家も買い戻したにゃ。店も買い戻したにゃ。だから、自分の経験が誰かの役に立つかもしれないと思ったらしいにゃ。主人はよく言うにゃ。「経営者は一人で悩むな」と。アオはその言葉が好きにゃ。たぶん、昔の主人自身に言っている言葉でもあると思うにゃ。主人は答えを売っているんじゃないにゃ。一緒に考えているんだにゃ。だから主人はココナラを始めたんだと思うにゃ。お金のためだけじゃないにゃ。有名になるためでもないにゃ。昔の自分みたいに苦しんでいる人に、「まだ終わりじゃない」と伝えたいからだと思うにゃ。主人は最近、本を書いたにゃ。ブログも毎日書いているにゃ。ココナラも始めたにゃ。全部に共通していることがあるにゃ。それは、誰か
0
カバー画像

最速で、プラチナランクは意味があるのか?

友達の紹介を使って、初回の販売手数料を無料にして、翌月は、最高ランクになるわけです。「元自己破産経営者がココナラでプラチナを目指す?」目指すというよりは、私の場合は、そこはどうでも良いのです。私のアイテム(ココナラ商品)は、出品者の信用度が直結するので、現在のランクよりも、有利になるとは思います。しかし、私の場合はココナラの目的はお金ではなく、誰が、どんな事で困っているのか?この数と種類を知ることに重きを置いております。それに加えて、出品者ランクに応じた、問い合わせ件数や、販売件数のサンプルデータが欲しいので、最速でプラチナランクになって、商品がたくさん売れたとしても、それでは、私には意味が無いのです。ランクが高い方が有利な商品は存在しますが、ランクが低い方が有利な商品も事実として存在します。私のいつもの手法で、「ヒントを与え、答えを与えず、考えてもらう」今回もこれにします。ランクが低い方が、売れやすい商品とは、商品に限らず、「応援したくなる」出品者の商品などです。「推し活」の様なものですね。私の場合は、飲食店での収入があるので、ココナラ商品や書籍の出版など、採算度外視で、お金を払ってでも自分のやりたい事をします。ふと考えました。プロとは、何を指すのか?専門は違えど、様々なプロの方がおります。私が考えるプロとは、その職で、利益を上げられる人は、プロの一つだと思います。私は飲食店を自分で経営し、利益を上げているのでプロといえます。飲食キャリアは30年以上で、実績、失敗、数多くあり、私よりも多くの試練を体験した業界人を知りません。お勤めの方でも、プロ意識は重要ですが、プロならば独立
0
カバー画像

思ったら即行動。しかし、準備は慎重に徹底的に

私は多店舗展開をしていた頃から、一貫してスタッフや周囲に伝えてきた言葉があります。「思ったら即行動。しかし、準備は慎重に徹底的に」一見すると矛盾している言葉です。即行動と言いながら、慎重に準備をする。どちらなんだ?と思われるかもしれません。しかし、私は経営者として、この両方が必要だと考えています。世の中には、準備ばかりして何年も動けない人がいます。「もう少し勉強してから」「もう少し資金が貯まったら」「もう少し自信がついたら」そう言いながら、何も始まらないまま時間だけが過ぎていきます。反対に、勢いだけで動く人もいます。準備不足のまま開業し、計画もなく借入をし、気付いた時には引き返せなくなっている。私はどちらも違うと思っています。思ったら行動する。ただし、その行動に向けた準備は徹底的に行う。これが私の考え方です。実は、自己破産の時も同じでした。私は負債総額1.6億円を抱えました。苦しかったです。悔しかったです。しかし、現実から目を背けても状況は良くなりません。だから私は決断しました。そして、その後の人生をどう再建するのかを徹底的に考えました。結果として、自宅と店舗を買い戻し、今も飲食店を続けています。最近では、書籍を出版し、ココナラで経営相談を受け、将来的にはパブリックスピーカーとして活動する準備も進めています。これも同じです。思いつきで始めた訳ではありません。しかし、「いつかやろう」と先延ばしにもしていません。行動しながら準備を続けています。私はよく、「失敗しない方法を教えてください」と言われます。しかし、残念ながらそんな方法はありません。私自身も失敗ばかりです。それでも一つだけ
0
カバー画像

悪いところは治療が必要 飲食店も理由は同じ

アオは、これまで、膀胱炎、耳の発心などで通院しましたが、現在は、喘息気味で治療中です。飲食店経営も同じです。治療して、元気になりましょう。利益が出ないのは、「儲かる理屈」がわからないからです。理屈の足し算で元気になりましょう。品質落とさず、原価を抑制貰えるものは頂きましょう高くても安いと思われるCS意識あなたの店にしかない商品仕込み入らず、職人いらずが実は儲かる理由
0
カバー画像

売上が低迷した店で、私が最初にやること

ABC分析は、飲食に関わる方なら知っていると思います。ABC分析とは、1カ月のオーダー総数から、それぞれのメニュー単体の構成比率を算出し、上位からAグループ、Bグループ、Cグループに分けるものです。Aは評価が高いことを表しますが、3通りの算出方法が存在します。◆出数による1位(ABC)◆売上額での1位(ABC)◆粗利益額での1位(ABC)これら3つの1位は、一致するとは限りません。 改善したい目的によって、どのABCで商品(メニュー)を選ぶかは異なります。 改善策でいえば、Cグループの商品を、もっと売れるように改善するのは、一見、間違っていないように思えますが、勿体ないと思います。理由は、出ないからです。その努力は、Aグループに使った方が効果があります。Cグループの商品は、出なくても別の意味がある場合があります。食材を循環させる目的や種類豊富をイメージさせるための場合です。または、食材の消却前の二次加工をしたアイテムなどです。また、例えば、居酒屋なのに、焼き鳥を10種類売っていて、10のアイテムとするのか、「焼き鳥」という1ジャンルとして、カウントするかで、AにもCにもなりえます。何をどうしたかによって、どっちの方が良いのかは異なります。最も売れているアイテム=1番貢献していると、考えがちですが、実は違います。一番売れている=「出数でのABC1位」は、売れているだけです。お金を残すための簡単な改善方法は、「出数」でのAグループのアイテムを値上げすることです。Aグループは店の主力アイテムといえます。多少の値上げよりも、売れる理由があるはずなので、その理屈を強化すれば、費用をかけず
0
カバー画像

売上が低迷した店で、私が最初にやること

私は、売上を求められたら、仕入れを推奨します。意味がわかりませんよね。仕入れ先の見直しなど、仕入れを抑える努力は必要ですが、同じ、使う物を安く買うという行動でも、何に力を入れるのかが重要で、例えば、もやしが一袋30円だとします。 大量に使わないなら、もやしの価格が2倍であろうが然程変わりません。1日1袋使用した場合、20日の営業で、30円なら600円なので、2倍の値段だったとしても、600円多く払うだけです。 もやしがいつもより、10円安かったからといって、20円のもやしを、多めに買う行動は、一見、賢い様に思えますが、 消費しきれない量を買い、期限が切れれば、50円のもやしを買ったことになります。 しかし、1カ月で10キロ使う肉を、6割程の価格で仕入れる事が可能なら、その差額は、大きくなります。 豚ロースなど、近くのお肉屋さんで仕入れると、1キロ1,600円+税ですが、産地が同じ、部位も同じ物を、私は税込み1,000円で仕入れます。その差額は7,000円程となります。 そして、この問題は、豚ロースだけに止まらず、豚バラ肉、豚モモ肉、各種の牛肉など、10アイテムになると、70,000円変わるのです。 精肉店、スーパー、飲食店専門業者の価格は、適正価格では無く、参考価格です。 飲食店で使用する仕入れのアイテム数は、200程なので、全ての金額を把握するのは、無理というより、無駄です。 差額が大きいもの、使用する量が多いもの、これらを見直す事が効率的で、消費期限が長い物も含まれます。 現在の仕入れ価格が、適正だと思い込んでいる経営者は、数多くいます。 1カ月で数十万円、損をしていること
0
カバー画像

自己破産して失ったものと、最後まで残ったもの

私は自己破産によって、自宅も、店舗も、土地も、多くの財産を失いました。しかし、失わなかったものもあります。むしろ、破産したからこそ見えたものがあります。私が破産して、変わったことは、 働く時間が半分になりました。 休みが2倍になりました。 ストレスが極端に減りました。 変わらなかったものは、 仕事、一度取られた自宅、店舗の土地、建物、備品などのほか、 取引業者さんなど、引き際に迷惑をかけずに誠意を持って対応したので、 取引の再開時は、ありがとうございますと言われました。 また、他のお客さんとなる、仲間も紹介して感謝されました。 交流がある仲間も、私が破産しようと、復活しようと、関係ありません。 そういった、利害関係の無い仲間が、本当の仲間なのだと思います。 ただし、人との付き合い方は見直しました。 お酒の席やゴルフのお相手です。 お金を払って、ストレスを買ってくる類のことです。 ゴルフから離れた理由は、ライバルの死の影響もあり、私の著書では、それらも綴っております。しかしライバルは、私の店のメニューの中で「今も生きています」。 オーダーが入る度に彼を思い出します。 ココナラでは、使った時間の累積が、信用?と共に比例する気がします。 私の飼っているアオは、ベンガル猫で、 毛色と模様は「ブラウンスポテッドタビー」と呼ばれる一般的なものです。 模様の入り具合、額、尾、ライン等、様々なパーツによって、グレードに分けられるようですが、私には知らなくていい部類のことです。 どんなことに対しても、知った方が良いことは無限にあると思うので、逆に、捨てるもの(知らなくていいと決めるもの)を決めな
0
カバー画像

拝啓、経営者様、本業が傾いたときの保険ございますか?

本業という「右の刀」が折れた時に備える 戦国時代で例えるなら、経営者は城を守る武将であり、従業員という家臣を率いて、時には現場である戦地で先頭に立ち、仕事という戦で、自身や家臣を鼓舞することもあるでしょう。戦は時刻を選びません。明るいときは相手を鮮明に確認できますが、夜襲や霧の中ではどこから奇襲されるかわかりません。経営者は日々、心配事が頭から離れず、24 時間戦っているといっても過言ではありません。 多くの方にとって利き手である「右手」に持った刀は、これまでの様々な経験であり、共に戦ってきた自分の信念です。頼りになる、代わりの効かない存在です。 常日頃から、メンテナンスを欠かさず、これまでの戦で何度も折れかけてきたものの、その都度、奮い立たせ、足りないものがあれば補い、修復してきた、「自身の心そのもの」といえるものだと思います。これは、唯一無二の刀です。 将来の心配事をなくすためには、本業が「右の刀」だとすると、右の刀が折れた場合に備えて、左手に「別の刀」を持つことです。左手に別の刀を持っていれば、本業に見切りをつけやすくなります。 今まで「右の刀」だけで一生懸命頑張ってきたとしたら、今後は左手にも刀を持ち、二刀流で構えるのです。 「左の刀」は、本業が計画とは離れ過ぎた場合の保険になります。不安がなくなった状態で本業に邁進すれば、良い結果が出るかもしれません。本業に邁進したけれども成果が芳しくなければ、頃合いを見定めて、「左の刀」に持ち変えればいいのです。 この話を聞いて「あなたにはできるかもしれないが、自分には無理そうだ」と感じた方にはこの言葉を贈ります。
0
カバー画像

生成AIに自分を聞いてみた「品田知紀」って知ってる?

昨日は、講演会で、講師のテーマが「生成AI×人間ハイブリッド」でした。というわけで、「品田知紀って知ってる?」と聞いてみました。AI:たぶん、その名前だと のことかな?ネット上では、「破産から復活したコンサルタント」として活動している人が見つかったよ。飲食店経営や経営再建のコンサル、セミナー講師をしていて、コロナ禍で約1.6億円の負債を抱えて自己破産したあと、再起した経験を発信しているみたい。プロフィールでは、飲食店・美容・不動産など複数事業を展開自己破産後に再び飲食業で再建経営再建や飲食店支援のコンサル活動書籍執筆もしている…という経歴が紹介されてた。もし「この人?」っていうのがあれば、さらに詳しく調べられるよ。たとえば:何で有名?本や経歴評判SNSどんな考え方の人かみたいなのも見れる。私の追加:何で有名?は、主に「自己破産からの再起」をテーマにした発信で知られている感じだね。特に有名なのはこのあたり:コロナ禍で約1.6億円規模の負債を抱えて自己破産そこから飲食業やコンサル業で立て直した体験談経営再建・飲食店経営のノウハウ発信SNSやセミナーで「失敗からの復活」を語っているいわゆる“成功者”というより、「一度かなり大きく失敗したけど戻ってきた人」として注目されてるタイプ。あと、経営者界隈や飲食業界では、資金繰り店舗経営借金問題メンタル面みたいなリアル寄りの話をする人として認知されてるみたい。ただ、全国区の芸能人とか超有名インフルエンサーというよりは、「経営者コミュニティやSNSで知る人は知ってる」系の人物かな。という、回答でした。知っててくれて良かったです。
0
カバー画像

コロナ禍の融資の返済が厳しくなった経営者の方へ

計画倒産は犯罪ですが、合法的に準備をすることで、自己破産後、ご自身の生活をリメイクしたときに、最善な方法を目指すことは可能です。会社を破産させることを決めているのに、新規の融資を受けるなどはNGですが、法人破産や自己破産を裁判所に認めてもらうためには、予納金、弁護士の着手金が必要ですが、これらを借りてくるのは、グレーゾーンです。3年遡って調査されますが、3年かけて準備するなら、最低限の準備で、早々に自己破産に進んだ方が、3年早く、リメイクした新生活をスタートできるので、お金の悩みから解放されるのは、早い方が良いと思います。私もあと3年~5年早く、決断すれば良かったと思います。返済が厳しい経営者にとって、お金の悩みはとても辛く、ストレス過多で、精神も蝕むので、私の様に心が壊れる前に、ご自身の心を守ってあげてください。経営者のあなたへ。 今、こんなお悩みはありませんか? ・売上が上がらず、このまま続けるべきか悩んでいる ・資金繰りが厳しく、精神的にも追い込まれている ・借入が増え続け、この先どうなるのか不安 ・自己破産という選択肢が頭をよぎっている ・誰に相談すればいいのか分からない 私はコロナ禍で、総額1億6000万円の負債を抱え、自己破産を経験しました。 代表取締役として、自宅・車・預貯金・信用のすべてを失いました。 しかしその後、同業種で再び事業を立ち上げ、同じ店舗で破産前の休業から、営業再開へ、現在も経営を続けながら、 飲食店経営・経営コンサルタント・セミナー講師として活動しています。 私は、特に地方の個人経営者などを応援したいという想いで、私が経験した自己破産など
0
カバー画像

過去ブログ カテゴリー別「ライフスタイル関連」

◆過去ブログ「飲食店関連」は、こちら◆過去ブログ「再起・経営論」は、こちら◆飲食店の利益改善について相談したい方はこちら◆経営不振や資金繰りでお悩みの方はこちら
0
カバー画像

会社の延命で、宝くじを当てる

会社を延命していても、宝くじに当たるようなことは、「ほぼ」ありません。 「ほぼ」という意味は、小売業などならば、可能性はあります。例えば、大谷さんが好きだとSNSで上げてくれると、爆発的に売れます。他では、自社物件でなくても、立ち退きなどでは、儲かる場合があります。 現在、渋谷駅で大規模工事をしておりますが、立ち退き費用がなんと!私は、似たようなことを1度経験しました。 それは、道路拡張工事です。 私の会社名義の本社は、国道沿いにあり、その国道が道路拡張工事のため、建物の一部分が、引っかかったのです。 市の職員から説明を受けました。 市の職員は、たかが2階建ての建物としか思っていなかったようでした。 移転費用や、工事期間中の休業補償など、出してもらえるのは当然ですが、それだけでは、宝くじを買って、買った金額が返ってきただけです。 市の職員は、道路沿いの全ての建物の所有者と話を進めるので、全ての背後関係まで把握はできません。工事期間中、ご迷惑をかけない旨の説明です。 迷惑をかけないために、もしくは迷惑が発生したらその費用を負担するという当たり前の話です。 私の場合は2000万円の費用を提示されました。 これは、実際にかかる費用ではなく、承諾料のような扱いです。その場では、当然返事はしません。 引っかかった部分だけ、建物を削り取るか、建物ごと、後ろに下げるか?となります。後ろに下げる土地を所有していれば、下げる選択もできますが、土地が無ければ、カットするしかありません。 市は、拡張工事にかかる部分を明け渡してくれれば、その費用が半分に済んでも「全額」くれます。 私の脳は、猛烈なスピ
0
カバー画像

破産が頭をよぎった方、借金を無くしたい方へ

「あそこの●●潰れたね~」よく聞くフレーズです。当事者は、潰したくて、潰したわけではありませんが、人の不幸は、蜜以上に甘いのでしょう。過去に自分は、経営者の破産は恥ずかしいと思っていました。私の場合は、「延命」することもできましたが、「ずるい」と思われようが、「リメイク」した方が、格段に良くなると思って決断しました。自己破産する前の私の会社は「有限会社 蔵良」という、飲食店を中心として、美容系サロンなどを手がけてきました。観光も乏しい新潟県。しかも店舗があるのは、新潟市「以外」の地方です。新潟県で2番目の人口をもつ長岡市にも店舗は複数ありましたが、経営したくない、勝負するには厳しい「場所」です。金融機関からの借入は、1.6億円ありましたが、多い時期の借入3億円から、よく減ったなと思います。この頃は、自分に自殺でも3億円おりる生命保険に入ってました。個人のアパート経営の借入も入れれば、2億近い借金です。借入はプロパー(信用貸し)でしたが、経営状態の悪い頃に、借りたとき、自宅を担保に入れていました。代表取締役は、借入の連帯保証人となります。会社の破産と同時に、私も自己破産となり、自宅、車、預貯金、全て失いましたが、結果的に大成功?たまに私のことを、「地獄を経験した人」という方もいますが、私が経験したのは、地獄ではなく「ラッキー」です。なぜ、自宅、車、職も失ったのに「ラッキー」なのか?「ラッキー・幸運」は、上から降ってくるので、下を向いている人には、気が付かないものです。上を向いて、前進する勇気がある人にだけ、「浴びるチャンス」が訪れます。残す必要が無かった、スポーツタイプのメルセデ
0
カバー画像

経営者が不安なこと、借金以外、元通りにする方法

自己破産する前の私の会社は「有限会社 蔵良」という、 飲食店を中心として、美容系サロンなどを手がけてきました。 金融機関からの借入は1.6億円あり、会社の破産と同時に、私も自己破産となり、 自宅、車、預貯金、全て失いました。たまに私のことを、「地獄を経験した人」という方もいますが、 私が経験したのは、地獄ではなく「ラッキー」です。 なぜ、自宅、車、職も失ったのに「ラッキー」なのか? 「ラッキー・幸運」は、上から降ってくるので、 下を向いている人には、気が付かないものです。 上を向いて、前進する勇気がある人にだけ、「浴びるチャンス」が訪れます。 これを見たあなたも「ラッキー」な人です。残す必要が無かった、スポーツタイプのメルセデスは捨てましたが、 あった方が便利だと感じたヴェルファイアは乗れるように??しました。 失った自宅に、今も住んでいます。 ??のスキームを使って所有物件にしました。 店舗は、直営の中で、最も利益率が高く、経営状態が一番良かった店舗を、 スキームを使って所有物件にして「現在」も経営しています。 営業できる状態で閉めて、手続き開始し、 破産後、「営業できる状態のまま」手に入れました。 私にとっての必要なものは「店舗の土地・建物・備品・自宅・車」でしたが、 人によっては「倉庫・事務所・機械設備」などかもしれませんが、 それらを、購入したときは高額だったはずですが、二束三文で手に入れ、 借金が無くなれば、仕事においては勝ちが確定しませんか? お金の隠し方は、弁護士さんは教えてくれません。(隠すことは違法です) 破産すると、クレジットカードも8年?新たに作ることがで
0
カバー画像

自己破産するなら、早い方が良い

複数の弁護士事務所に相談に行っても、同じことを言われます。「1日でも早い方が良い」私も、破産を経験し、もっと早く決断すべきだったと思います。案外、想像していたよりも変化がなく、3年早ければ、その分、苦しい期間は短くなり、前向きなセカンドライフが長くなるからです。しかし、準備は必要です。車など、破産後も必要なものを強制的に失うので、「合法的に」準備したほうが良いと思います。自宅、必要としない車、預貯金、など、全て失いましたが、必要なものは、後から手にしました。手法はここでは詳しく書くことはできませんが、自宅と、一番顧客を持った店舗の土地、建物、備品を、二束三文で手に入れました。顧客を持ったまま、営業再開し、1.6億の借金は無くなり、家賃無、金利無、返済無、所有物件、仕事においては勝確です。これらの方法は、自分の弁護士が教えてくれない場合もあります。正式に依頼する前に、弁護士に相談しました。「タンス貯金が●●●円あるのですが、どうしたら良いですか?」正式な依頼前の弁護士は、「聞かなかったことにします」と答えます。正式に依頼した場合は、「違法行為」に加担するようなことはしません。お金が無くなったら、破産したくても、させてもらえません。弁護士の着手金や裁判所への予納金が支払えないからです。私は破産前に、自由にできるお金が2000万円ありました。1億6000万円の会社の借入金額の連帯保証人の私は、会社が破産すると同時に、連鎖的に自己破産という選択肢しかありません。会社は土地、建物などの財産を所有し、私個人もアパートを持っていましたので、管財事件という扱いです。破産管財人は、財産を現金化す
0
カバー画像

穴の開いたバケツに水を入れ続けますか?

私は、20年前から、飲食店経営で伝えていることがあります。私がこの話をする相手は、経営の悩みで頭の中が整理できなくなっている人です。あなたは、現在、心が安定していればわかると思います。「穴の開いたバケツに、どうやって、水を満タンに入れますか?」蛇口から、水の出る量を増やす、という人もいます。さらに、蛇口のほかに、ホースでの給水をしている人もいます。冷静に考えればわかる事ですが、穴を塞ぐことが最も重要であり、最優先にするべき行動だと思いませんか?飲食店で、集客できない、売上が上がらないと困った経営者は、穴を塞ぐことなく、上記の行動を取ります。ホームページ、SNS、広告宣伝等々集客で悩む店の多くは、集客以外の課題を抱えていることがあります。その状態で、広告など入れて、一時的に改善されても、根本的な解決には至らないはずです。過去の実績が、それを証明しているからです。改善は、順序が正しくなければ、成果を上げることができません。真っ先にやることは、何でしょうか?私なら、まず店の穴を探します。グランドオープンなどの場合は、過去の実績がありません。店主は、店の存在を知って貰えれば、繁盛できると考える場合もあります。オープンで、広告宣伝費を使って、集客したほうが良いと思いますか?これには正解はありませんが、私の考え方は、広告も出しません。何故なら、店主含めて、バイトさんも、新しい店では勝手がわからないからです。食材の管理、調理の手際、予測不能な事態での対処、接客のスムーズさ、オペレーション等々、「オープン時の店主、バイトさん」、「1カ月後の、店主、バイトさん」、お客さんとして、好印象を持つのは
0
カバー画像

1,000円のラーメンは高いですか?

コロナ禍では、コンビニのおにぎりをよく買いました。最近、2倍くらいに値上がりしており、価格にビックリします。飲食店を経営しているので、この5年ほどで仕入れの値上がりは異常なことは把握しています。突然ですが、「らーめん 1杯 1,000円」は高いですか?あなたの住む地域によって、この価値観には差があると思います。昼間の時間を持て余したので、趣味で、らーめん専門店を、昨年の4月から始めました。始めてから、13カ月過ぎました。今回は、その時のお話です。誰もが初見では味もわからず、味で価値観を評価することはできません。私自身も、味は数値として把握できるものではないと思います。昨年の3月頃の準備段階で、「1,000円は高い」と言われました。私は、逆に「安い」と思いました。価値観は自分のこれまでの経験則に基づいた、自分の物差しです。 たまに身勝手な自分の物差しを基準にして、モノ言う人がいます。味ではない部分で、1000円のらーめんを「高いと感じた人の価値観」と売り手の「安い」と思う、この価値観の違いは何でしょうか?私の価値観での「安い」と思う理由は、普通のラーメン店の「3倍の麺(3玉)」が入って、厚切りチャーシュー・薄切りチャーシューがのって、1,000円は、安くないですか?というものです。作り手は、1玉茹でるも、3玉茹でる行為も変わりません。私は、他と違うことをすることを定石とします。1,000円のらーめんは、表記には書きませんが、チャーシューメンなのです。麺が増えると、チャーシューが少なくなる仕組みの斬新なモノです。例)醤油肉そば麺1玉、厚切りチャーシュー3枚、薄切りチャーシュー3枚醤
0
カバー画像

倒産を考えた経営者のNG行動、取るべき行動

■取ってはいけない行動利害関係のある方に相談する(金融機関、税理士には最も避けるべき)財産を隠そうとする(3年間に遡って調べられるので必ずバレます)■取るべき行動仕入れ先などには迷惑のかからないように準備する(誠意があれば、復活して営業再開時に味方になってくれます)弁護士に相談する(依頼前は、「聞かなかったことにします」は通用しますが、依頼した場合は、法に従い、あなたを正しく導く責任が発生し、隠し方などは、教えたがらないことは理解できるかと思います)。しかし、弁護士さんと言えど、破産を経験した方はいますかね?自己破産後、どういう生活になるのか、不安だと思います。一番良い方法は、「私に相談することです!」借入がゼロになって、あなたに必要な、「倉庫?事務所?設備や機械?土地?建物?車?」これらが、所有物件になれば、仕事は、もう「勝ちが確定」しませんか?借入無、返済無、金利無、なによりも重要な、「ストレス無!」となり、ストレスフリーで自分らしい生き方ができます。案外、今までと何も変わらないですよ。困ったことは実際にありません。困らなないように、準備は必要です。隠す準備ではなく、合法的に解決する準備です。弁護士さんが教えてくれない解決方法です。この価値は、私にとって3億円の価値です。コロナ禍で、延命することも出来ましたが、延命しなくて、「本当によかった」と実感しています。
0
カバー画像

会社を経営破綻させた私が、もう一度、復活できた理由

2025年12月、コロナ禍で破産した経営者が、同じ職業で復活できた人は、日本で2人とのことでした。そんなこともあり、書籍の出版となりました。総理大臣に、なりたいと思ったことは、ありますか?そんなことを考えたことのある方は、少ないと思います。考えたことがない方は、「必ず」なることはありません。逆に、イメージできたことは、大抵、その希望?は実現します。私はこれまで、思ったことは、全て実現できました。出版もその一つです。実現するまで諦めなければ、結果は、志半ばでお亡くなりになるか、実現するか、そのどちらかではないでしょうか?死ななければ、実現するということになります。どうやったら、実現するか?努力を継続するだけです。私の場合は、管財事件でしたので、営業再開すること自体はすぐに可能でしたが、裁判が長く、せっかくなので、リメイク案を考える期間を得て、自分が、自分に「GOサイン」を出すまで1年半、満喫しました。自由過ぎる1年半で、「食」も自由過ぎた結果、体重が100キロを超え、痩せてから、営業再開することにしました。痩せることは、簡単でした。営業再開してから2年の結果で、飲食店経営は「ちょろいな」と感じ、趣味で90分だけらーめん専門店も始めました。それから1年が過ぎ、結果は想像通り?納得の内容です。つぎのステップへのチャレンジも順調です。毎年、新しいことにチャレンジすることで、人生経験は豊かになります。あなたは最近、どんな新しいことに、チャレンジしましたか?
0
カバー画像

過去ブログ カテゴリー別「再起・経営論」

この次が、禁止ワード?◆過去の「ライフスタイル」は、こちら◆過去の「飲食関連」は、こちらブログを読んでいただきありがとうございます! 現在も飲食店経営に携わっています! 利益改善のご相談はもちろん、 資金繰りや経営不安、再起についてのご相談もお受けしています。◆飲食店の利益改善について相談したい方はこちら◆経営不振や資金繰りでお悩みの方はこちら
0
カバー画像

賢く生きることは、ずるいこと?

借りたものは、返すのが当たり前?義理人情、恩などは、キチンとお返ししたいと思っておりますが、金融機関の借入は、そもそも、返済できない人には貸しません。私は3億円以上借りましたが、貸すほうも商売で、返済できないことも想定して貸しています。私は月数回のポイ活を続けていますが、2重取りは15年以上前から当たり前でした。とある行政機関からの「女性と経営者に向けた、マネーセミナー」の講演依頼があったときの、私の講演テーマは「ポイ活」でした。15年以上昔のことです。先見の明?その時のアカウントは現在使用していませんが、見たら、累計額が499万円でした!ちょっとしたことをするだけで、月に数万円~貯まり、セミナーで使用したノートPCもポイントで購入しました。情報を知っているか?知らないか?でお金以外のことも大きく変わります。情報の価値は、人それぞれですが、知らないよりも知った方が得をすることが多くあります。私は合法的に、3億円、得をしましたが、ずるいのか?賢いのか?私はお金に興味がなく、人生を楽しむことに使う以外では、お金の価値は、ただの紙切れだと思っています。お金持ちではありませんが、減ったら稼げばいいだけです。ストレス無く、自分らしく生きたいですね!
0
カバー画像

経営者の悩み? お金以外の悩み?

お金の悩みが多い経営者ですが、お金の悩みは解決できますが、お金では解決できなかったことなど・・・【四十肩・五十肩】四十肩になったときは、4~6カ月間もかかりましたが、先日、五十肩になり、痛みで眠れず・・・しかし、簡単に治す方法がありました。【痩せたい人】私は過去最高の体重は100キロを超えました。今は75キロです。健康的に痩せるのは簡単です。腹筋をしないで、シックスパックができるか検証中です。【結婚したい・再婚したい】50歳を過ぎても、自分らしく素敵な人生を送りたいですよね。私は、シングルバツ1でようやく子供が成人したので、婚活とやらを実証研究?
0
カバー画像

日本で、たったの2人?そんな私の価値?

2025年12月時点で、コロナ禍で破産した経営者が、同業種で復活できた人は、東京商工リサーチ調べで、たったの2人とのことでした。預貯金、自宅、車など、全てを失いましたが、諦めの悪い私は、合法手段で復活できました。営業再開して3年以上経過したので、新たなステップへ。復活した店舗の土地・建物・設備&自宅は所有物件今は、家賃無、借金無、返済無、金利無、ストレス無、あとは、自分のやりたいことをやって、スローライフ?を満喫するだけです。アオ(飼っているベンガル猫の名前)が、2歳になり、バースデーphotoをスタジオ撮影しました。実は、このアオには、とても不思議なエピソードがあります。続きは、また今度。
0
49 件中 1 - 49