私の中での、経営の基本原則は、「人とは違うことをする」というものです。
勿論その範囲内での調整は必要です。
昔、刈羽村の村長に言われたことですが、
「隠れ家を、本当に誰も分からない場所に作ったら商売にならず、
隠れ家が、広告を出したら隠れ家ではなくなる」
という言葉を今でも思い出します。
私はその当時、隠れ家ダイニングを経営していました。
ライバル店と同じことをしたら、同じ結果であり、厳しい現実です。
繁盛店の真似をしても、それはコピー品であって、オリジナルではなく、
側だけ取り繕っても、「信念や心」などは取り入れることができないものです。
真似ることは成長への足掛かりとなりますが、追求し続けて、繰り返し反省し、考え、そしてまた挑戦することを、何度も行い、自分のものにしたときに、自信に変わり、成長した自分になれます。
何歳になっても、成長することはできると思いますし、
自分磨きに終わりはなく、諦めた人には、新しい扉は開けることもできず、
扉の存在にも気付かないでしょう。
失敗を繰り返し、自身に「前回も同じ失敗した」と自分を責めるときがあっても、それは正しいので、何周もしてください。
現実問題として、
目の前に自分の挑戦したい扉があったとします。
扉の先は、果てしない1本道に見えたり、枝分かれしている道もあります。
道は、架け橋のようなものなので、何度も、途中で落ちることがあります。
落ちたところから、続きを進む場合もあれば、
行き先が違うことに気付き、前の枝分かれまで戻って、別ルートを進むこともあるでしょう。
進み続けたら、どこにたどり着くと思いますか?
たどり着く場所は、「最初のスタート地点です」
真っすぐな道に見えても、
地球は丸く、進んだら、地球を1周することになります。
ただ、進まなかった自分と比べて、
1周した自分は間違いなく成長しています。
ゴールは常に次のスタートです。