経営者が最も恐れるもの
雇われ社長にはわからないことですが、税務署と労働基準監督署、この2つが、最も怖い存在です。両方とも、機嫌を損ねると、数倍の仕返しが待っています。税務署は、通常、通知してから来るのですが、来る時点で、何も悪いことをしていなくても、その通知は、数百万円確定演出の「スーパーリーチ」です。社長は、わざと、その場にいないようにします。考える時間が欲しいからです。その場にいたら、即答しか選択肢が無いからです。経理担当に、ネチネチした、聞き方をします。利益を出している会社にしか来ません。調査先の会社から出させたものには、口も付けません。都市部に行くほど、普通来ません。タダでは帰りません。証拠をもっている場合があります。その証拠とは、当社宛に書いた領収書などの半券などです。当社宛に、領収書を切った場合、当社は支払った場合なので、それを隠す会社はありませんが、問題は逆のパターンです。買い取り業者などに、粗大ごみなどを、買い取ってもらった場合です。その場合は、当社は売った側なので、売上もしくは営業外収益に計上されていなければなりません。1,000円以下でも、適正に処理されていなければ、さらなるあら捜しが始まります。何も出てこないほど、担当者は目の色を変えて探します。わざとではなくとも、適正に処理されていることは、ほぼないからです。会社の代表である私の知らない所で、私の父親が「鉄くず」を売りました。買い取り業者は、売りに来た相手を、私の会社名で計上していました。私はそんなことがあったことも知りません。そして、糸口を見つけると、領収書などを徹底的に調べます。領収書の発行の場合は、当然、売上の計上が必須
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