コロナ禍では、コンビニのおにぎりをよく買いました。
最近、2倍くらいに値上がりしており、価格にビックリします。
飲食店を経営しているので、
この5年ほどで仕入れの値上がりは異常なことは把握しています。
話は変わり、
2年前は夜しか仕事をしなかったので、LAドジャース戦を、
法事と歯医者以外、153試合ほどLIVE生放送で見ていました。
見れない試合は録画でしたが、全試合見ました。
1年ほど、そんな感じで過ごしたので、そんな生活にもすぐに飽きます。
突然ですが、
「らーめん 1杯 1,000円」は高いですか?
あなたの住む地域によって、この価値観には差があると思います。
昼間の時間を持て余したので、
趣味で、らーめん専門店を、昨年の4月から始めました。
始めてから、13カ月過ぎました。
今回は、その時のお話です。
誰もが初見では味もわからず、味で価値観を評価することはできません。
私自身も、味は数値として把握できるものではないと思います。
昨年の3月頃の準備段階で、「1,000円は高い」と言われました。
私は、この仕組み?を知っているので「安い」と思っていました。
価値観は自分のこれまでの経験則に基づいた、自分の物差しです。
たまに身勝手な自分の物差しを基準にして、モノ言う人がいます。
味ではない部分で、1000円のらーめんを「高いと感じた人の価値観」と
売り手の「安い」と思う、この価値観の違いは何でしょうか?
私の価値観での「安い」と思う理由は、
普通のラーメン店の「3倍の麺(3玉)」が入って、
厚切りチャーシュー・薄切りチャーシューがのって、
1,000円は、安くないですか?というものです。
作り手は、1玉茹でるも、3玉茹でる行為も変わりません。
私は、他と違うことをすることを定石とします。
1,000円のらーめんは、表記には書きませんが、チャーシューメンなのです。
麺が増えると、チャーシューが少なくなる仕組みの斬新なモノです。
例)
醤油肉そば
麺1玉、厚切りチャーシュー3枚、薄切りチャーシュー3枚
醤油ダブル
麺2玉、厚切りチャーシュー2枚、薄切りチャーシュー2枚
醤油トリプル
麺3玉、厚切りチャーシュー1枚、薄切りチャーシュー1枚
全てにネギ・メンマがのりますが、価格は、全て1,000円です。
麺が多い方が良いか?肉が多い方が良いか?の選択のみです。
醤油以外では、塩、みそ、つけ麺の、4種類のみです。
私は、混みすぎることを嫌うのですが、昨年の来客数はベストな塩梅でした。
なぜ「らーめん」だったのか?
10年以上前に、新品の設備を入れ、内装工事もゼロスタートで、
らーめん専門店もオープンさせましたが、
居酒屋業態の方が儲かることが分かったので、
1年ほどで、早々に見切りをつけ、
設備ごと県内トップのラーメン屋さんに貸しました。
らーめん店は二度としないと思ったほどでした。
製麺では、20年前から、製麺機を購入し、小麦粉の配合や、
塾生時間などの研究?も自身で行い、製麺所よりも詳しいかもしれません。
そんな経緯もあり、私にとっては「簡単」だったからです。
やる前は「簡単」だと思ったことも、
いざやってみると「簡単では無かった」ということが多くありますが、
新規オープンを、2桁以上自分で行っていると、
その差は、経験で縮まりますし、
想定外も想定内で、打つ手を準備していますが、そこには至りません。
「1,000円」にも理由があるのですが、また次回に。