ちゃんとしているのに毎日つまらないあなたへ──正解ばかり選ぶと心は置き去りになります
◆大きな不満はない。それなのに、なぜか満たされない仕事にはちゃんと行っている。やるべきこともやっている。人間関係でも大きな問題を起こさないように気をつけている。生活だって、それなりに安定している。それなのに、ふとした瞬間に思う。「毎日、何が楽しいんだろう」ものすごく不幸なわけではない。今すぐ何かを変えなければならないほど苦しいわけでもない。だからこそ、このモヤモヤを誰にも説明できない。もしそんな感覚があるなら、あなたの人生に何かが足りないのではなく、少しだけ「正しく生きること」を頑張りすぎているのかもしれません。◆いつから「やりたい」より「やるべき」を選ぶようになったのでしょう子どもの頃は、もっと単純だったと思います。面白そうだからやってみる。好きだから夢中になる。行きたいから行ってみる。そこに、立派な理由なんて必要ありませんでした。でも大人になるにつれて、「失敗しない方を選ぼう」「周りから変に思われないようにしよう」「将来困らない方がいい」そんな基準が少しずつ増えていきます。もちろん、それは悪いことではありません。ただ、正解ばかりを選んでいると、いつの間にか「私はどうしたい?」という問いだけが、人生から消えてしまうことがあります。◆間違っていない人生と、楽しい人生は同じではない安定した仕事。問題のない人間関係。周囲から認められる生き方。どれも素晴らしいものです。でも、それを手に入れたからといって、必ず心まで満たされるとは限らない。人から見れば順調なのに、自分では何かが違う。そんな時に、「恵まれているのに不満を持つなんて」「もっと頑張らなきゃ」と自分を責めなくていい。心が求めて
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