47仕事における正解について

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学び
学生向けの記事になっています。
この記事では、学生がインターン中意識した方が良い「仕事における正解」について私の考えを述べています。
インターンシップについていろいろ考える一助にしてもらえると幸いです。

会社では定型業務と非定型業務があります。
一般的に、従業員が上司等から指示された業務を手順通りに遂行することを定型業務と言います。この業務では「手順通りに業務をすること」が仕事における正解になります。決められた手順で業務をしないことは仕事において不正解になります。
一方、社内で新規に発生した業務などで、従業員が何らかのアイデアを出しながら業務を遂行していくことを非定型業務と言います。この業務では、「業務に関するアイデアを出すこと」が仕事における(最初の)正解になります。

インターンシップで学生が体験する業務は様々です。
与えられた仕事が上記の業務のどちらをやっているのかということを意識すると、仕事の目的や効率を考えるきっかけになって良いと思います。
インターンで最初定型業務をしていても、現状のやり方を改善していく場合もあります。もし、そのような事に遭遇したら、やっかいだなと思わずに、ラッキーと受けめて、指導担当者と一緒に業務を進めていきましょう。

今回のテーマは特別にインターンシップと関係があることではないですが、
学生がインターン中意識すると良い効果があると思い、取り上げました。

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