新しい地球の歩き方②
地球は宇宙と連動した眠りと目覚めという二つのサイクルを約1万3000年ずつ繰り返しています。私たち人類はこれまで地球と共に1万3000年ほどかけて「眠り」のサイクルを体験し続けてきました。眠りのサイクルに入る前は完全に目覚めた状態すなわち本質の光の意識を持った存在として1万3000年間暮らしていたのです。完全に目覚めた状態で暮らしていた人類は望みさえすれば「何でもできる」「何でも手に入る」「何でもなれる」という自由を謳歌していました。しかし人類はそんな自由すぎる状態にいつしか飽き飽き、そんな自分がつまらなくなり、真逆の不自由を体験してみたいとなりました。そしてやれない、できない、難しいという制限満載でネガティブな感情がオンパレードの地球というテーマパークに遊びにやってきたのです。不可能、絶望、無価値感、孤独感様々なネガティブな感情を体験し、1万3000年もの間そんな感情にのめりこんでしまいました。その結果、自分の本質が自由であり何でもできて、何にでもなれることをいつしか忘れてしまったのです。そしてネガティブな眠りの意識こそが自分の本質だと思い込むようになってしまったのです。それが今までのわたしたちです。でも十分に眠りの意識をやりつくした地球、そんな私たちに宇宙は「何でもできる!本当の自分に意識を戻すタイミングを迎えていますよ!眠りから目覚めたい人は手を挙げて!」地球がいち早く目覚めのサイクルへと入り始め、ゲートが開き始めたのが2012年、約10年の時を経て,2021年ゲートは完全に閉じられました。そんな訳で、私たちにとって、2021年の冬至は、目覚めの方向へ向かうか、眠りの状態
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