『一所懸命と批判』はもう要らない!

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コラム
並木良和先生、曰く
目覚めが進んでくると
一時的に非難や批判が
強まってくるという。

これは自我やエゴの働きによるもので
自分の持つ感覚が
自分と一致してくるため
その一致した感覚を
表現しようとします。

ハイヤーセルフと呼ばれる
本質と一致した表現であれば
何の問題もないのですが
あなたの表現に自我やエゴが狭まってくると
自分の正しさを主張したくなる。
その結果、非難、批判という形で
表現しようとする。

ですが、そもそもこの正しい、
間違っているといったスタンスが
眠っている状態だということを
自覚しましょう。

そしてもう一つ。
目覚め(統合)を進めるうえで
わたしは統合するんだ!!と
一所懸命やっていく方が多く
見受けられます。

しかし、一所懸命やるという
裏側には、努力をする、頑張る
という行動を飛び越えて、結果を
出そうとしている状態。
これもいわゆる眠りの状態!
統合とは真逆の道を進んでいるのです。

これまで私たちは、
一所懸命やりなさい。
社会の常識に沿った生き方を
求められてきました。
その常識から外れた人を
非難することで
自分の正しさを示し
人に認められようとしましたが、
本来の自分を取り戻す目覚めの
ためには、非難も批判も一所懸命も
もう必要ないものなのですね。

並木先生のメッセージを
書いてて思ったのは
本来の自分に戻るためには
力を入れて必死になるのではなく
目に前のことを
笑顔で楽しんでいれば
力は自然と抜けていくもの
なのだろうなと感じました。



今日も読んでいただきありがとうございました。
並木先生のメッセージが
必要な方へ届きますように☆彡




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