並木良和の未来展望を考察する・その2

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目覚めを選んだ人に向けて、並木さんはこれから起こることについて、見えるままに少しづつ展望を語るようになってきています。
その一つが、4月からのインフレ、そして7月には食糧難。今後4年はきつい時代。それから、お金をもっていても、意味のない生活が来る・・と。

私は伝達の星を持っていますので、未来予測にこだわります。w
未来を知りたい。そしてこころ穏やかに過ごしたいですからね・・。
鳳閣星は、体がこれから起こることを教えてくれますし、動くべきときに自然とその対応を無意識にとっている状態を作り出すので、そんなに心配しなくても大丈夫な人たち。
でも調舒星は、意識的にイマジネーションによって未来を知り、意識的に動く。両方ある私は、未来預言にやたらと興味があるんです。w

並木さんに注目したのも、彼の予言の並外れた正答率の高さにあります。
それはインドの聖者の霊力を上回る。(なのに、価格は良心的w。並木さんって、やっぱり、日本人だなぁ・・と思います。)
予知ってあるのか、十数年前、心理学者の江藤さんに、直接霊能力について考察を求めたことがあります。すると、心理学はもはや霊力を否定していないといってました。超心理学という分野では、全ての人間の深いところにある、意識の更に深いところでは皆が繋がっていて、そこから真実や情報を引き出すことができる人はいるはずだという考えになっているとのこと。トランスパーソナル心理学といって、それを研究する分野ができているほどなのです。
常識を飛び越えた未来予測の未知に興味を持つ一方で、私は軍事コンサルタントの先生や政治家や医師が発信する現実の動きの情報収拾もやっています。
だからこそ言える。
並木さんが予言する未来は、トンデモとは思えない節がある。

例えば、並木さんが最近言う、「お金があっても意味がない生活」ってどんなだと思いますか?今の所、わたしが思い当たるのは、「新円切り替え」に伴う混乱を指しているのではないかと言うことです。
みなさんご存知かどうかわかりませんが、2024年に紙幣のデザインが切り替わります。すでに刷られて用意されています。
これは、日本だけではなく、アメリカでも用意されていることです。
なんで今?と思いませんか。

そしてみなさんは、マイナンバー制度のことも不可解に思いませんか?
今マイナンバーがなければ、お金にまつわること全てができなくなっているのです。郵便局の小銭に手数料をかける規則も、電子マネーの普及の仕方も、自然な普及とは言えません。一体、なにをめざしているの?と思いませんか。

つまり、マイナンバーに紐づけて、世界中で個人の全資産を掌握しようと言う動きなのです。すでにイギリスでは始まっていて、例えば今回のコロナの給付金は、日本人は一律10万円を自分で申告しなくてはなりませんでした。
ところが、イギリスでは、マイナンバーに紐づいて個人の資産状況がわかるので、本当に生活に困窮している人をコンピューターが一気に抽出し、本当に給付が必要な人に即時、必要な金額の数字をデータ上で増やした、ということがあったのです。すでに進んでいる国はこうなっているんですよ。

いま世界中で、お金にまつわる全てが国に把握され、脱税や不正も不可能に、それから税務署ごとに違う課税の解釈の差で発生する混乱がなくなり、確実に税金を取れるようにする、という社会に向かって動いているのです。国境を超えてマネーロンダリングもできなくなります。
これは、幸せな社会?それとも奴隷管理社会?

マスメディアはあまり取り上げないようですが、このようなことが正式に発表されれば、当然、コンピューターが自動で行うので、税理士や公認会計士さんは、必要とされない職業になっていきます。銀行もそんなに数がいらなくなるので倒産するでしょう。
それまで、地の時代には勝ち組とされた左脳系の職業がAIといれかわり、いきなりニーズが消えていくのです。
技術革新は、大きな変化をもたらします。
昔、個人がパソコンを持つ時代になった時、Web2.0が起きました。
若きIT長者がたくさん生まれた反面、それまでそろばんや電卓に長けた経理にかかわっていた人たちが解雇され、ワードやエクセルに仕事を奪われました。
IT化した中小企業と、取り入れなかった中小企業では、収益に大きな差が生まれ、多くの中小企業が倒産したのです。変化の波に乗れたひとと、乗れなかった人との間で、両極端な結果が生まれたんですね。

並木さんがいう、宇宙時代の入り口に立つような技術革新は、予測を超える社会の大変化をもたらすことはまちがいなく、いま現実世界でも、様々な最先端科学分野の専門家が「人類がもうすぐシンギュラリティを迎える」ということを伝えてきています。決してトンデモではないのです。

でもこれは今に始まったことではなく、地球全体で、水面下で着々と準備が何十年も前から勧められていました。
例えば、教育界にもそれはありました。
今、小学生が市町村からipadを配られているのをご存知でしょうか。
全小学生がi padを使って教育を受けられるように、コロナ騒ぎの以前からいろんな仕組みがちゃくちゃくと準備されていて、自宅待機になった頃には、それがすぐに家庭に提供されるようにインフラが整えられていたのです。
 保護者からの要望があったわけでもないのに、ipadの提供はすでに決まっていたのです。
これは偶然だと思いますか?
予測不可のはずのアクシデントに対して、回答がうまい具合に用意されている、なんてことは・・。

また、予防接種記録とマイナンバーを紐づけて管理する構想は、一部の医師たちは把握していて、すでに10年前にはそのことが危惧されていました。当時のセミナーの中で話されていたので、私は知っています。
なぜ、個人の予防接種記録を国が紐づける必要があるのか、当時はだれにとっても不可解な政府の動きでした。

これひとつとっても、国を動かす権力層が2020年に全世界的なイベントが起こることを知っていたからこそ、それに備えて用意していたのは間違いのないことなのです。
 マイナンバーに沿って、医療、教育、私財、色々な情報が紐づけられるという動きは、すでに起こっています。そしてそれが完成すれば、個人のすべてが、権力によって管理される社会です。

しかしそう言う社会についても解釈がまちまちで、陰謀論の人たちは、「これで地球で悪を働いていた人たちの資金源が消える」と喜ばしい動きとして歓迎しています。
でも一方で、「個人の権利が侵害されるのでは?!」と恐怖を覚えている現実実務系、スピリチュアル系の人もいます。自営業者もすこしづつ、いろんな決まりができて、税金優遇のメリットが消えてきていますね。
未来予測について、誰の意見の何が正しいかは、最終的には前回の記事で書いたように、「誰が権力の座に座ることになるのか」次第だ、と言うことです。

私が個人的に矛盾を感じるのは、日月神示やホワイトハット・Qアノンの方達がいう正義が勝つ未来は、結局は権力者が入れ替わっただけで根本的に、いまとそんなに変わらないのではないか?というところですね・・。
 個人が持つ波動によって、動かせるお金の範囲が変わるんだという情報を発信している人もいて、それも????なんです。低い波動のひとを感知して自動的に口座が閉められるとか。(それは人権無視なんじゃ・・?!w)

結局、そんな世界では、ピラミッド型のヒエラルキーで動いていること自体、これまでとなにも変わらないんじゃないか、とわたしには思えるのです。
正義が勝っても悪が勝っても、管理されるわけなんで・・。(汗)
それは地球という自由選択できる世界の鉄則とは、真逆ですよね。

波動が高い、波動が低い、それぞれ好みも意識の状態がちがうので、もちろん、それぞれが何で幸せを感じるか、パラレルワールドが違う、と言うことはわかるんです。
でもそれを、人間の思惑でシステムとして実行すると言うところが、なにか引っかかる。
個人が自然に自分の幸せを追求していった結果、自然に階層が別れると言うならばわかるけれども、意識的な仕組みづくりが行われていき、型にはめられる結果、人類が幸せになる・・と言うやり方自体に、なにか不自然さを感じるんですよね・・。

そうやって、自由と正義を掲げて戦いをした結果、イギリスから独立したのがアメリカだし、ニューワールドの国々なんじゃないのかなぁ。

だから、人為的なシステムが作られるようないまの流れは、途中までそれでいくかもしれないけど・・でも、最終的にその人工的な不自然さが取り除かれるような何かが起こる・・
それは人間の意識の範疇を超えたところで起こる。
並木さんは、私たちに暗にそんなことを伝えているような気がするのです。
混乱が私たちを磨いていくという言葉にそれが現れているのかなって。

都市伝説は好きですから、聖書の預言や日月神示なども読みました。w
日月神示的には、いっとき、「もうだめだ、この世の中神は存在しない!」と人々が絶望するところまで落ち込むという予言さえ書かれています。

単なる都市伝説好きの考察と思って聞いていただきたいのですが、私的には、それは陰謀論・Qアノン・ホワイトハットなどの動きが、実はその奥深い根っこがDSと同じだったというオチなんではないか、と思っています。
わかりやすい正義を打ち出しているのも、光を好む人たちを吸い上げるため。

仮説として、もし、人間の意識の現実化の力を知っている悪魔がいるとしましょう。ならば、現実化を起こす一定レベルまで人類のエネルギーが高まらないように、地球上の人間の意識を分断する必要があります。
DSというわかりやすい敵を生み出すことで、正義感のある善良な人たちは、DSを嫌悪し、恨み、怒り、優越、裁きの意識に自然と情報に引っ張って行かれます。決して平和や創造、安心、安定への意識には向かわないんですよね。

そして、自分たちは光だ、善側だと思い、スピリチュアル信仰でポジティブシンキングへ傾いていた人たちが、地球の支配システムが完了した時に、DSと善玉とか宇宙連合チャネリングとかが全て、闇のもう一つのパートとして実は繋がっているとか、DSのミッションを果たしていたことが明らかになったとしたら・・・?
そこに完全に気が付いた善良な人たちは、裏切られてどん底へ一気に落ちますよね。精神的に立ち直れない。

そしたら、戦略上、地球の光の要素をもつひとたちを一気にせん滅することができるんですよ・・。善良な正義感溢れる人を悪魔的な存在が傷つける1番の方法は、「信頼を寄せていた身内の裏切り」「不信」ですからね。
だから、日月神示では、獣が正体をあらわす。そのとき一部は希望を失って自殺するし、四つん這いになって苦しむひともいる、という一文があるのかな・・。と私は思ったんです。

世界の初めから、神なんていなかったんだ・・・って絶望したら、おそらく、そうなります。それは、光のミッションを行ってるとされるグループがDSによって負けるのを見ることより、そのグループが実は闇側の組織されたグループだったと気がつくことの方が、光の人たちの心のインパクトがでかい。

それに、陰謀論グループの人たちは、度々いろんな節目で行動を起こさないように人々を抑えてきましたよね。矛盾が生じても、そのたびに秘密ミッションの計画があって嘘をつく必要があった、と言うようにです。そのミッションは明らかにされない。秘密保持契約を結ばされた、とみんなが証言する。
あきらかに不自然ではありませんか?
 DSの立場で見てみましょう。節目節目で光ある勇気ある良い人や、正義感で行動する人たちの具体的な戦闘や行動をうまく抑えてもらったなら、なぜか彼らには非常に都合がいいですよね。
 Qアノンの言うようにそういった秘密作戦が、最終的にDSに勝つためだとしたら、最初から中途半端な情報をそもそも一般人に漏らす必要はないのです。

並木さんが、いい加減に気が付いて、って思っているのはそこだと思いますね。ただ、それを具体的に言うことで、また分断が生じる。だから言わないだけなんじゃないかと。
そのこれから控えている大きな裏切りによって、目覚めた人はまた命運が分かれることになるでしょう。しかし、今はそこにハマると決めてる人たちもいるわけで、その人たちの学びを奪うことになる・・とももしかしたら、並木さんは考えているかもしれません。
だからそういうことを言わずに、気がつく人だけ気が付いて、と並木さんは光と闇と真実の進化の光のトライアングルの話を私たちにしたんじゃないだろうか・・って。なんだかそう思うんですよ。

私の考察、どう思います?w
そして、24年に新円切替になった時には、タンス預金ができません。今のお金はつかえないお金になってしまうので、持っているお金を全て吐き出して換金しなくてはならない。そして今度はそのお金全てがデジタルデータ上の数字とマイナンバーと紐づけられることになる。
そして、一時的な預金封鎖が起こります。
それが、お金を持っていても意味がない状態、にやたら合致する状況なんじゃないかと私は予測しています。

もしそうだったら、ブレないことの大事さ、外に依存せず、自分の中の心の整理整頓が身のためって確かに重要なキーワードになります。
並木さんの断捨離の大切さがわかります。
思い込みであってほしい未来予測ですが。(汗)

次回はそんな並木さんのいう断捨離について、考察したいと思います。
ではまた




























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