冬至まであと三日。
今、預言者・並木良和さんが、今年の12月22日の冬至で起こることを、非常に強く発信していることをご存知だろうか。
一旦死んで生まれ変わるくらいの劇的な変化を遂げるスタートが始まる、として、冬至までの時間をカウントダウンしているのだ。
並木氏はその中でこう言っている。
これまでの人生で、苦しいこと、きついこと、辛いことがたくさんあったのは、なぜだろうか。それは、自分の重荷をどんどん手放していくためだと。
3次元世界に縛られつづけた肉体のエネルギー的な制限を外し、今年の冬至を超えた世界の中で、人が無限の可能性を発揮して生きるために、気づきを起こし、自分の中にあった低いエネルギーやカルマを浄化する過程を体験し続けていたからだと、彼はいう。
この3次元世界は、重たいエネルギーが取り巻く世界。だからひとはこの次元に近い、低い周波数の重たい意識エネルギーをつけなければ、これまでこの3次元世界にはいられなかったし、地球に定着できなかった。
でも2012年に状況は一気に変わることとなる。
人類ではなく、「地球」がアセンションを選択し、地球全体の波動があがり、3次元世界から5次元世界へ向かって移行しはじめたとき、この次元の法則界が徐々に変容し始めることになった。
映画「マトリックス」が公開されたのは、1999年。西暦の最初の桁が2に変わる直前だった。そして、このマトリックスには多くの地球の次元を超えた秘密が込められていて、コンセプチュアル・アートのようになっていた。
つまり、マトリックスは、新しい地球を知らせる「福音書」としての映画だったのだ。この映画によって、もともと目覚めを決めてきた人々は、自分の中に無意識レベルにあった、違和感を顕在意識にのぼらせることになり、3次元にとらわれていた自分に気がつき、衝撃を受けながら、目覚めていくことになった。精神世界・スピリチュアルブームが一気に花開き、神社仏閣を若い女子が押し寄せるようになった。
そして、ついに伝えられていた日が目前にきた。
地球が次元上昇を続けてきたなかで、ついにそのエネルギーが物質化・現象化レベルまで引き上がる臨界点を迎えるのが、3日後の冬至の日なのである。
地球史上初めてのことが起こり始めると、この時に預言者の役割をするために日本に生まれてきた実力派サイキック・並木氏はいう。