トンカツ屋のおやじにヒレカツをもらった話。

今日はそんなにありがたい話じゃないんだけど...

自分の財運が基本物納だって話で

この間、仕事でとんかつやさんに行くことがあり、それで仕事本番前に１時間ほどそのトンカツ屋のオーナーであるおやっさんと話をしたんですよ....

東京の下町のオヤジで、トンカツ屋は２代目。

　このオヤジもひとくせある人で、もう70過ぎなのかな、団塊世代っぽい。

おやじさんは、下町育ちとはいえ、実は由緒正しい公家さんの血筋で、お顔立ちがそう言われれば、なんだかそんな感じもしないでもなく、とにかく博学でいらっしゃった。算命学の下地も理解してらして。

そして、色々と密教から日本のルーツから、わたしに問答を投げかけてくるのですよ。こんな通りすがりのこの中年に、なぜそんなことを言ってくるのだろうって感じなんだけど。

（途中英語での応答も混じるので、それにも英語で答えなきゃならない。）

　どうみても普通の下町のトンカツ屋のオヤジなんだけど、世界の裏事情にやたら詳しくて、歴史のうんちく裏話を投げかけてくる。おやじさんのソースはあれかな、とか思いながら.....

直球投げられたら、Jemmy やっぱ、打ち返すやん。

避けたら悪い。デッドボール受けるのもカッコ悪いしな。

こういうひとって、案外関西の老舗の経営者に多いんだけど、東京にもいるのか。だいぶ世の中のこと考えてるな、とそこらへんは驚いた。

時々シャンソン？を鼻歌で歌い出すオヤジ。

見た目の振る舞いのふざけ感とは真逆で、真面目でまぁ、頭が良く回る。

IT機器もうまく使ったりして、実際経営コスト含め色々本当によく考えている方で。こちらがお金の話をするときにアプリで計算機を出して、過程も説明しようとしたら、親父は「Siriに聞けよ。」って、Apple Watchをみせて、数式言って、回答をわたしにきかせてみせて、にやりと笑った。

マウント取ったり。

こういうやりとり好きだよなぁ、自営業者！w

昭和の懐かしさを感じたな。

　で、自分も知ってることや自分の考察を２時間ほど話をしたくらいだけども、オヤジさんは私が帰宅しようと言う時に、急に私にヒレカツをご馳走するって、たくさん揚げて持たせてくれたんですよ。

「家族に好きなだけ、もっていきな。」

「あんた、一目見た時から、ふつうじゃないって思ってた・・。」

って、言って。（いや、それいうなら、あなたも普通じゃないって・・）

　どうやら、一目置いてくれたらしい。

　おやじさんのこころなんで、ヒレカツを山盛りありがたくいただいて帰ったわけなんだけど、......実は、人生でこういうことは一度や二度じゃないw。

ちょっと人生相談されて、「母と自分の関係に腑に落ちるところがあった」と寿司をもたせてくれたサラリーマンの人とか。某電鉄会社系の社長さんからいきなり差し入れが来たこともあった。

また昨年は、タクシーの運転手に真剣な顔でいきなり言われた。

「私、これまでたくさんのお客さんを乗せてきて、どう言う人か大体その人の格のようなものがわかるようになったんですよね。大病院の院長だったり、某有名人だったり。自分のその勘に自信があります。だから、お客さん、只者じゃないって私わかるんですよ。だから普段は話さないことを話させていただきます... 」って。

そして、世の中の裏側の話、マスコミの功罪と哲学的な人生の相談をされたんですよね。そして運賃をちょっとサービスしてくれて、運転手さん、スッキリして帰って行かれた。

そりゃ、聞かれたら答えるけど.....

なんでそう思うのかな、みんな。w

いや、Jemmy、フツーの人だけど....?!(汗）って。

そりゃ性別不明なひとなのは認めるけど

正直、認識してる自己イメージと周りの反応とのギャップがあるんだわな、これが。w

昨年とあるJリーガーの奥さんには、「人生の年季が違うのがわかる..」って、ちょっと距離取られてしまって、こっちこそさらに戸惑った。

えええっ、どこらへんでそう思うん？！

自分が若作りしてるってことなのかな（汗）と複雑な気持ちになった。

（最近、二十歳後半？とか、25歳の異性に言われて、いい気になってるのは否めない。）

その件について、考えられることといえば、ひとつあるはある。

それは、インドの聖者のせいじゃないかと思う...

　精神的に毎週おかしくなりそうなくらい、修行プログラムがむちゃくちゃきつかった、ジェットコースターだった。

　地球の裏側の話やこの世がイリュージョンだと完全に気付かされた時のショックは忘れられず、いまだに引きずってる。

知りたくなかった、でも、もう前の世界には戻りたくても戻れない。

　あの頃、最後に聖者はプログラムを終えてニューヨークに集まった修行者たちに「ここにきた人たちにだけ、今、光を広げるためのリーダーになるエネルギーを与えた」と言った。それが本当なのか嘘なのかわからないけど、とにかく聖者はそう言った。

　そして、それをわたしはだいぶ信じてないけど（背負ってる気もないけど）でも自分の知っていることは、相談されたら出来るだけひとに話そうとは思ってる。

　並木さんは共感してはいけない、というけど、孤独に模索するよりも、それわかるよって同じ目線で話してくれる人がいた方がホッとするに決まってるからね。

　かといって、上から目線で物を言ってるつもりもないし、周りの人が思うように、別に自分は完成された人間でもないし、エゴが全くないわけでもない。

現に今日も、車の買い替えの損得をず〜〜〜〜と考えてるし。w

そう、ガイドの声は今、半年前にせっかく直したばかりのこの車をもう乗るな、と言ってて、そして今新車を買えと言ってる。

でも、頭で考えるとなぜこれが得なのか、主張の根拠がわからないので従うかどうかを悩んでる。ただ、半導体のことが、非常に気になる。

　パートナーに聞くとちょうど後数ヶ月で車検がきれるのだそうで。決めるなら今だよって。そんなことは知らなかったけど、なんだかこの車に乗っていたら、事故を起こすような気がしてならないと言うか。（多次元的な損得に悩むなぁ〜）

でも聞いたからといって、すぐに答えてくれる「声」でもない。

そういう、この世ならざるつまらない悩みを毎日考えているのですから。

自分が普通と普通じゃない世界の狭間にふわふわといて、そこでグランディングしていくことが必要なんだけど、なかなかできない感じ。

多分、今目覚めの選択をした人たちは、だいたいそんな位置にいるんじゃないかと思う。

　並木さんみたいに突き抜けた能力があって、達観できればいいんでしょうけども。中途半端な霊感っていうのが一番困るよな..。

あるなら使える形に、ないならないでふつ〜に。正直、どっちかにしてほしいよね。

（そうだ、きっとこの人たちも似たような悩みを抱えてるかもしれない。

ADHDもHSPも病気じゃなくて、実態は、オーラ過敏症。過敏症を調整する方法はある。なにもおかしなことはなくて、人間じゃなくて動物寄りの人なだけなんだよ。）

しかし、タイムリミットは迫ってる。

明日、メルセデスにするか、日産にするか、トヨタにするのか、決断しなくてはならなくて、パートナーと話し合い中。

海外に行っちゃうかもしれないのに、いま新車を買うのか？！

無駄になるんじゃない？！そうだけど、ごめん！理性的に説明できない。

うぉ〜悩ましいぃぃぃ〜！！

そう、私は軍師なだけで、フツーの人間なんです。w

でも、なぜか普段の生活でも、通りすがりの人が年齢問わず、いきなり心の深いところをはなしにきて、スッキリして？！お土産を置いていってくれるんです。鑑定のご依頼の時以外のオフにも。

で、私の財運は物納型でやってくることが多い。

だから税金が少なくて済む。w

いやいや、そういう話じゃないって。

そうじゃない形にするって、ちゃんと現金の形で受け取るって決めたやんか！

今年は、変わるって。（自分のほっぺたを殴る）

そう、何事もなんでもいいから、見える形に数字化する、これが今年の私の課題です。今年の年末に振り返ってみて、「お前、よくやったな」って自分に言えるのか、どうか。わたしも自分の人生の次元を飛んでるんです。

だいぶ飛びたいよな。今年は。

目覚めを選んだひとたちもみんな、自分のそれぞれの課題があると思います。色々プロセスはあるだろうけど、それぞれの平行宇宙で、みんなもがんばろ★

迷ったり悩んだりって当たり前だからね、人間だもん。

今晩も世迷言を聞いてくれてありがとう！w

おやすみなさい。

Jemmyでした。