ママが大好き・玉堂星さんを理解する

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玉堂星というと、誰もが知ってるあのキャラクター。

ドラえも〜〜ン!たすけて〜!!!!!
野比のび太くんですね。w
もっとも玉堂星らしさを前面に出す、ドラえもんのメインキャラクターである彼が今日は主人公です。

今日は玉堂星を書くように、と声がいうので、ブログを読んでいる人の中で玉堂星の内容が必要な人でもいるのだろうか..と考えながら書いておりますが、そんなわけで長くなりますよ..
はい、では今日は実学算命学で玉堂星を語ってみたいと思います!

玉堂星は、一般的な算命学では、陽占の水性、習得本能の陰の星、伝統、母親の星、母国、研究、王道の学問などと説明されます。
でも、結果として見えてくるものの羅列だけでは、結局、玉堂星さんのエネルギーの本質はわかりません。

玉堂星を語るには、まず人の発生源である「母親」とはなんなのかをちゃんと理解する必要があるんですね。
結婚とはなんなのか、その奥にある意味も最終的には理解してもらおうかなぁと思います。

玉堂星が主星にある人をメインに語っていますが、他の場所に玉堂星を持つ人も、その質を持ちます。参考にしてくださいね。
さて、玉堂星は、一言で言えば、「ママが、大、大、大、大大好き!!」な子供です。うちの娘は玉堂星主星ですが、毎日のように「やっぱり、お母さんが私、一番好き。だって自分のことを一番よくみてくれていて、考えてくれる人って、お母さんだなぁって感じられるから・・。」と愛の告白をします。

 親からすると、取って食われるんじゃないか、ってくらい、玉堂星さんは、本当に母親が好きです。でも、これは玉堂星さんからの主観なので、実際の母親が本当に良い母であるか、愛情深いかということはまた別なんですよね。w
でも、玉堂星さんは実際はどんな変な母親でも、心の中で、母親を神格化し、とても愛します。
 何故なのかというと、ですね....
玉堂星さんは、ママと一体化することで、ママの知恵をぐんぐん吸収しているからなんですね。大きくなっても、一生に渡り、ママから知恵という母乳を受け取っている人だからなんです。

 ですから、宿命に玉堂星がいっぱいある人は、一生ママの影響下から逃れることはできません。妻がそれを抑えてバランスをとってくれる星であればいいのですが、そうでなかった場合、夫が妻よりも母親の言うことを聞く、と嘆く奥さんがいます。

 しかし、夫の宿命に玉堂星や母を表す干がたくさんあったならば、これは諦めるしかないですね。そうであるなら、夫を動かすという目的のために、夫の母親にうまく自分の考えを伝えてもらえる良い関係性をあなたが作りださなくてはならないでしょうね。

現天皇陛下・元なるちゃんも、玉堂星です。だからママが大好き。ママの言うことの無視は正直、難しいでしょう。
 そして、玉堂星は、理屈で物を考えたり、受け取ったりします。
前、浩宮皇太子だったときに、お席をご一緒した音楽家さんがおりました。
講演会でその方が、皇太子さまは音楽は感覚で感じ取る芸術ですが、感じ入ったという感じでも、感情的に感じたでもなく、理屈による音楽の感想がたくさん出てくるので、会話のお付き合いに困って、かなり参った。ということをおっしゃっていました。

このように、玉堂星さんは、日頃、理に偏るため周りから冷静そうにみられます。静かな水面みたいに。
....ですが、実際はずっとそう言うわけではないんですよ。
  玉堂星さんが情にほだされて、前提条件の理屈が破綻することなんていくらでもあるんです。それは、あたかも普段、冷たいと思っていた母親が、子供が事故に遭いそうになった時に取り乱してこどもをかき抱くような、そんななりふり構わない強い情をも同時に持ち合わせているのです。

意識の高い玉堂星さんは、とてもピュアな感性と愛をもっている方です。
過去を学ぶ知恵の星、玉堂星は、素直に(ピュアに)物を捉えることで、その知性が発揮されるからです。
 玉堂星さんの知恵は、純粋な心を持てるかどうか次第とも言えます。
だから、純粋な心を育むような、純の環境が大事。

算命学では、鳳閣星・司禄星・玉堂星・禄存星・牽牛星を純の星と言います。
純の星たちは、自分の置かれた環境を肯定することが起点になって、自分の星を伸ばす土台になる星です。
一方、現状の環境を「なにかおかしい。よくないことが起こってる。」という見方で見ることによって伸びていくのが、石門星・調舒星・車騎星・貫索星の濁の星です。
 どちらの星が多いかによって実際の判定は変わりますが、ようするに基本的に玉堂星さんはエネルギーを汚されないような、信じられる安定した環境とか精神的に良い環境で育った方が良い、と言うことです。
 ですから、玉堂星さんは最初の環境として、一体化するママのエネルギーがどうなのか、と言うことが非常にその人のその後の人生のあり方を左右する星です。ママが悪女だったら、やばいです。何を教え込まれるかわかりませんし。玉堂星の中殺がかかっている方を見るとき、実学算命学ではやはりその可能性をまず考えます。

では、玉堂星代表キャラ、野比のび太さんをみてみましょう。
のび太さんは、いじめられっ子。遅刻はするし、テストはゼロ点ばかり。片付けられないし、みんなからバカにされる。趣味は寝ること、漫画を読むこと。
 そんなある日、引き出しから未来の子孫が、Time Machineに乗って型落ちした、古い猫型ロボット・ドラえもんを連れてやってきます。
このまま堕落したおじいちゃんのせいで、子孫がみんな貧乏で苦しんでると言うのです。だから、その原因を作ったおじいちゃんをなんとかしようと思って、このドラえもんに一族の命運を託して、のび太を改善させることになったというわけなのです。

のび太さんは、一人っ子。ですが、お母さんには実は恵まれていません。
同学年よりも精神的に幼いのび太が問題を起こしても、怒りはするものの、共感し息子に関心を持って関わっているシーンはあまり出てきません。宿題に付き合ってあげているシーンもありません。ソフトネグレクトっていうか....
 自身は息子が学校でうまくいかなくてもさして悩むでもなく、のんびりほんわか生きています。

 どうやらのび太さんのママは、問題の現状認識が遅れる=鳳閣星が陰転しているようなのです。その結果、妻はやっていても、のび太くんの母親の役割を果たしません。息子にも無関心ですが、テストが悪い時だけ叱ってまた関わろうとしません。そういうわけで、玉堂星さんキャラのび太さんは、母親から母親の知恵の気を吸収できませんから、人生がひらけないのです。
のび太さん、この時までは、甘ったれのマザコンです。

 そこで、未来からやってきたドラえもんが、のび太の母親がやれなかったことを「母親がわりに」のび太にたくさんしてくれることになります。
 のび太のネガティブな気持ちを受け止め、寄り添い、知恵を貸し、同居して生活のお世話をします。真剣に叱ることすらもありました。成長するたびに涙し、まるで本当の母親のようです。
 そして、のび太さんの中の玉堂星はどんどん生かされていき、友達ができ、女の子にも振り向いてもらえ、学校生活もちょっとづつ軌道にのるようになるわけです。

最終的な物語のラストでは、のび太さんが変化します。
動かなくなったドラえもん。
バッテリーを入れて、起動すればまたドラえもんは動く。
でもそうなればドラえもんののび太さんとの記憶はリセットされてしまう。
そこでのび太さんは選択肢を迫られるのです。

このままドラえもんを母親がわりにして、便利に使うのか。
それとも、自分の足で生きていくことを選ぶのか。

のび太さんは、ドラえもんに喜んでもらえる方を選択します。
そして、一念発起して研究者になり、大事なドラえもんに会いたいがために、ロボット開発をするのです。
ラストは、ドラえもんが目覚めます。
 一族は救われ、のび太さんは好きな人とも結婚できた。
という感動ストーリーなんですよ....。

実はこれは都市伝説みたいな形で広まったラストであり、公式ストーリーではないようなのですが、のび太さんが主星玉堂星だと考えると、これは玉堂星さんの人生ストーリーとして、ものすごくしっくりくるラストシーンなのですよ。w
お世話をしてくれたお母さんを感謝の心で振り切って、いつか、自分の足で子供は踏み出す。玉堂星の子供の自立の時です。

玉堂星さんは、母に十分甘えた後は、母からもらった正しい知性を土台にどんどん能力を発揮していきます。
のび太さんがそうであるように、心が非常に純粋で、動植物をとても大事にします。玉堂星さんは、男でも女でも、動物や赤ちゃんのお世話が大好き。お子さんができれば子煩悩な夫になります。
その情の延長で介護や看護師として活躍する人もいます。

そして読書は欠かせません。いろんな媒体からの情報の吸収量が結構あります。習得本能の星は、好奇心の星。
好奇心を掻き立てるものは、なんでも知りたい。知りたがりやのキューリアス・ジョージ。(日本名・おさるのジョージ)
勉強も好きですが、勉強に関わらず、社会のあらゆることに興味関心を持ちます。

それが行き過ぎると、野次馬根性になりやすいです。
漫画や週刊誌のゴシップネタから、大人の情事にまつわる情報、ヒットチャートから図鑑の内容、何でもかんでも選ばず、好奇心を満たそうとします。
ミーハーなのです。

「いや〜ん!のび太さんったらぁ!!」
お風呂のお湯が洗面器ごと飛んできます。
好奇心が優って、ついにのび太さんはドラえもんの道具を使って、しずかちゃんのお風呂まで覗きます。自分を満たすためというよりも、あくまで好奇心の暴走のはてにです。
 牽牛星や司禄星っぽい出木杉くんは、興味はあったとしても、小学4年生でそんなことまではさすがにしません。
これは、玉堂星の知性の暴走=悪知恵です。
 のび太さんのママへの甘えたいと言う思い残しは、ずいぶん後を引いているわけですね。あとを引くと、女性選びにも、それはでます。
 議員の小泉進次郎さんは、ママ的な人に弱いと思います。結婚してもママを追います。人生もママの影響がとても大きいです。好きになる人は、自分が子供になって甘えられる人を求めちゃうと思います。

はい。玉堂星の知性は、波動の高さが大事です。波動を高く維持して知性を正しく使うためには、知性である水を、現世利益を求める財の土で汚してはいけません。ですから、宿命中に禄存星、司禄星が玉堂星よりも多いと、なかなか玉堂星の知性が発揮できません。これは龍高星であっても同じですが、自分の損得計算が先に来て使う知性は、偏って汚れてしまった知性なのです。
 そのバランスを崩すと、物事の考え方がずるくなります。

そもそも知性は、全てを生かす泉のようなものです。なにか不純な心の偏りがあると、知性は正しく使えませんよね。
だから意識の高い玉堂星さんは、とても優しくてこころがピュアなのです。
しかし一旦、自己の欲にまみれて意識を下げたとたん、どんなに情報を持っていたとしても、それは浅知恵にかわります。
水を土で汚してはいけない、ということは、もっと大きな視点でも言えます。
「学問・アカデミックな世界」と現世利益を追求するのが命題の「損得商業の世界」は結びついてはいけない、という法則も同時に言えます。
 国の知性が汚される。(水が土に汚され、埋め立てられる。)そして、国が基軸を失う(水によって木・貫索星石門星が育たない)ことになるからです。
 国が守りを失うと言うことです。そして、そのはてに国は未来(調舒星・鳳閣星)を失います。

だから、中国のような陰陽五行論の国の戦法では、まず相手の国を倒そうとおもうなら、数十年かけて計画を練ります。はじめにまず自国のスパイを相手の国の学問の世界に送り込みます。相手の国の知性を汚し、撹乱させて、インテリジェンスのある層にいる、相手の国の本当の知の構成者を引き摺り下ろします。(文化大革命とかはそれやりましたね。)
 だからスパイって、表の肩書きは宗教家や(江戸で言えば宣教師)、大学教授などが多いんですよ。

そして、その国の知性を汚した世代が成人して社会の中枢にでてくる時期に合わせ、(国の判断力を潰した後、)今度はジャーナリストの肩書きを持ったエージェントが暗躍します。
 自分の知の肩書きと情報操作網を使って、その国を混乱に陥れるんです。

だから、学問の世界をきれいに保つことは、その国の守りの要でもあるということ、それがわかっているから各国、教育こそが全ての国の要だとして、予算をかけて、良い人材を呼び込むために、力を入れているんですね。
 日本でも、江戸時代、藩が潰れそうになって、立て直したという話が伝わっているのですが、そこでの成功例もまずは藩の人材を育てることに力を注いだことが書かれています。
人を育てるのは20年かかる。けれど人育てからスタートする以外、国を立て直すことはまず無理なのです。

羊水から子供が育っていくように、知性という水の気による人育てが全ての始まり。水の純粋性がとても大事。

つまり、それくらい、玉堂星さんは重要な役割を担っています。
次の木性の気につなげられるかどうかは、この人の精神の純粋性にかかっています。
 ですから表向き言われるような「優しいお母さん」が算命学の玉堂星の本質ではないんですよ....

国単位のことを今度は、家族作りのスケールで見てみましょう。
玉堂星は母です。夫の正妻である母です。
母のエネルギーが汚れると、その母以下全てが落ちます。国と同じです。
ですから、結婚するときに男性はここをよく考えなくてはなりません。

正直、自分一代で良い、と考える人はお相手は誰でも良いです。
でも自分の子孫やその先までが幸せであることを望むのなら、パートナーの女性を選ぶときは、
「心が純粋で、正しい判断力や知性を持っている人」を選ぶことです。
これは、お相手が玉堂星をもっているかどうかとは関係なく、ちゃんと自分のセンサーで感じ取ってくださいね。
これは陰陽五行理論による本質的な母の条件です。

一方で、算命学で父親を表すのは、禄存星。禄存星はいろんな手を使って、結果的に自分のために財と信用を集める星です。
でもその父の現世利益をかき集める力がひいては妻や子供の利益になり、母親がやろうとする子育ての土台をしっかりさせるわけです。
逆に、母が自分の魅力にこだわりすぎたり、共稼ぎや日頃の価値観の中で現世利益にとらわれすぎると、知性が汚されやすくなります。すると子供に人としての基本を間違えて教えてしまうことになります。

母親が得しようと計算して子育てすると、反発してくる子供ならまだ良いのですが、そうでなければ最終的にろくな子供には育ちません。
一方の利益に偏ることのない純粋な知性を母親が持とうとすることで、子供は真っ当に育つのです。

算命学では、男尊女卑で今のジェンダー社会を無視していると言うのはある意味で当たっています。ですから実学算命学では、その意味を抑えた上で、現代に合うようにちゃんと解釈をお伝えします。

じゃあ、働く妻はダメってこと?妻は家にいろっていうこと?!ということになっちゃいますから、そうならない方法をお教えします。
その鍵は「父親」です。

父親は自分が汚れやすい現世利益の世界の表に立つことで、結局、母親の純粋性をエネルギー的に守っている存在です。
すなわち、それが子供の正しい成長を支える要ということです。

男は陽の気。自分のエネルギーは外に向かって発されます。
何か、ムンムンしてるなぁって女性にはない、なにかそういうのを感じませんか。アレです。だから、環境から受け取る性質が強い陰の性質の女性ほどには、環境によって男がエネルギー的に汚されることはありません。
男が周りを汚すことはあってもです。

だから、男と女では、生物的に外界からのプレッシャーの度合いが全く違うのだと言うことを男はちゃんと理解しなければなりません。

よく男がいうじゃないですか。

「一生僕はあなたを守ります。」

守るって何を!?...って女性は怪訝に思う。
何を守っているのかわかりますか?

今の男女は、それをお互いにわかってないから、単なる恋愛ドラマの言葉遊びになるんだと、私は思うんですよねw。

男が女を守る、というのは、物理的に悪い奴をぶん殴ってとかって意味じゃないんです。
「女の心を守る」という意味なんです。
 女の心が汚れなくて済むように、(ネガティブなエネルギーで女が心を汚さなくていいように)歪んだ価値観や環境の圧力・汚染から女を守るよ、って男は約束しているわけです。

女性は、「好みの男性は、優しい人です。」ってよく言うじゃないですか。
でも優しい人が現れたら、「やさしいだけじゃ、物足りないんです。」っていったりもする。w
男性は、思わず、「おい!」ってツッコミ入れたくなるよね。

そう、その時女性が本当に男性に望んでることは、やさしい=軟弱さや繊細さ、ではなくて、要するに「私の心をポジティブでいられるように、守ってくれる人がいいです。」って言っているんですよ。

エネルギーの世界視点だと、愛という高次の波動を出す男が、女が低次波動を帯びそうになっても、それを自分の高い波長で消し去ってしまうこと、ね。

男は、それを祖先から代々受け継いできていたはずなんです。悪に立ち向かうヒーローになにか萌えるのは、男が聖なるエネルギーで低次波動に打ち勝つからです。
それができない男は、男ではなく、単なる男の子、です。子供です。
昔、成人式に度胸試しみたいなものがあったのはその名残です。

今は、若い人になかなかその自覚がない。対等夫婦っていうかね、大多数の男は、女の心を守ってないですね。役割がわからないんじゃしょうがないんですけど、だから結婚したいとも思わないし、結婚できないひとが多い。男の愛が、とても薄まっているんですよね。
これからの目覚めの時代である、女性性の時代を作る土台は、やっぱり男の愛が起点だと思いますよ。
 そして女もそんな男の愛を、自分の父親の姿を通して見て、すでにその神聖な役割を期待しなくなっている。
 そりゃ、人口減りますがな。w
なんのために結婚ってするんでしょう?
疑問にも思うわな。

ちなみにこれはね、ノンケだけに言えることじゃないです。LGBTカップルにも全く同じことが言えます。
本質的な結婚というのは(まぁ同棲でもいいですが)、二人で汚れたエネルギーにかき回されないように、お互いの愛で聖域を作りあうことなんです。
 聖なるカップルって、そうなんですよ。

だから、男は外に出て、女性は家にいろってわけじゃないんです。
算命学は、いい子育てをしてもらうなら、女性にストレスをかけるな、って言ってるんです。楽しめる程度の仕事ならどんどんやったらいいけど、苦しくてもやめられない生活かかった仕事だったら、女性にとってストレスですよね。だからそんな事態にしないようにね、ってことですよ。
男が現世の利益に勤しまなければ、女が外に出るしかないじゃないですか。
ストレスから解放してあげないと、いい子育てはできない。
 賢い男は女から求めれていることがはっきりわかったら、やれると思うんで、ここでエールを送ります。
頑張れよっ♪日本の男。

 そういうわけで玉堂星さんをおもちの宿命の方のお母様がちゃんと父親にエネルギー的に守られているかということも、実学算命学では気にします。
父にちゃんと愛され守られた母をもつ、こどもの玉堂星さんは、本当に賢い子供になりますよ。
そして、王道の学問の道を素直に歩んでいくことができると思います。

ひろゆきさんがね、youtubeで学歴の高い母親の子供は賢くなるみたいなことを言ってたんですけど、それは一概に言えないです。
玉堂星の子供さんを生かせる賢い母親なのか、どうかってことによります。学歴は、玉堂星を陽転させた人が取りやすいから、結果的に高い人がけっこういる、ということだと思います。
意識が低くなると、玉堂星さんは偏ったスピリチュアル世界に走り、陰湿になりますが、母に十分に愛されなかった玉堂星さんの陰転状態は、玉堂星さんにストレスがかかるので、これ以上はあまり書かないでおきます。w

玉堂星さんは、ネガティブに傾いても自分の心を守ってくれる聖なる配偶者に出会えるといいですね。
実学算命学Jemmyでした。











































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