断捨離力がいきなりあがった並木ワークw

記事
占い
今月は、並木さんに天剋地誅が回っているのですよ。
そこで並木さんは宇宙エネルギーの影響で、より「ほのぼの系並木」から「シャープな並木」に変貌していて、より専門性の高いワークを提供する回が増えてんだよね。ふんわりスピリチュアルは、ちょっとついていくのが大変だね。

 自分としてはちょうど良い深さのワークショップなので、半年くらいは並木ワークショップは、エンタメ化してたので参加をやめてたけど、その後、ワークショップのクオリティが修正されてからは割と真面目に参加してる。

で、昨日も「極める」エネルギーワークに参加してたんだわ。平安系マスターが教えるワークね。

そのなかで特に、面白かったのが、自分本来の「正道」は一本。もう寄り道している暇などない、というマスターたちのお話から、黄金の自分の正道一本に絞ってまっすぐに歩いていくために、人生の寄り道にいたる道を残らずすべて一気に爆破する、というワークをやったんだよね。www

並木さんのエネルギー誘導で、多次元世界にいって、いらんもの発破して、帰還して、その他いろいろなワークが無事に終わり、最後にお時間になりました、それではみなさん、ばいなら〜でおわったあと。

「これで、もう一切迷わなくなります。あなたにとって無駄なものがはっきりしてきます。なにかが湧いてきたら、72時間以内に行動してね〜!!」というナミキンのお話を思い出しながら、
 自分はカフェで呆然としてた。(※その日、子供のバレエのため、カフェにいた)

「一体、何が変わったのか、いまいちわからん」
と思った瞬間なぜだか

「京都へ越そう。」とピカチュウに語りかけた。


なぜ、わたしは今、東京にいるのだろう????
と、何の感情もうごくことなく、自然に湧いてきた。
そこに理屈は一切なく、思考もスッキリ。

そんな自分に、自分が「え?」

これはあとからの理由づけなんだけど、
東京に固執する理由は一切なかったんだよね。
夫婦ともにリモートワーク可能だし、都心にそんなに出ることもない。
そして、人間の気質はあきらかに関西の方が絶対的に合うし、関西のエネルギーが体にも合ってる。中でも京都は、自分の体がもっとも楽でいられる場所。
確かに、それは正しかった。

ピカチュウは突然のわたしの一言に、ぎょっとして、こちらを振り向いた。
「いま、俺、京都の物件をなんとなく見てたんだけど、アンタ俺を読んだ?!」

「いやいや、そうじゃないけども。突然ですが、東京を離れます。そして、京都に越すことに決まりました。」

「(無言).......。」
「子供達に不都合がなければ、俺はいいけど。」
(※車騎星はここでごちゃごちゃ言わない。)

ならば、条件クリアと行こうか。
そして、サクサク、今の習い事の支店などを探せば、あるある。
京都に移っても、子供達の習い事の道になにひとつ問題はないことも判明。
家賃もそれほど、変わらない。東京にこだわる理由がない。

京都の不動産屋にもとっとと連絡を入れ、ピカチュウとも、24時間以内に今後の打ち合わせが終わり、来年度から寒くて暑い京都府へ引っ越すことに決まった。

そして、変化はその日だけにとどまらなかった。

そして今日。

「携帯料金見直したいので、お願いします。」と契約者のピカチュウを連れて、ソフトバンクへ。
いろいろとお話しした後、やっぱり非常に通信費が高いことを確認。
「仕方ないよ、そのうち変えよう」とつぶやくピカチュウに、
「いや、今行こう。」とその場でAUショップへGo!

店先で、だまって突っ立ってるピカチュウを押しのけ、
「いや〜通信費高くってさ〜、こちらで良いプランを提案してもらえないかなぁと思って。困ってるんだよね。」
とお姉さんにお話ししたら、その場で感じよく対応してくれて、さっさと計算してくれて、なんと通信費が3分の1になった。

(「うそ!まじでこの値段?さっきのソフトバンクはこれ以上削れませんって言ってたけど?!」と、互いに顔を見合わせる。)
 娘の防犯上必要だったキッズ携帯もこっちのが安く、適切なものが見つかったし、ついでに家のインターネットもチェンジすることに。

どうしよっかなぁ〜でも面倒だなぁ〜、ソフトバンクは拉致があかないし、と霧がかかっていた通信量見直しの問題も今日、サクッと解決。

鑑定オフィスも京都へ定着できたら、売ってしまおう。
とここまできて、
「なんで今までそういうことを考えなかったのかなぁ〜」と逆に自分が不思議になったくらい。なぜ東京にい続けるしかないようなかんじだったんだろ。

ピカチュウが先にUKに行って、自分たちが日本にしばらく残るとしても、それがたとえ短い期間であっても、別にご近所づきあいもなく、なんだかんだ言ってよそよそしく互いに助けあえない東京人と東京になにもこだわる必要は全然なかったんだよな。

などと、考えて、はたと立ち止まり、
「あ!これが、並木ワークの影響か!!!」
と自分にびっくりした。

(ああ、確かに、確かに。
自分の中の思考の無駄がなくなって、スッキリしとる〜!
効果あったわ.....)

ワーク中はある意味で変な人になってる私。w
 本当にシータ波に入って、多次元いくので、そんな自分を家族はそっとしておいてくれる。「は〜お母さん、いっちゃったねぇ」みたいな感じ。
でも自分としては白昼夢をみて目が覚めた、みたいな感じで、ちゃんとどこかに意識はあるんだけどね。うまくやれてる自信はなかったけど、ちゃんとワークしてたんだなぁと改めて思ったよ。

引っ越し代が無駄になる、とか、手続きめんど〜とか、考えるよりも、今、自分に必要なのは、やっぱりエネルギー的な環境の良さだよな、とスッキリ思えたのは、自分でもすごいと思ったわ。

それしかないから、仕方がないから動くんではなく、
自分で「そっちのほうが自分にとって自然。それ以外の選択肢はどこにもない。」と思える答えが思考にストレートに湧いてきたことって、実は初めての経験で、理屈を積み重ねた結果とか、2つにひとつみたいに決断するような、いつものパターンとは全然、違ったんだよね。

決断といえば、

そうそう、算命学でご相談者が宿命の中でよく持っている「車騎星中殺」ってのがあってね、それはね、一言で言えば、決断中殺なの。
人生の大事に限って、決断を間違ってしまうっていう現象で出る。

例えば。
池に斧を落とした車騎星さん。
池から美しい女神がでてきて、「金の斧と銀の斧どちらがお前の斧か?」と聞かれると、車騎星さんは、内心、美人にポワンとなりながらも、通常は正直者なので、キリッとして、
「両方とも私の斧ではありません。私の相棒であるマイ・斧をください。」と女神にストレートに言えるんだよね。w

でも車騎星中殺さんは、そこで困惑する。
「金の斧と銀の斧?!どっちが得?」「いや、本当の俺の斧じゃないけど、このチャンス生かすべき?」「自分の斧はちがいます、とか言ったら女神怒る?」「斧無くしたって言ったら、かぁちゃんが怒るよな!」etc....
とか、そりゃもう、いろんな思考や選択肢がごちゃごちゃ湧いてきて、迷ってしまうんだよね。

そして、そんな自分が「あ〜俺らしくねぇ!!どっちでもええわ!この際!!」と変に吹っ切れた挙句、

「ん〜じゃ、そっちの上等のください。」

とか、カッコつけて言っちゃって、
女神は斧ごと池に沈む.....

えええ〜なんで?!
なんで?!
聞いといて沈むわけ?!
(このあわてっぷりは、鬼滅の刃の我妻善逸か?!w)


「あああ〜俺、おろかでした〜〜!!!!」と青くなって、状況に気づけばまだ良いけれども、気づかない場合も。w

そうなんだよねぇ〜決断の瞬間、低い意識エネルギーがふっと決断を邪魔してくるんだよね。w 正しい選択に到達するには、日頃から意識的に意識エネルギーを上げる必要があるんだよねぇ。フツーの車騎星にはない修行がいる。

そういう場合は、まぁ通常の対処は、「人の意見を聞いてください。」だね。
日頃から知恵のある人を見ておいて、こいつには大事なことを相談できる。って人を探しておいて。

そして、車騎星中殺さんは人生の大事な決断を自分で決めちゃダメです。よく周りの智慧者に話を聞いて、慎重に決める。進路とかね、結婚相手とかね、新築物件購入とかね、投資とかね。
ふつーの車騎星さんは、自分で決断していけるんで大丈夫なんですけど、車騎星中殺さんは、邪な思いが入りやすいので、最終的に自分が決断する時は、自分のエネルギーをすっきりと禊(みそぎ)して、清い状態でやってください。

そうするとね、意識がすっきりして、一つしか答えがなくなるんだよね。
迷う選択が自然に消える。
そもそも選ばなくちゃいけないという状況が去る。
出されたものを受け取る覚悟だけになっていくんだよね。

要するに池の女神は、最初から車騎星中殺さんを試してこなくなるんだわ。
「はい、これアンタの斧でしょ。落としたよ、も〜大事にしなよ!」
って、女神は回りくどいことせずにあなたの斧をなげてよこすんじゃないかな、と思います。(そして斧には、遊びに来てねって、自宅の電話番号がかいてあったりしてね。アハハ。w)

迷うっていうことは、そもそも自分が迷わせているんだ、ということ。
自分のエネルギーが混雑しているほど、現実の世界では選択肢の分岐点が多くなる。これって、ほんとなんだね。

自分で体験するまでは、その話は算命学の理論上、でしかなかったけど、どんな状況なのか自分自身が体験できたおかげで、実際は迷いさえも受け身ではない、自分のエネルギー発で湧いてくるものなのだ、と腹落ちしたわ。

並木ワークの成果は、そこに気がつけたこと。
「すべてが自分のエネルギーの投影」の範疇には、そんなことまでもが含まれるという新鮮な驚きだった、というお話でした。






























サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す