風の時代日記 #5「他人軸から離れる勇気」

記事
コラム
・勇気をもって「こひしたふわよ」に向かっていくこと

なぜに「こひしたふわよ」に
勇気が必要かって話ですよね(笑)

これですね~、なかなかにハードルが高かったんですよ。

どういうことかって言いますと、
わたし自身が
「こひしたふわよ」をやろうとしては後回しにし続けてきた
ってことに
気づくまでが、めっちゃ時間かかったってことなんです。

最初期の頃は、
「嫌なことから離れる」
を一生懸命にやっていました。

そして、
「自分がときめくものに触れる」
へと歩みを進めていき・・・

やっとのこと、
「束縛から解放されて平安の中に」
という状況には飛び込めていったのですが・・・

喉元過ぎれば何とやらで、
「結局、本当にやりたいと思っていたことを置いたまま、
それまで我慢し続けていたことの『吐き出し発散』ばかりに
時間を使ってしまっていた」
ことに、はたと驚愕する瞬間を迎えました。

あれあれ・・・好きなことやっていたはずなのに、
どうしてか、これじゃない感が漂ってきて、
気がつけばぬるま湯に入ったカエルのごとく、

「実はそれ本当にやりたいことじゃないよね」

という茹でガエルが出来上がるのです(笑)

そして、
それを風の時代へ突入した地球は、
容赦なく目の前の現象として
突き付けてくるのでした・・・トホホ(涙)

そのときに、
大きなポイントだとわたしが感じたのは、

「自分の責任において、本当にやりたいのか」
「環境や周りの声や期待や条件で、やろうとしているのか」

の見極めが、実に、非常に、
難しいなぁ~
ということでした。

ついでに言うと、
「誰かの責で、環境の責で、何かの責で、やりたいけど、やれてないんだ」
「やったところで、リアクションないし、結果出ないし、進まないじゃないか」
という感情、
「自分軸じゃなく、他人軸にうまくいかない責任を押し付けたい」
という怒りにも似た思い、
「自分を不幸のままにするのは誰だ」という犯人捜しのような気持ち、
がずっとずっと潜んでいました。

この感情こそが、この「エゴ」こそが、
わたしに「本当にやりたいこと」をさせない理由となる環境を
せっせせっせと用意し続けてくれていたのです。

それは、会社に、上司に、家族に、パートナーに、健康に、金銭に、
好きなことをやってリアクションしてくれるであろう人々に対しても、
出てしまうエグイ地球の周波数でした。

はぁ~これだけ根深く
「他人軸」を刷り込んできてしまったんだなぁ・・・
とホトホト痛感させられました(笑)

これを受け入れて、
「本当に自分の責任において、やりたいことを貫く」
というのには、
誰の責にもしない覚悟と
サラッとした無執着にも似たニュートラルさと
ただただそれを楽しもうとする感覚
自分の中で同居しないと「やりたいこと」に向かっていけなかった。

そこにたどり着くまでが
かなりの勇気とあきめない手放しが要りました。

(※「許せないを外すワーク」はかなりやりました。セントジャーメインが許せない感情を解放するのに長けた方とのことで、シルバーヴァイオレットフレイムのイメージングにも助けられました。本家の方のワークが詳細知るにはお勧めですが、最適化の本と最新刊の新しい地球の本が参考になるかなと思います。)

ほんと、ドタバタですね、わたしの統合は(笑)

一体、どなたの参考になるのか、わかりませんが、
お読みくださり、ありがとうございます ^^) _旦~

以上


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