風の時代日記 #6「エゴは、承認欲求の塊」

記事
コラム
・「エゴ」は、承認欲求をもった地球の番人みたいな存在だった

「エゴ」という言葉がよく出てくるのが風の時代の特徴ですが、
この「エゴ」って、一体なんなのか?
って話になりますよね。

「それはエゴだよ!」って、アムロばりに叫びたくなりますが、
どうやら風の時代の「エゴ」は、ニュアンスが違うらしい・・・。

そんなこんなで「エゴ」とは何かを調べていた過去のわたしは、
マンガ版のなかにその答えを見つけました。
(マンガ、目醒め、とかで検索して本を読むといいですよ)

ようするに、
「エゴ」とは、
わたしたちが地球に定着するために
「周波数の波動をわざわざ落とす役目をしてくれていた」
ということだったのです。

もともと、わたしたちは完璧な存在。
だからこそ、
フワフワと波動が上がりそうなときに、
「エゴ」に波動を落とすようにお願いをしていたのです。

そして、「エゴ」が一生懸命に、
罪悪感とか無価値感とか
わたしたちに抱かせるように努力してきたのです。
まるで地球の番人です。

いやはや困ったものです(笑)

でも、
マンガ版を読めばわかるのですが、
「エゴ」はボロボロになった状態で存在していて、
とってもかわいそうな感じに描いてあったのです。

さらに、
「エゴ」は、「あなたの存在する必要がなくなった」と言われるのが
とてもとてもこわいそうで、
「承認欲求の塊」のようになっているとのこと。

だから、
何かチャレンジしたり、問題に直面したりしたとき、
すぐに
「こんな私が・・・」とか「また失敗しちゃってダメなわたしだ・・・」とか
罪悪感や無価値観が自然と湧き出るように
なっていたんだなぁ~と
納得しました。

それまでは、
モンモンと「どうしよ、どうしよ・・・」と
グルグル悩み続けるスパイラルが始まって・・・
意気消沈してしまったりしましたが、
ここで、
そうか、これは、「エゴ」の働きだったのか!
気が付いて、
「エゴ」との向き合いを始める
いままでとは違うアプローチが始まりました。

それが、
「エゴの抵抗」との向き合い。

地球にきてから、
永きに渡って行使されてきた「エゴ」のパワーは、
ちょっとやそっとじゃ無くなりません。

わたしには、かなり強力な存在として立ちはだかりました(笑)

説得しようにも、
新しい自分のやりたいことに歩を進めようにも、
「そんな危険なことしたら、大変になるから、絶対にさせないぞ!」
と言わんばかりに、
あらゆる手段を総動員して、
波動を落としてきます。

自分のうちにある存在ですから、
何が一番波動を落とす効果があるか知っていますよ、コイツは(笑)

そんな相手ですから、
こちらの手の内も通用しません><

「ふん、こしゃくな、そんな技はもう、見切っておるわ!」
という凄腕の侍みたいに切り返してきます。

「ここじゃ、お主の弱点は把握しておる、ここを突けばイチコロじゃ!」
全集中・周波数の型・波動落とし切り
をお見舞いされて、
わたしはヘナヘナと倒されます。

本当に強い・・・、上弦の鬼ぐらい強い・・・。

一度波動が落ちてしまうと、
もう地の時代モード突入です。

悩んで、しんどくなって、
もがいて、何とかしようとジタバタして、
でも、解決の糸口はみつからないで、
溜息まじりに時間を過ごしてしまう・・・。

そして、
元の鞘に収まったり、
自分自身を責めたり、
環境を恨んだりして、
「本当に進みたい未来」への道を閉ざす。

これを繰り返したわたし。

「エゴ」との真なる和解は果たして訪れるのか・・・。

今回はここまで ^^) _旦~

以上


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