世迷言と思ってきいてください。宇宙の話

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先週月曜日の午前中スノボしてて、逆エッジで正面からボディと頭を強打してしまったんですよね。でも、幸いにも物理的な損傷はなく、レントゲンも異常なしで、平和に一週間をすごしていたんです。
でも、自分的にはなにか違和感があった。
通信の繋がりが途切れてしまった感があったんです。
そしてクリエイティブな発想が全くできなくなった・・。
明確だった霊知が働かなくなったというか。(でもおかげで、これが眠っている人の今の感覚かという学びはあった。)

で、過敏な体の調整をいつもお願いしているファミリードクターのところへ行ったら、「これは・・ひどいね・・重体」って。
神経系の繋がりが全部飛散している感じで、脳髄液も動いてない・・と。
 そして先生に直してもらった途端、なんともなかった体の重量を感じて、臓器や関節のあちこちが急に痛み出したんです。
「これが肉体を酷使した本当の状態です。今まで遮断されていたから感じ取れなかっただけなんですよ。」と。「やっと繋げときましたから、多分体は回復のために動き出すでしょう」と言われた通り、どんどんしんどくなって、帰りのドライブもかなり大変でした。

帰宅後は、泥のように眠りましたよ。ちょっと寝すぎたかな。w
そして、宇宙の違う次元に行っていました。
宇宙には、それぞれの世界があって、そこに生活があります。
あのね、ディカプリオさんのインセプションって映画、あれなんです。
あれは下層宇宙に向かいますが、自分がよくいくのは上層宇宙の方で、おそらく他の方も寝た時、上層宇宙の方へ行っているんだと思うんですが。
 そこにいくとね、登場人物はわりと同じ構成だけれども、この三次元の現実とは微妙に違う関係性がいくつもあったりします。
ひとは寝ている間に次元移動をするんですよ。
(主観的に書くので、もし言っている意味がわからなかったら、読み飛ばしてくださいw。)

あのね、この3次元で出会っている人間すべては、多層レイヤー構造で生きているんですよ。例えば、それが仮に100層あるとするじゃないですか。
自分の人生で出会う人というのは、その中で自分の意識を置くエネルギーの波動と一致した相手の層と自分が出会っているということなんです。
自分の意識が相手のなかの55番目の層と波動が一致したら、目の前の相手は、百の中の一つ、55番目の波動を放つその人なんです。
(もうわけわからんw ですよね・・)

つまり、100層あるなかの一つ一つの存在は確かに相手なんですけど、実は目の前の相手は一人の固定された人ではなく、100通りあるってことなんです。今会っている相手というのは、そのうちの一つに自分が会っているにしか過ぎない。

例えば、自分にとってひどい親、愛のない親がいるとするじゃないですか。
でも、その親はね、グラデーションのように微妙に波動の違う無数の親として宇宙に広がっているんです。設定も親じゃない場合だってある。時代が違ったりもする。だからいま、自分が合っている嫌な親というのは、そのうちのなかでじぶんのエネルギーに合いにくい(地球の低い波動を取り入れて生まれたことによって引き合わされた)層の、自分に合いにくい親に、たまたま自分が直面している、というだけのことなんですよね・・。

だからね、このエネルギーは合わないなと、この世界で現実的な縁切りをしても大丈夫ですよ。だって次元を超えた世界では、違う層でその親と会っていて、そこではとても仲が良かったりする。こうなりたかった、っていう関係性をちゃんと築けていたりするんです。

ただね、意識を置いているこの現実の世界では、ロールプレイイングしなくちゃいけないわけなので、自分の選び取った層に意識が戻った時は、その役に戻らなくちゃいけない。だけど、次元を超えた高い世界では、人と人はすごく調和してるんです。

だからね、そういうのが分かっちゃうと、この世で「〜だから嫌だ」とか仲が悪い理由とか、正直どうでもよくなってしまう。
「あ、相手の選ぶエネルギーと自分の選ぶエネルギーがずれ始めたんだな」でしか、本質的には、それしかない。
 で、理由とか考え始めると、どっちに正義があるのか、という、二極化の罠にハマるわけです。そして相手が目覚めていなければ、当然相手の次元の正義を言ってくるわけなので、どんどん泥沼化していくだけ。

要するに、エネルギーの視点で考えると、揉めた相手と一緒にいるか、離れるか、単にそれを自分が選ぶしかない。そこに尽きる。
スピリチュアルカウンセラー並木氏が、統合するときに理屈で考えないで・・っていうのは、そういうことなんですよ。(別に彼に直接聞いたわけじゃないですが、ともかくそうなんです。)
そのエネルギーを選ぶのか、捨てていくのか、自分の心地よさを物差しにして、周りに置いておきたいエネルギーを「選ぶ」それだけに徹する理由はそこなんです。そして断捨離をすると、出会う相手も、また層の違う相手、なんです。瞬間的に人物が移動している。

ましてや、いま地球全体ですごい急上昇が始まっているんですよ。
テトリスってゲームご存知でしょうか。昭和のポピュラーなゲームで、ぷよぷよ、というのもあって、それも似たようなものかもしれないんですけど。
上から降ってくるものがどんどんスピードアップしますよね。
超スピードのゲーム中、思考できますか?
スピードアップしていく中で頼りになるのはもう思考をすっ飛ばして、感覚だけでふってくるものをどこに置くか、取捨選択するじゃないですか。
将棋の藤井さんも多分あれ、思考を使ってないです。思考を超えたなにかをつかって動かしていると思います。

今地球の人が置かれているのは、そういう状態なんです。
ふってくるものが、ゲームのパーツではなく「エネルギー」であるだけ。
 いわば、エネルギーの濁流の中で、道を見つけて川を渡ろうとするようなものかもしれません。いらないものを川に流し、流れてくる必要なものに手を伸ばす、そんな感じ。理屈で考えた途端、足元をすくわれて濁流にのまれてしまうんですよ。人を助けているゆとりすらない。
一人一人が自己責任で自分の足で、未来を選択して前に進まないと、下手な同情で全員が流される羽目になる。
そういうシビアな時に入ったんです・・。
 そしてね、次から次へと必要なパーツは流れてきますよ。
手放したものにしがみつかないシンプルな思考でいてください。新しいものはきますから。
もし、読まれている方が目覚めている方ならば、このメッセージの意味はわかるんじゃないかと思います。w

で、疲れ切った肉体を休めている間、私も母に会いに行ってきましたよ。
次元を超えた世界で、会った母は素晴らしい笑顔で喜んでいました。
決してこの世で、相容れない感覚世界の中で筆舌に表し難いほど葛藤してきた背景はその次元では、お互いにどこにもありませんでした。
まぁそうです、これがスタンダードなんですから。w
それで母に応援してもらって、母に心からの感謝をして、帰ってきましたよ。
いいエネルギーをもらったような気がします。
今回はこの世の母と多層世界で会いましたが、わたしには他にも母がいっぱいいて、江戸時代のデザインっぽい宇宙もあって、そこにもまた別な母がいるんですよ。w
きょうだいがたくさんいてね、そのお母ちゃんも、すごくいい人なんですよ。
大好きな人です。

だからね、みんな覚えていないけれど、次元を超えたところでは、みんな仲いいんです。だからこの次元にいても、気にせず、できるだけ相手の中の高い次元を見るようにして生きるといいんじゃないかなぁ、と思います。
混雑しているいろんな層のエネルギーはあるとしても、フォーカスをどこに置くかを意識的にずらしてみるといいのかもしれませんよ。

自分も結局、そういうことを学ばせてもらっているんだろうなぁと思います。
ふとした衝撃で、映画の中につい引きずり込まれる感もありますが・・。
引きずり込まれるのは、とてもワクワクするし、面白いですし、アルコールみたいなもんですよね。インドの聖者は、人間全員がアディクションにはまっているのだっていってました。

並木氏がこれからが面白いっていっている世界には程遠いですが、いろんなことが迷いながら、悩みながら?も、すべての事象が少しづつちゃんと達観していく自分に到達するための訓練になっているのでしょうね・・。w

希望を忘れず、前に進みたいものです。




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