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これからの人間関係 パート2

同系色のチョコマーブルの人達も分岐し始めていると前回話しました。分岐しているポイントは⚫︎職場関係、学校関係の場合同じ空間にいたとしても接点が0になった挨拶はするけど世間話しをしなくなった話が全く噛み合わない相手の考え方に飽き飽きしているお互いに関心が全くなくなる同じ空間にいながらも存在を忘れる⚫︎友人や家族の場合今まで親しくしていた友人と連絡を取り合わなくなった会うことがめんどくさい会っても会話が弾まない気がするこれから先、一緒にいるビジョンが見えない相手の話す言葉が外国語のように聞こえるお互いの信念が違うことが分かるこれが起こっていると、分岐がかなり進行している証拠です。私(セレンディピティー)自身は今書いたこと全てが起きています。ここで誤解してほしくないのは貴方が嫌な人間になった訳でも、相手が嫌な人間になった訳でもないのです。お互いがそれぞれに本当の”魂の家族”と出会うために「準備をし始めましたよ」とサインがやってきているのです。なので、どうか無理に関わろうとせず、自分の心のまま現実の流れに身を任せてください。今月4月から6月の夏至までの期間は自分の行きたい方向へと後押ししてくれるエネルギーが降り注いでいますので意図することを心がけてください。こう宇宙に宣言してみましょう。「今までの人間関係でそぐわなくなった関係を全て手放しました。そして、自分にとって本当に繋がるべき人間関係と完璧に繋がれました。」自分のしっくりくる言葉に直しても構いませんので宇宙に宣言してください。すると6月の夏至以降、目に見える形で変化がやってきます。この変化のエネルギーの波にうまく乗り、自分の行きた
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これからの人間関係 パート1

2012年以降、地球は大きくパラレルが分岐を始めました。今地球は目覚めの世界 眠りの世界に分かれ出しています。眠りの世界は3次元〜4次元の周波数領域です。私達にとても馴染みのある世界です。目覚めの世界は5次元以降の世界です。アセンデットマスターや神と言われる存在達がいる領域です。実は私達はすでにどちらかの世界を選択しました。意識的にもしくは無意識的に選びました。このブログを読んでいると言うことは貴方は間違いなく目覚めの世界を選んでいます。でなければ、この情報はキャッチできません。だって眠りの世界を選んだ人にとってこの情報は無意味ですから。目覚めの世界と眠りの世界の差は数学の教科書か国語の教科書どちらを学びたいかの差でしかありません。より魂がここなら自分にとって深い学びが出来そうだと思える方を選んだだけなのです。とは言っても本当に起きているのは多極化なんですね。例えるならば、マーブルチョコレートです。赤いチョコの人青いチョコの人ピンクのチョコの人緑のチョコの人このように世界は分かれています。それが今2024年の4月以降、分岐が激しくなっています。赤いチョコの人と青いチョコの人では色が全く違うので分かれるのは自然のことですよね。それが今では赤いチョコの人、ピンクチョコの人、オレンジのチョコの人などの同系色の周波数を持った人達との間で分岐が始まったのです。長くなってしまったので、次回はこのことについてより詳しく書いていきます。今後どのように人間関係が変化していくのかどのような姿勢が求められているのかをお話しします。セレンディピティー
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2025年7月までに心がけたいポイント

 昨日ちょっと書いたのですが、youtubeの土御門さんのことをもう少し書きます。話していることが難しいので、なかなか聞いただけではわからない人が多いと思いますが、都市伝説系動画を中心に最近よく出ていらっしゃいます。 土御門さんは、渡来系一族と言われ、日本の裏の権力構造の中のパーツの一人として、いくつかある秦氏(はたうじ)のグループの一つを統率している方で、そもそもこの一族は陰陽寮の動きを把握し、下位の陰陽師の動きも上から統率する立場であったといいます。 動画を見て、自分が昔から京都で「こういう人たちがいるんだ」と垣間見、少し感じていた「裏」の人たちが、いきなりどんどん出てきたなぁ〜ということに、目を疑いながらも、またもう一方で、すでにカオスになっている世の中にさらに石を投じるような裏の方の開示というこの現象に対して、未曾有の未来への恐れを感じたりもしています。 だって、これらが常識となっていく世界というのは、これまでの日本の社会構造観や認識が、次元を超えた認識の世界へガラリと変わってしまうからです。土御門さんは、岸田首相も今の天皇御一家も、所詮は駒の一つとして、さらにその上全体を統べる存在がいる、というお話をされていましたよ。 自分が別なルートで聞いていた話と被るところもあるので、ああぁ〜やっぱりそうかぁ〜そして、話しちゃう時なのかぁ〜!(驚)という感じです。その中で、「2025年7月、どう思いますか?」というユーチューバーのインタビューに答える土御門さんが、こんなことを言ってたのが個人的には気になりました。それを自分の体験を交えて、ちょっとお話ししたいと思います。◆  土御
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【開運】12月22日の開運エッセンス《未来》

皆様こんにちは!べリザと申します。ココナラでは、サイキック能力を活かして占い、リーディングをはじめ、エネルギー的な変容を促すセッションを行なっております。12月22日の開運エッセンス今日は、未来についてになります。この現実のパラダイムが変わり始めていることに気づいていますか?完全に軌道が変わり始めているのです。どんな新しい時代が始まろうとしているのでしょう?あなたは、そこからどんな贈り物を受け取れるでしょう?あなたが本当に望んでいる未来を創造することを妨げている唯一のものはあなたが真実だと、思い込み、採用し、決定づけた、リアルにしている制限によるものです。どんな嘘を自分に言い聞かせていますか?・私にはできない無理・私は強くない・私は被害者のままの方が・どうせ・だって・でも・やっぱり全然、大丈夫じゃないのに・これでいい!・これが私の生きる道だ・いつか報われるはずだ・いつか・いつかこれから解放されるだろうなどなど。これはあなたにしつこくまとわりつく嘘であり、最大のストレス要因かも知れません。現実を変化させることもできなければ望む未来を創造することもできなくなります。※厄介なのは、自分自身を無力にするものでもあり他者からコントロールされ、本来のあなたを失うものでもあるということです。多くの方はここが、停滞と進む方向が見えなくなり苦しさ、痛み、悩み、苦悩を創り出しているとわからず、混乱し彷徨う場所なのです。未来あなたは過去からの経験、記憶から未来を創造していますか?安心・安全な強固で揺るぎのない確実な未来を創り出そうとしていますか?それとも、今を最大に楽しみあなたがもたらせると知ってい
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「3Dプリント住宅」家の概念をアップデート

不動産高騰が続く首都圏。都心の新築マンションは億を超える物件が当り前です。物価の高騰が、マンション価格を押し上げ、働く世代には高値の花に30年~35年ローンで、一生の買物になりそして重荷にもなります。今は建築イノベーションがおき、3Dプリント住宅 これまでとは発想の違う方法で、工期も短く、複雑な形やデザインが意図も簡単に建てることができます。人手不足には 遠隔ロボットやドローンを使い問題を解決し人件費やコストが抑えられ、ミニマムな最適な家が低価格で作れるようになっています。これは本当に私たちのパラダイムシフトです。土地を買い家を建てる またはマンションを購入することは人間にとって最大の課題、長い長い住宅ローンをなくし、お手軽な価格で家が購入できれば、家のローンで足かせになっているお金を他へ自分たちの喜びや楽しみそして成長に転嫁する事ができます。やりたい事がやれるチャレンジできる経済的な余裕が未来には可能になります。何か私たちが当り前のように背負っていた荷が解かれ、新しい価値観や概念を手に入れれば もっと自由になれる事になる事ができます。土地や建物に縛られない生き方をしたいと望みながら現実にはローンに悩まされる。長年刷り込まれてきた 夢のマイホームのために長い間ローンを払いそれが皆が目指す先 共通のゴールのように思ってきた事実は視点をずらせば、そうでない生き方が提示された事はすごく画期的な事だと思います。これからは固定化した思考を如何に明け渡すかが大事なのかもしれません。無意識にやってきた事を これでいいの?いつも通り、一般的に、今まではに縛られていませんか?これも一つの執着かも
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街の波動とエンジェルナンバー

こんにちは。スピリチュアル界ではよく人の波動が高いとか低いとよく言われます。街にも波動は存在していて私はどちらかと言うと人以上に街や環境などの集合体の波動の方をキャッチしやすいタイプです。よく「なんでこんな場所知っているの!?」という普通に歩いたら通り過ぎてしまうような場所にある店をやたら知っていたりします。あまりレストランやカフェなどをネットで検索かけたり雑誌やメディアで紹介された店に行くことはしません。何故かというと、そういうお店は皆が見て行くから混んでいて並んだりするのが苦手なので最初から避けているからです。恐らくパソコンが自分の趣向を把握してくれてお勧めしてくれるのかもしれませんが、情報が勝手に寄ってくることが多いのです。あとは1人で色々なところを散歩していて出会ったり、人からのお勧めで出会うことが多くあります。そうこうしているうちに、わざわざ繁華街に出る必要がなくなってしまう出来事が起きました。コロナ禍で自宅の近辺が栄えて景気が良くリノベーションなどで活気付いて素敵な街に変わってきたのです。しかもゾロ目の車がたくさん通っていてあまりにゾロ目の車を立て続けに見ると今度は何処の車で誰が乗っているのか気になります。近所の管轄の地域ではない遠方から来た車だったり、ゆっくり走っていたので思わずドライバーを見たら普通のおじさんでした。皆が自分のすることを今与えられた場所でコツコツ頑張ることが環境を変えて行くんですねってめちゃくちゃ当たり前のことですが、大切にして行きたいものですね。今日もお付き合いいただきありがとうございました。
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【パラダイムシフト】

今日は、目の前に立つ興奮するようなテーマである「パラダイムシフト」についてお話ししたいと思います。 生活は、常に変化し続けています。社会の進歩、科学の発展、テクノロジーの革新によって、日常は以前とは全く異なるものになりました。しかし、これらの変化は単に外的な要素によるものではありません。自身の意識や価値観も大きく変容してきたのです。そこで登場するのが、「パラダイムシフト」です。パラダイムシフトとは、従来の考え方や信念から新たなパラダイム(パターンや視点)への転換を指します。これは個人のレベルから社会全体に及ぶ広範な変革をもたらすものであり、人生において重要な意味を持っています。 パラダイムシフトは、従来の制約や固定観念から解放され、新しい可能性や洞察に目を向けることを促します。これは一種の覚醒であり、自己の成長や個人的な進化につながるのです。 パラダイムシフトの重要な要素の一つは、自己の限定的な思考パターンや信念体系を見直すことです。過去の経験や社会の期待に縛られず、自分自身の内なる声や直感に耳を傾けることが必要です。さらに、パラダイムシフトは社会全体の変革を促進します。持続可能性や倫理的な価値観が重視され、地球環境や社会正義の向上に向けた取り組みが加速されるでしょう。目指すべき新たなる意識の時代への扉が開かれるのです。最後に、皆さんにお伝えしたいのは、パラダイムシフトは一朝一夕で起こるものではないということです。それは個々人の内なる探求や成長のプロセスを必要とします。ですが皆、この進化の旅に参加しているのです。 人生においてパラダイムシフトを受け入れ、自己を解放し、新たなる意
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中小企業経営のための情報発信ブログ432:異業種にイノベーションの芽がある。

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。昨日、イノベーションについて書きました。今日も続けてイノベーションについて書きます。18世紀の産業革命では、大型設備を作り集中生産することによってコスト低下を効率向上という「大企業モデル」と「資本主義の下での市場経済」も生み出されました。産業革命以前は小規模分散の小さな村単位の自給自足経済でした。ここでは、多くは共有財産で、私有財産という概念は希薄で、村の都合を無視して自己利益を追求することは「悪」とされ、これに違反すれば村八分にあうという状況でした。 産業革命による資本主義経済は、 1:営利企業の方がより良いサービスを提供できる。 2:貨幣による在・サービスの交換がベストである。 3:消費者には所有欲がある。 4:生産者と消費者は別の主体である。 という4つの原則があります。 しかし、これらの原則が崩れてきています。ウィキペディアを例に取れば、1については、非営利団体であるウィキペディアが百科事典を凌駕し、2については、ウィキペディアは執筆者も利用者も無料であり、3については、人は百科事典のようにウィキペディアを所有しているわけではなく、4については、自分で加筆修正できて読者であるとともに執筆者でもある、ということです。 資本主義こそがイノベーションを起こすはずなのに、資本主義の原則から逸脱しているウィキペディアがイノベーションを起こし既存の百科事典を凌駕しているのです。 また、デジタル化により分散している資源を安価でつなぐことが可能になり、その結果以前には不可能であった「小規模分散資源の組織化」が可能になったのです。その典型が
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日々、耳を傾ける。。~あらためて多様性(パラダイム)の大切さ~

朝5時に起きて、散歩をしています。もうすっかり、寒くなってきてますね~。今日は上着を着ていこうかな。。おはようございます。はるづぐ(はるコーチ)です♪^^以前 “多様性” について書きました。コーチングを通じて “傾聴” することを学び、それを続けていくウチに、ようやっと、人の “多様性” に気付いたということ。人はみんな、 世界を違う視点で見ている 世界を違う解釈でいる 違う価値観で生きている 言葉の解釈は、同じようでみんな違うと、“傾聴”を通じて、をそれを感じることが出来たワケです。「みんな違う世界に生きている」そこから、人生で悩んできたこと、腹立たしかったことに対して「あー。そういうことだったんだ。。」と、理解できるようになったんです。有名な自己啓発本『7つの習慣』お読みになった方は多いと思います。ここにも、“パラダイム”という言葉で、それが載っていますね。パラダイム=モノの見方ですね。それが、 人それぞれ違っているよ! みんな同じ世界を見ていても、違うように見ているんだよ!と、そう言っているのです。ところで、コレ、『7つの習慣』のどの章に書かれているか、意識してみたことってありますか?“第1の習慣”の箇所でしょうか?“第2の習慣”の箇所でしょうか?いえいえ。第〇の習慣に入る前の前段、その前章に書かれているんですヨ。ん?それが、どうしたって??笑いやいや。本の題名は『7つの習慣』ですよ。「この7つの習慣を毎日繰り返せば幸せになりますよ」と、そう言っている本です。にもかかわらず、その前章にパラダイム(とパラダイムシフト)が、書かれているんです。ってことはですよ?7つの習慣を
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「進化せざるを得ない」というチャンス

ここでもう一度、日本の状況に目を移してみましょう。 先日、松井博氏の「なぜビジネスのIT化は永久に遅れ続けてるのか?」 という記事を読みました。要点は、以下の段落にまつまっています。 なぜそうなってしまっているかというと、詰まるところ意思決定者の年齢が高いからのです。 例えばある企業の第一線で働いてる方がうちのオンラインサービスをすごく気に入ってくれて、 会社で熱心に勧めてくれる、ということが多々あります。 ところが、大抵途中で頓してしまうのです。 その理由は「前例がないから」です。 米国で暮らしている私から見ると、日本企業の変化は信じがたいほど遅いのですが、 その根底にはやはり、日本特有の終身雇用と解雇規制があるとつくづく思います。 米国の場合、そもそも成功した人はさっさと引退してしまいます。また、時代の変化に乗り遅れた人、会社に価値をもたらさない人たちは、 どんなに上の立場にいても解雇されてしまうのも米国の特徴です。 日本の企業の平均年齢はどこも40歳以上ですが、 50歳前後の「デジタル・ネイティブとは言いがたい人たち」が、高い給料をもらって会社の主要なポストを占めていることを意味しています。 そんな人たちは「大きな失敗さえしなければ、定年まで給料は上がり続け、天下り先も紹介してもらえる」という文化のなかにいるので、冒険ができるはずがないのです。 特に「自分が使いこなせるとは思えないもの」を導入することは、自分自身が「不要な存在である」ことを顕在化させることでもあり、 到底、賛成などできないのです。 このままでは日本企業は沈む一方ですが、新型コロナ騒動は、こうした企業に対し
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世迷言と思ってきいてください。宇宙の話

先週月曜日の午前中スノボしてて、逆エッジで正面からボディと頭を強打してしまったんですよね。でも、幸いにも物理的な損傷はなく、レントゲンも異常なしで、平和に一週間をすごしていたんです。でも、自分的にはなにか違和感があった。通信の繋がりが途切れてしまった感があったんです。そしてクリエイティブな発想が全くできなくなった・・。明確だった霊知が働かなくなったというか。(でもおかげで、これが眠っている人の今の感覚かという学びはあった。)で、過敏な体の調整をいつもお願いしているファミリードクターのところへ行ったら、「これは・・ひどいね・・重体」って。神経系の繋がりが全部飛散している感じで、脳髄液も動いてない・・と。 そして先生に直してもらった途端、なんともなかった体の重量を感じて、臓器や関節のあちこちが急に痛み出したんです。「これが肉体を酷使した本当の状態です。今まで遮断されていたから感じ取れなかっただけなんですよ。」と。「やっと繋げときましたから、多分体は回復のために動き出すでしょう」と言われた通り、どんどんしんどくなって、帰りのドライブもかなり大変でした。帰宅後は、泥のように眠りましたよ。ちょっと寝すぎたかな。wそして、宇宙の違う次元に行っていました。宇宙には、それぞれの世界があって、そこに生活があります。あのね、ディカプリオさんのインセプションって映画、あれなんです。あれは下層宇宙に向かいますが、自分がよくいくのは上層宇宙の方で、おそらく他の方も寝た時、上層宇宙の方へ行っているんだと思うんですが。 そこにいくとね、登場人物はわりと同じ構成だけれども、この三次元の現実とは微妙に違う関係性
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中小企業経営のための情報発信ブログ94:異業種にこそイノベーションの芽がある

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は「異業種にこそイノベーションの芽がある」と題して、イノベーションについて書いていきます。イノベーションについては何度か書いていますが、先行きが見通せない混迷の時代には、大企業だけでなく中小企業も、生き残り成長するためにイノベーションは避けて通ることはできません。18世紀の産業革命では、大型設備を作り集中生産することによってコスト低下を図り、効率向上という「大企業モデル」と「資本主義の下での市場経済」も生み出されました。産業革命以前は小規模分散の小さな村単位の自給自足経済で、多くは共有財産、私有財産という概念は希薄で、村の都合を無視して個人の利益を追求することは「悪」とされ、これに違反すれば村八分にあうという状況でした。 産業革命による資本主義経済は、  ①大企業の方がより良いサービスを提供できる。  ②貨幣による財・サービスの交換がベストである。  ③消費者には所有欲がある。  ④生産者と消費者は別の主体でる。 という4つの原則があります。 ところが、資本主義経済のこうした原則が崩れてきています。その最たる例がウイキペディアです。①については、非営利団体であるウィキペディアが出版会社が出版する百科事典を凌駕し、②については、ウィキペディアは執筆者も利用者も無料であり、③については、人は百科事典のようにウィキペディアを所有しているわけではなく、④については、自分で加筆修正できて読者であるとともに執筆者でもある、ということです。資本主義こそがイノベーションを起こすはずなのに、資本主義の原則から逸脱しているウィキペディアがイノベー
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平行線と中央線~結婚当初のkako夫婦の物語~

夫婦。 歴史の全く違った他人が、同じ家に住み、家族となる。 簡単そうで難しい。 価値観の違いにきづき、ぶつかるのは当たり前。 私の夫婦論…というか、イメージはこうだ。 『それぞれ違ってもイイ。同じ時間や経験共有するコトで、相手を思いやり解ろうとするコトで、お互いの価値観が似てくる。』 つまり『2本の平行線が長い時間をかけて交わるべく近づいていく』 要するに『永遠に平行はあり得ない』口論をした。いや、冷静に。 彼は私の意見を『分からない』と言った。 私は解ろうとしてさえくれれば、理解さえできれば、受け入れなくても、彼も同じ価値観にならなくてもイイと思ってた。 でも彼は『平行線ね』 『平行線の何が悪い』 私は驚いた。…。悪いじゃん。 彼に質問された。 『交わったからって何がある?』 …。答えられなかった。 じゃあ あなたの夫婦のイメージは? 私の質問に彼は答えた。 『2本の平行線はそのままでいい。そこに共通の体験を通して共有できるものができればいい。』つまり、『2本の平行線から新たに分かれ道ができ、それぞれの分かれ道が中央で1つとなる。結果、2本の平行線の間に1本の中央線ができる』 要するに『平行線でもいい』 妙に納得した。 線というのは自分のコト。つまり 私のイメージはお互いが変化していく。彼のイメージは変化していくところもあるケド、変わらない自分があっても構わない。 なんか自分を認められているようで、楽な気がする。 新たな価値観を学んだ日となった。 結婚して数日。かれこれ十数年前。こんな会話をしたなあと。あれから、、、今はどうなのだろう。ある意味運命共同体として、色々な困難を乗
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【下手でもいいから】

 「やる価値のあることなら、たとえ最初  は下手であっても、やる価値がある」と  いうミケランジェロの言葉に感じ入った。 ────────────────────  自分が今までやってきたこと、これから  やろうとしていること、私は、これらの  全てを「やる価値のあること」だと認識  している。クッキー作りにせよ、替え歌  にせよ、ハンドメイド品にせよ、上手い  下手は別として、目的や使命感を持って  やっているものだし、心理カウンセラー  兼メンタルケア・アドバイザーとしての  カウンセリング、セルフカウンセリング  に至っては尚更そうだ。今はまだ未熟で  下手なことは否定しようがないが、やる  価値があるから一生懸命に取り組むのだ。 ────────────────────  始めた頃、クッキー作りにせよ、替え歌  にせよ、ハンドメイド品にせよ、とても  ものにはなっていなかったと改めて思う。  自分にとって、やる価値のあること故に、  たとえ最初は下手であっても取り組みを  続けた結果、段々ものになってきたのだ。  カウンセリング、セルフカウンセリング  も当然そうあらねばならないものである。 ────────────────────  自分にとって、やる価値のあることなら、  たとえ最初は下手であってもやってみる。  パラダイムシフト(当然だと考えられて  いた認識や思想、価値観等が劇的に変化  すること)を余儀なくされている状況に  あって、絶対に必要な心構えである筈だ。  無論、私とて例外ではない。「下手でも  いいからやってみる」強さを以て今後の  人生に夢につな
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【明日を信じ】

 新年あけましておめでとうございます!  と言えるような世情でも自身の現状でも  ないですが、「朝の来ない夜はない」と  信じ、今年も宜しくお願い申し上げます。 ────────────────────  新型コロナウイルスという外敵の出現で、  誰もが大きな変化を余儀なくされている。  私自身、フリーの立場からあらゆる場で  スキルを活かして活動を始めるつもりで  いたのが、殆ど何もできないまま、いつ  この状況を打破できるか、如何に生活の  安定を図るか、という不安がいつもある。  また、コロナ警察をはじめ、人間関係の  歪みが世間で多発する中、私の周囲でも、  本来そうあってはならない立場の人達が、  スタンスに合わないことを一方的に排除  する、という本性を露呈し、人間不信に  陥る、という予期せぬ悲劇にも遭遇した。 ────────────────────  とは言え、「ピンチはチャンス」が私の  座右の銘。パラダイムシフト(当然だと  考えられていた認識や思想、社会全体の  価値観等が劇的に変化すること)を余儀  なくされるであろう今だからこそ様々な  ことを考えるチャンスであると言えよう。 ────────────────────  当たり前の生活ができる幸せ、当たり前  だと思っていたことは当たり前ではない、  自分にとっての本当に大切なものは何か、  今の自分に何ができるか、それを考える  絶好の機会が今だと言えるのではないか。 ────────────────────  人は苦しみに出会うたびに本当の幸せを  知り、負けたと思うまで決して負けない。  だから
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【選べないもの】

 今の世の中、現在はコロナ禍の不自由も  あるし、多少なりとも環境に左右される  ところもあるが、基本的に私達が暮らす  この国では生き方に様々な選択肢がある。  勿論、障壁もあり、実現可能かは別だが。 ────────────────────  例えば私が、お笑いを通して傾聴活動を  したいと他の心理カウンセラーと組んで  漫才コンビを結成し、カウンセリングと  漫才の両方を極めていこうとすることも、  実現の是非は別として選択自体はできる。 ────────────────────  今後、パラダイムシフト(それまで当然  のこととされていた認識・思想・価値観  等が劇的に変化をすること)を余儀なく  されるのは必定で、好むと好まざるとに  関わらず、幅広い選択肢が必要となるが、  この世の中で、どう足掻いても選べない  ものが一つだけある。それが、「親」だ。  生れてからの人生は、本人次第で様々な  選択ができるが、どの親から生まれるか  だけは誰一人として選ぶことができない。 ────────────────────  私のように、アダルトチルドレンになる  ような機能不全家族(①親(又は、その  立場の人)が肉体的・精神的に虐待する  家庭、②親(又はその立場の人)が多大  な期待をしたり、子供が家庭内の不和等  を見て調和させようとして大人の振舞い  をしなければならない家庭)を形成する  親もいれば、背中を見て子が手本にする  ような理想的な親もいる。いずれにせよ、  生まれる前に「こんな親のところに誕生  したい」と希望する訳にはいかないので、  子は生まれた環
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地球が約250年ぶりに迎えるパラダイムシフト【風の時代】が到来しましたね!

冬至の翌日である2020年12月22日、約200年以上続いてきた「地の時代」から今後約200年以上続く「風の時代」がいよいよ訪れました。風の時代がはじまる機会は、12月21日の冬至に起きる、木星と土星が重なる「グレートコンジャクション」という現象がきっかけです。グレートコンジャクションは、今ある形を一度崩して、より発展しやすい形に作り直す「構造改革」を表します。1802年から今まで200年以上もの間、ずっと「地の星座」でのグレートコンジャクションが起こっていましたが、2020年12月21日の冬至に訪れる、「社会意識をリードする惑星である木星と、時代のルールを創る惑星である土星が、約20年振りに風の星座である水瓶座に入る」事を皮切りに、強力な宇宙パワーが生まれ、社会的な大きな変容を促します。今後は「風の星座」でグレートコンジャクションが約20年毎に起こる時代に。いよいよ「風の時代」が到来したという意味です。■地の時代から風の時代へのパラダイムシフト■地の時代が象徴しているのは【物質的な豊かさや生産性、安定】【所有する】【固定】【安定】【蓄積】【性別、国籍、国境】【組織、会社】【縦社会、肩書き】【成功、上昇】【自力で達成】【常識、既成概念】でした。 ▼ ▼ ▼風の時代になると【情報、体験、人脈】【シェア(共有)する】【移動、流動】【革新】【循環】【ボーダレス】【個人、フリーランス】【横の繋がり、友人、仲間、対等】【心の喜び】【協力し、助け合う】【フレキシブル、斬新なアイデア】が象徴されるパラダイムシフトが起こるでしょう。■【木星と土星が0度(グレートコンジャクション)が水瓶座で起こ
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飛び込み営業のパラダイムシフト〜物の見方〜

私は約15年以上飛び込み営業をしている始めた頃は毎日このように思いながら営業活動をしていた         【過去の自分】・この辛く嫌な営業もいつかは辞めることができる・とても嫌がられるし迷惑な仕事だ・他にできることもないから仕方なくやっている  しかし年数を重ねることでパラダイム(物の見方)が随分と変わった  【今の自分】・毎日新しい出会いがある・いろいろな対応をされるが(特に侮辱されるような事があった時などは)自分を鍛えるための良い機会だと考えれるようになった・対応を選択することができると考えれるようになった・日常生活を送る中で人に侮辱されるような出来事はそう無いので、たくさん鍛えられる機会に恵まれているのだと思えるようになった・今では全てWEBで仕事が完結できる時代に、わざわざお客様の家に出向き、相手に合わせた説明や細かな対応まで行い、わからない事があれば即座に答えてあげることもできる⇨とても親切な仕事であると思えるようになった他にできることがなくやっているのではなく、「飛び込み営業もできるのだ」と考えるようになった たくさん辞めていく人を見るが、そんな中でも私はこの仕事を続けられていること、何よりも自分の仕事自体をとても誇りに思えるようになった 得るものも大きく、自分を磨くことも自然にできる仕事なのだと感じている そして、目の前の成果ももちろん大切だが成果を生み出す「能力」を鍛えることも大切だ その能力は、人生のあらゆる場面で効果を発揮することになるだろう どんな仕事であれ、その仕事の意味を見出すことができればそれは自分にとってかけがえのない仕事だと思えるだろう 自分の
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雨の日

雨が降っていて心が憂鬱になった。人間の本能上、仕方のないことらしい。しかし娘は傘がさせること、長靴をはけることにとても大はしゃぎだった。それを見て私はこんな時こそ【あるものに目を向け感謝する】と言うパラダイムに変わった。•雨をしのげる傘がある•雨をしのげる家がある•雨でも歩きやすいアスファルトが整備されている•子供に傘を買ってあげられるお金がある•お金を貰える仕事があるこんなに快適に過ごせるために先人達が残してくれたものはたくさんある。今の時代に、ないものに執着して欠乏感を味わうよりも、あるものに目を向けて満足感を味わう方が実はごく自然なことなのだと思う。あるものに目を向けて感謝することは幸福に繋がる始まりなのだと思う。
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