並木良和1Day京都セミナーの雑記

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Practical Psychology
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 やっと(苦手な)確定申告が終わった〜ぁぁ。引っ越しを(東京のも含めると)ここ1年あまりで、三回したようなものなので、申告関係書類が残ってたこと自体が奇跡かも。しかし、気が進まないまま、一年分を記帳しながら、同時に昨年を振り返ることにもなり、なんだか落ち込んだよ....

 総じて、普通ではない。
なんて、ハチャメチャな一年だったんだろう〜!!


そして、そんなことをしているうちに、自分の年度締めのようにやってきたものがあったのでした。
何がって...?

並木良和氏の京都の1dayセミナー!!


しかも、本来、アクセスの利便性とか考えたら京都駅近辺のホテルでやるのが一番いいんだろうけど、今回は会場が予想に反して、御所近辺のホテル内のセミナーだったんですよね。そして、ここなんと、自分的には徒歩圏なんです。
めっちゃ近っ!

 昔の修行仲間とは「一度、一緒に並木さんのリアルセミナーに行ってみたいね〜」なんて話したことがあったにはあったんだけど、その後も実際子育て忙しく、結局そんなゆとりはなかった。
 そして子供がある程度大きくなった今も、おそらくその先も、1泊や2泊してまで、東京や他の地方ツアーに参加するみたいな贅沢な時間はない(というかそういうゆとりがあったら他の企画に回す)ということが頭にあったので、今回、並木良和の方から洛中に大接近してくるという一番コストの低いこの京都回にのっからなかったら、自分、もう一生行くことはないだろうな〜と思った....。で、参加したわけです。

 ....なんというか、zoomでの「並木氏」は知ってるけど、肉体から放つオーラはどうなんだろう?と、直接彼の気を感じてみたかった、というのがもう一つの理由に挙げられる。(←文章にすると、変態っぽいんだけど。^^;)

 というのも、あくまで自分の感覚から勝手に語るんだけど、
人というのは、肉体から発するエネルギーと精神を飛ばすようなエネルギーと二種類あって、それぞれは種類が全然違っているけど、普段はその両方が重なりながら発されているので一つに感じられている。

 死んだ後がわかりやすい。
 遺体を前にすると、もうそれは「物体」/脱ぎ捨てた殻になるのでなんの気配もしない。ただの粘土細工のように、そこにある。もう、肉体から発するエネルギーもその人も感じられない。
 子供の時、祖母が死んだ時も、もうその人がいないのがわかるから、ドラマのように遺体においすがって泣くというようなことは、できなかった。

 でも、大事な人の死後に、普通に生活している中のふとした瞬間、後ろに誰かいるな、と感じたりすることは誰しもあると思う。(ないか。(汗))
 電車の中で、窓を見たら亡くなった祖母の顔と自分が重なったりとか。
 それは肉体の気のような実在感はないんだけど、家族ならその人のものだってわかる気配だと思う。でもそんな霊体からは、肉体から伝わってくるような、匂いや体温まで伝わってくるようなアマゾンの熱帯雨林で感じるようなムンムンしたような?温熱感覚の気がないというか。

 同じように、オンライン上のやりとりになると、人の肉体が発する気の方は、極めて薄くなり、オンライン上からは伝わってこなくなる。
 本当のその人の気配を感じた気がしないんだよね。

 それでも霊能者が、相談者を目の前にしなくてもオンラインで霊視できるのは、多分だけど、情報記憶が保存されてもいる精神の気の方を対象に情報を授受しているからなのだと思う。
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