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【アイデア初心者向け】違和感からアイデアを出す違和感発想法のやり方説明します

僕が提唱している違和感発想法というアイデア発想法があります。アイデアの出し方を知りたいとか、どうやってアイデアを考えるのかヒントになれば幸いです。結論的には、そもそも経験や体験したり、メモしたりすることが大事。そしてそれと紐づける、思い出すことが重要ということは、全く変わりません。動画では実際にやってみたものですが、作業動画としてご笑覧ください。そしてスカッと良いアイデアがでたわけでもないです。これが実践っぽいかなとも思いました。このあたりの課題感もまたまとめてみます。こちらは違和感発想ツールをどう使ってもらうかというネタで考えていますが、あなた考えた違和感やテーマでやってみてください。以下の動画は最初にテーマ設定している点だけ異なる点にご留意ください!違和感発想法とは?違和感をもとにして、アイデアを出す発想法です。僕が勝手に提唱しています(笑)やり方は4つの流れとなります。1.違和感を出す2.理由を考える3.キーワードにしてみる4.アイデアを出してみるの4つです。ぜひこの記事を見てしまった人は、せっかくなのでお手元にペンとか、デジタルメモでもいいのでやってみてください。ステップ1.違和感を出すまず。違和感を出しましょう。違和感というと、難しく考えがちですが、何でもOKです。くだらないことでもいいです。3つを推奨します。理由は1つの違和感→1キーワードみたいにまとめたいからです。あと、違和感の厳密な定義はないです。なんだろうね?面白いなとかでもOKとしています。つまり、なにか「感情が動いた」ことを入れて欲しいというのが意図なわけです。慣れなので、何回もやってもらう前提でささっと
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起業アイデア・ビジネスアイデアの考え方と具体例

僕がどういうアイデアを出しているか、以下ご参考までに出しておきます。相談したい、依頼したいというご判断でも、単に読み物としても少しでもヒントになれば幸いです。※提供するアイデア出しサービスがこのボリュームで提供するわけではないことは予めご承知ください。あくまで、私の考え方や思考などを知るためという認識です。1.Youtube動画で学べるコンテンツを伝えて届けるたまたまyoutubeを見ていたらある方が「自信とは自分を信じられること」と述べていました。その通りだなと思ったのですが、これも解釈次第で人によりけりです。僕は学びになったのですが、こういう動画を見て学びになるなあとただ思うのでなく、そういうものに出会いたい人はいるのではないか?というのがきっかけとしてアイデアです。例えば、youtube動画は膨大にあるが、どう探せばいいか?自分が得たいものや学びたいことがわからない。そんな方はいらっしゃるのかなと(想定課題)。すると、例えば「夢を実現する方法を知りたい」という人がいた時に、ノウハウばかり目が行きがちですが、実は「自分を知る」ことをやっていなかったりしますよね。であれば、その場合「自己分析をする動画」などのほうが相応しいわけです。すでにあるプラットフォームであり、それを紹介する「だけ」ですが、相手のニーズや知りたいことを引き出し、最適な学びコンテンツを出す。そういう意味では、雑誌の編集ではないですが、コンテンツ編集して(最近聞かないキュレーション!)提示する。もっと雑にいえば「切り抜き」みたいなものですね。対象者:何を学びたいか分からない、学べそうだけど見たり聴いてもピンと
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AIと人の協働──発想法から考える未来

ネタは人が、分析はAIが、仕上げは再び人がするAIと人間の協働について発想法の観点から考えると、役割分担が自然と見えてくる。まず、最初のネタを出すのは人間の仕事だ。体験や直感、無意識の連想から生まれるアイデアは、まだAIには生み出せない。一方で、出されたネタを分析し、カテゴライズし、関連性を整理することはAIの得意分野である。そして、最終的なアイデアの発展や仕上げに関しては、合理性やデータに基づいたAIの提案も活用できるが、最終判断は人間が行うことになる。なぜなら、社会に即した感覚的な価値や、文化的な背景を考慮した創造性は、いまだ人間の領域だからだ。このような役割分担によって、発想の効率と質の両方が向上する。今まで10個しか出せなかったアイデアが、AIの分析を挟むことで100個に増える可能性がある。数が増えれば、より深い洞察や新しい発見も生まれやすくなる。その結果、人間のアイデアの「濃度」も高まることになる。あくまでAIが100個出すのでなく、人間がネタを濃く出すから10倍に増えるという点は誤解なきよう。AIのアイデアの限界と共通化のリスクしかし、AIを活用したアイデア出しには一つの問題がある。それは「AIが考えたから新しい」というわけではなく、単に「知らなかったものが網羅された」という程度の新規性になりがちだという点だ。AIの提案は分析的かつ合理的であり、プロンプトの設定次第では誰が使っても似たような答えに行き着く可能性が高い。つまり、AIによる発想の独自性は限定的であり、広く使われるほどアイデアが標準化される危険がある。これを逆手に取るなら、AIが提供するアイデアは「ベース
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【どんどん湧き出る】企画アイデア出しの方法

みなさん、こんにちは。プロモーションプランナーのKYです。今回の記事では、企画アイディアをどんどん出すための方法について解説したいと思います。私の業務領域である広告企画だけではなく様々な業務に応用可能ですので是非参考にしてみてください。一人でアイデアを考えていると、ある程度のアイデアは出てきてもそれ以上思いつかなかったり、思いついても似たようなものになってしまうことがあるのではあるのではないでしょうか?そんな「アイデア出し」で困った際に私が普段よく使っている2つの方法とその使い方をご紹介したいと思います。オズボーンのチェックリスト初めに紹介するのは「オズボーンのチェックリスト」と呼ばれている思考法です。この方法は、対象やテーマに対して9つのチェックリスト項目に答える形で発想を行うというもので、ブレインストーミング(“ブレスト”と呼ばれているアレ)を編み出したことで有名なアレックス・F・オズボーンが考案したものになります。■9つのチェックリスト1.転用(Other uses):改変・改良すれば(またはそのままで)、他に用途はないか? 2.適合・応用(Adapt):他にこのようなものがあるか? 過去に匹敵したものは何か? 3.変更(Modify):色・形・音・匂い・意味・動きなど、新しいアングルはないか? 4.拡大(Magnify):大きさ・時間・頻度・高さ・長さ・強さを拡大できるか? 5.縮小(Minify):より小さくできるか?携帯化できるか?短くできるか?省略できるか?軽くできるか? 6.代用(Substitute):他の材料・他の過程・他の場所・他のアプローチ・他の声の調
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ChatGPTで創造力を広げる!初心者向けクリエイティブ活用術

「新しいアイデアが浮かばない…」「ブログや企画案が思いつかない…」と困ったことはありませんか?ChatGPTは、創造的な作業をサポートし、アイデア出しを助けるAIアシスタントとして役立ちます!この記事では、初心者でも気軽に試せる、ChatGPTを使ったクリエイティブな活用法を紹介します。1. ブログや記事のネタを考える① 記事のテーマやタイトルを提案ブログを書くとき、「どんなテーマがいいかな?」と迷うことはありませんか?ChatGPTは、キーワードを入力するだけで関連するテーマやタイトル案を提案してくれます。質問例:「健康に関するブログ記事のタイトルを考えて!」→ 回答例:「忙しい人でもできる!簡単健康習慣5選」「疲れを取る食べ物と避けるべき食事」「毎日の運動で心も体もリフレッシュ!」→ キーワードを少し変えて再質問することで、さらに多くのアイデアが得られます。② 記事構成のサポート「記事を書きたいけど、どう構成すればいいかわからない…」というときも、ChatGPTが役立ちます。質問例:「初心者向けのダイエット記事の構成を考えて!」→ 回答例:はじめに(読者の悩みを共感)ダイエットの基本(食事と運動)おすすめのダイエット法(具体例を紹介)注意点(無理なダイエットのリスク)まとめ(成功へのポイント)2. キャッチコピーや広告文の作成ChatGPTは、商品の魅力を伝えるキャッチコピーや広告文の作成にも最適です。質問例:「美容クリームのキャッチコピーを考えて!」→ 回答例:「毎朝、自分の肌に驚く。」「美しさを育む夜の魔法。」「あなたの肌に贅沢な一滴を。」ポイント!ターゲット層(例:2
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ChatGPTを使って仕事を効率化!初心者向け活用術

仕事が忙しくて時間が足りないと感じたことはありませんか?ChatGPTは、あなたの業務をサポートし、時間を効率的に使うための強力なツールです。この記事では、初心者向けにChatGPTを使ったビジネスシーンでの便利な活用法を紹介します!1. メール作成をスピーディーに仕事で頻繁に書くメール。何を書くべきか迷ったり、表現を考えるのに時間がかかったりすることはありませんか?ChatGPTなら、短時間でプロフェッショナルなメールを作成できます。① ビジネスメールのひな形作成質問例:「お客様への感謝メールを作成してください。」→ 回答例:件名:ご注文ありがとうございます  〇〇様  この度は弊社の商品をご注文いただき、誠にありがとうございます。  商品の到着後、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。  今後ともよろしくお願い申し上げます。  〇〇株式会社  → 基本の文例を元に、内容を少し調整するだけでOK!② 返信メールの作成質問例:「会議の日程調整に関する返信メールを作成してください。」→ 日程提案や相手を気遣う表現を含んだ返信文を提案してくれます。2. プレゼン資料の構成を考えてもらうプレゼン資料を作るとき、どこから手を付けるべきか迷うことはありませんか?ChatGPTは、論理的でわかりやすい構成案を提案してくれます。質問例:「新商品のプレゼン資料の構成を考えてください。」→ 回答例:表紙(タイトル、日付)商品概要(製品の特徴やターゲット層)メリットと競合比較価格設定と販売戦略まとめ(問い合わせ先、提案内容の要約)→ 全体の流れが明確になり、作業がスムーズに進みま
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日常の不満もアイデアに当然なる

アイデアってクリエイティブではあると思いますが、一方で高尚でとても手が届かない話ではないんですね。久しぶりにアイデアの話をする気がしますが(笑)最近感じた不満から一つアイデアを考えてみました。こうやって考えれば良いという一つの参考にしてもらえれば。「そのやり方はないんじゃない?」という違和感を捉える違和感は大事なテーマですが、違和感の説明はわりと難しく「なにそれ?」「なんでそうなった?」などのツッコミに近いです。ただツッコミも普段入れてないと「なんじゃらほい」となるので、説明はこれくらいで。今回は、ある商業施設での抽選会の出来事です。よく商業施設でなくても、金額一定以上を買うとチケットがもらえます。それは抽選チケットで何枚か集めるとくじを引けるというものですね。別にそのために買わないのだけども、どうせなら、ついでにという誘発にはなりますよね。それはいいんですよ。ちゃんと見てなかった(チケットの細かい説明を見るのも手間なので)ので、会場へ行ったと。すると、アンケート書いてくださいとそれを回答結果画面を見せて(スマホ)エントリーOKとしますって話だったんですね。正直だるい(笑)ので辞めても良かったのですが、まあいいかと。別にその商業施設が嫌いでもなく、良いんですよ。ただアンケート答えるのもどうかって位の話です。個店の話ではないですからね。全体の話ですから。それで若干だるくなってたんですが、ガチャというか抽選もやりづらく、なんだかなあと。いずれにせよ、残念な体験で、次やることはないだろうなと。これが不満というか、残念な体験という話でした。どうすればよかったを考えるとアイデアになるはい
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自分が疑問に思ったことがめちゃくちゃ大事

アイデア自体は、ものすごくすごいものでなくていいアイデア探しとかアイデア出しとか、これがめちゃくちゃハードルが高い原因は何だと思いますか?シンプルに「一発で全てが変わって世の中の課題が解決する、革命、イノベーション!レベルのものを探している」からです。ハードルが高い、難易度が高い、難しいことをしている。アイデアの期待値がめちゃくちゃに高いわけです。色々なアイデア出しが苦手な人とか、うまくないよという人から話を聞いた経験から、このような世界観(見方)があるのかなと。さて、これはそういう苦手な人に限ったことではなく、僕もあるんですよ。つまり「これ完成されたものを出さないとな」と思うと、途端にアイデア出しが面白くないというか、「期待値高すぎじゃない?」って思うんですよね。そして、そういう時は「アイデア出し」自体を詰まらせる、ここが大事なところです!、ということになるんですね。不思議じゃないですか?「こんなのでいいかなー」とラフに考えるとアイデアは出る。しかし、「これじゃ駄目かな」「もっと良いのにしなきゃ」とハードルを高くする(適宜はいいのですが、極端にする感じです)とそもそもでなくなる。これって人への仕事要求とか指示でもそうですよね。「これまとめておいて」→「こんなまとめ方じゃだめだよ」などというのってありますよね。いやそれ期待値高すぎだし、そもそもまとめ方を同じように出来るわけじゃないですかみたいな。そういう期待値って成長には必要なんですが、過度にやるとまあ「無気力」というか「無力」感を学んでしまうかもしれないと。何度も何度もそうしていると「ああ、自分はアイデアを出すのが得意ではな
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「アイデア出し」は汎用的スキルなのか?

少し考える問いをもらったので考えてみます。その名の通り「アイデア出し」は汎用的スキルかどうか?そして、そのスキルはどう使えそうなのか?この2点です。軽めです。アイデア出しは汎用スキルか?僕はそう思っていましたし、これからもそうだ・・・と思っています。汎用とは、色々なものに使えるということで、潰しが効くというとなんか表現が強いですがそのとおりです。連想するものは?というところで、企画やマーケティングだけでなく、クリエイティブな映像、ロゴ、イラスト、写真、美術あらゆるところで「アイデア」は必須なんですよね。クリエイターでアイデアがないという人は多分レアだと思っていて、ここで対象者想定、つまり僕の「アイデア出し」を誰に売るか?ですが、これって、ノンクリエイター、非クリエイターなんですよね。多分そうなっているし、なってきたというか。例えば、ロゴのアイデアくださいとかはないというか、そんな相談はないんですよ。それはクリエイターの命でもあるし、魂でもある。でないという人もいるかもしれないですが、それをやりだすと多分クリエイションというか創造自体面白くないんだろうと。そして仮に僕がロゴのアイデアを出せたとしても、そのロゴというクリエイティブに対しての経験が低い(昔ちょっとやってましたが、遊びみたいなものです)ので、精度の低いアイデア、質の低いアイデアになるんだろうと。やや脱線しましたが、汎用である=全部使えるわけではないという脆さも露呈しています。というか、僕の範疇である「アイデア」は結構狭いかもしれない。使い手が「色々」持っていれば、そこに「掛け算」出来ると思っていたのですが、そこに気づい
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アイデアワークはアートワークかもしれない

キャリアモデル開発というものを学び実践していくというところをやっています。前紹介しましたが、個人の人生やキャリアについて一緒に考え、こうしてみたらと提案し、自己内省を促したり新しい未来を考える材料、地図を創っていくワークプログラムです。なんかすごそうですが、実際はセッションを5回通して一緒に対話して深めていく。それだけだと「口頭」で終わるのですが、成果物として可視化する資料があり、特に代表的なものが「キャリアモデル図」となります。こちらにサンプルで僕のものを添付しているので良ければどうぞ。それで今は友人に相手してもらいつつ、セッションをして経験値を高めているところですが、これらの友人向けのいわば「練習」も終わりまして、(実際に練習といえど適当にやっているわけではないですよ)振り返りをしていたんですね。そこでの気づきということですね。アートワークとは何か?まずアートワークとは、表現というかアート的というか、言語だけではない正解がないようなこと、またはその行為を指します。ぱっと思いつくか分かりませんが、アイデア出しはアートワークなんですよということです。タイトルの話ですね。一方で何度か言っていますが、ロジカルワークというか、アートではないのもある。どちらもあるってことです。正確にいえば、1.インプット(ストックする)2.思考する(色々組み合わせる)3.アウトプット(アイデアを出す)というところでいえば、アートっぽいのは、1か2ですかね。例えば、何をインプットするかって決まりないですからね。ここで「コスパ」「楽」「稼げる」みたいな人がいるかもですが、こういう人は多くは「情報商材」のイ
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切り口=考え方で、集めるのが楽しいなら多分アイデアマン

アイデア出しにおいて、切り口が大事ということはわりと書いているし、そう言っています。僕がですね。これも冷静に考えると「切り口」って何かですが、「考え」であるし、または「考え方」という見方でも視点でもいいのですが、そのものなんですよね。カップラーメンの待ち時間の考え方から切り口を取り出す具体例で考えてみます。床屋さんで店主さんと楽しく話すのですが、そこでカップラーメンの話がでてきました。カップラーメン自体が好きかどうかでなく、その待ち時間ですね。僕は「カップラーメンとかって3分くらい待ちますよね」床屋さん「いや、待たないですよ」僕「?マジですか?」ということで、僕は律儀に額面通り「3分」待つものだと、受け止めていたんですね。どうも話を聴くと、「早めに」というので、「それって、3分よりちょっと前くらいってことですか?」というと、「いや、湯を入れてすぐとか混ぜればいけますよ」というわけです(笑)ここで、切り口とは何かですが、考え方としては、A:カップラーメンは待ち時間通り待って食べるものB:カップラーメンの待ち時間ではなく、自分が食べたいのを加減して食べる(入れてスグでもOK)というところがあると。ここで、Aがよい、Bが悪いというのでなくて、またはAが悪いとかBが良いでもないですと。視点が違う、考え方が違う、考えが違うっていう理解です。ここで話として「あーカップラーメンの話ね」だと、具体度がそのままで「切り口」化できてないんですよ。できてないというか足りないというか。抽象化する必要があるわけです。つまり、「カップラーメンの待ち時間」でなく「指定された時間を待つ」でもいいし、「指示に従
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アイデアを思考せず、反射で出しがちなのはなぜか?

ある発想ネタの記事を読んでいたんですね。切り口大事だってことでその通りだなと。一方でその記事では取り扱ってないところで、「じゃあなんで切り口に目がいかないのか?」ということが気になりました。アイデア出しに慣れてないと「アイデア」を出すを見がち例えば、新しいゲームアプリを考えてください、考えましょう。というお題があるとします。この時、おそらくアイデアを出すことに慣れてない人はいきなり考えるはずです。お題:「新しいゲームアプリを考える」アイデア:「なんか面白そうなアプリ、絶対やってみたくなるやつ」お世辞にもこれはアイデアではないので、でも、こういうのが出てくると。これはよくわかります。頑張っても一発芸?瞬間芸みたいになっていて、その場で当意即妙的に答えないといけないとかって感じですかね。アイデア:「死にゲーみたいなのが好きなので、逆に生きゲーみたいなのできないかな」これが良いアイデアかはおいておいて、「何か面白そう」という具体性のない最初のアイデアはより全然良いのかなと。一方でこのアイデアが良い点は「この人の考え」が入っているからなんですよね。「死にゲーが好き」(死にゲーとは、すぐプレイヤーが死んでしまうような、つまり難易度が高いゲームをここでは指します)という体験や経験を元にしているからです。ただ、「生きゲー」というのは、死なない、難易度が低いだけなら普通ですから、そこの切り口をもっと磨く必要があると。そういう意味で、普通にやると「アイデア」を「当意即妙」で「うまいこと言う」みたいな、お笑い芸人のトークが面白いみたいな、そういうプロの技を瞬時にできるみたいな。それを「センス(先天
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AIアシストのアイデア出しと人力アイデア出しの違い

はい。みんな大好きアイデア出しネタです(笑)正確には、3つのアイデア出しについて比較してみました。1つは、AIそのままアイデア出しについてです。2つ目は、AIでアシストするアイデア出しです。3つ目は、人力アイデア出し、人がウンウンうなってやるやつです。多くの人は、2に興味があるんじゃないかと。1は論外というと怒られますが、自分で遊びでとかならありですがそのまま使えることはないです。使えたらそれはそういう程度のものだという理解でいいかと。2は、どこまでやると1のようなAIのアイデアではなくなるかです。これは思考量の有無、または量の多さで判断しました。そんな尺度はかなり定性的なんですが、ないよりはあったほうがいいくらいですかね。3は、人の味があるものです。僕も大好きですが、思考量が最も高いのはここかもしれません。ただ、訓練もいるので、誰でもできるわけではなく(技術なので学べばできるようにはなります)、それと比較するとより違いも明確になるかなというところです。3つのアイデア出しの概要をざっとスライドでサボりますが、結局イメージとして、頭を使っているのは、2か3です。1は使ってないと言ってもいい。質問投げかけるくらいでは駄目で。何度やっても深まらないのは、2に移行できてないってことともいえそうです。どういうアイデアがでる?具体的にこれは「新しいバナナ商品アイデア」を考えるというシーンで考えてみたのです。1だと既視感のあるアイデアというかまあそういうものだよなあと。これを使えるという人はなかなかいないかなと。むしろGoogle検索で「新商品アイデア バナナ」とやったほうがいいまでもあるか
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AIを用いて燃え尽きていてはしょうがないが、どう折り合えるか?

AIでアイデア出しをしてバーンアウトする?AIでアイデア出しができる。はい、素晴らしいと思うんですが一方でこれって虚しさもあるなと。ある記事でAIを使うことでバーンアウト、つまり燃え尽きてしまうというのがありまして。これは大げさな面もあれど、一理あるだろうなと。スマーフォトン、インターネット、パソコンでもなんでもいいですが、便利だからついつい使っていけると。それ自体は否定しないですし、便利ですよね。使ってますし(笑)でも、必要以上に使うとか、必要な分使うって誰も分かってなくて。端的にいえば労働時間8時間で出来た100という作業が、AIで2倍出来て、8時間で200出来ると。負荷が下がればいいですが(例えば従来はそれでヘトヘトだったのが、鼻歌まじりで疲れないとか)、そうならない感じがプンプンしていませんか?つまり、負荷を下げたり労働時間が短くなるとかではないと。なぜか?みんなAIを使うからですよね。これで全て説明できます。誰かがAIやーめたといっても、使う人がいるので使い続けられると。パンドラの箱みたいで怖い面はありますよね。AIでアイデア出しをすると疲れるさてバーンアウトというところでは思い当たるところがありまして。バーンアウトしたってことではないんですが、なんか疲れるなと。それは、アイデア提案をAIを使うと、例えば、1時間くらい伝統的アイデア出し(笑)をすると時間がかかる。それで1件のアイデアが出せると思ってください。しかし、AIを使うと?短ければ10分ほどで出来る。6分の1ですよね。つまり、AIを使えば伝統的なアイデア出しが1件のうちに、6件できると。はい。これ幸せなのか?で
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アイデア提案の4パートから考えるとアイデアの精度は多分あがる

アイデアの提案の基本枠ということで、先回少し書いたような気がしますが、整理すると以下です。アイデア提案の枠着想ネタ→転用→アイデアの説明→参考URL。まあ多少ずれてもいいのですが、概ねこんな感じです。人がフルでやると?つまり僕がやると、全部僕が考えます。着想から転用、説明、参考URLまでです。基本これです。AIだけでやると?AIだけでは推奨しないです。というか質は悪いはずです。アイデアの。試した限りでは、着想ネタと転用の距離が近いので「ボールペンのアイデア」なのに「万年筆」とかが出るイメージです。アイデアはあまり面白くないです。もっといえば、既に「それっぽいアイデア」(万年筆のように書きやすいペン)があるので、それに合わせて「着想ネタが万年筆」なんですよね。これは、AIに「アイデア出して」と言ってもあまり変わらない、上の手順でやっても微差かなと。悪くなることはないけれど、それっぽいから余計分かりづらいかもです。人+AIだと?着想ネタは人間がいれて、転用は多分AIはきついので、そこも人です。説明とかはAIができるかなくらいで、あとは参考URLとかはやりとりして出ればいいかなと。というわけで、効率的なのは人+AIですが、コアな部分では人がやっているので、枝葉の効率化くらいかなと思います。くどいですが、人が体験や学びをしていかないと、面白いものは出ないです。当然AIは否定してなくて、AIからやりとりで「思わぬヒント」があることもありますが、体感として、1-2割も出れば良いほうで。この率が高い人がいるかなと。その人はなんでも気づきにできる「閾値」が低いか、その分野やジャンルをあまり知ら
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「AIを使わない」が価値となるか?

結論はないという上で、少しこのテーマで考えてみました。量産型アイデア出し=AIで出来る件で人力アイデア出しが無価値になる?無価値ではないですが、淘汰されると。シンプルに、依頼する側が「あ、これAIでいいんじゃね?」と思ったら終わるというわけです。その兆しは幸か不幸か僕には感じられてないですが、先回の話題にも挙げたように「ゼロ」でもないわけです。ここで無価値は言い過ぎだけども、価値が減じるかというと、反例(つまり、それに反するんじゃないかという証拠みたいなもの)を挙げてみます。1つは、人にアイデアを出して欲しい人がいるわけです。AIでも出せることを知った上で依頼を頂くケースがありました。またこれは、アイデア出しプラットフォームのようなものもひっそりと(笑)ですがあるので、そういう価値はあると。依頼者がゼロならこれらは全て消えます。というほど「市場がある」わけでもないとも思いますが。2つ目に、僕のアイデアの価値です。シンプルに依頼があってアイデア出しをすることをカスタマイズしたアイデア出しとするならば、汎用的なアイデアです。例えばアイデア集として設置して売るというかあ。そういうものが売れないなら価値がないと思われますが、意外に売れるんですね。つまり、人がAIではない、人力で考えたものを欲するケースはまだあるし、AIがインフラ化して「当たり前」になる時にでも、消えてない予感がします。AIを使わないが価値となりえるかもこれは逆の話です。AIを使うことが価値というところで、逆張りというか別の意味で、「人間が考えて欲しい」というのがあるわけです。確かにこれはあると。そういう「確からしさ」が
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AIは創発せず人間がAIを刺激にして創発する

創発とは単純の部分の総和ではないみたいな意味らしいです。で、創発するとは、僕の定義というか使い方ですが「想定したいことを超えて面白いアイデアが生まれた、気付いた」ということです。これが僕だけでなく、お客さんとか相手とかに生まれる、同時的にという(タイミングはずれても)感じですね。これについてどこで生まれるのかは、AIでアイデア出しをやる場合でも結構似ています。ただAIは人間ではないのと、あくまでtoAIだと、人間のみが創発する(AIが創発されて嬉しいはないはず)感じです。まだ粗いですが見ていきましょう。1.AIは初期の発散はできるが、それ以降は人がやる当たり前ですが、よく知見がないことに対して「発散」して色々アイデアをもらうことはできます。ただ、それは知らないが故にですよね。AIで補完しても、知見ではないので、穴凹があるというか。そのうえで仕上げていくには、人間が必須です。何度も言っていますがだからこそ、人間の考え、思考、体験、経験、気付き、学び、または転用、思い出しが必須です。それをAIに食わせてよりリッチなアウトプットにしていくわけです。これができる人は、AIを使いこなしていると思いますが、出来ないというか、言語化したり、つまづく人は結構多いと思います。会話がすぐ止まるというか。その場合は、AI活用をもっとできる余地があると考えて良さそうです。2.パターンの羅列は向いているある程度条件が決まっていればそれを提示してパターンを出してもらうのは向いています。人間だと疲れますからね。一方で、パターンとはある程度言えることなので、他にもAIを使う人がいればAI同士で似てくるわけです
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AIでアイデア出しをするやり方

AIライティングみたいな単語を見かけますがそれがなにかは不明です。そこはおいておいて。今回は、AIを使ってアイデアを出すというやり方を少し説明してみます。ここで「アイデア」とは、何にでも使えるもの材料として認識してください。例えば、成果物として ・文章=アイデア×言葉を並べる ・キャッチコピー=言葉×商品サービスの価値アイデア ・プログラミング=プログラミングで実現するアイデア×コード みたいなものです。というか僕はそう捉えています。間違えているかもしれませんが。 AIを使ってアイデアを考えるやり方 まずやり方の大まかな手順です。 1.AIに条件や今考えていることを「ばっ」と投げる(食わせる) 2.レスポンスをみて適宜ツッコミを入れる 3.気付いたことはその場で指摘する、またはアイデアが生まれた(こちら側)ならそれも盛り込む 4.最後に精査して、まとめる という手順です。 大まかなイメージは、アイデアを発散→精査して絞り込む、この段階を2段階に分けたほうがいいのと、そうやって色々出して作っていって最後に絞り込むイメージということです。1.AIに条件や今考えていることを「ばっ」と投げる(食わせる) 今考えていることなど、そういったものを投げてください。これは雑でOKです。ChatGPT-4oでやってますが、3.5の無料版でも全然OKです。”例えば、ポッドキャストのネタを探しているが見つからないのでアイデアを出して欲しい。ネタはビジネステーマがいい。”くらいでOKです。この時、もう少し突っ込んで言えるなら書いておけばいいです。もっといえばここで色々と出せるなら「AI」にお願いしない
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アイデアが自分の身の回りにあるが分からないのは言語化ができてないからか?

仮説です。ある記事で、「アイデアは日常にある」「アイデアは自分の身の回りにある」というけど、それがないから困ってるんだよというのを見かけました(笑)いや、確かにそうだなと。そして「アイデアは日常にある」ということを言っているのは僕だけではないんですが、僕も言っています(笑)そしてその通りだと思っているので主張は変わらないです。本題はこのギャップがどこにあるかです。つまり、アイデア出し初学者の視点:アイデアは身の回りにない。何を言ってるんだ?アイデア出し上級者の視点:アイデアは身の回りにある。そのとおりだというギャップです。シンプルに初学者故の認識と思っていますが、ではその認識の差異はどこにあるか?そこを考えてみました。結論:日常にある体験や経験の言語化が出来ていないからでは?というのが一つの結論です。とはいえ、仮説です。あとこの仮説の筋の悪さというところでは(笑)言語化出来てない人に言語化出来ているか?は判断できないんですね。馬鹿にしているわけでなく、その通りなので、言語化できる人からすると「言語化できてないね」で終わるのですが、ここが難しいところですね。アイデア自体は組み合わせにすぎないまず基本式です。アイデアは何かとなにかの組み合わせですということは何度も言っているかと思います。こんな感じですね。テーマとは何かというと、考えたいことですね。あたらしい商品とかサービスとか。具体的にいえば、「新しい出版企画としてビジネス書を出したい」とかでもなんでもいわけです。体験と経験はその通り、あなた自身の体験したことです。説明を端折るのでポイントだけ以下述べてみます。言語化とは文字にする
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アイデアはストックと解釈の前後で生まれる

先回と重なりがありますが、今回の気づきとしては、「アイデアは直線的に生まれる」のでなく、「非直線的に生まれる」ということですね。改めて。ストックと解釈でアイデアを出すまず基本として、ストックを入れてそれを解釈するというところでやると。ここで単にストックをするだけでなく、解釈をしてネタ化するわけですね。そうやって、アイデアはどこで生まれるかというと、ストック+解釈があるからすぐ出るかというと、その前後とか余白とか余地があってそこで生まれる感じではないかと。なのでアイデアって色々散らばっていて、そこで突然出てくるとかそういう意味ですね。アイデアは直線でなく非直線的に出る直線的にアイデアが出るイメージはこういう感じです。ですが、こうは出ないです。出るのは稀かなと。そうでなくて、こうです。なんかストックとか解釈をもって、なんかあれ?って感じで変化球する。そんな感じです。少なくとも高速道路のように2時間で着きますみたいな感じではない、下道で6時間かかるかもな?くらいですかね。または下道で6時間走っていたら寄り道してってのが近い。やれることは解釈や切り口の構築いつ出てくるかをコントロールはできないんですね。だからアイデア出しでは日々仕入れてそれでアイデアを考える。または解釈をしてみる。それを何度もやっていってそこで考えるということ。そういう繰り返しとなるわけですね。そういう意味では八百屋さんが市場で成果をセリで仕入れる、寿司屋さんが魚セリで落とすみたいなことをして材料を仕入れる。新鮮なものをね。ということですね。そしてそれを調理して売るという感じでやるイメージが近い。ということは、アイデア
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アイデア出しにおける初心者と上級者のコスト感覚の違い

これはアイデア出しだけでなくあらゆる学習できることについて、全て言えそうなことです。よくあるのは、初心者的にいえば意識をどこまでしないといけないか?例えば発想法で「日常的にネタがあるとは、そのアンテナを張ったりしないといけないですよね。ではどれくらいやればいいんですか?」というもの。この質問はなるほどと思うのですが、では上級者(僕です)がそこまで時間を意識しているかというと多分ないんですね。実際に意識していないことを「意識してないですよ」と「初心者」に伝えるのが適切か?なんですよ。はい。これは適切ではないんですね。初心者の視点ではそういう景色は見えてないはずで、そこを指導とか教える人は想像しないといけない。ので、アドバイスは人によって異なると。ここで意識コスト、つまり意識することでカロリーとか頭を使ったり、疲れるということを指すのですが、それは結構膨大というか大きいです。人の判断は毎日数万回しているとかって聴いたことがありますが、一個ずつやっていたら日がくれます。実際にこの記事を書くだけで色々なことを思い出しながら書いていますが、それを全て採用するだけでかなり論理がまずくなるので、そうしてない、つまりここでは採用してないものが多数あるんですね。今回はそのコスト感覚の違いをかいつまんで説明してみます。自転車に乗る話まずいきなりですが自転車の話をします。自転車に乗れない人もいると思いますが、多くの人は練習するのではないかと。僕も最初は自転車に乗れなかったと思います。最初から乗れた人は・・・いませんよね?そして、自転車ってどうやって乗るか?説明できますか?僕なりに要素を上に書いたので
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生成AIでの視点移動(アイデア出し)のサポートとは何か

先回エントリの補足です。先回記事は以下からどうぞ。図もなかったので少し書いてみて、何をやっているかを軽く整理してみました。人は色々な視点で物事を見ている当たり前かもしれませんが、アイデアが出ないという人は、自分の見方でかつ視点が1つとか限られた見方しかできていないはずです。よって、その視点の狭さ故に他の見方ができないんですね。だから、「アイデアが出ない!」となると。一方で自分の見方はこうなっていると説明できますか?というと、多分出来ない。なぜなら、視点で事柄を見ているとか、世界を見ているとか(ユクスキュルの環世界とかいいかもですが)ってことに気づいてない可能性があるからです。自分の意見や考えは色々な人の影響を受けて今ここにある。そういうちょっとロマンではないですけど、そういうのって大事ですよね。上の図で言いたいのは、僕もそうですし、同じ事柄、様子、状況などは人によって違って受け止められているという事実です。それが理解できていれば、視点移動とはその意味性というか有意義さを理解できるかもしれません。と、色々いうんですけど高尚な話でなくて、もっと簡単に色々できたらなというのと、いやいやそうはならんでしょう、といういつもその間を行き来する感じで今回もお届けしています。生成AIをサポート役にするはい。先回記事がやったのはこういうことでした。つまり、視点はサポートできると、あと解釈ですね。それだけです。事柄とかは人が入れれば良いと。まあそこはさぼれないですよね。例は省きますが、北向きのマンションの日当たりの悪さみたいなことを入れましたね。本来でれば、視点パートと、解釈パートは人が一からやら
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気づいたことにはネタが一杯あるはず

前書いたはずの、情報から視点を取り出す、というのがアイデア出しのインプットでのコツという話です。おさらいとしてはこんなやつです。材料の中に、情報+視点があるという書き方でしたね。まあ、情報って何かとかによるので、ここはふわっとで。ただ、視点は必ずあるのでそこを取り出せるか。情報として事実ベースだけで見ているとまあ発見ってあんまりないんですよね。既知か、未知で、未知なら面白いですけど、既知って思っているとそこまで面白くないので。視点を取り出すのは実は結構難しい最近富みにこれらの点を考えています。つまり、アイデア出しが苦手な人が見ている世界線というかメガネというか、見方、まさに視点ですけどね。一方で取り出せる人にとって、こんなのは「当たり前」なんですね。そのギャップがあることを意識したいです。そうなると、・面白いことをなにか見つけてみて(あなたが面白いと思ったことでいい)・なんでそれは面白いと思った?(なんでもいい。それが要素や視点ということ)・その見方を何度もやろう、そして蓄積していこうということをやってみて、どこまでできるかということですね。苦手な人はどこかで詰まるはずなので、そこをさらに流れるようにやっていくと。そんな繰り返しで、やっていくしかないかなと考えています。実は難しいというのは、「聞いたことがある」「字面では分かる」のは確かで(笑)いわゆる「わかったつもり」ですね。では、実際にやってみてどうか。自分でやらないと始まらないんですね。ぜひやってみてください。難しさは身体性というか、やってみて修正していくことになるのと、正解がないというのがあります。僕が考えるとそれと、あ
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アイデアが出ない人向け。アイデアを出す「楽しい」ワークをやってみよう

アイデアの出し方ネタです。色々やり方はあるんですが、何かを楽しくする、というだけでもできます。ここではボールペンを楽しくするには?という時どう考えるかを説明してみます。目の前のものを楽しくする?と考えるとアイデアになる何かを楽しくするは一つの例です。これだけがアイデア出しのやり方ではないです。とはいえ、何をやったらいいか分からないという人もいるはずなので、ここでは「何かを楽しくする」というだけ、でも出来るということを書いてみます。ボールペンがあればそれを、または何か目についた手に取れるものをまず見つけてください。それを「楽しく」するにはどうすればいいか?この状態にまずスイッチを入れることが大事です。「楽しい」感情を思い出す楽しくするボールペンって言われても「???」な人は多いはずです。楽しいって何かをまず考えてから、あとで考えましょう。つまり、いきなり「ボールペン」については考えないということです。最初は「楽しい」という感情について考えてみてはどうか?という提案です。楽しいことが人生で一回もない。というのはまずないと思います。ご飯が美味しかったでもいいし、好きな人と話せたとかでも、人気のゲーム予約ができたとか、行列に並んでやっと推しグッズが買えたとか。なんでもいいですよ。これを思い出すことがアイデア出しでもあるんですね。ただ、やっていることは思い出すということに間違いないです。僕の例 ※正解じゃないですよこんなのでいいんだという事例の意味です。正解じゃないですよ。あなたが考えたものが1個あればそれで考えてください。1個でOKです!「楽しい」の要素を取り出す要素っていうと難しそう
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【新商品企画】実現可能な新商品アイデアを出すベストな方法

こんにちは、ノジーです。新商品のアイデアを起案しお伝えすると、喜んでくださる反面、実現可能かどうかがわからないという不安をいただく機会が多くあります。そこで今回は、実現可能な新商品アイデアを出すベストな方法について記載してみます。良ければご参考ください。◾️既存商品にトレンド、先見性を加味する先に結論をお伝えします。実現可能な新商品アイデアを、いち早く出すのであれば、既存の商品に社会トレンド(または今後伸びると思われるコト)をつけてみてください。既存商品であれば、生産工程は今のままで、トレンド分を加味すれば、それほど大きく変更になることはないと思います。それでもトレンド性をつけることで、既存商品とは別市場に参入できることもありますし、商品ラインナップの拡充(市場浸透戦略)への転換も検討できます。今すぐに実現可能な商品アイデアを考えるのであれば、まずは社会トレンドの調査から行ってみましょう。※ただし、トレンドは一過性のものがほとんどですので、長期商品戦略を検討の際は別の方法で検討しましょう。◾️1つだけ目的を持ってフィールド調査を30分以上行う実現可能な新商品アイデアを出す方法は他にもあります。それは、目的を1つに絞ったフィールド調査です。例えば、新しいアウター服を企画するなら競合他社や全く違うカテゴリーのお店でアウター服を見て回る。30分も歩いていれば何かしらアイデアが浮かぶはずです。あなたが洋服を作る仕事をしているのであれば、そのアイデアはすぐに実現できるイメージを持てるはずです。しかし、中には業界に長くいたり、これまでの経験から固定概念や先入観が勝って中々アイデアが出ないと
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【商品アイデアネタ】20代男性の関心ごと(TNビジネスの場合)

こんにちは。TNビジネスです!今回は、20代男性という属性であるTNビジネスが持つ関心ごとや興味について需要があるか分かりませんが書いていきます!本稿に記載のある内容を、是非一人の20代男性顧客の声として商品アイデアなどのきっかけにしていただければと思います。以下、興味のある内容を目次としています。「稼ぐ」という楽しさこれは同じことを考えている方は年齢性別問わず多いのではないでしょうか。TNビジネスがココナラを継続している理由でもあります。自分で考えたことがお客さんに受け入れてもらい、喜んでもらい、お金を受け取る。「稼ぐ」ということの楽しさ、難しさ、厳しさは現在進行形で興味ありありです。特に、【喜んでもらい、お金を受け取る】。ここがTNビジネスが一番関心を抱いているところです。自分のできることを行い、喜んでもらう事ができた時が一番楽しめています。幅広い業界の知識を身につけたいこのテーマは主に、ビジネスマンの方が思われることが多いかもしれません。TNビジネスは本業を通して幅広い業種・業界の知識が求めらるので、このテーマは毎日考え、勉強しています。たまーに、数多くの業種・業界の基礎知識が網羅されている無料サイトなどあれば飛びついて、周りにも教えてあげるのになー、、と思う時もあります。VRの世界を体験してみたい!これについては、VRゴーグルを買えば良いのでは、、?で終わってしまう話ではあります笑ですが、現段階ではVRゴーグルを買うほど求めているわけではない、、というワガママもあります。一定期間レンタルできたり、もっとコンパクトにしてくれたり、、と思う時もあります。本当に、ただの興味と
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【商品開発】レビュー分析が重要な理由をご説明!

こんばんは。TNビジネスです!さて、今回は短めの投稿となります。皆さん、タイトルを見て【商品開発】【レビュー分析】という単語に目を引かれたのではないでしょうか?TNビジネスでは、これまでレビューを商品開発・新規アイデア考案に参照するべきと提唱してきました。ここで今一度、なぜレビューの分析が重要なのかという事と、レビュー分析の難しさを簡単に説明いたします。レビュー分析の重要性皆さんの商品には、たいていの場合レビューがついていると思います。(ココナラでもレビューはありますよね)レビューの多くの場合は、商品についての内容が記載されています。レビューには非常に多くの情報が含まれています。たとえ一言「ありがとうございました!」だけでも分析しようとすればいくらでも分析する事ができます。しかし、そんなレビュー分析をやらない、やり方がわからないという方もいると思います。非常にもったいないです!顧客の生の声と言っても過言ではないレビューから得られる情報は、必ずあなたの新商品開発、新規アイデア創出に役立つはずです。レビュー分析は難しいです!そうは言っても、レビュー分析が難しいということも事実です。「ありがとうございました!」の一言から分析できると上述しましたが、どのように分析するかイメージはつきましたか?レビューの分析方法は欲しい情報、情報の使い方などによって変わってきます。そのため、レビューの分析は非常に難しいとも言えるのです。終わりに本稿では、レビュー分析の重要性と難しさを改めて記載いたしました。非常に重要なレビュー分析、やりたくてもやり方が分からない、、どうすれば!という方もいらっしゃるので
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【問いかけ】貴社商品のレビューは『良いレビュー』ですか?

皆さん、こんばんは。TNビジネスです!さて、本稿のタイトルで皆さんへ問いかけをさせていただいております。貴社の商品レビューは「良いレビュー」でしょうか?一度考えてみてください。以下、本稿の目次になります。「良いレビュー」ってなんですか?良いレビューとは何でしょうか?その商品が如何に素晴らしいものかを記載しているレビューのことを指すのでしょうか?TNビジネスでは「細かく商品について記載されているレビュー」が良いレビューであると思っています。商品の神格化レビューに惑わされてはいけない神格化レビューと難しい表現で書いていますが、いわゆる「商品を崇拝するかのようなレビュー内容」のことを指しています。前提として、神格化レビューが悪いという訳ではないことを認識いただきたいと思います。神格化レビューを書くユーザーは、本当にその商品にベタ惚れの状態なので、見方によってはそれも良いレビューと言えると思います。ただし、神格化レビューには基本的に商品の良い面しか記載がないケースが多いです。そのため、本稿で定義した良いレビューとは言い切れません。「良いレビュー」はそれだけで商品の分析ができるその通りです。詳細に記載されているレビューは、それを見ただけで商品の良いところ(強み)、直した方が良いところ(弱み)、改善点などを簡単に読み解くことができます。つまり、レビューを書いてもらうときは、より詳細に記載してもらう方が知りたい情報が集まってくるのです。商品の詳細レビューはどうしたら手に入る?これにはいくつか手法があると思っています。以下に箇条書きで記載します。・知り合いや身近な人にレビューを書いてもらう・オ
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【告知】新サービスを出品いたしました!

こんにちは。TNビジネスです!今回は、先日新しく出品をした新サービスについての告知になります。以下目次です。本稿は告知なので文量は少なめです、新サービス、、その名もッ!!今回新しく出品したサービス名は「商品分析サービス」です!一般的な分析サービスとはちょっと違った分析をします。それは、貴社商品のレビュー内容を元に商品の強み・弱み・課題などを分析していくことです。商品のレビュー、最大限に活かしきれていますか?見出しの通りです。いかがでしょうか?実はお客さんからのレビュー投稿に対して、お礼の返信はするけど細かいところまで分析するための情報源として活用しているケースは少ないのでは?と考えました。レビューには色々な分析手法が当てはめられます。ただそのやり方が分かっていない・どういう分析手法を当てはめれば良いのか判断がつかない。という理由で商品の分析に活用できていないのではないでしょうか?新サービスは「レビューマーケティングの入門編」としてご活用ください!今回のサービスは、あくまでも商品レビューの分析に留まったものです。ここから更に改善策や改良策、ご提案などを求められる方は下記のサービスが効果的です。おわりにTNビジネスは、ココナラ駆け出しということもあり、まだサービスの幅や実績が少ないです。色々と考案していたりするので、これからさまざまなサービスを打ち出していこうと思います。出品サービス以外にも、ご相談いただければ出来ることがあると思います。(例えば簡単なホームページやランディングページの作成など)ご縁があればご相談くださいね。それでは、今回もここまでお読みいただきありがとうございまし
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[定期] 商品企画・開発のお悩みを【無料相談】受け付けます!

こんにちは、ノジーです。日々、皆様から商品企画のサポートのご依頼をいただいており、大変嬉しく、そしてやりがいを感じております。その様な中で、ご依頼いただいている皆様に更なるご支援がしたいと強く思っております。そこで、今回新たに、皆様の商品企画・コンセプト・アイデア内容を一緒に見させていただくサービスを始めました!このサービスの最大の特徴は、【無料相談でコンサルティングが受けられる】ことです。あなたが今、抱える商品企画・開発のお悩みを「見積り・カスタマイズ相談」より、ご相談ください。その内容をノジーが拝見させていただき、【その場=無料相談】で所感やご提案をさせていただきます。その回答をご確認いただき、より詳細な分析やご提案がご希望であれば、サービスのご購入をいただくという形です。また、このサービスは新しくリリースしたばかり(2022.9.14リリース)で、現在新サービスリリースキャンペーン中となります。ですので、サービス料金も最低価格でご対応させていただきます。少しでも多くの皆さんのお悩みを知り、解決すること、また私自身の学びにもなるためです。キャンペーンですので、時間に限りがあります。今、商品企画・開発に悩まれている方は、小さなことでも構いませんまずは、当サービスの「見積り・カスタマイズ相談」から【無料相談】をしてみてください。誠心誠意、ご対応させていただきます。
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【参考】効果的なレビューとは何か知っていますか?

こんばんは。TNビジネスです!さて、今回の記事は「効果的なレビューとは何か」をテーマに書いていきたいと思います。以下、目次になります。効果的なレビューとはどんなものかそもそも、何を持って「効果的」と指すのかを考える必要はあるかと思いますが、本稿ではこれまで通り【商品開発に役立つ】を軸に考えたいと思います。本記事を読まれている皆様も、一度はレビューを参考に商品開発や改良を行った事があるのではないでしょうか?その中には、役に立つレビューとそうでもないレビュー、沢山あったかと思います。TNビジネスでは、商品開発・アイディア出しにレビューを活用する際、どんな目的でレビューを活用するのかが重要であると考えています。ちょっと分かりづらいですよね。以下に、例として2種類のレビューの活用方法を記載いたします。大衆ウケする商品・アイデアを考案したいならマクロの視点を持て!まず1つ目のレビュー活用方法です。見出しの通りなのですが、一応説明をすると、、貴方が世の中に出そうとしている新商品・新アイデアはどんな風に世の中に受け入れられたいのかによって、見るべきレビューが変わってくると言う事です。つまり、大衆ウケするような商品・アイデアを考案したいのであれば、多くのレビューを見て【ザックリと分析をする】事が効果的であると言えます。いわゆる、傾向を見る。という感じですね。マクロ的な視点でレビューを分析し大衆ウケするような商品・アイデアを考案してみてはいかがでしょうか。ニッチな分野を攻めるにはペルソナレビューを探し出せ!2つ目の活用例は1つ目とは違い、より自分の想定している顧客に近い属性の人が書いているレビュ
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【考察】実際のレビューから商品考案時の課題・改善点を分析してみました!

皆さん、こんばんは。TNビジネスです。今回は、某ネットショップで実際に記載のあったレビューから、新商品開発・アイデア出しの参考となるような情報を分析・考察してみました。本記事の考察視点が、新商品・新アイデアの質向上に貢献できれば幸いです。今回は以下のような内容となっています。ちなみに、記事の最後にも記載しますが、TNビジネスとは何者なのかはコチラからわかります!・参考にしたレビュー内容今回参考にしたレビューは「傘」のレビューになります。もはや世の中に出回りすぎている傘ですが、以下のようなレビューを見つけました。レビュー1(30代 女性)大きさは特に大きめのという感じではなく普通サイズに感じる。使用した際やや重めに感じる。というのは1つ問題点があるからだと思う。持ち手部分が細い。傘をさした際に上の方が重いのに対し持ち手部分が細くしっかり握れていないので、バランスが悪く余計に重く感じる(重心が上の方)またしっかり持てていない為、強風が吹いたら簡単に傘が持っていかれるんじゃないかと思われる。レビュー2(40代 女性)開いた時の形も生地の柄もおしゃれです。生地に厚みがあり骨数も多いので雨風にも強そうです。重さも生地の厚みや骨数を考えると許容範囲なのではないでしょうか。大きさは大き過ぎず小さ過ぎずで丁度良いと思います。ただ、閉じた時に露先が開いたままになってしまい、そのまま持ち歩くにはちょっと邪魔になります。使用後、持ち歩くには毎回ベルトを止めなければいけなくて手間がかかるので、持ち手部分に露先を止めるリングがあれば尚良いと思います。以上のレビューをもとに分析をしていきます。・分析の視点
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[定期] 商品企画・開発のお悩みを【無料相談】受け付けます!

こんにちは、ノジーです。日々、皆様から商品企画のサポートのご依頼をいただいており、大変嬉しく、そしてやりがいを感じております。その様な中で、ご依頼いただいている皆様に更なるご支援がしたいと強く思っております。そこで、今回新たに、皆様の商品企画・コンセプト・アイデア内容を一緒に見させていただくサービスを始めました!このサービスの最大の特徴は、【無料相談でコンサルティングが受けられる】ことです。あなたが今、抱える商品企画・開発のお悩みを「見積り・カスタマイズ相談」より、ご相談ください。その内容をノジーが拝見させていただき、【その場=無料相談】で所感やご提案をさせていただきます。その回答をご確認いただき、より詳細な分析やご提案がご希望であれば、サービスのご購入をいただくという形です。また、このサービスは新しくリリースしたばかり(2022.9.14リリース)で、現在新サービスリリースキャンペーン中となります。ですので、サービス料金も最低価格でご対応させていただきます。少しでも多くの皆さんのお悩みを知り、解決すること、また私自身の学びにもなるためです。キャンペーンですので、時間に限りがあります。今、商品企画・開発に悩まれている方は、小さなことでも構いませんまずは、当サービスの「見積り・カスタマイズ相談」から【無料相談】をしてみてください。誠心誠意、ご対応させていただきます。
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商品開発にレビューを参照する際、絶対に注意するべきポイント

こんにちは。TNビジネスです!今回は、商品開発をする際にレビューを参照する時、絶対に気をつけたほうが良いポイントをご紹介します。新商品・アイデアを考案されている皆様は、レビューの情報を元に商品・アイデアのクオリティを高めたいと思われることがあるのではないでしょうか。ですが、全てのレビューを参考にしていると収拾がつかなくなってしまったり、レビューから情報を引っ張り出すことに時間が掛かってしまうことも想定されます。何より、時間をかけて収集したレビューの内容が商品・アイデアのクオリティ向上に役に立たなかった。。ということが最悪の事態です。本記事を読んでいただければ、貴方の新商品・アイデアに効果的なレビューを効率的に見つけることができ、参照することができます。それでは、以下に詳細を書いていきます。まず始めに結論から述べてしまいます。あまたのレビューの中から、効果的なレビューを見つけるために気を付けるべきポイント。それは【同調レビューを無視すること】です。このポイントをしっかり抑えることで、かなりの時間を短縮することができ、効率的に作業を進めることができます。なぜ同調レビューを無視することがポイントになるのでしょうか。理由は主に2つあります。1つ目の理由は人間の性質的な問題です。「同調圧力」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。日本人によく見られがちな性質です。いわゆる、周りが〇〇と言っているから〇〇なんだ(が正しいんだ)。と錯覚してしまうことです。実は、社会心理学の中にも「同調」という性質は昔から語られています。人間は集団行動を取る生き物なので、同調することは特性の一つだと言われ
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[定期] 商品企画・開発のお悩みを【無料相談】受け付けます!

こんにちは、ノジーです。日々、皆様から商品企画のサポートのご依頼をいただいており、大変嬉しく、そしてやりがいを感じております。その様な中で、ご依頼いただいている皆様に更なるご支援がしたいと強く思っております。そこで、今回新たに、皆様の商品企画・コンセプト・アイデア内容を一緒に見させていただくサービスを始めました!このサービスの最大の特徴は、【無料相談でコンサルティングが受けられる】ことです。あなたが今、抱える商品企画・開発のお悩みを「見積り・カスタマイズ相談」より、ご相談ください。その内容をノジーが拝見させていただき、【その場=無料相談】で所感やご提案をさせていただきます。その回答をご確認いただき、より詳細な分析やご提案がご希望であれば、サービスのご購入をいただくという形です。また、このサービスは新しくリリースしたばかり(2022.9.14リリース)で、現在新サービスリリースキャンペーン中となります。ですので、サービス料金も最低価格でご対応させていただきます。少しでも多くの皆さんのお悩みを知り、解決すること、また私自身の学びにもなるためです。キャンペーンですので、時間に限りがあります。今、商品企画・開発に悩まれている方は、小さなことでも構いませんまずは、当サービスの「見積り・カスタマイズ相談」から【無料相談】をしてみてください。誠心誠意、ご対応させていただきます。
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アイデアって必要なの?

こんにちは、アイデア考房です。アイデア発掘や特許の仕事をしていて、アイデアってなんだろう?と思うことがあります。”アイデアだけでは、何の役にも立たない。実行しなければ価値を生まない” なんて言う人もいます。アイデア発想を支援することを業としている身としては、変な感じなのですが、本当に単純なアイデアを発想するってことが必要なのかと思うこともあります。実行の中で、さまざまな経験をしながら、アイデアを修正して、最適なものに近づけていく。何かを実現したいときには、行動そのものが必要で、自分で提供している単なるアイデアって、そんな価値がないんでは、と考えてしまいます。アイデアは効率化のため特に自分が提供しているサービスのような、単に思考の中で導かれたアイデアは、それだけでは実行できるか、また実行できても成功できるかわかりません。このような場合のアイデアは、成功に向けての様々なToDoを効率化させるためのものだと思っています。アイデアは仮説です。何かしら未知の領域に入る時、どこから、どんな入り方をすればいいのか、決められない時があります。そんな場合、一旦アイデアで仮説を立ててから、実行してみて、検証する。この入り方がまずいとおもったら修正する。仮説のどの部分を修正すべきか考える。思考の中で、対象が決まっていないと、効率性は下がります。なんでも自由に考えていいですよ。と言われるよりも、この問題について考えましょうと言われた方が、具体的な動きにつながると思います。アイデアは実行フェーズを軌道に乗せるための仮説であり、必ずしも成功が保障された最終形ではないと思っています。アイデアは自分自身を振り
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【運気UP:掃除編】あらゆるモノのには記憶が紐付いている

こんにちは。昨夜「プレジデント(2022年2.4号)」という雑誌を読んでいて、脳科学者の加藤俊徳さんが人生快転の7つ習慣で「捨てる、余白をつくる」ということに言及されていて、面白いなって思ったので今日はそのことについて書きたいと思います。 よく運気を上げるには「掃除をしましょう」という話は聞ききますが、脳科学的にこれは理にかなっているとか。 例えば、「この雑誌は、友だちと沖縄旅行に行く前に買った雑誌だ」 「このメモは、先週の予定を立てるために書いたんだ」 「このコート結局今は着てないけど、お気に入りのブランドで2年前の誕生日に買ったもの」・・・ このように、身の回りのモノには、ただのモノではなく一緒に記憶も紐付いているのです。考えてみれば当たり前のことですが、改めて言われると妙に納得してしましました(^^; そのため、必要でないモノ(情報)であふれていると、情報整理を司る脳の番地の負担になってしまうとか。 たしか、芸人の千原ジュニアさんが面白い芸人に共通しているのは、「部屋がきれい」と話しているのを聞いたことがあります。 部屋も脳も一緒で、引き出しが整理されているとアイデアも出てきやすいのでしょう。 家の中の不必要な服やカバン、本や雑誌などを思い切って捨ててみることで、空間的にスッキリするだけでなく、頭の中も整理されて、余白が生れます。 そうすると、新しい情報を取り込みやすくなり、今までにない発想が出来るようになる可能性が高まります。 【私がモノを増やさない、スッキリ暮らすために実践していること】 ①毎日目に見えるゴミ(ティッシュやお菓子のゴミ)などは、直ぐにゴミ箱に捨てる。
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営業車発想法

当たり前ですが道路には車が走っています。そこから発想するやり方です。軽めですが、今後またブラッシュアップできれば。営業車発想法のやり方1.街へ出る。道路で走っている車を眺める(自身は歩行者や歩道で安全な場所を想定。運転中でよそ見とかではないですよ)2.気になった、社名、ロゴ、キャッチコピー、広告などを探す3.何かあればメモしたり、ストックしておく4.3を調べてさらに印象づける(エピソード化すると記憶に残りやすく使いやすい)5.アイデアを出す時に、またはアイデアがこのストックから出せるというものです。実践では、このやり方を普段していて、ストックしていって、特定のテーマやアイデアが欲しい時とかに「連想」させやすい「関連」ネタが浮かんでくるというトレーニングに近いですかね。実践例1.街へ出て営業車など車を眺める厳密には車でなくて、バイクでもなんでも。個人車でも、スポーツカーでも、車の形でも、トラック、冷蔵車、コンテナ、宅配など様々あるので飽きないはず2.気になったものを探す。例えば、・市営バスのラッピング広告が気になった。目立つ。のり、弁護士、米など色々ある。色やデザインも印象に残る。・バス広告を手掛けるMCDecauxの営業車を見つけた。作業用メンテナンスカー(そういえば前広告を替えているのを見かけた、コインパークのメンテカーみたいなもの)があった。広告ビジネスとしては面白い(面白いといえるほどに調べていた前提がある)・BtoBの宅配会社。個人引っ越しサービスをしていないであろう会社が引っ越しをしていた。調べたら法人向けサービスもあるが個人はわりと小さい規模で。意外。・tohoとい
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気になったものはとことん調べていってアイデアに仕上げる

アイデアを出すには結局ネタです。ということを書いた気がしますが、何度も書いていきます。そして少しでも気になったら時間が許す限り調べたほうが良いです。そのインプットは裏切らないからです。調べてインプット出来たらあとは確率の話調べるというところで、例えばニュースを見ます。またはニュースを見て気になったことはメモしたり調べていきます。ここで、例えば10本ニュースを見たら印象に残るのはどれくらいか?1,2本あればいいのではという世界です。ではその1,2本から純粋にアイデアとなるかというと、自分が連想するか、なにか刺激になるかというところで、それだけではない。むしろ印象に残ってないけどなんとなくの8,9本がヒントになることもある。そこは率の問題かなと。ただエピソードというか更に調べて印象に残るようにすれば、その蓄積が促される。そこがポイントです。故に、1,2本のインプットも調べると強いわけです。ここで、10本見た→1,2本印象に残った→少し調べたまでいくとしましょう。すると、あとは、そっからアイデアが出るかなんですが、1,2本→1,2個アイデアとは限らないです。何も出ないこともある。では、さらに10本やると?→1,2本印象に残る→少し調べる。地味ですがこの繰り返しです。そうやって精査された1,2本が蓄積されていって、最終的にアイデアの種になる感じです。アイデアの種からアイデアを作っていくアイデアの種とはあくまで雑なメモであり、切り口です。そこで思いつけることや関連したことが出せるかどうか。ここはかなりポイントですが、ここでも再帰的に、つまり何度も自分の今までの蓄積がループします。何度もで
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アイデアを出す仕組みは簡単でいい

ある企業のアイデア出しの仕組みが面白かったので、そこから気づいたネタです。それは、LINEで社員がやり取りしてアイデアを出す。で、出したものを観るわけですが、しっかり時間を取って吟味!というわけではないはずで、良さそうなら返信する。逆にいえば「スルー」されたらそのまま。まあ思い入れがあればこれどうっすかねって言えばいいんじゃないかと。つまり特別な仕組みでなく、ありふれたツールであるLINEを用いて、チャットというかメッセージする「だけ」と言えます。ここで、社内情報管理システムだとか、情報共有ツールだとか、コンプライアンスがあるからとかまああるんでしょうが(笑)それだと遅いというか、高コストでしかも入れても期待したものが得られないのかなと。そういう時こそ、簡単な仕組みを作ってまずやってみる。やってみていいなら続ければいい、だめならやめればいいと。そういう話です。シンプルとは練られてないという意味ではない簡単な仕組みというのはシンプルな仕組みということです。そこで、シンプル=何も考えられてないってことでなく、削ぎ落としたものがそれ、つまりシンプルになるんじゃないかということです。最初は色々ついているけど、「色々試したけどやっぱ、出す→見ていいかどうか→いいなら次」って感じで3つくらいの流れでないと覚えられないんじゃないかと。現場で使えないってことですね。結果的にシンプルになる。だから最初からシンプルを目指すのもいいですが、シンプルさを目指しても色々ごちゃつく、整理される、やっとシンプルになる。そういうことかと思います。気づけばシンプルな仕組みしか残ってないこれはたまに書いているよう
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日常からアイデアのネタを見つける

違和感発想法というのを色々言っていますが、これも日常で考えるヒントはこうですよという提示に過ぎない感じです。なので、特殊なことを何かやる(毎日滝に打たれるとか(笑))ってことではなく、あなたの日常でやれることを少しずつ積み重ねるしかないんですよね。これは王道ですが、長期的にきっと悪いことはないというはずです(笑)日常で得たネタをストックする違和感でもなんでもいいんですが、面白いものとか、ニュースとかそういうものをネタと言っていますが、そういうのを見つけたらどうするか?はい。メモしてください。取り出せるところがいいでしょう。ここで整理をキッチリしすぎると疲れるので僕はそこまでやっていません。ただ検索すれば探せるようにはなっています。多くは見つけられるのですが、思い出せないとかもまあありますよ。そこもご愛嬌くらいで。全然見つけられないのはまずいですが。ストック時またはストック後適度に分析するストック直後だと時間がないこともあるので、あとでいいのですが必ず時間を取ってメモを書いてください。上でいうメモはそのニュースやネタ自体の意味で、ここではネタに対してツッコミやなんでこうなのか?という気付きや分析を書いてってことですね。分析といっても難しいことはないですよ。例えば、気付いたネタとして「執事サービスが面白い」ならそのURLや記事や内容を簡単にメモります。内容を要約とかしなくていいです。タイトルとか、僕なら「執事サービスが面白い」とだけ、あとはURLとかですかね。そのネタを見て、なんで面白いか、どういうことが言えるか。さらに詳細を調べたり、メモを膨らませたり、疑問を解決したりするわけで
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半径5メートル、いや30cmくらいからでいいのは?

あるビジネスコンテストのキャッチコピーだったような。それはいいとして、5mって結構あるなあと。そんな観なくていいというか。30cmでもいいというか。A4の縦くらいってことですよ。それくらいでいいので観たらいいと。手元を見ると新聞、スマホ、本、メモが並んでいるんですが、それだけでも観てしまえば色々とアイデアは出るわけで。逆に観ないと、何も感じずにスルーするとか、気にしないならそのまま何もでないわけで。30cm程度でいいので、そこに何があるか。何がないのか。それともこれはなにか面白いのか、なんでこうなっているのか。観察ですよね。観察すればそこから違和が出るはず。でないなら、他の観察か、違和自体へハードルを設けすぎなので、「なにこれ」レベルを一杯拾おうと。そのあなたが見つけた違和が宝物だと一瞬でも思えればアイデアは出続けるわけですね。
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アイデアは思いついて、紙に書いて、出してみて慣れれば結構いけるはず

恥ずかしさになれるとかって感じに近いというか。文字通り失敗になれるという感じですね。何をやるというと、・アイデアを思いつく・紙に書く・出してみる(見せる場に置く。人に直接でも、SNSでもなんでも)ということですね。それでなれるしかない。もうそれしかないと。あとは、学習と同じなので、それがある程度出来ていれば少しずつ「ん?これじゃだめだなとか」気付けるようになる。または最適な指導者(本でもいい)とかから習いつつですかね。ここでポイントはいくら指導者がよくても、場数がないとか、やれる環境がないとなかなか厳しいかなと。思いつくまでは多分誰でもできる気がする何も思いつかないとかもあるんですよーって声も聞こえそうですが、多分脳にはちらほら出ているんだけど、紙に言葉にしていないだけ。というところかなと。書くのが面倒なんじゃないかなと。分析とか。なので、そこは麻痺させるしかなくて(笑)スパルタでもなく。「思いつたら書く」これをまずやれるようにしたいですよね。アイデアでなくてもいいので、「これやらないとな」と思った瞬間に書く。それを練習すると。思いつかない!というなら、人の考えでもなんでも良いので真似すればいいかと。最初は真似でいいので。ただやっていると異なったりずれるところがある。それがあなたの考えなのでそこからスタートすればいいだけですね。誰かに伝えてそこで場数を踏む最初から良いアイデアとか、うまくいくアイデアなんて考えるので駄目なんですよ、というのが骨子です。つまり、多くの「思いつたら書いた」アイデアは大体微妙で。僕もそうです。なので、数を出していくと。数の意味は、思考量でもあるし、色々
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正解を考えずに思考することはできるのか?

アイデアを出す時に「これは正解だな」というのでネタを集めたり、「これは正解っぽいな」ということでアイデアを考えたり、「これは正解だな」・・・もうこれくらいにしておきますが、そうやって考えることはありません。では、正解を考えずにできるか?というと、これについては僕らの癖というか教育を疑う必要があるわけです。そして疑うが仕事というか、アイデアを考えることと認知できればアイデアは出せるかなと。そんな疑う余地がないものしかなければ、また疑いたくない、全て世の中が正解で構築されている人にはアイデア出しはきついという話です。正解はない正解はない話は何度も書いていますが大事なのでこれもくどいくらいに書いています。という前フリがあるものは実は言葉を変えてやっているのですが、それでも少ないかなと。毎回これでもどうかなと思うのですが、実はそれでもいいかもしれません。人ってなかなか覚えられないですから。学ぶとはその繰り返しですから。正解とはここでは、アイデアとして何か具体個別的なやり方が決まっていてそれを当てるというゲームのようなものです。歴史も正解はないですが、おそらくこういえるというのを正解としてテストや問題や勉強で扱われている。別に歴史でなくても、知識におけるテストとはそういう類ですよね。なので入試問題での国語の正解があるか?は、シンプルに出題者が考える正解となると。そこが分かれば国語の成績は格段に上がるはずです。それはおいておいて、正解はないのがアイデアです。アイデアにおいて、正解はない。アイデア自体は新しい工夫や新たなやり方、問題を解決するとかそういう今までにないこと、を指すからです。今ま
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AI(ChatGPT-3.5)でアイデアは出せるが、人が学ぶことは変わらなく、むしろより学ぶのが必要

AIとアイデア出しとか、AIと壁打ちとか色々なネタを気づいたら書いていました。それで、最近またAIとアイデア出しをやったのですが、今までの知見とそこまで変わりはないです。ただアップデートということで、やり方はあるし、活かし方はあると。一方で、雑に「すぐアイデアくれ」とかだとNGなわけで。結局、ちゃんと考えて使いましょうという話となります。今までもだが、AIはやり取りしてなんぼ上のエントリだと、視点が2つあり、1つは切り出し、もう1つは意外な視点です。切り出しは質問の技術といえますし、同時に人側の話です。意外な視点は勝手に生み出してくれるのでなく、あくまでAIの回答から気づく、これも人側に求められます。主従は人が主で、AIが従であるということは変わらないですね。このエントリだと、アイデアは一応生み出せたと。ただ、アイデアが勝手にでなく、自分で考えてるわけなので、基本この路線です。あと、ラリー=対話を続けることで、見えていくのは壁打ちと変わらないなと。これも変わらないですね。奇しくも1年前ですが、人の壁打ちの価値が上がるかもしれないと書いています。どうなんでしょうね。ここでAIとのアイデア出しが限界というよりも、人ならでは味とかもある。質問技術と学び方ですよね。人とやったほうがピアプレッシャーになるとかそういうのもありますし。お金投じることでコミュニケーションが生まれるとかもある。一応ざっと今まではこうだったということですね。ChatGPT-3.5とのやりとりでアイデアを出してみて分かること一旦そういう話は保留しておいて、普通にアイデア出しをやっていました。フレッシュな気分です。5
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アイデア出しは変換の練習でもある

アイデア出しとは、となるのですが、それって変換練習でもあるなと。つまり、キーボードで打ち込んでいると「漢字が書けない」ということがあるかなと。僕もそうです。手書きしていますが、圧倒的に打ち込む方が多いので。そのように、変換慣れというか、手書きで書いていること、がないとやはり忘れていくんですよね。それがクリティカルに効いてくると流石に手書きするんでしょうが、そうでないなら、そのまま行っちゃうと。ありがちです。アイデアに困った人は学ぶ意欲があるアイデア出しでも、別にアイデアが出なくても困らない人は要らないんですよ。その通りで、困ったなとか、どうすればいいと思って初めて動くというか。痛みですよね。それを追い込んでやるのを僕は好きではないですが、一定の効果はあると。ライザップ式というか。でも、それ終わると達成すると、「アイデアが出たら」終わりになるというか。満足して続かないんですよね、多分。すぐ成果が出るものは怪しいくらいでいいかも一発で決めたらすごいと思いがちですが、この観点から考えると、・時短、効率的、即席で出せるが、終わるとゴミ(というとオーバーですが)になる・時間がかかる、すぐ上手くならないが、終わっても身につく(自分のエネルギーになる)というとき、どっちがいいですかと。その二択ではないんですけど、僕は後者がいいなと。そういう感じでしか僕はできないので、効果でます、すぐ出来ますって苦手なんですよ。違和感発想教材もやると確かにアイデアは出るかもしれない。アイデアらしきものかもしれないというのが正確ですね。それで満足できるものが出るかは、その人次第というのが正しいので。そうやって少
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アイデア出しも誰でも出来る。だがしかし。

なんでもそうなんですが、アイデア出しという固有スキルっぽいのも学習可能です。N=1をどう証明していくかですが(笑)まあ誰かに教えてどうなるかを検証していくしかないわけです。次の問題としてはそれらのアイデア出しが学べたとしましょう。しかし、そのアイデア出しが学べることで何が出来るのか。その人の能力向上をどう評価できるか。ギター演奏であれば、ギターのある曲が演奏できたのは明らかです。上手い下手もあるんでしょうが、指の動きや他の余裕など。でも、アイデアを出すことでいっぱいいっぱいから違うことも考えられるとかは、わりと分かります。このあたりの評価判断ができない、可視化できないとなるのかなと。スケッチであればその技術は多分色々と分解している人もいて、確かにそうやってスキルを分けるしかない、またはプロセスとしてステップで分けると。ただ、そのステップの先に、ビジネスというのを載せても、ビジネスはまたその世界観というか、「必ずしもうまくいくわけでない」性質があるので、ふわっとしてくるんですよね。これは、ギター演奏ビジネスといってもいいですし、スケッチ教室ビジネスといえば明らかでしょう。ビジネス化するとは、それがうまくいくかどうかわからないというゲームに参加するようなものです。ただ、投資的な意味でなく、無茶なギャンプルをやるわけではないというのが違うと。リニアに直線的に進むものではないと。それによって分からなさが肥大かしていき、不安というか見えない。そういう感覚になるので、分からなくなるんじゃないか。学習としてのアイデア出しはどう身に付けられるか?アイデア出しのやり方を提示したとします。というか
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違和感を感じたら調べていき、新しい気づきを得る

最近、あるイベントに行った時に、企業の看板が目に入ったんですね。コーヒー屋さんというかカフェですね。あれこんなの前あったかなと?気になったので調べてみると、自分が知っているカフェであったので、さらに気になり、色々調べてみました。そこで違和感を初動というかトリガーとして、色々「新しい気づきを得る」ということを書いてみます。違和感スタート→気づきエンドの流れざっというと、こんな流れです。1.でかけ先で看板が気になった(スタート)2.それはコーヒーチェーンやカフェのブランド名だった。3.自分が知っているところと似ているが、似ているだけかな?4.たまたま、知っているカフェにいったところ同じだったので、気になったことを思い出し調べた5.すると、チェーン自体は色々展開していることが判明。1で見たところは新店舗だったことも判明6.さらに、調べると、このチェーンは知っているカフェ独自でもなんでもなく、FCチェーンで運営本部的なものは全く別の会社で、コーヒー卸がやっているところことを知る(生鮮卸などスーパー卸が、和食レストランやるイメージ?)7.さらに運営母体を調べると、自分が知っている店が子会社だったことを知る。8.他にも、ビジネスとしては、コーヒー事業が9割と想定通りだが、飲食事業をやったり、メインのコーヒー事業は卸が3割と少なく、家庭用でない、原料用というのがあることを初めて知った。9.原料用はおそらく、豆自体を売る、インスタントコーヒーとか飲料メーカーのコーヒーとかとしてその企業に売るということと思われる。が、このあたりでコーヒービジネス自体を理解したり、わかっていないとぼやけるので一旦
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面白がるとか好奇心は結構学ぶのが難しい?

自然で勝手に好奇心が生まれていくかというとよくわからないです。少なくとも、何か「これなんだろ」というのを止めないこと。または止められない環境にあることが大事かなと。多分子供とかなら、世界が未知なのでなんでも食べようとするし、触ろうとしますよね。そこを教育していく。すると、ルールとか学んでいくところで、色々規制が入る。これをやっちゃだめ、あれをやっちゃだめ。まあルールは大事ですけど、全部そうだと、新しい概念や体験ができないですからね。このバランス僕もどこにしたらいいかは結論はないです。一つは身体に聴けと。スピリチュアルとかでもないんですが、自分がこれ「面白い」とまさに直観で感じているのに、それを「ルールだからやめよう」とかだとちょっとというか大分まずいというか。その直観キラーをやりすぎると、最後はうつになると思います。または好奇心が全くない人間が育つというか。そういう人からはなかなか新しい視点とか、チャレンジは生み出しづらいでしょう。だから、そうでない、つまり身体に聴いて「これ面白い」なと感じることを殺さないことですね。やったほうがいいことは保留しておいていつかやる。なるべく早いほうがいい。人生は有限ですから。日常でもあるなんだろこれ?を殺さないある種判断の保留といってもいいと思います。最近コンビニではメロンパンを推す広告が出ているのでなんだろなと思ったら、どうも各社競っているようです。なんでメロンパン?というと、まあ原価も安く開発しやすい・・・とは書いてなかったと思うのですが僕は仮説でそうしています。意外に未開拓だなと。とはいえ、バリエーションとか、どうせ「メロンパン」でしょ=
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微妙な意味合い=ニュアンスは動画で伝えられる?

と思っているので、動画撮影など今やっています。ココナラ上では伝えられないので、なんともですが。まあそこでの知見も何か共有できればとは思いますが。さて、アイデア出しなどの講座を作っていましてそれってアウトプットは動画なんです。ここで僕自身は動画なんてー自分では無理なんですが、そういうところもあって作ってきませんでした。ですので活字ベースとかテキストが好きなのでテキストで。でもですね、図解とかビジュアル入れてますけどそれでもまだまだですよね。次は音声です。ラジオはやってますので、探してみてください(笑)そして、次は動画です。リッチな情報となるのですが、ここで言えるのはなんか「ニュアンス」が伝わってないとか、そもそも活字だと想像がいるし、図解でも漏れるし、なんか違うなと。そういうところで、コーチでマンツーマンできればいいんですがいかんせんコストが高すぎる。大体そこまでコストをかけてやらないですよね?ですよね?例えば筋トレ初心者なんだけど、コーチつけますか?多分つけないんですよ。高いから。じゃあ安いコーチならいいかというと、値引き割引初期駆け出しコーチならいいけど一瞬ですよね。継続は難しい。だから、仕組みとしてやるなら一度作ったコンテンツを回すしかないと。別にサボるとか、楽したいのでなく効率的に伝えられるのとそれを僕が何度も話すのもいいけど限界があるよなというところでの動画でした。今回は短めですが、そうやって伝えられるツールを色々使ってきていて色々と変化しています。僕自身は動画で伝えようとは思ったことはなかったですから。ですが、さすがに伝えるとか、何かもうちょっとアイデア出しを学んでも
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ChatGPT/Bardを用いて同じ事柄を違う視点を体験できる

ちょっとしたChatGPTでの実験でもあります。よく視点移動だとか、他の人から見たらということを書いています。アイデア出しにおいて必須だからですね。僕が僕の感覚で全てアイデアを出していてインプットしているわけはないってことです。ビジネスであれば、その瞬間、お客様がどう感じたかを考える必要があり、そこに盲目であればビジネスって出来ないですよね。今回は、視点移動や多視点の説明が色々難しいと思っている中で、生成AIを使えば、それもある程度出来るということを示します。ただこのアウトプットを吟味は当然人がやるのと、課題がないわけではないです多視点などが分からない人、アイデア初心者などが体験するには良いかなと思っていてそこでつかめるならいいんですね。実際にみていきましょう。同じ事柄を違う視点で見るプロンプトここでは、ある事柄を、人数と職業の違いというところで、課題と解決策というアウトプットを求めています。ChatGPT-3.5に対しての質問は以下になります。"「北向きのマンション」という日当たりが良くないというマンションに対して、7人の異なる人物(職業の違い)からの意見を50字程度で述べてください。その際、課題と解決策をそれぞれ述べてください。"事柄=北向きのマンションという日当たりが良くない、ということですね。ここをあなたが見たことに変えてもらればいいかなと。例えば、「マンションのゴミ捨て場にカラスが多い」とかでもいいし、「本を月に1冊読む人は半分程度いる」とか。なんでもいいですよ。人数は7人としたのは3人とかだと少なく、7人くらいあれば流石に「想定していない人」が出てくるかなというイメ
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毎日をしっかり観察する

アイデア出し本を振り返りながら読んでいます。そこで気づいたのはやはり、色々なものを見聞きして、とくに観察することが大事だなと。他にもありますが、これを否定する人はまずいなさそうです。今回は観察って何か、何度も書いていますが再度書いていきます(笑)毎日は同じではないことに気づく毎日、今日も明日も同じような一日という印象はOKですが、実際は異なっています。世界とは自分がどう見ているかという認知によるので、同じだと思えば同じになるというか(笑)哲学的ですが実際にそんな感じがします。これが人によって、同じ仕事をしても「面白い!」と感じる人と、「つまんないな」という人の違いでしょう。当然面白いと思ってやる方が楽しいのでそうしたほうがいいですよね、というのが前提です。実際につまらない仕事もあるわけですが、決められないわけですね。逆に面白い仕事も決められないわけです。観察をすると、自分が何に楽しさを見出すのか、その逆につまらないと思うのか。それが明確になります。当然今日と明日は違うし、去年と同じ日はやはり違う。自分もですが、社会も色々な要素が変わっているからですね。気づいたことをメモするなんでメモするか?ですが、忘れるからが第一義です。忘れない人ならいいのですが(そういえばメモを取らない人を思い出しました・・・当然ボロボロですが、ポリシーなのでしょう(笑))、忘れます。僕もです。例えば散歩して気づいたのは、トンボが多いなというところです。秋ですよね。この気づきをあえてメモしなくてもいいですが、秋に何かしたい人であればそのきっかけになりますよね。夏が終わり秋が来る、それだけでもネタになります。
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そんなこと意味ないよ!をあえてやってみる

アイデア出しは身体を使おうというところで、頭で考えているだけでは駄目だったりします。「だけ」というのは大体駄目ですけどね(笑)例えば「それ意味ないよ!」と言われて、そのまま「そうかもですね」と理解を示しつつ無視して「やってみてどうか」を見てみたいという実験心みたいなのが大事じゃないかなあとふと思ったんですね。実際に、意味があるとか価値があるとかってぶっちゃけその受益者、つまりお客さんとか対象者次第なんで、違う人が色々言っても意味がないことは多いです。とはいえこれらが問題になるのは、要するに意思決定者とか決裁者とか、お金とか力がある人と、現場が違うとかってズレだからですね。究極的には会社とか組織とかならそんなズレナッシングでオッケーになればいいのですがそうはならないのは人間集団だからかもしれないですね(笑)今回はちょっと意味ないよーに対して「そうだっけ?」とあえてやるみたいな意義を書いてみます。意味を疑う意味としては既存のもの、または常識とかが分かりやすいですよね。例えば靴を脱いだら揃える。マナー?ですか。まあ仮にそれをしないとどうなるか。やってみたらいいですよね。はい、自分が次履きづらいですよね。みたいな。例えば、SEO対策みたいなので記事を書かないとするじゃないですか。別にSEOとかどうでもいいって人いると思うので。そうするとどうなるか?アクセスとか気にしないなら「気にしなくて正解」な気がします。分かります?自分が思ったことをそのままやってみるって感じです。意味とか価値とか、そんなのは分かってるんですが、本当にそうか?ってことですね。多くのことは実は「通り一遍」で決まっておら
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アイデアとは間違えることそのもの

ある記事で発想法とは間違える方法であるというフレーズがあり、本当その通りだなと感じたという話です。実際に、アイデア出しが苦手な人は、正解を探しがちというのは痛いほど分かるのですが、そことも関連します。つまり、正解として何か固定的な決められた、誰かが「それ合ってるね」(それいいねではなく)といってほしい。でもそれはない。そこでジレンマやストレスで挫折してしまう。前提としてこれは正解があるとか、間違えないとかがそもそも「間違っている」んですね。そんな前提はないので。正確にいえば、正解不正解とか、間違いとかって軸が消えないってことですね。なのでここではそういう見方をしちゃうのも分かるので一旦保留するか、別軸で考えるしかないかなと。アイデアっていうとキラキラしてぴかぴかして、とてもすごいものみたいな。宝箱というか、お金そのものというか(笑)そんなイメージある人もいるのかなと。でも、確かに宝かもしれないけども、実はそれは今と違うことであるので、大体は「間違える」ものなんですね。今が正解とする世界線なら、アイデアは間違ってるってことです。コップにコーヒーを注がずに、コップを裏返して、その上にコーヒーを少し注いで飲む。奇異ですが(笑)でもそれが不正解ではないと。飲み方が分からないならそれもあるというか。まさにそれがアイデアですよね。コーヒーが入ったポットに、コップを突っ込んで掬うでもいいじゃないですか。伝わります?そういう間違えていいってことを、アイデアは実は担保するともいえるかなと。これ気づくとめちゃくちゃ面白いなあと。そういう意味で僕が気づいたのは、間違えていい世界を作りたかった、という
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雑談とアイデア出しの共通点

粗いですが結構あるかなと。そして、やることも実はかなり似ています。ざっくりですが、まず雑談、次にアイデア出し、そしてまとめとしてみます。雑談の上手い人は3つを意識している、と思うとくに初対面などで雑談が出来るかどうかで、雑談が得意かどうかは見極められると思います。当然僕も絶対誰でも話せるわけでなく無理な人は無理です。とはいえ、抵抗感を感じることはごくごく稀ですので、そこを担保としてください。1つはソナーです。潜水艦が相手の位置を知る、または知らせるために打つわけですが、打つと相手も把握するのでバレます(笑)キャッチボールという表現を会話やコミュニケーションでは「例え」として使いがちですが、ほぼ似ています。ただ違うのは「こちらが意図的に放つ」ということです。または「相手が取ってくれる」と思いたいのですが、取ってくれるかは相手次第なので、そこそこ良い位置や角度から放つ必要性があるんですね。例えば、「お笑い」というてテーマが良いのか、「エロ」とかもいけるのか、「社会」とか「政治」とか。「サブカル」なのか「音楽」なのか。これは大きいテーマですよね。ですが、これって順序もありますよね。「いい天気ですね」「そうですね、暑いですけど、雨よりいいかもですね」「ところで、YOASOBIのアイドルって曲良いですよね?」「え?」というような会話を日本全国でしているとは思いませんが、唐突に言われれば焦りますよね。あとついていけないと。コミュニケーションが苦手な人はこの話したいこと「推しの曲」とかがあっても、それを入れるところが分からないので入れられないみたいなことがあるんですよね。確かに相手が興味ない
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アイデア発想法を教えるサービスは売れるか

僕自身はアイデア出しつまりアイデア自体を売っているわけですが、とはいえアイデアとして完成されていてそれを商品として買うのはちょっと無理があるよなというのが肌感としてあります。つまり、飲料自販機のように「水」のようにアイデアはないからです。水が飲みたいけど「レモン風味の水」がいいとか、必ず要望が顧客にある。よって、それを無視すると、「水」を売ることになるので、期待値とギャップが起きますよね。それがアイデア単体で売れないという理由です。僕も買う側に立つとそう思うからです。よって、アイデア出しを売る場合は、僕も今もですが、その人と一緒に考えるとか、手間をかけたほうがよくて、コミュニケーションが多い方が(無駄に多いのは意味がないですが)良い結果となります。つまり顧客は満足しやすい。それは、そこでカスタマイズやその顧客の要望が入りそれを満たされるからですね。アイデア自体は分かったと。では、そのアイデアを出す発想法や発想自体の出し方、いわゆる考え方、ノウハウは売れるのでしょうか?僕の仮説は結構微妙です。なぜなら多くの人、つまりアイデアを求める人は「アイデアが欲しいのであって、その出し方」を求めてないからですね。顧客はドリルが欲しいのではない。ドリルの穴が欲しいのだ。は有名なフレーズですが、まさにアイデア発想法が欲しいのではない。アイデアがほしいのだということになります。ココナラでも発想法やアイデアの出し方はあまり、いやほとんどないざっと見てみるとやはり「アイデアを出す」ものが多いですね。とはいえ、アイデアを出すものも意外に少なくマイナー、ニッチな感じがしています。そういう意味で客観的に良く
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インプットがないとアイデアは出しづらいが、思考があれば出せる

ある海外向けのビジネスアイデアを考える機会がありました。そこで気づいたのは「その国や地域について全然知らないな」という事実でした。あなたならどうします?僕は一応インプットして、・地理データブックをメインにして、まずその国を知ろうと調べました。とはいえ情報が少ししかないので、時間もかけらないので一旦インプットはそこからと、あとはWeb検索で補ってみたところです。作ったアウトプットは客観的に見ても良く出来ているとかは思わないのですが、これが限界だなというところでした。そういう意味では、適したインプットでそれなりに出すとこうなるという良い体験でした。今回は、この経験から、謎フローチャートを生み出したので共有してみます(笑)アイデアが出せるかどうかフローチャートまずフローチャートはこんな感じです。書いていてすげー分かりづらいですね。ごめんなさい(笑)最初はこんなもんです。左上からいってください。・テーマに対してインプットがあるか。これは海外に対する知見ってことです。経験でもなんでも。体験でも。噂話でもいいくらいです。・それがあればアイデアが出るんじゃないかってのが左下。・次にじゃあ「海外知らなくても出る」と思っていて、それが真ん中です。それでもインプットとして海外ではなく、国内旅行でもいいし、別に旅行でなくていいのですが、ビジネス経験とか、仕事をしたとか、ビジネスアイデアという意味では「ビジネス経験」がどれだけあるかです。それだけです。あればあるほど有利ってことです。ここでの有利とはアイデア出しができるって意味ですね。・ここでもそういう知見が全くないよ、例えば高校生くらいで働いた経験が
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空想ベースか事例ベースか、タイプを踏まえて企画化する

アイデア出しや企画の立て方みたいな話です。その前に、空想自体は全然良いことだと思っていて、ただ現実的になにか動かないなら、それはアイデアでもですが、1mmも進展がないならそのままですよね。願えば叶うのではなくて、願って動くから叶うというか。その場合、空想ではなくて実現したいなら、実現に寄せると。その場合に、やはり今やっていることとか、ある事例を調べていくと。これがリサーチです。そうすると、実際に形になっていくんだろうなというのが1つです。そしてもう一つは、事例、とくに成功事例とか集めてもそれは何も起きないですよね。なんでもいいですが、空想ベース=アイデアということですが、なにか動きがないといけない。つまり、事例集めを否定するのでなくそれだけで終わると1mmも進展がないのでそこも上と同様なんですね。動かないということでは。なので、この場合空想を入れましょうというのが2つ目です。以上から、空想ベースなら事例ベースで現実に戻す、事例ベースで現実寄りなら空想ベースで未来に飛ばす。こういうのが軸を変える、または切り口を変える、視点を変えるってことになるんじゃないかという話になります。全体イメージ簡単ですが手書きで書いたものですが、こんなイメージです。また使うならきれいにしておきますが、こんなので伝わるはずです(笑)現実と未来の横軸は分かりやすいですが、参照できるできないの縦軸は見えるものとしてあるか?って感じですね。1.空想ベースで考える人は事例で強化する空想ベースの人は右下にいがちです。当然ですがそれが悪いとかダメとかではないですよ。そういう癖とかがあるってことです。またはどちらかとい
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偶然を作り出す選択肢が多い人は多分アイデアマン

かなり最初のエントリとして書いたものがあって、それが偶発性を作れればアイデアは出るんじゃないかという話を書きました。今年の初めでしたね。同じことを言ってるんですが、また書いてみます。偶然のコミュニケーションが起こることを期待する手段がどれだけあるか?前書いた思考の垂れ流しもそうですが、実はこれらは偶然のコミュニケーションが生まれることを期待している、と感じたんですね。だから、アイデアが生まれやすいやり方と言ってもいいと。こういう方法を独自でなくてもいいので、だから「思考の垂れ流し」はできそうならやったほうがいいんですね。ちょっとやだな、ならやらなくていいわけです。そうやって色々やってみてどうなるかを検証すればいいという話です。そして代表的なものがこのコミュニケーションとして偶然や偶発を期待するのがおなじみに「雑談」なわけです。雑談から間違いなくアイデアは出ます。ただアイデアが生まれるためには、それを受け入れる余地、あとは話を展開するということもあるので「雑談」自体は「雑談目的」ではなくて、休憩とか、違うことを考えるとか、ちょっと報告とかそういうのも含んでいいのかなと。というかそうでないと、雑談のための雑談となってしまうので、これは意味がないんですね。雑談の定義の難しさは、目的がないこと、となります。もっといえば、コミュニケーションはするけどと。挨拶をするときに「おはようございます」自体に意味はなくて、もちろん健康ですよ、敵意はないですよ、調子はどうですか、という言外のメッセージを受け取ることも出来ます。できるのですが、明確な意図がないので「おはようございます」で、「敵意はないで
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情報に視点があるという話が理解できないということもありえる話

別にこれはそういう理解できない人を馬鹿にするという意図ではないです。簡単にいえば、解像度をあげるために、そういう人の視点を理解する必要があるということです。例えばサッカーのプロがいるとします。まあプロサッカー選手ですよね。この選手はサッカーが当然うまいので、サッカーが下手な人の気持ちが分からないかもしれないわけです。極端な話としてですよ。例えば練習がしたいけどできないなんていったら、そんなことはなかった、好きじゃないんじゃない?なんて詰められる(笑)ならばやる気なくなっちゃうというか。これはバッドケースです。実際は、適切なサービス、サポートというか声かけがあるんじゃないか。そこにファシリテーターとか、良い感じの「あいだ」というのがあると僕は考えています。話を戻します。情報に視点があるという話は先回書いたのですが、これを誰しも理解ができるか?というと一旦「?」として保留しています。それが出来る人はアイデアを生み出すのに苦労しないけど、分からないから困っているんだという、いわゆる「アイデアの壁」または「アイデアの分断」みたいなのがあると。そこが明確に境界があって分かるとか分からないってはっきりしたものではないんですね。これを絶望と捉えるか、希望かみたいな話ではないですが、俄然やる気になるというか面白いなあと僕は感じています。そもそも何を見ているのか?例えばニュースを見るとかって普通に言っていますが、僕はですが、それってなんなのでしょう?気になったニュースを教えてください、というだけでも全然違うものが人によって出てくるはずですよね。同じようなニュースがあってもですよ。それがまさに個性
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