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アイデアが自分の身の回りにあるが分からないのは言語化ができてないからか?

仮説です。ある記事で、「アイデアは日常にある」「アイデアは自分の身の回りにある」というけど、それがないから困ってるんだよというのを見かけました(笑)いや、確かにそうだなと。そして「アイデアは日常にある」ということを言っているのは僕だけではないんですが、僕も言っています(笑)そしてその通りだと思っているので主張は変わらないです。本題はこのギャップがどこにあるかです。つまり、アイデア出し初学者の視点:アイデアは身の回りにない。何を言ってるんだ?アイデア出し上級者の視点:アイデアは身の回りにある。そのとおりだというギャップです。シンプルに初学者故の認識と思っていますが、ではその認識の差異はどこにあるか?そこを考えてみました。結論:日常にある体験や経験の言語化が出来ていないからでは?というのが一つの結論です。とはいえ、仮説です。あとこの仮説の筋の悪さというところでは(笑)言語化出来てない人に言語化出来ているか?は判断できないんですね。馬鹿にしているわけでなく、その通りなので、言語化できる人からすると「言語化できてないね」で終わるのですが、ここが難しいところですね。アイデア自体は組み合わせにすぎないまず基本式です。アイデアは何かとなにかの組み合わせですということは何度も言っているかと思います。こんな感じですね。テーマとは何かというと、考えたいことですね。あたらしい商品とかサービスとか。具体的にいえば、「新しい出版企画としてビジネス書を出したい」とかでもなんでもいわけです。体験と経験はその通り、あなた自身の体験したことです。説明を端折るのでポイントだけ以下述べてみます。言語化とは文字にする
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アイデアはストックと解釈の前後で生まれる

先回と重なりがありますが、今回の気づきとしては、「アイデアは直線的に生まれる」のでなく、「非直線的に生まれる」ということですね。改めて。ストックと解釈でアイデアを出すまず基本として、ストックを入れてそれを解釈するというところでやると。ここで単にストックをするだけでなく、解釈をしてネタ化するわけですね。そうやって、アイデアはどこで生まれるかというと、ストック+解釈があるからすぐ出るかというと、その前後とか余白とか余地があってそこで生まれる感じではないかと。なのでアイデアって色々散らばっていて、そこで突然出てくるとかそういう意味ですね。アイデアは直線でなく非直線的に出る直線的にアイデアが出るイメージはこういう感じです。ですが、こうは出ないです。出るのは稀かなと。そうでなくて、こうです。なんかストックとか解釈をもって、なんかあれ?って感じで変化球する。そんな感じです。少なくとも高速道路のように2時間で着きますみたいな感じではない、下道で6時間かかるかもな?くらいですかね。または下道で6時間走っていたら寄り道してってのが近い。やれることは解釈や切り口の構築いつ出てくるかをコントロールはできないんですね。だからアイデア出しでは日々仕入れてそれでアイデアを考える。または解釈をしてみる。それを何度もやっていってそこで考えるということ。そういう繰り返しとなるわけですね。そういう意味では八百屋さんが市場で成果をセリで仕入れる、寿司屋さんが魚セリで落とすみたいなことをして材料を仕入れる。新鮮なものをね。ということですね。そしてそれを調理して売るという感じでやるイメージが近い。ということは、アイデア
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アイデア出しにおける初心者と上級者のコスト感覚の違い

これはアイデア出しだけでなくあらゆる学習できることについて、全て言えそうなことです。よくあるのは、初心者的にいえば意識をどこまでしないといけないか?例えば発想法で「日常的にネタがあるとは、そのアンテナを張ったりしないといけないですよね。ではどれくらいやればいいんですか?」というもの。この質問はなるほどと思うのですが、では上級者(僕です)がそこまで時間を意識しているかというと多分ないんですね。実際に意識していないことを「意識してないですよ」と「初心者」に伝えるのが適切か?なんですよ。はい。これは適切ではないんですね。初心者の視点ではそういう景色は見えてないはずで、そこを指導とか教える人は想像しないといけない。ので、アドバイスは人によって異なると。ここで意識コスト、つまり意識することでカロリーとか頭を使ったり、疲れるということを指すのですが、それは結構膨大というか大きいです。人の判断は毎日数万回しているとかって聴いたことがありますが、一個ずつやっていたら日がくれます。実際にこの記事を書くだけで色々なことを思い出しながら書いていますが、それを全て採用するだけでかなり論理がまずくなるので、そうしてない、つまりここでは採用してないものが多数あるんですね。今回はそのコスト感覚の違いをかいつまんで説明してみます。自転車に乗る話まずいきなりですが自転車の話をします。自転車に乗れない人もいると思いますが、多くの人は練習するのではないかと。僕も最初は自転車に乗れなかったと思います。最初から乗れた人は・・・いませんよね?そして、自転車ってどうやって乗るか?説明できますか?僕なりに要素を上に書いたので
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生成AIでの視点移動(アイデア出し)のサポートとは何か

先回エントリの補足です。先回記事は以下からどうぞ。図もなかったので少し書いてみて、何をやっているかを軽く整理してみました。人は色々な視点で物事を見ている当たり前かもしれませんが、アイデアが出ないという人は、自分の見方でかつ視点が1つとか限られた見方しかできていないはずです。よって、その視点の狭さ故に他の見方ができないんですね。だから、「アイデアが出ない!」となると。一方で自分の見方はこうなっていると説明できますか?というと、多分出来ない。なぜなら、視点で事柄を見ているとか、世界を見ているとか(ユクスキュルの環世界とかいいかもですが)ってことに気づいてない可能性があるからです。自分の意見や考えは色々な人の影響を受けて今ここにある。そういうちょっとロマンではないですけど、そういうのって大事ですよね。上の図で言いたいのは、僕もそうですし、同じ事柄、様子、状況などは人によって違って受け止められているという事実です。それが理解できていれば、視点移動とはその意味性というか有意義さを理解できるかもしれません。と、色々いうんですけど高尚な話でなくて、もっと簡単に色々できたらなというのと、いやいやそうはならんでしょう、といういつもその間を行き来する感じで今回もお届けしています。生成AIをサポート役にするはい。先回記事がやったのはこういうことでした。つまり、視点はサポートできると、あと解釈ですね。それだけです。事柄とかは人が入れれば良いと。まあそこはさぼれないですよね。例は省きますが、北向きのマンションの日当たりの悪さみたいなことを入れましたね。本来でれば、視点パートと、解釈パートは人が一からやら
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気づいたことにはネタが一杯あるはず

前書いたはずの、情報から視点を取り出す、というのがアイデア出しのインプットでのコツという話です。おさらいとしてはこんなやつです。材料の中に、情報+視点があるという書き方でしたね。まあ、情報って何かとかによるので、ここはふわっとで。ただ、視点は必ずあるのでそこを取り出せるか。情報として事実ベースだけで見ているとまあ発見ってあんまりないんですよね。既知か、未知で、未知なら面白いですけど、既知って思っているとそこまで面白くないので。視点を取り出すのは実は結構難しい最近富みにこれらの点を考えています。つまり、アイデア出しが苦手な人が見ている世界線というかメガネというか、見方、まさに視点ですけどね。一方で取り出せる人にとって、こんなのは「当たり前」なんですね。そのギャップがあることを意識したいです。そうなると、・面白いことをなにか見つけてみて(あなたが面白いと思ったことでいい)・なんでそれは面白いと思った?(なんでもいい。それが要素や視点ということ)・その見方を何度もやろう、そして蓄積していこうということをやってみて、どこまでできるかということですね。苦手な人はどこかで詰まるはずなので、そこをさらに流れるようにやっていくと。そんな繰り返しで、やっていくしかないかなと考えています。実は難しいというのは、「聞いたことがある」「字面では分かる」のは確かで(笑)いわゆる「わかったつもり」ですね。では、実際にやってみてどうか。自分でやらないと始まらないんですね。ぜひやってみてください。難しさは身体性というか、やってみて修正していくことになるのと、正解がないというのがあります。僕が考えるとそれと、あ
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アイデアが出ない人向け。アイデアを出す「楽しい」ワークをやってみよう

アイデアの出し方ネタです。色々やり方はあるんですが、何かを楽しくする、というだけでもできます。ここではボールペンを楽しくするには?という時どう考えるかを説明してみます。目の前のものを楽しくする?と考えるとアイデアになる何かを楽しくするは一つの例です。これだけがアイデア出しのやり方ではないです。とはいえ、何をやったらいいか分からないという人もいるはずなので、ここでは「何かを楽しくする」というだけ、でも出来るということを書いてみます。ボールペンがあればそれを、または何か目についた手に取れるものをまず見つけてください。それを「楽しく」するにはどうすればいいか?この状態にまずスイッチを入れることが大事です。「楽しい」感情を思い出す楽しくするボールペンって言われても「???」な人は多いはずです。楽しいって何かをまず考えてから、あとで考えましょう。つまり、いきなり「ボールペン」については考えないということです。最初は「楽しい」という感情について考えてみてはどうか?という提案です。楽しいことが人生で一回もない。というのはまずないと思います。ご飯が美味しかったでもいいし、好きな人と話せたとかでも、人気のゲーム予約ができたとか、行列に並んでやっと推しグッズが買えたとか。なんでもいいですよ。これを思い出すことがアイデア出しでもあるんですね。ただ、やっていることは思い出すということに間違いないです。僕の例 ※正解じゃないですよこんなのでいいんだという事例の意味です。正解じゃないですよ。あなたが考えたものが1個あればそれで考えてください。1個でOKです!「楽しい」の要素を取り出す要素っていうと難しそう
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【新商品企画】実現可能な新商品アイデアを出すベストな方法

こんにちは、ノジーです。新商品のアイデアを起案しお伝えすると、喜んでくださる反面、実現可能かどうかがわからないという不安をいただく機会が多くあります。そこで今回は、実現可能な新商品アイデアを出すベストな方法について記載してみます。良ければご参考ください。◾️既存商品にトレンド、先見性を加味する先に結論をお伝えします。実現可能な新商品アイデアを、いち早く出すのであれば、既存の商品に社会トレンド(または今後伸びると思われるコト)をつけてみてください。既存商品であれば、生産工程は今のままで、トレンド分を加味すれば、それほど大きく変更になることはないと思います。それでもトレンド性をつけることで、既存商品とは別市場に参入できることもありますし、商品ラインナップの拡充(市場浸透戦略)への転換も検討できます。今すぐに実現可能な商品アイデアを考えるのであれば、まずは社会トレンドの調査から行ってみましょう。※ただし、トレンドは一過性のものがほとんどですので、長期商品戦略を検討の際は別の方法で検討しましょう。◾️1つだけ目的を持ってフィールド調査を30分以上行う実現可能な新商品アイデアを出す方法は他にもあります。それは、目的を1つに絞ったフィールド調査です。例えば、新しいアウター服を企画するなら競合他社や全く違うカテゴリーのお店でアウター服を見て回る。30分も歩いていれば何かしらアイデアが浮かぶはずです。あなたが洋服を作る仕事をしているのであれば、そのアイデアはすぐに実現できるイメージを持てるはずです。しかし、中には業界に長くいたり、これまでの経験から固定概念や先入観が勝って中々アイデアが出ないと
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【商品アイデアネタ】20代男性の関心ごと(TNビジネスの場合)

こんにちは。TNビジネスです!今回は、20代男性という属性であるTNビジネスが持つ関心ごとや興味について需要があるか分かりませんが書いていきます!本稿に記載のある内容を、是非一人の20代男性顧客の声として商品アイデアなどのきっかけにしていただければと思います。以下、興味のある内容を目次としています。「稼ぐ」という楽しさこれは同じことを考えている方は年齢性別問わず多いのではないでしょうか。TNビジネスがココナラを継続している理由でもあります。自分で考えたことがお客さんに受け入れてもらい、喜んでもらい、お金を受け取る。「稼ぐ」ということの楽しさ、難しさ、厳しさは現在進行形で興味ありありです。特に、【喜んでもらい、お金を受け取る】。ここがTNビジネスが一番関心を抱いているところです。自分のできることを行い、喜んでもらう事ができた時が一番楽しめています。幅広い業界の知識を身につけたいこのテーマは主に、ビジネスマンの方が思われることが多いかもしれません。TNビジネスは本業を通して幅広い業種・業界の知識が求めらるので、このテーマは毎日考え、勉強しています。たまーに、数多くの業種・業界の基礎知識が網羅されている無料サイトなどあれば飛びついて、周りにも教えてあげるのになー、、と思う時もあります。VRの世界を体験してみたい!これについては、VRゴーグルを買えば良いのでは、、?で終わってしまう話ではあります笑ですが、現段階ではVRゴーグルを買うほど求めているわけではない、、というワガママもあります。一定期間レンタルできたり、もっとコンパクトにしてくれたり、、と思う時もあります。本当に、ただの興味と
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【商品開発】レビュー分析が重要な理由をご説明!

こんばんは。TNビジネスです!さて、今回は短めの投稿となります。皆さん、タイトルを見て【商品開発】【レビュー分析】という単語に目を引かれたのではないでしょうか?TNビジネスでは、これまでレビューを商品開発・新規アイデア考案に参照するべきと提唱してきました。ここで今一度、なぜレビューの分析が重要なのかという事と、レビュー分析の難しさを簡単に説明いたします。レビュー分析の重要性皆さんの商品には、たいていの場合レビューがついていると思います。(ココナラでもレビューはありますよね)レビューの多くの場合は、商品についての内容が記載されています。レビューには非常に多くの情報が含まれています。たとえ一言「ありがとうございました!」だけでも分析しようとすればいくらでも分析する事ができます。しかし、そんなレビュー分析をやらない、やり方がわからないという方もいると思います。非常にもったいないです!顧客の生の声と言っても過言ではないレビューから得られる情報は、必ずあなたの新商品開発、新規アイデア創出に役立つはずです。レビュー分析は難しいです!そうは言っても、レビュー分析が難しいということも事実です。「ありがとうございました!」の一言から分析できると上述しましたが、どのように分析するかイメージはつきましたか?レビューの分析方法は欲しい情報、情報の使い方などによって変わってきます。そのため、レビューの分析は非常に難しいとも言えるのです。終わりに本稿では、レビュー分析の重要性と難しさを改めて記載いたしました。非常に重要なレビュー分析、やりたくてもやり方が分からない、、どうすれば!という方もいらっしゃるので
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【問いかけ】貴社商品のレビューは『良いレビュー』ですか?

皆さん、こんばんは。TNビジネスです!さて、本稿のタイトルで皆さんへ問いかけをさせていただいております。貴社の商品レビューは「良いレビュー」でしょうか?一度考えてみてください。以下、本稿の目次になります。「良いレビュー」ってなんですか?良いレビューとは何でしょうか?その商品が如何に素晴らしいものかを記載しているレビューのことを指すのでしょうか?TNビジネスでは「細かく商品について記載されているレビュー」が良いレビューであると思っています。商品の神格化レビューに惑わされてはいけない神格化レビューと難しい表現で書いていますが、いわゆる「商品を崇拝するかのようなレビュー内容」のことを指しています。前提として、神格化レビューが悪いという訳ではないことを認識いただきたいと思います。神格化レビューを書くユーザーは、本当にその商品にベタ惚れの状態なので、見方によってはそれも良いレビューと言えると思います。ただし、神格化レビューには基本的に商品の良い面しか記載がないケースが多いです。そのため、本稿で定義した良いレビューとは言い切れません。「良いレビュー」はそれだけで商品の分析ができるその通りです。詳細に記載されているレビューは、それを見ただけで商品の良いところ(強み)、直した方が良いところ(弱み)、改善点などを簡単に読み解くことができます。つまり、レビューを書いてもらうときは、より詳細に記載してもらう方が知りたい情報が集まってくるのです。商品の詳細レビューはどうしたら手に入る?これにはいくつか手法があると思っています。以下に箇条書きで記載します。・知り合いや身近な人にレビューを書いてもらう・オ
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【告知】新サービスを出品いたしました!

こんにちは。TNビジネスです!今回は、先日新しく出品をした新サービスについての告知になります。以下目次です。本稿は告知なので文量は少なめです、新サービス、、その名もッ!!今回新しく出品したサービス名は「商品分析サービス」です!一般的な分析サービスとはちょっと違った分析をします。それは、貴社商品のレビュー内容を元に商品の強み・弱み・課題などを分析していくことです。商品のレビュー、最大限に活かしきれていますか?見出しの通りです。いかがでしょうか?実はお客さんからのレビュー投稿に対して、お礼の返信はするけど細かいところまで分析するための情報源として活用しているケースは少ないのでは?と考えました。レビューには色々な分析手法が当てはめられます。ただそのやり方が分かっていない・どういう分析手法を当てはめれば良いのか判断がつかない。という理由で商品の分析に活用できていないのではないでしょうか?新サービスは「レビューマーケティングの入門編」としてご活用ください!今回のサービスは、あくまでも商品レビューの分析に留まったものです。ここから更に改善策や改良策、ご提案などを求められる方は下記のサービスが効果的です。おわりにTNビジネスは、ココナラ駆け出しということもあり、まだサービスの幅や実績が少ないです。色々と考案していたりするので、これからさまざまなサービスを打ち出していこうと思います。出品サービス以外にも、ご相談いただければ出来ることがあると思います。(例えば簡単なホームページやランディングページの作成など)ご縁があればご相談くださいね。それでは、今回もここまでお読みいただきありがとうございまし
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[定期] 商品企画・開発のお悩みを【無料相談】受け付けます!

こんにちは、ノジーです。日々、皆様から商品企画のサポートのご依頼をいただいており、大変嬉しく、そしてやりがいを感じております。その様な中で、ご依頼いただいている皆様に更なるご支援がしたいと強く思っております。そこで、今回新たに、皆様の商品企画・コンセプト・アイデア内容を一緒に見させていただくサービスを始めました!このサービスの最大の特徴は、【無料相談でコンサルティングが受けられる】ことです。あなたが今、抱える商品企画・開発のお悩みを「見積り・カスタマイズ相談」より、ご相談ください。その内容をノジーが拝見させていただき、【その場=無料相談】で所感やご提案をさせていただきます。その回答をご確認いただき、より詳細な分析やご提案がご希望であれば、サービスのご購入をいただくという形です。また、このサービスは新しくリリースしたばかり(2022.9.14リリース)で、現在新サービスリリースキャンペーン中となります。ですので、サービス料金も最低価格でご対応させていただきます。少しでも多くの皆さんのお悩みを知り、解決すること、また私自身の学びにもなるためです。キャンペーンですので、時間に限りがあります。今、商品企画・開発に悩まれている方は、小さなことでも構いませんまずは、当サービスの「見積り・カスタマイズ相談」から【無料相談】をしてみてください。誠心誠意、ご対応させていただきます。
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【参考】効果的なレビューとは何か知っていますか?

こんばんは。TNビジネスです!さて、今回の記事は「効果的なレビューとは何か」をテーマに書いていきたいと思います。以下、目次になります。効果的なレビューとはどんなものかそもそも、何を持って「効果的」と指すのかを考える必要はあるかと思いますが、本稿ではこれまで通り【商品開発に役立つ】を軸に考えたいと思います。本記事を読まれている皆様も、一度はレビューを参考に商品開発や改良を行った事があるのではないでしょうか?その中には、役に立つレビューとそうでもないレビュー、沢山あったかと思います。TNビジネスでは、商品開発・アイディア出しにレビューを活用する際、どんな目的でレビューを活用するのかが重要であると考えています。ちょっと分かりづらいですよね。以下に、例として2種類のレビューの活用方法を記載いたします。大衆ウケする商品・アイデアを考案したいならマクロの視点を持て!まず1つ目のレビュー活用方法です。見出しの通りなのですが、一応説明をすると、、貴方が世の中に出そうとしている新商品・新アイデアはどんな風に世の中に受け入れられたいのかによって、見るべきレビューが変わってくると言う事です。つまり、大衆ウケするような商品・アイデアを考案したいのであれば、多くのレビューを見て【ザックリと分析をする】事が効果的であると言えます。いわゆる、傾向を見る。という感じですね。マクロ的な視点でレビューを分析し大衆ウケするような商品・アイデアを考案してみてはいかがでしょうか。ニッチな分野を攻めるにはペルソナレビューを探し出せ!2つ目の活用例は1つ目とは違い、より自分の想定している顧客に近い属性の人が書いているレビュ
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【考察】実際のレビューから商品考案時の課題・改善点を分析してみました!

皆さん、こんばんは。TNビジネスです。今回は、某ネットショップで実際に記載のあったレビューから、新商品開発・アイデア出しの参考となるような情報を分析・考察してみました。本記事の考察視点が、新商品・新アイデアの質向上に貢献できれば幸いです。今回は以下のような内容となっています。ちなみに、記事の最後にも記載しますが、TNビジネスとは何者なのかはコチラからわかります!・参考にしたレビュー内容今回参考にしたレビューは「傘」のレビューになります。もはや世の中に出回りすぎている傘ですが、以下のようなレビューを見つけました。レビュー1(30代 女性)大きさは特に大きめのという感じではなく普通サイズに感じる。使用した際やや重めに感じる。というのは1つ問題点があるからだと思う。持ち手部分が細い。傘をさした際に上の方が重いのに対し持ち手部分が細くしっかり握れていないので、バランスが悪く余計に重く感じる(重心が上の方)またしっかり持てていない為、強風が吹いたら簡単に傘が持っていかれるんじゃないかと思われる。レビュー2(40代 女性)開いた時の形も生地の柄もおしゃれです。生地に厚みがあり骨数も多いので雨風にも強そうです。重さも生地の厚みや骨数を考えると許容範囲なのではないでしょうか。大きさは大き過ぎず小さ過ぎずで丁度良いと思います。ただ、閉じた時に露先が開いたままになってしまい、そのまま持ち歩くにはちょっと邪魔になります。使用後、持ち歩くには毎回ベルトを止めなければいけなくて手間がかかるので、持ち手部分に露先を止めるリングがあれば尚良いと思います。以上のレビューをもとに分析をしていきます。・分析の視点
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[定期] 商品企画・開発のお悩みを【無料相談】受け付けます!

こんにちは、ノジーです。日々、皆様から商品企画のサポートのご依頼をいただいており、大変嬉しく、そしてやりがいを感じております。その様な中で、ご依頼いただいている皆様に更なるご支援がしたいと強く思っております。そこで、今回新たに、皆様の商品企画・コンセプト・アイデア内容を一緒に見させていただくサービスを始めました!このサービスの最大の特徴は、【無料相談でコンサルティングが受けられる】ことです。あなたが今、抱える商品企画・開発のお悩みを「見積り・カスタマイズ相談」より、ご相談ください。その内容をノジーが拝見させていただき、【その場=無料相談】で所感やご提案をさせていただきます。その回答をご確認いただき、より詳細な分析やご提案がご希望であれば、サービスのご購入をいただくという形です。また、このサービスは新しくリリースしたばかり(2022.9.14リリース)で、現在新サービスリリースキャンペーン中となります。ですので、サービス料金も最低価格でご対応させていただきます。少しでも多くの皆さんのお悩みを知り、解決すること、また私自身の学びにもなるためです。キャンペーンですので、時間に限りがあります。今、商品企画・開発に悩まれている方は、小さなことでも構いませんまずは、当サービスの「見積り・カスタマイズ相談」から【無料相談】をしてみてください。誠心誠意、ご対応させていただきます。
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商品開発にレビューを参照する際、絶対に注意するべきポイント

こんにちは。TNビジネスです!今回は、商品開発をする際にレビューを参照する時、絶対に気をつけたほうが良いポイントをご紹介します。新商品・アイデアを考案されている皆様は、レビューの情報を元に商品・アイデアのクオリティを高めたいと思われることがあるのではないでしょうか。ですが、全てのレビューを参考にしていると収拾がつかなくなってしまったり、レビューから情報を引っ張り出すことに時間が掛かってしまうことも想定されます。何より、時間をかけて収集したレビューの内容が商品・アイデアのクオリティ向上に役に立たなかった。。ということが最悪の事態です。本記事を読んでいただければ、貴方の新商品・アイデアに効果的なレビューを効率的に見つけることができ、参照することができます。それでは、以下に詳細を書いていきます。まず始めに結論から述べてしまいます。あまたのレビューの中から、効果的なレビューを見つけるために気を付けるべきポイント。それは【同調レビューを無視すること】です。このポイントをしっかり抑えることで、かなりの時間を短縮することができ、効率的に作業を進めることができます。なぜ同調レビューを無視することがポイントになるのでしょうか。理由は主に2つあります。1つ目の理由は人間の性質的な問題です。「同調圧力」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。日本人によく見られがちな性質です。いわゆる、周りが〇〇と言っているから〇〇なんだ(が正しいんだ)。と錯覚してしまうことです。実は、社会心理学の中にも「同調」という性質は昔から語られています。人間は集団行動を取る生き物なので、同調することは特性の一つだと言われ
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[定期] 商品企画・開発のお悩みを【無料相談】受け付けます!

こんにちは、ノジーです。日々、皆様から商品企画のサポートのご依頼をいただいており、大変嬉しく、そしてやりがいを感じております。その様な中で、ご依頼いただいている皆様に更なるご支援がしたいと強く思っております。そこで、今回新たに、皆様の商品企画・コンセプト・アイデア内容を一緒に見させていただくサービスを始めました!このサービスの最大の特徴は、【無料相談でコンサルティングが受けられる】ことです。あなたが今、抱える商品企画・開発のお悩みを「見積り・カスタマイズ相談」より、ご相談ください。その内容をノジーが拝見させていただき、【その場=無料相談】で所感やご提案をさせていただきます。その回答をご確認いただき、より詳細な分析やご提案がご希望であれば、サービスのご購入をいただくという形です。また、このサービスは新しくリリースしたばかり(2022.9.14リリース)で、現在新サービスリリースキャンペーン中となります。ですので、サービス料金も最低価格でご対応させていただきます。少しでも多くの皆さんのお悩みを知り、解決すること、また私自身の学びにもなるためです。キャンペーンですので、時間に限りがあります。今、商品企画・開発に悩まれている方は、小さなことでも構いませんまずは、当サービスの「見積り・カスタマイズ相談」から【無料相談】をしてみてください。誠心誠意、ご対応させていただきます。
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アイデアって必要なの?

こんにちは、アイデア考房です。アイデア発掘や特許の仕事をしていて、アイデアってなんだろう?と思うことがあります。”アイデアだけでは、何の役にも立たない。実行しなければ価値を生まない” なんて言う人もいます。アイデア発想を支援することを業としている身としては、変な感じなのですが、本当に単純なアイデアを発想するってことが必要なのかと思うこともあります。実行の中で、さまざまな経験をしながら、アイデアを修正して、最適なものに近づけていく。何かを実現したいときには、行動そのものが必要で、自分で提供している単なるアイデアって、そんな価値がないんでは、と考えてしまいます。アイデアは効率化のため特に自分が提供しているサービスのような、単に思考の中で導かれたアイデアは、それだけでは実行できるか、また実行できても成功できるかわかりません。このような場合のアイデアは、成功に向けての様々なToDoを効率化させるためのものだと思っています。アイデアは仮説です。何かしら未知の領域に入る時、どこから、どんな入り方をすればいいのか、決められない時があります。そんな場合、一旦アイデアで仮説を立ててから、実行してみて、検証する。この入り方がまずいとおもったら修正する。仮説のどの部分を修正すべきか考える。思考の中で、対象が決まっていないと、効率性は下がります。なんでも自由に考えていいですよ。と言われるよりも、この問題について考えましょうと言われた方が、具体的な動きにつながると思います。アイデアは実行フェーズを軌道に乗せるための仮説であり、必ずしも成功が保障された最終形ではないと思っています。アイデアは自分自身を振り
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【運気UP:掃除編】あらゆるモノのには記憶が紐付いている

こんにちは。昨夜「プレジデント(2022年2.4号)」という雑誌を読んでいて、脳科学者の加藤俊徳さんが人生快転の7つ習慣で「捨てる、余白をつくる」ということに言及されていて、面白いなって思ったので今日はそのことについて書きたいと思います。 よく運気を上げるには「掃除をしましょう」という話は聞ききますが、脳科学的にこれは理にかなっているとか。 例えば、「この雑誌は、友だちと沖縄旅行に行く前に買った雑誌だ」 「このメモは、先週の予定を立てるために書いたんだ」 「このコート結局今は着てないけど、お気に入りのブランドで2年前の誕生日に買ったもの」・・・ このように、身の回りのモノには、ただのモノではなく一緒に記憶も紐付いているのです。考えてみれば当たり前のことですが、改めて言われると妙に納得してしましました(^^; そのため、必要でないモノ(情報)であふれていると、情報整理を司る脳の番地の負担になってしまうとか。 たしか、芸人の千原ジュニアさんが面白い芸人に共通しているのは、「部屋がきれい」と話しているのを聞いたことがあります。 部屋も脳も一緒で、引き出しが整理されているとアイデアも出てきやすいのでしょう。 家の中の不必要な服やカバン、本や雑誌などを思い切って捨ててみることで、空間的にスッキリするだけでなく、頭の中も整理されて、余白が生れます。 そうすると、新しい情報を取り込みやすくなり、今までにない発想が出来るようになる可能性が高まります。 【私がモノを増やさない、スッキリ暮らすために実践していること】 ①毎日目に見えるゴミ(ティッシュやお菓子のゴミ)などは、直ぐにゴミ箱に捨てる。
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営業車発想法

当たり前ですが道路には車が走っています。そこから発想するやり方です。軽めですが、今後またブラッシュアップできれば。営業車発想法のやり方1.街へ出る。道路で走っている車を眺める(自身は歩行者や歩道で安全な場所を想定。運転中でよそ見とかではないですよ)2.気になった、社名、ロゴ、キャッチコピー、広告などを探す3.何かあればメモしたり、ストックしておく4.3を調べてさらに印象づける(エピソード化すると記憶に残りやすく使いやすい)5.アイデアを出す時に、またはアイデアがこのストックから出せるというものです。実践では、このやり方を普段していて、ストックしていって、特定のテーマやアイデアが欲しい時とかに「連想」させやすい「関連」ネタが浮かんでくるというトレーニングに近いですかね。実践例1.街へ出て営業車など車を眺める厳密には車でなくて、バイクでもなんでも。個人車でも、スポーツカーでも、車の形でも、トラック、冷蔵車、コンテナ、宅配など様々あるので飽きないはず2.気になったものを探す。例えば、・市営バスのラッピング広告が気になった。目立つ。のり、弁護士、米など色々ある。色やデザインも印象に残る。・バス広告を手掛けるMCDecauxの営業車を見つけた。作業用メンテナンスカー(そういえば前広告を替えているのを見かけた、コインパークのメンテカーみたいなもの)があった。広告ビジネスとしては面白い(面白いといえるほどに調べていた前提がある)・BtoBの宅配会社。個人引っ越しサービスをしていないであろう会社が引っ越しをしていた。調べたら法人向けサービスもあるが個人はわりと小さい規模で。意外。・tohoとい
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気になったものはとことん調べていってアイデアに仕上げる

アイデアを出すには結局ネタです。ということを書いた気がしますが、何度も書いていきます。そして少しでも気になったら時間が許す限り調べたほうが良いです。そのインプットは裏切らないからです。調べてインプット出来たらあとは確率の話調べるというところで、例えばニュースを見ます。またはニュースを見て気になったことはメモしたり調べていきます。ここで、例えば10本ニュースを見たら印象に残るのはどれくらいか?1,2本あればいいのではという世界です。ではその1,2本から純粋にアイデアとなるかというと、自分が連想するか、なにか刺激になるかというところで、それだけではない。むしろ印象に残ってないけどなんとなくの8,9本がヒントになることもある。そこは率の問題かなと。ただエピソードというか更に調べて印象に残るようにすれば、その蓄積が促される。そこがポイントです。故に、1,2本のインプットも調べると強いわけです。ここで、10本見た→1,2本印象に残った→少し調べたまでいくとしましょう。すると、あとは、そっからアイデアが出るかなんですが、1,2本→1,2個アイデアとは限らないです。何も出ないこともある。では、さらに10本やると?→1,2本印象に残る→少し調べる。地味ですがこの繰り返しです。そうやって精査された1,2本が蓄積されていって、最終的にアイデアの種になる感じです。アイデアの種からアイデアを作っていくアイデアの種とはあくまで雑なメモであり、切り口です。そこで思いつけることや関連したことが出せるかどうか。ここはかなりポイントですが、ここでも再帰的に、つまり何度も自分の今までの蓄積がループします。何度もで
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アイデアを出す仕組みは簡単でいい

ある企業のアイデア出しの仕組みが面白かったので、そこから気づいたネタです。それは、LINEで社員がやり取りしてアイデアを出す。で、出したものを観るわけですが、しっかり時間を取って吟味!というわけではないはずで、良さそうなら返信する。逆にいえば「スルー」されたらそのまま。まあ思い入れがあればこれどうっすかねって言えばいいんじゃないかと。つまり特別な仕組みでなく、ありふれたツールであるLINEを用いて、チャットというかメッセージする「だけ」と言えます。ここで、社内情報管理システムだとか、情報共有ツールだとか、コンプライアンスがあるからとかまああるんでしょうが(笑)それだと遅いというか、高コストでしかも入れても期待したものが得られないのかなと。そういう時こそ、簡単な仕組みを作ってまずやってみる。やってみていいなら続ければいい、だめならやめればいいと。そういう話です。シンプルとは練られてないという意味ではない簡単な仕組みというのはシンプルな仕組みということです。そこで、シンプル=何も考えられてないってことでなく、削ぎ落としたものがそれ、つまりシンプルになるんじゃないかということです。最初は色々ついているけど、「色々試したけどやっぱ、出す→見ていいかどうか→いいなら次」って感じで3つくらいの流れでないと覚えられないんじゃないかと。現場で使えないってことですね。結果的にシンプルになる。だから最初からシンプルを目指すのもいいですが、シンプルさを目指しても色々ごちゃつく、整理される、やっとシンプルになる。そういうことかと思います。気づけばシンプルな仕組みしか残ってないこれはたまに書いているよう
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日常からアイデアのネタを見つける

違和感発想法というのを色々言っていますが、これも日常で考えるヒントはこうですよという提示に過ぎない感じです。なので、特殊なことを何かやる(毎日滝に打たれるとか(笑))ってことではなく、あなたの日常でやれることを少しずつ積み重ねるしかないんですよね。これは王道ですが、長期的にきっと悪いことはないというはずです(笑)日常で得たネタをストックする違和感でもなんでもいいんですが、面白いものとか、ニュースとかそういうものをネタと言っていますが、そういうのを見つけたらどうするか?はい。メモしてください。取り出せるところがいいでしょう。ここで整理をキッチリしすぎると疲れるので僕はそこまでやっていません。ただ検索すれば探せるようにはなっています。多くは見つけられるのですが、思い出せないとかもまあありますよ。そこもご愛嬌くらいで。全然見つけられないのはまずいですが。ストック時またはストック後適度に分析するストック直後だと時間がないこともあるので、あとでいいのですが必ず時間を取ってメモを書いてください。上でいうメモはそのニュースやネタ自体の意味で、ここではネタに対してツッコミやなんでこうなのか?という気付きや分析を書いてってことですね。分析といっても難しいことはないですよ。例えば、気付いたネタとして「執事サービスが面白い」ならそのURLや記事や内容を簡単にメモります。内容を要約とかしなくていいです。タイトルとか、僕なら「執事サービスが面白い」とだけ、あとはURLとかですかね。そのネタを見て、なんで面白いか、どういうことが言えるか。さらに詳細を調べたり、メモを膨らませたり、疑問を解決したりするわけで
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半径5メートル、いや30cmくらいからでいいのは?

あるビジネスコンテストのキャッチコピーだったような。それはいいとして、5mって結構あるなあと。そんな観なくていいというか。30cmでもいいというか。A4の縦くらいってことですよ。それくらいでいいので観たらいいと。手元を見ると新聞、スマホ、本、メモが並んでいるんですが、それだけでも観てしまえば色々とアイデアは出るわけで。逆に観ないと、何も感じずにスルーするとか、気にしないならそのまま何もでないわけで。30cm程度でいいので、そこに何があるか。何がないのか。それともこれはなにか面白いのか、なんでこうなっているのか。観察ですよね。観察すればそこから違和が出るはず。でないなら、他の観察か、違和自体へハードルを設けすぎなので、「なにこれ」レベルを一杯拾おうと。そのあなたが見つけた違和が宝物だと一瞬でも思えればアイデアは出続けるわけですね。
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アイデアは思いついて、紙に書いて、出してみて慣れれば結構いけるはず

恥ずかしさになれるとかって感じに近いというか。文字通り失敗になれるという感じですね。何をやるというと、・アイデアを思いつく・紙に書く・出してみる(見せる場に置く。人に直接でも、SNSでもなんでも)ということですね。それでなれるしかない。もうそれしかないと。あとは、学習と同じなので、それがある程度出来ていれば少しずつ「ん?これじゃだめだなとか」気付けるようになる。または最適な指導者(本でもいい)とかから習いつつですかね。ここでポイントはいくら指導者がよくても、場数がないとか、やれる環境がないとなかなか厳しいかなと。思いつくまでは多分誰でもできる気がする何も思いつかないとかもあるんですよーって声も聞こえそうですが、多分脳にはちらほら出ているんだけど、紙に言葉にしていないだけ。というところかなと。書くのが面倒なんじゃないかなと。分析とか。なので、そこは麻痺させるしかなくて(笑)スパルタでもなく。「思いつたら書く」これをまずやれるようにしたいですよね。アイデアでなくてもいいので、「これやらないとな」と思った瞬間に書く。それを練習すると。思いつかない!というなら、人の考えでもなんでも良いので真似すればいいかと。最初は真似でいいので。ただやっていると異なったりずれるところがある。それがあなたの考えなのでそこからスタートすればいいだけですね。誰かに伝えてそこで場数を踏む最初から良いアイデアとか、うまくいくアイデアなんて考えるので駄目なんですよ、というのが骨子です。つまり、多くの「思いつたら書いた」アイデアは大体微妙で。僕もそうです。なので、数を出していくと。数の意味は、思考量でもあるし、色々
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正解を考えずに思考することはできるのか?

アイデアを出す時に「これは正解だな」というのでネタを集めたり、「これは正解っぽいな」ということでアイデアを考えたり、「これは正解だな」・・・もうこれくらいにしておきますが、そうやって考えることはありません。では、正解を考えずにできるか?というと、これについては僕らの癖というか教育を疑う必要があるわけです。そして疑うが仕事というか、アイデアを考えることと認知できればアイデアは出せるかなと。そんな疑う余地がないものしかなければ、また疑いたくない、全て世の中が正解で構築されている人にはアイデア出しはきついという話です。正解はない正解はない話は何度も書いていますが大事なのでこれもくどいくらいに書いています。という前フリがあるものは実は言葉を変えてやっているのですが、それでも少ないかなと。毎回これでもどうかなと思うのですが、実はそれでもいいかもしれません。人ってなかなか覚えられないですから。学ぶとはその繰り返しですから。正解とはここでは、アイデアとして何か具体個別的なやり方が決まっていてそれを当てるというゲームのようなものです。歴史も正解はないですが、おそらくこういえるというのを正解としてテストや問題や勉強で扱われている。別に歴史でなくても、知識におけるテストとはそういう類ですよね。なので入試問題での国語の正解があるか?は、シンプルに出題者が考える正解となると。そこが分かれば国語の成績は格段に上がるはずです。それはおいておいて、正解はないのがアイデアです。アイデアにおいて、正解はない。アイデア自体は新しい工夫や新たなやり方、問題を解決するとかそういう今までにないこと、を指すからです。今ま
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AI(ChatGPT-3.5)でアイデアは出せるが、人が学ぶことは変わらなく、むしろより学ぶのが必要

AIとアイデア出しとか、AIと壁打ちとか色々なネタを気づいたら書いていました。それで、最近またAIとアイデア出しをやったのですが、今までの知見とそこまで変わりはないです。ただアップデートということで、やり方はあるし、活かし方はあると。一方で、雑に「すぐアイデアくれ」とかだとNGなわけで。結局、ちゃんと考えて使いましょうという話となります。今までもだが、AIはやり取りしてなんぼ上のエントリだと、視点が2つあり、1つは切り出し、もう1つは意外な視点です。切り出しは質問の技術といえますし、同時に人側の話です。意外な視点は勝手に生み出してくれるのでなく、あくまでAIの回答から気づく、これも人側に求められます。主従は人が主で、AIが従であるということは変わらないですね。このエントリだと、アイデアは一応生み出せたと。ただ、アイデアが勝手にでなく、自分で考えてるわけなので、基本この路線です。あと、ラリー=対話を続けることで、見えていくのは壁打ちと変わらないなと。これも変わらないですね。奇しくも1年前ですが、人の壁打ちの価値が上がるかもしれないと書いています。どうなんでしょうね。ここでAIとのアイデア出しが限界というよりも、人ならでは味とかもある。質問技術と学び方ですよね。人とやったほうがピアプレッシャーになるとかそういうのもありますし。お金投じることでコミュニケーションが生まれるとかもある。一応ざっと今まではこうだったということですね。ChatGPT-3.5とのやりとりでアイデアを出してみて分かること一旦そういう話は保留しておいて、普通にアイデア出しをやっていました。フレッシュな気分です。5
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アイデア出しは変換の練習でもある

アイデア出しとは、となるのですが、それって変換練習でもあるなと。つまり、キーボードで打ち込んでいると「漢字が書けない」ということがあるかなと。僕もそうです。手書きしていますが、圧倒的に打ち込む方が多いので。そのように、変換慣れというか、手書きで書いていること、がないとやはり忘れていくんですよね。それがクリティカルに効いてくると流石に手書きするんでしょうが、そうでないなら、そのまま行っちゃうと。ありがちです。アイデアに困った人は学ぶ意欲があるアイデア出しでも、別にアイデアが出なくても困らない人は要らないんですよ。その通りで、困ったなとか、どうすればいいと思って初めて動くというか。痛みですよね。それを追い込んでやるのを僕は好きではないですが、一定の効果はあると。ライザップ式というか。でも、それ終わると達成すると、「アイデアが出たら」終わりになるというか。満足して続かないんですよね、多分。すぐ成果が出るものは怪しいくらいでいいかも一発で決めたらすごいと思いがちですが、この観点から考えると、・時短、効率的、即席で出せるが、終わるとゴミ(というとオーバーですが)になる・時間がかかる、すぐ上手くならないが、終わっても身につく(自分のエネルギーになる)というとき、どっちがいいですかと。その二択ではないんですけど、僕は後者がいいなと。そういう感じでしか僕はできないので、効果でます、すぐ出来ますって苦手なんですよ。違和感発想教材もやると確かにアイデアは出るかもしれない。アイデアらしきものかもしれないというのが正確ですね。それで満足できるものが出るかは、その人次第というのが正しいので。そうやって少
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アイデア出しも誰でも出来る。だがしかし。

なんでもそうなんですが、アイデア出しという固有スキルっぽいのも学習可能です。N=1をどう証明していくかですが(笑)まあ誰かに教えてどうなるかを検証していくしかないわけです。次の問題としてはそれらのアイデア出しが学べたとしましょう。しかし、そのアイデア出しが学べることで何が出来るのか。その人の能力向上をどう評価できるか。ギター演奏であれば、ギターのある曲が演奏できたのは明らかです。上手い下手もあるんでしょうが、指の動きや他の余裕など。でも、アイデアを出すことでいっぱいいっぱいから違うことも考えられるとかは、わりと分かります。このあたりの評価判断ができない、可視化できないとなるのかなと。スケッチであればその技術は多分色々と分解している人もいて、確かにそうやってスキルを分けるしかない、またはプロセスとしてステップで分けると。ただ、そのステップの先に、ビジネスというのを載せても、ビジネスはまたその世界観というか、「必ずしもうまくいくわけでない」性質があるので、ふわっとしてくるんですよね。これは、ギター演奏ビジネスといってもいいですし、スケッチ教室ビジネスといえば明らかでしょう。ビジネス化するとは、それがうまくいくかどうかわからないというゲームに参加するようなものです。ただ、投資的な意味でなく、無茶なギャンプルをやるわけではないというのが違うと。リニアに直線的に進むものではないと。それによって分からなさが肥大かしていき、不安というか見えない。そういう感覚になるので、分からなくなるんじゃないか。学習としてのアイデア出しはどう身に付けられるか?アイデア出しのやり方を提示したとします。というか
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違和感を感じたら調べていき、新しい気づきを得る

最近、あるイベントに行った時に、企業の看板が目に入ったんですね。コーヒー屋さんというかカフェですね。あれこんなの前あったかなと?気になったので調べてみると、自分が知っているカフェであったので、さらに気になり、色々調べてみました。そこで違和感を初動というかトリガーとして、色々「新しい気づきを得る」ということを書いてみます。違和感スタート→気づきエンドの流れざっというと、こんな流れです。1.でかけ先で看板が気になった(スタート)2.それはコーヒーチェーンやカフェのブランド名だった。3.自分が知っているところと似ているが、似ているだけかな?4.たまたま、知っているカフェにいったところ同じだったので、気になったことを思い出し調べた5.すると、チェーン自体は色々展開していることが判明。1で見たところは新店舗だったことも判明6.さらに、調べると、このチェーンは知っているカフェ独自でもなんでもなく、FCチェーンで運営本部的なものは全く別の会社で、コーヒー卸がやっているところことを知る(生鮮卸などスーパー卸が、和食レストランやるイメージ?)7.さらに運営母体を調べると、自分が知っている店が子会社だったことを知る。8.他にも、ビジネスとしては、コーヒー事業が9割と想定通りだが、飲食事業をやったり、メインのコーヒー事業は卸が3割と少なく、家庭用でない、原料用というのがあることを初めて知った。9.原料用はおそらく、豆自体を売る、インスタントコーヒーとか飲料メーカーのコーヒーとかとしてその企業に売るということと思われる。が、このあたりでコーヒービジネス自体を理解したり、わかっていないとぼやけるので一旦
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面白がるとか好奇心は結構学ぶのが難しい?

自然で勝手に好奇心が生まれていくかというとよくわからないです。少なくとも、何か「これなんだろ」というのを止めないこと。または止められない環境にあることが大事かなと。多分子供とかなら、世界が未知なのでなんでも食べようとするし、触ろうとしますよね。そこを教育していく。すると、ルールとか学んでいくところで、色々規制が入る。これをやっちゃだめ、あれをやっちゃだめ。まあルールは大事ですけど、全部そうだと、新しい概念や体験ができないですからね。このバランス僕もどこにしたらいいかは結論はないです。一つは身体に聴けと。スピリチュアルとかでもないんですが、自分がこれ「面白い」とまさに直観で感じているのに、それを「ルールだからやめよう」とかだとちょっとというか大分まずいというか。その直観キラーをやりすぎると、最後はうつになると思います。または好奇心が全くない人間が育つというか。そういう人からはなかなか新しい視点とか、チャレンジは生み出しづらいでしょう。だから、そうでない、つまり身体に聴いて「これ面白い」なと感じることを殺さないことですね。やったほうがいいことは保留しておいていつかやる。なるべく早いほうがいい。人生は有限ですから。日常でもあるなんだろこれ?を殺さないある種判断の保留といってもいいと思います。最近コンビニではメロンパンを推す広告が出ているのでなんだろなと思ったら、どうも各社競っているようです。なんでメロンパン?というと、まあ原価も安く開発しやすい・・・とは書いてなかったと思うのですが僕は仮説でそうしています。意外に未開拓だなと。とはいえ、バリエーションとか、どうせ「メロンパン」でしょ=
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微妙な意味合い=ニュアンスは動画で伝えられる?

と思っているので、動画撮影など今やっています。ココナラ上では伝えられないので、なんともですが。まあそこでの知見も何か共有できればとは思いますが。さて、アイデア出しなどの講座を作っていましてそれってアウトプットは動画なんです。ここで僕自身は動画なんてー自分では無理なんですが、そういうところもあって作ってきませんでした。ですので活字ベースとかテキストが好きなのでテキストで。でもですね、図解とかビジュアル入れてますけどそれでもまだまだですよね。次は音声です。ラジオはやってますので、探してみてください(笑)そして、次は動画です。リッチな情報となるのですが、ここで言えるのはなんか「ニュアンス」が伝わってないとか、そもそも活字だと想像がいるし、図解でも漏れるし、なんか違うなと。そういうところで、コーチでマンツーマンできればいいんですがいかんせんコストが高すぎる。大体そこまでコストをかけてやらないですよね?ですよね?例えば筋トレ初心者なんだけど、コーチつけますか?多分つけないんですよ。高いから。じゃあ安いコーチならいいかというと、値引き割引初期駆け出しコーチならいいけど一瞬ですよね。継続は難しい。だから、仕組みとしてやるなら一度作ったコンテンツを回すしかないと。別にサボるとか、楽したいのでなく効率的に伝えられるのとそれを僕が何度も話すのもいいけど限界があるよなというところでの動画でした。今回は短めですが、そうやって伝えられるツールを色々使ってきていて色々と変化しています。僕自身は動画で伝えようとは思ったことはなかったですから。ですが、さすがに伝えるとか、何かもうちょっとアイデア出しを学んでも
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ChatGPT/Bardを用いて同じ事柄を違う視点を体験できる

ちょっとしたChatGPTでの実験でもあります。よく視点移動だとか、他の人から見たらということを書いています。アイデア出しにおいて必須だからですね。僕が僕の感覚で全てアイデアを出していてインプットしているわけはないってことです。ビジネスであれば、その瞬間、お客様がどう感じたかを考える必要があり、そこに盲目であればビジネスって出来ないですよね。今回は、視点移動や多視点の説明が色々難しいと思っている中で、生成AIを使えば、それもある程度出来るということを示します。ただこのアウトプットを吟味は当然人がやるのと、課題がないわけではないです多視点などが分からない人、アイデア初心者などが体験するには良いかなと思っていてそこでつかめるならいいんですね。実際にみていきましょう。同じ事柄を違う視点で見るプロンプトここでは、ある事柄を、人数と職業の違いというところで、課題と解決策というアウトプットを求めています。ChatGPT-3.5に対しての質問は以下になります。"「北向きのマンション」という日当たりが良くないというマンションに対して、7人の異なる人物(職業の違い)からの意見を50字程度で述べてください。その際、課題と解決策をそれぞれ述べてください。"事柄=北向きのマンションという日当たりが良くない、ということですね。ここをあなたが見たことに変えてもらればいいかなと。例えば、「マンションのゴミ捨て場にカラスが多い」とかでもいいし、「本を月に1冊読む人は半分程度いる」とか。なんでもいいですよ。人数は7人としたのは3人とかだと少なく、7人くらいあれば流石に「想定していない人」が出てくるかなというイメ
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毎日をしっかり観察する

アイデア出し本を振り返りながら読んでいます。そこで気づいたのはやはり、色々なものを見聞きして、とくに観察することが大事だなと。他にもありますが、これを否定する人はまずいなさそうです。今回は観察って何か、何度も書いていますが再度書いていきます(笑)毎日は同じではないことに気づく毎日、今日も明日も同じような一日という印象はOKですが、実際は異なっています。世界とは自分がどう見ているかという認知によるので、同じだと思えば同じになるというか(笑)哲学的ですが実際にそんな感じがします。これが人によって、同じ仕事をしても「面白い!」と感じる人と、「つまんないな」という人の違いでしょう。当然面白いと思ってやる方が楽しいのでそうしたほうがいいですよね、というのが前提です。実際につまらない仕事もあるわけですが、決められないわけですね。逆に面白い仕事も決められないわけです。観察をすると、自分が何に楽しさを見出すのか、その逆につまらないと思うのか。それが明確になります。当然今日と明日は違うし、去年と同じ日はやはり違う。自分もですが、社会も色々な要素が変わっているからですね。気づいたことをメモするなんでメモするか?ですが、忘れるからが第一義です。忘れない人ならいいのですが(そういえばメモを取らない人を思い出しました・・・当然ボロボロですが、ポリシーなのでしょう(笑))、忘れます。僕もです。例えば散歩して気づいたのは、トンボが多いなというところです。秋ですよね。この気づきをあえてメモしなくてもいいですが、秋に何かしたい人であればそのきっかけになりますよね。夏が終わり秋が来る、それだけでもネタになります。
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そんなこと意味ないよ!をあえてやってみる

アイデア出しは身体を使おうというところで、頭で考えているだけでは駄目だったりします。「だけ」というのは大体駄目ですけどね(笑)例えば「それ意味ないよ!」と言われて、そのまま「そうかもですね」と理解を示しつつ無視して「やってみてどうか」を見てみたいという実験心みたいなのが大事じゃないかなあとふと思ったんですね。実際に、意味があるとか価値があるとかってぶっちゃけその受益者、つまりお客さんとか対象者次第なんで、違う人が色々言っても意味がないことは多いです。とはいえこれらが問題になるのは、要するに意思決定者とか決裁者とか、お金とか力がある人と、現場が違うとかってズレだからですね。究極的には会社とか組織とかならそんなズレナッシングでオッケーになればいいのですがそうはならないのは人間集団だからかもしれないですね(笑)今回はちょっと意味ないよーに対して「そうだっけ?」とあえてやるみたいな意義を書いてみます。意味を疑う意味としては既存のもの、または常識とかが分かりやすいですよね。例えば靴を脱いだら揃える。マナー?ですか。まあ仮にそれをしないとどうなるか。やってみたらいいですよね。はい、自分が次履きづらいですよね。みたいな。例えば、SEO対策みたいなので記事を書かないとするじゃないですか。別にSEOとかどうでもいいって人いると思うので。そうするとどうなるか?アクセスとか気にしないなら「気にしなくて正解」な気がします。分かります?自分が思ったことをそのままやってみるって感じです。意味とか価値とか、そんなのは分かってるんですが、本当にそうか?ってことですね。多くのことは実は「通り一遍」で決まっておら
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アイデアとは間違えることそのもの

ある記事で発想法とは間違える方法であるというフレーズがあり、本当その通りだなと感じたという話です。実際に、アイデア出しが苦手な人は、正解を探しがちというのは痛いほど分かるのですが、そことも関連します。つまり、正解として何か固定的な決められた、誰かが「それ合ってるね」(それいいねではなく)といってほしい。でもそれはない。そこでジレンマやストレスで挫折してしまう。前提としてこれは正解があるとか、間違えないとかがそもそも「間違っている」んですね。そんな前提はないので。正確にいえば、正解不正解とか、間違いとかって軸が消えないってことですね。なのでここではそういう見方をしちゃうのも分かるので一旦保留するか、別軸で考えるしかないかなと。アイデアっていうとキラキラしてぴかぴかして、とてもすごいものみたいな。宝箱というか、お金そのものというか(笑)そんなイメージある人もいるのかなと。でも、確かに宝かもしれないけども、実はそれは今と違うことであるので、大体は「間違える」ものなんですね。今が正解とする世界線なら、アイデアは間違ってるってことです。コップにコーヒーを注がずに、コップを裏返して、その上にコーヒーを少し注いで飲む。奇異ですが(笑)でもそれが不正解ではないと。飲み方が分からないならそれもあるというか。まさにそれがアイデアですよね。コーヒーが入ったポットに、コップを突っ込んで掬うでもいいじゃないですか。伝わります?そういう間違えていいってことを、アイデアは実は担保するともいえるかなと。これ気づくとめちゃくちゃ面白いなあと。そういう意味で僕が気づいたのは、間違えていい世界を作りたかった、という
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僕がやっているビジネスアイデアの出し方

今まで、いろいろ断片的に書いてきた気がするので、ざっとまとめということで書いていました。とはいえ、まとまっているかは怪しくて、この記事でどこまでカバーできるかは挑戦的というところでご理解頂ければ。対象者・ビジネスアイデアと言われても何をしたいいかそもそも分からない ・ビジネスや起業をやりたいと思っているが、何から初めていいかわからない。が、アイデアが欲しい これらの人向けです。企画職とか仕事でアイデアを出している人は対象外。満足頂けない可能性が高い。当然復習として求めるのは全然歓迎です。もう少し細かい対象者状況イメージ・社会人3年目くらいで、会社で仕事をそつなくやっていたりするが、副業をしたい。とはいえ、自社はBtoB営業をやっていて、営業スキルを活かしたらいいとかは思うが、やりたい副業もぱっと思いつかない。または副業のアイデアがない。メルカリで何か売るとかもありだけど、なんか面白くないというか、自分で考えてやってみたい。・主夫や主婦や子育てで家にいる時間が長い。在宅仕事としてガッツリとか業務委託とかで出来るのは限られるので、自分で裁量を持って出来る仕事をできないかを考えている。その時何からはじめたらいいか分からない。・会社員などで新規事業担当として初めて何か事業を作ってくれ、何か企画してくれとか、色々アイデアを求められるが、正直どうしていいか分からない。先輩や組織内で聞ける人がいなかったり、部長に聴いてもそれを考えるのが仕事だといって結構丸投げ気味。妙な自己啓発セミナーや妙な商材セミナーに出たけどなんか違っていてそうじゃないよなと思っている。こういう人向けに副業だーとか、なん
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雑談とアイデア出しの共通点

粗いですが結構あるかなと。そして、やることも実はかなり似ています。ざっくりですが、まず雑談、次にアイデア出し、そしてまとめとしてみます。雑談の上手い人は3つを意識している、と思うとくに初対面などで雑談が出来るかどうかで、雑談が得意かどうかは見極められると思います。当然僕も絶対誰でも話せるわけでなく無理な人は無理です。とはいえ、抵抗感を感じることはごくごく稀ですので、そこを担保としてください。1つはソナーです。潜水艦が相手の位置を知る、または知らせるために打つわけですが、打つと相手も把握するのでバレます(笑)キャッチボールという表現を会話やコミュニケーションでは「例え」として使いがちですが、ほぼ似ています。ただ違うのは「こちらが意図的に放つ」ということです。または「相手が取ってくれる」と思いたいのですが、取ってくれるかは相手次第なので、そこそこ良い位置や角度から放つ必要性があるんですね。例えば、「お笑い」というてテーマが良いのか、「エロ」とかもいけるのか、「社会」とか「政治」とか。「サブカル」なのか「音楽」なのか。これは大きいテーマですよね。ですが、これって順序もありますよね。「いい天気ですね」「そうですね、暑いですけど、雨よりいいかもですね」「ところで、YOASOBIのアイドルって曲良いですよね?」「え?」というような会話を日本全国でしているとは思いませんが、唐突に言われれば焦りますよね。あとついていけないと。コミュニケーションが苦手な人はこの話したいこと「推しの曲」とかがあっても、それを入れるところが分からないので入れられないみたいなことがあるんですよね。確かに相手が興味ない
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アイデア発想法を教えるサービスは売れるか

僕自身はアイデア出しつまりアイデア自体を売っているわけですが、とはいえアイデアとして完成されていてそれを商品として買うのはちょっと無理があるよなというのが肌感としてあります。つまり、飲料自販機のように「水」のようにアイデアはないからです。水が飲みたいけど「レモン風味の水」がいいとか、必ず要望が顧客にある。よって、それを無視すると、「水」を売ることになるので、期待値とギャップが起きますよね。それがアイデア単体で売れないという理由です。僕も買う側に立つとそう思うからです。よって、アイデア出しを売る場合は、僕も今もですが、その人と一緒に考えるとか、手間をかけたほうがよくて、コミュニケーションが多い方が(無駄に多いのは意味がないですが)良い結果となります。つまり顧客は満足しやすい。それは、そこでカスタマイズやその顧客の要望が入りそれを満たされるからですね。アイデア自体は分かったと。では、そのアイデアを出す発想法や発想自体の出し方、いわゆる考え方、ノウハウは売れるのでしょうか?僕の仮説は結構微妙です。なぜなら多くの人、つまりアイデアを求める人は「アイデアが欲しいのであって、その出し方」を求めてないからですね。顧客はドリルが欲しいのではない。ドリルの穴が欲しいのだ。は有名なフレーズですが、まさにアイデア発想法が欲しいのではない。アイデアがほしいのだということになります。ココナラでも発想法やアイデアの出し方はあまり、いやほとんどないざっと見てみるとやはり「アイデアを出す」ものが多いですね。とはいえ、アイデアを出すものも意外に少なくマイナー、ニッチな感じがしています。そういう意味で客観的に良く
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インプットがないとアイデアは出しづらいが、思考があれば出せる

ある海外向けのビジネスアイデアを考える機会がありました。そこで気づいたのは「その国や地域について全然知らないな」という事実でした。あなたならどうします?僕は一応インプットして、・地理データブックをメインにして、まずその国を知ろうと調べました。とはいえ情報が少ししかないので、時間もかけらないので一旦インプットはそこからと、あとはWeb検索で補ってみたところです。作ったアウトプットは客観的に見ても良く出来ているとかは思わないのですが、これが限界だなというところでした。そういう意味では、適したインプットでそれなりに出すとこうなるという良い体験でした。今回は、この経験から、謎フローチャートを生み出したので共有してみます(笑)アイデアが出せるかどうかフローチャートまずフローチャートはこんな感じです。書いていてすげー分かりづらいですね。ごめんなさい(笑)最初はこんなもんです。左上からいってください。・テーマに対してインプットがあるか。これは海外に対する知見ってことです。経験でもなんでも。体験でも。噂話でもいいくらいです。・それがあればアイデアが出るんじゃないかってのが左下。・次にじゃあ「海外知らなくても出る」と思っていて、それが真ん中です。それでもインプットとして海外ではなく、国内旅行でもいいし、別に旅行でなくていいのですが、ビジネス経験とか、仕事をしたとか、ビジネスアイデアという意味では「ビジネス経験」がどれだけあるかです。それだけです。あればあるほど有利ってことです。ここでの有利とはアイデア出しができるって意味ですね。・ここでもそういう知見が全くないよ、例えば高校生くらいで働いた経験が
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空想ベースか事例ベースか、タイプを踏まえて企画化する

アイデア出しや企画の立て方みたいな話です。その前に、空想自体は全然良いことだと思っていて、ただ現実的になにか動かないなら、それはアイデアでもですが、1mmも進展がないならそのままですよね。願えば叶うのではなくて、願って動くから叶うというか。その場合、空想ではなくて実現したいなら、実現に寄せると。その場合に、やはり今やっていることとか、ある事例を調べていくと。これがリサーチです。そうすると、実際に形になっていくんだろうなというのが1つです。そしてもう一つは、事例、とくに成功事例とか集めてもそれは何も起きないですよね。なんでもいいですが、空想ベース=アイデアということですが、なにか動きがないといけない。つまり、事例集めを否定するのでなくそれだけで終わると1mmも進展がないのでそこも上と同様なんですね。動かないということでは。なので、この場合空想を入れましょうというのが2つ目です。以上から、空想ベースなら事例ベースで現実に戻す、事例ベースで現実寄りなら空想ベースで未来に飛ばす。こういうのが軸を変える、または切り口を変える、視点を変えるってことになるんじゃないかという話になります。全体イメージ簡単ですが手書きで書いたものですが、こんなイメージです。また使うならきれいにしておきますが、こんなので伝わるはずです(笑)現実と未来の横軸は分かりやすいですが、参照できるできないの縦軸は見えるものとしてあるか?って感じですね。1.空想ベースで考える人は事例で強化する空想ベースの人は右下にいがちです。当然ですがそれが悪いとかダメとかではないですよ。そういう癖とかがあるってことです。またはどちらかとい
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偶然を作り出す選択肢が多い人は多分アイデアマン

かなり最初のエントリとして書いたものがあって、それが偶発性を作れればアイデアは出るんじゃないかという話を書きました。今年の初めでしたね。同じことを言ってるんですが、また書いてみます。偶然のコミュニケーションが起こることを期待する手段がどれだけあるか?前書いた思考の垂れ流しもそうですが、実はこれらは偶然のコミュニケーションが生まれることを期待している、と感じたんですね。だから、アイデアが生まれやすいやり方と言ってもいいと。こういう方法を独自でなくてもいいので、だから「思考の垂れ流し」はできそうならやったほうがいいんですね。ちょっとやだな、ならやらなくていいわけです。そうやって色々やってみてどうなるかを検証すればいいという話です。そして代表的なものがこのコミュニケーションとして偶然や偶発を期待するのがおなじみに「雑談」なわけです。雑談から間違いなくアイデアは出ます。ただアイデアが生まれるためには、それを受け入れる余地、あとは話を展開するということもあるので「雑談」自体は「雑談目的」ではなくて、休憩とか、違うことを考えるとか、ちょっと報告とかそういうのも含んでいいのかなと。というかそうでないと、雑談のための雑談となってしまうので、これは意味がないんですね。雑談の定義の難しさは、目的がないこと、となります。もっといえば、コミュニケーションはするけどと。挨拶をするときに「おはようございます」自体に意味はなくて、もちろん健康ですよ、敵意はないですよ、調子はどうですか、という言外のメッセージを受け取ることも出来ます。できるのですが、明確な意図がないので「おはようございます」で、「敵意はないで
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情報に視点があるという話が理解できないということもありえる話

別にこれはそういう理解できない人を馬鹿にするという意図ではないです。簡単にいえば、解像度をあげるために、そういう人の視点を理解する必要があるということです。例えばサッカーのプロがいるとします。まあプロサッカー選手ですよね。この選手はサッカーが当然うまいので、サッカーが下手な人の気持ちが分からないかもしれないわけです。極端な話としてですよ。例えば練習がしたいけどできないなんていったら、そんなことはなかった、好きじゃないんじゃない?なんて詰められる(笑)ならばやる気なくなっちゃうというか。これはバッドケースです。実際は、適切なサービス、サポートというか声かけがあるんじゃないか。そこにファシリテーターとか、良い感じの「あいだ」というのがあると僕は考えています。話を戻します。情報に視点があるという話は先回書いたのですが、これを誰しも理解ができるか?というと一旦「?」として保留しています。それが出来る人はアイデアを生み出すのに苦労しないけど、分からないから困っているんだという、いわゆる「アイデアの壁」または「アイデアの分断」みたいなのがあると。そこが明確に境界があって分かるとか分からないってはっきりしたものではないんですね。これを絶望と捉えるか、希望かみたいな話ではないですが、俄然やる気になるというか面白いなあと僕は感じています。そもそも何を見ているのか?例えばニュースを見るとかって普通に言っていますが、僕はですが、それってなんなのでしょう?気になったニュースを教えてください、というだけでも全然違うものが人によって出てくるはずですよね。同じようなニュースがあってもですよ。それがまさに個性
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アイデアへのインプットが大事だが、し過ぎるとどうなる?

結論的には、し過ぎると整理ができないので、脳がインプットを拒否したり、情報が適切に組み合わさらないという感じです。リサーチなどをしていて思うのは、適切な仮説や欲しい情報などが「適切」にですが、されていないと色々と漏れたり、欲しいものが得られなかったりは普通にあります。これと仕組みは一緒で、アイデア出しのためのインプットが良いとか必須とはいえ「それをやりすぎる」は別なんですね。これって健康食品とかサプリとかもですが、その成分や栄養を摂取出来るからといってそれだけ食べないとか、食べすぎないのと一緒かなと。この適切感について少し書いてみます。脳の疲れや身体の疲れはバロメーターになる(疲れ指標)まずインプットを拒否したいってところは、それなりにインプットしたといえます。逆にちょっとしかやってないのにやりたくないは、やり方が極端にまずいとか何か問題がある可能性があります。実際に作業感が増すと疲れるわけですが、それでも脳は動いていて、色々と整理したり、情報を得てくれると。でもですね、そこで疲れたらやはり休めというところで、疲れたらってのは大きな目安です。疲れているのにインプットすることを必ず否定するわけではないですが、やっても抜け落ちてる?理解できてる?なら一旦そこが切り上げ時かなと。詰まったら仮説など全体を見る(陸に上がる)疲れではないところで、インプットをしたりしている時に、何か分からなくなるところがあります。リサーチではとくによくあります。その時は、水中に潜っている感じがします。これは集中したり、色々と作業を進めていくとわからないことが多くて大変だ!みたいになるのと似ていたりします。
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アイデア出しの解像度が高いと感じるところから学ぶ

世の中には様々なアイデアがあり、そのアイデアの出し方を教える本があります。それらに不満があるわけではないのですが、このやり方は全然違うというものは実際はないんですね。予定調和というわけでなく、人なのでやり方は大体似通ってくる。では、なぜ未だにというところで、アイデア出しやアイデア発想本が出てくるか?今までと違う点を強調するのもあるでしょうし、単に自社PRの面もあったりするでしょうし、本が出る意味を考えると色々ありそうです。そういうのもありつつもやはり改めて発想本などを読むことを辞めてなくてたまに読んでます。そこで発見するのは、当たり前ですが、アイデア出しに対して解像度が高いんですね。高すぎると感じる場合は僕がそのレベルではないわけで、逆に低い場合は実践値などが足りないのかもと感じるというか。そういうところで、共有すべきは、「このやり方がすごいな」というよりも、「この言葉の解像度が高いな」という点です。つまり、説明ができたり、概念や思考の状態をかなり言語化している人を見ると、「すごいな」と心から思います。当然自分の場合は、それをトレースしながら「この概念や状態のそんな名前を付けるのか」というところと、付けることで新たな知見や視点を得ているなどもあるわけですから、非常に面白いわけです。解像度に注目すると様々なものから学びを得られるもう少し発展させて、解像度が違うことに気づけたらそれは学びのチャンスとなります。つまり、「これ解像度が高いな」と思ったらその表現や視点がそのまま学びになるわけです。最近見かけたのは十字フレームワークという図解というか、考え方です。これは別に十字になっている
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対話AIでアイデアを出せるかどうか?

これは実際にやってみてどうかとなるので、Bingで試してみましょう。実際にはchat-GPT4などと挙動は違うようですがそこは一旦スルーで。テーマは新しいゲームアイデアということで、ゲーム自体の縛りもないため、ターゲットやコンセプトをまるっと決めていく必要があります。人がいわゆる何を出すかというところがなければAIも良い結果を出してくれないし、良いというか期待値に見合わないということですね。ここで仮説ですが、プロンプトや質問というところでの自身の考えを言語化できるか、良いパス=質問が出来るかということが問われる気がしています。そこがなければ上手く使えない=AIって大したことないとなるのは分かるのですが、多分それは使用者のスキルがそのまま問われることもあるのだろうなと。だから、評価が難しいのですが、使用者のスキルや質問の仕方というところがあっての結果です。つまりそれらのセットで考える時、独立してつまり「AIの出力結果」だけをみて評価はしづらく、または「質問だけ」取っても意味がないですよねと。ゲームのイメージがないならそれを聴いてしまうまずはゲームを作りたいとかというふわっとしたイメージしかないので、「わからないので教えてください」という感じで良いと思います。つまり、「新しいゲームアイデアを考えています。何から考えていけばいいですか?」などと聴く感じですね。この結果は、アイデアの出し方の基本的なものが出てきますが、面白いのは「ゲーム」に関してはこういう考え方もあるかもねというのが出てきたことです。提示されたのは、既存のゲーム、本や映画、日常生活、自然や科学、ランダムワードですが、そ
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アイデアを出す面白さ

意外に書いてなかったので書いておきます。僕が面白いと思っているというアイデアを出すこと自体について感じていることですね。4つほどあります。1.決まったことをやらない。2.正解がない。3.色々知れる4.可能性が増える。ワクワク。の4つです。1.決まったことをやらない。決められたことをやるのが仕事だと思っている人もいると思います。それを否定しないのですが、僕は嫌だなと思っていて。アイデアというのは新しい工夫なので、「決められた何か」というのはアイデアを出すと全く反対のこととなります。僕の中で、決まったことをやることが出来ないということは実はないんですが、面白さが減るのでなるべく減らすというところです。実践としてはその割合や塩梅具合となるわけですが、それでもアイデアをだすというところは決められてないからこそ、面白いのだなと感じますね。2.正解がない。 例えばABCという3つのアイデアを考えたとします。どれが正解かというとそれは分からないし、決められないし、決める意味がないんですね。正解とか関係ないんですね。あるのは判断です。Aでやろうとするとそれでやるだけなので、Aとしただけです。当然Aがイケてないアイデアだったかもしれないし、イケたかもしれない。それは分からない。やってみてどうか。他のBとかCとかもどうだったのか。採用されなかったアイデアが「だめ」でもない。というわけで、正解とかって概念とは対極、もっといえば意味がない、無効化、無意味化される世界観があると思っていてそこが好きですね。3.色々知れる 業界もですが、様々なテーマがある時、全部を知ることもできませんが、とはいえ未知は一杯
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解像度が高ければアイデアはわりと出る

どうしたらいいかアイデアが出ない。というときって普通にあるわけですが、そういう時って、概ね何かハマっている=動けないという意味で、障壁があったり、壁を感じているわけです。その状態は多分以下かなと思っていて、・一方向や偏った方向から考えている(orそこに気づけていない)・そもそも情報や基礎など理解が圧倒的に足りてない(or考えるヒントなどの切り口すら見えない)・すぐに答えや有効な方法を出そうとする(orすぐ結果が出るようなものを出そうとする)というところですかね。一つずつ書いてみます。一方向や偏った方向から考えている(orそこに気づけていない)ある一面から見ていることに気づける人はメタ化みたいなものが出来ています。つまり、自分の視点はこうだからそう見える、という認識です。そこができるという状態に持っていければいいと思うので、人に話すとか、書き出して整理してみるといいかと。考えている自分でその瞬間に違う視点を見出す・・・ある種ジョジョでいうスタンドですが、それは結構難しいです。ただこの感覚はなんとなくわかります。さすがにスタンド使いではございません(笑)なのでこの場合は整理したり書き出せば、「あー自分はここで詰まってるな」というところがわかるかなと。そもそも情報や基礎など理解が圧倒的に足りてない(or考えるヒントなどの切り口すら見えない)これもありがちです。例えば起業したいけどどうしたらいいか分からない。という問いや悩みはわかるのです。でも、これって単に勉強or実践が足りないので、両方一気にやって一気に学べてオラオラできるものでもないと。いう理解もなければ一瞬で出来ると思えるわけで
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アイデアの出し方は半分わかるが半分は未知

アイデア発想として現時点で分かっているのはそのやり方です。つまり、インプットして思考してアウトプットするところで、アイデアは出てきます。ですが、問題は「仮説」を立てるとか、「連想」が出てくるかというと、インプットがないと出てこないんですね。では、こうすると必ず生まれてくるということが言えるかというと、生まれてこない人の頭の動きは推測するしかないので(多くは言語化ができないので)ここで精度が落ちてきます。つまり、「こうすればできる」と言えるのですが、実際にやると「出てこない」というギャップもあるんですよね。この手の話題は、教えるとか、学ぶとかというところでもあると思っていて、そういうところが鍵になりそうです。明確なのはインプットと思考にある天性で出せるとかはないのも確かですのでそれも明確です。インプットしていることとか、考えていることがポイントで、それも何を考えているか?ある種哲学者ではないのかなと思ったりしますが、それくらい考えるのが好きでもいいし、研究として調べるのが好きとか何かテーマを持ってとことこんやるでもいいし。それはスタイルによって変わりそうです。例えば楽して人のアイデアを用いてやるとかでもいいのですから。いずれにせよ、インプットや経験や体験がないとできなく、かつ思考する、考えるってことができないと難しいのかなというところです。ここまでは明確です。アウトプットというのはアイデアを実際に出して試すところなので、そこをしたくないという性質がなければ多くはここで「アイデアが出る」体験ができるはずです。思考段階でアイデアが見え隠れするのか?明確でないところは実はここです。思考
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