【運気UP:掃除編】あらゆるモノのには記憶が紐付いている

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こんにちは。

昨夜「プレジデント(2022年2.4号)」という雑誌を読んでいて、脳科学者の加藤俊徳さんが人生快転の7つ習慣で「捨てる、余白をつくる」ということに言及されていて、面白いなって思ったので今日はそのことについて書きたいと思います。

よく運気を上げるには「掃除をしましょう」という話は聞ききますが、脳科学的にこれは理にかなっているとか。

例えば、「この雑誌は、友だちと沖縄旅行に行く前に買った雑誌だ」
「このメモは、先週の予定を立てるために書いたんだ」
「このコート結局今は着てないけど、お気に入りのブランドで2年前の誕生日に買ったもの」・・・

このように、身の回りのモノには、ただのモノではなく一緒に記憶も紐付いているのです。考えてみれば当たり前のことですが、改めて言われると妙に納得してしましました(^^;

そのため、必要でないモノ(情報)であふれていると、情報整理を司る脳の番地の負担になってしまうとか。

たしか、芸人の千原ジュニアさんが面白い芸人に共通しているのは、「部屋がきれい」と話しているのを聞いたことがあります。

部屋も脳も一緒で、引き出しが整理されているとアイデアも出てきやすいのでしょう。

家の中の不必要な服やカバン、本や雑誌などを思い切って捨ててみることで、空間的にスッキリするだけでなく、頭の中も整理されて、余白が生れます。
そうすると、新しい情報を取り込みやすくなり、今までにない発想が出来るようになる可能性が高まります。

【私がモノを増やさない、スッキリ暮らすために実践していること】
①毎日目に見えるゴミ(ティッシュやお菓子のゴミ)などは、直ぐにゴミ箱に捨てる。

②消耗品(ティッシュ箱や洗剤)や食材の在庫をストックせず、必要な時に必要な分だけ買う。

③床にバックや服などモノを極力置かない。

④1年以上来ていない服やバックは、メルカリなどで売るor売れないものは処分する。

⑤定期的に棚の中などをチェックして、使っていないもの減らす。(※意外と買ったものの新品のまま、使っていないモノがあったりするので定期的に確認するようにしています。)

2022年運気を上げて、新しい発想をするためにも、一度思い切って必要ないモノを処分してみてはいかがでしょうか?

私は、昨夜この記事を読んで、掃除モチベーションが一気に上がったので、今日の用事をすべて終えたら部屋を掃除しようと思っています(*^^*)

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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