アイデアの出し方ネタです。
色々やり方はあるんですが、何かを楽しくする、というだけでもできます。
ここではボールペンを楽しくするには?という時どう考えるかを説明してみます。
目の前のものを楽しくする?と考えるとアイデアになる
何かを楽しくするは一つの例です。これだけがアイデア出しのやり方ではないです。
とはいえ、何をやったらいいか分からないという人もいるはずなので、ここでは「何かを楽しくする」というだけ、でも出来るということを書いてみます。
ボールペンがあればそれを、または何か目についた手に取れるものをまず見つけてください。それを「楽しく」するにはどうすればいいか?
この状態にまずスイッチを入れることが大事です。
「楽しい」感情を思い出す
楽しくするボールペンって言われても「???」な人は多いはずです。
楽しいって何かをまず考えてから、あとで考えましょう。つまり、いきなり「ボールペン」については考えないということです。最初は「楽しい」という感情について考えてみてはどうか?という提案です。
楽しいことが人生で一回もない。というのはまずないと思います。ご飯が美味しかったでもいいし、好きな人と話せたとかでも、人気のゲーム予約ができたとか、行列に並んでやっと推しグッズが買えたとか。なんでもいいですよ。
これを思い出すことがアイデア出しでもあるんですね。ただ、やっていることは思い出すということに間違いないです。
僕の例 ※正解じゃないですよ
こんなのでいいんだという事例の意味です。正解じゃないですよ。
あなたが考えたものが1個あればそれで考えてください。1個でOKです!
「楽しい」の要素を取り出す
要素っていうと難しそうですが、出したものから「楽しさ」ってなんだろうなを考えることになります。分析っていえばいいでしょうか。
例えばここでは1のウェブサイトで誤字脱字を指摘したら喜ばれたーみたいなことを取り上げました。
これをぱっと出来るか?はわかないです。
なので、コツとしては、
・なんでこれを楽しいと思ったっけ?(過去とか、自分の経験を引き出す)
・これって自分が結構好きなことだったっかな?(得意でも好きでもないことでも意外な発見があるかも)
・普段やっていること?それともたまにやっていること?(頻度に着目してみる)
・他の人だと楽しいとは思わないだろうな(その違いから考える)
など色々と問いかけをしてみたり、単語やキーワード、その当時や状況を思い出して、何を具体的にしたか・・・(ウェブサイトを見ていて、内容をもちろん理解していたけど、誤字脱字が気になってしょうがなかったなあ。手間だけどそこで気になったので連絡したなあ。そういえば結構すぐメール来たな、など)を思い出すことでヒントは得られると思います。
気づいた人はいるかもしれませんが、思い出すというところを起点にして、ここからまさに「思考」が始まってるんですね。これがないと、アイデアは生まれないという感じがあります。
楽しいと思えるポイントをまとめてみる
これは出来ればいいです。なんとなく、こういうことを自分は楽しいと思う傾向があるとか、楽しいって自分にとってはこれだなと思えればいいです。書いたほうがいいですよ。
あと、これは「自分にとって」なので他の人がどうとかは置いておいてください。ただ、感情的なところであればほぼ人は似てきます。まあ特殊なこともありますが、そういうのはそれで面白いかもしれません。それらを判別したり類型化するとかはまた別です。
僕が考えた楽しいボールペンの例
こんな感じで考えてみました。
アイデアが出たって感じしませんか?
やっていることは、楽しい×ボールペンということをしている、のですが、これがアイデア出しのコツということです。
アイデアをどう出したかの振り返り
4つの流れでまとめました。
つまり、
1.なんでもいいから目の前のモノを選ぶ。本当になんでもいいです。
2.楽しいという感情をくっつける
3.楽しさって何かを思い出して、要素を取り出す
4.3の要素を1のモノにくっつける
どうですか?できましたか?
まとめるとこういうことをやってきたことになります。
できなかった?途中でできなくなる?という人は以下があるかもしれません。
3つほど書いてみました。他に自分はこうだったというのがあれば教えてください。知りたいので(笑)
1つは、ボールペンを楽しくするという設定、仮の状態が気持ち悪いと思う人もいるでしょう。論理の遊びみたいなものなので、ここはあるかなと。つまり、「現実的」ではないので、現実的なものを考えたい人にとっては、この遊び的行為が無駄と思えてしまう。
心から無駄だ!と思うので、そこで考えることはない。
2つ目は、楽しいについての取り出しです。楽しいってなんだっけ?を本当に楽しいを忘れているとかだとそうです。うつ病とか病的であればこれは本当無理なので、健康な人がやったほうがいいです。好きとか、楽しとか、感情に向き合えないとか、それを向き合うことで自分が嫌になる(例えば楽しいことが殆どないことに気づくとか、小さい楽しさを認識することで自分がそんな小さい楽しさのために生きているわけではないと思ったり・・・まあ色々ですよね)人もいると思います。
自分と向き合え!というのがアイデア出しの骨子ではないですが、とはいえ思い出すのはほぼ知見、体験、感覚何でも使うので結果的にも間接的にもめちゃくちゃ「向き合う」ことになります。それは正解はないので安心するはずと思っていますが、一方で正解がないから不安な人もいるので、正解がない=不安=そこで向き合う=最も不安ということになるのではないか?とも思ったりします。
全く取り出せないという人は稀だと思いつつもというところです。
3つ目は、オリジナル幻想です。アイデアは組み合わせに過ぎないので、それだけなのです。あと楽しいボールペンの例で4つ出したものが「僕の独自のアイデアである」というのは実際に僕が考えた「アイデア」ではあるんですよ。ただ既にあったりどこかにあれば「独自性」が弱いだけです。それらを適切に考えられるかはありますよね。ここではアイデアを出すことが出せることがポイントであって、唯一性、他にないというところを出そうというのはありません。
ただですよ、ここで楽しいボールペンといった時に、楽しいというところは人によって違うでしょうし、思わぬくっつけ方があることもある。それでそんなのはないし面白いなということもある。そういうのがアイデアの面白さですから、絶対他にないものができないわけではない。ただ、絶対できるわけでもない。そこを認識していけるかはあります。
話を戻すと、真っ白なところから生み出す、まさに創造!の初心なイメージですが、そういうのを思い込んでいると、バイアスになるため、このやり方「も」違うという人はいそうですが、多分無理ですね。既に生きているだけで、知見があり、学ぶとは基本先達のアウトプットから得られることですから。当然自分も今学んでいるけどもそれも常に過去化するからですね。難しくなってきたのでこのあたりで。
ただこの3つほど、罠があるのでこのバイアスとか思い込みとか、心理的なところでネックがあってできない人がいるのかな?というところでした。
どんどん試してみよう
今回ある程度何か掴めた!という人が嬉しいですが、そういう人は他のモノでもいいし、サービスでもやってみてください。多分アイデアは出るはずです。
そしてビジネスアイデアとかを考えたいなら、あとはビジネス定義と一緒です、前書いたと思うのですが、
ビジネスは顧客、その顧客の課題、その課題の解決策、そしてお金の得方というところがあることです。
つまり、考えて出したアイデアがその4点をみてどうか?を考えればいいと。当然多くは1個も満たしてないとか、1つとか2つとかかもしれません。楽しいボールペンってそもそも「課題」を解決するものでもないかもしれませんから、無理にやらなくてもいいと思います。
逆にいえば、ビジネスの定義や条件があればそれをある程度頭に入れておいて、アイデアを出していけばいいとなります。当然縛りを入れれば知見や経験がなければ「ほとんど何もでない」はずなので、学びとか気づきとか、リサーチとか色々なことが必要になるんですね。これが分かった人は学びを止めないと思います。というかしないと本当にアイデアは出ませんから(笑)
アイデア相談お待ちしております!
以上がアイデアが出ない人向けの「楽しさ」からアイデアを出してみるというネタでした。
結構分かりやすいんじゃないかと思っていますが、楽しさでワークできるか、取り出せるか?、そしてボールペンに楽しさ要素を入れて何か出るか?この3つのところでうまくできるかですよね。
できた人もできなかった人も、感想もらえればフィードバックするのでお気軽にご連絡くださいね!