美容師独立シュミレーション
ご覧いただきありがとうございます。佐々木です。 今回は、独立をお考えの美容師さんに向けて、記事を書いていきたいと思います。 独立する前には、まずある程度の結果を出せることが大前提です。 そもそも、個人売上100万円を出せていない人が、100万円を上げるスタイリストを育成できません。(当然) アドバイスも『何言ってんの?』となってしまう。そりゃ自分もできないことをできるようにしてあげれませんから当たり前ですよ。 では、個人売上150万円で独立した場合で考えてみましょう。。 さて、個人売上で150万円をコンスタントに上げている方であれば、独立をして店舗を構えても、利益で半分ぐらいは残りそうだなぁ〜〜なんて考えたりしませんか? そこで、ザックリとした議論をしてもしょうがないので、実際に美容室経営している僕の観点で、シミュレーションしてみますので参考にしてくださいね! 売上1,500,000円材料仕入れ(10%)150,000円粗利1,350,000円……………………………………………オーナー給300,000円スタッフ給 (2名雇用)450,000円(225,000×2)地代家賃 (坪単価1万円)150,000円水道光熱費50,000円リース10,000円広告宣伝費150,000円その他50,000円減価償却費50,000円金利15,000円………………………………………………経常利益125,000円………………………………………………【返済】112,000円 こんな感じでしょうか? 美容室の平均的な損益計算書(PL)の割合でサクッと埋めてみました。。 150万円の売上でオーナーの給
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