「これさえやればいい」はほどほどに。結果が出ないので、いいことありません。
〜しさえすればいい。〜だけで効果が出る。という言葉に、ついついひっかかってしまう私です 苦笑これだけしていればいいんだ、と他のことを考えなくてすむし、「これだけ」に集中にできるので、体力的にはものすごく頑張った感が出て、ものすごく満足を覚えるのです。それが本当にやって良かったことなのかどうか、結果を見てみると、「あれれ」なことが多いんですけどね。やった割には結果が出てなくて、でも疲れちゃってもう次には進めなくて、回復までに時間がかかり、また最初に戻ってしまいます。「これだけ」では本当は足りなかったってことですよね。恋愛もそうだなあ。私も、このブログで心理面からもアプローチできるように、恋愛がもうちょっとうまくいってくれる人が増えるといいな、と思いつつ、それだけでは、難しい部分もあり、何を書いていいかモヤモヤすることはあります。親の制限がひどくて、自分のことしか考えられず、依存でしか恋愛ができなかった私が、すれば良かったことを一つだけあげるとすれば、お相手の気持ちや、やりたいことをもっと考えてあげられたら、よかったなあー、と思います。しかし、このお相手の気持ちを考えるも、行き過ぎると、今度は、依存の部分が強くなって、お相手が良くない人だと、沼らせられちゃうから、やっぱり、「〜しさせすればいい」とか「〜だけで効果が出る」何ていうのはあてにせず、自分でちゃんと考える能力を育んだ方が、結局は自分の結果へは近道なんじゃなかろうか、と思う最近であります。こういう「〜しさえすればいい」とか「〜だけで効果が出る」っていうのは限定ワードと言われ、潜在意識的にも思考停止を促す言葉でして、こういう言
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