★あざとい女性の特徴<その3>依存・束縛しない

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前回「自分軸がぶれない」とお話したように、あざとい女性は、
「自分」を中心に物事を考え、他人の言うことに左右されません。
※この場合の、「自分中心に考える」は、自己中心的であり過ぎるがゆえに、他者の価値観や意見を受け容れない、否定するというものではありません。(要はバランスや臨機応変な対応力が必要。)

どれだけ大切な相手であっても、恋愛が自分の人生のすべてではありません。
自分流のルールやマナーのなかで、自分が楽しいと思うことを楽しみ、行きたい場所に行き、会いたい人に会います。
仕事や趣味、友情、家族、一人の時間、どれも比べるものではないと考え、
恋愛至上主義にはなりにくいです。つまり、「自分」の優先順位が高いため、「恋人が大好き」であっても、「依存」しません。

そもそも、執着心や独占欲もそれほど強くはないので、本気で束縛することも少ないです。
→「ヤキモチ妬いちゃうな~」と拗ねているのは、無意識のリップサービスのときもあるかと(笑)

また、表面に出さずとも「自分の行動は自分自身で決める」と考えるため、相手に束縛されたり、依存されたりして、自分の自由を阻まれることを苦手とします。
そのため、個々の自由を尊重し、自分がされて嫌なことは相手にもしません。

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特徴<その1>の通り、あざとい女性は、自己肯定感が高く、
自分に自信があるため、無駄に人を疑いません。

「もしも、嘘をつかれていたら傷つくから信じるのは止めよう」と思うのは、自分は嘘をつかれる程度の人間なんだと自己評価を低く受け取って、傷つく心を守るための保険
でも、その「もしも」は実際に起きていないことであって、「疑う」という負のオーラが関係性を悪化させることもあります。

自分に自信がある人は、万が一、相手が嘘をついたとしても、自己評価を下げることはなく、「相手が嘘をつく人間だった」とシンプルに事実を認め、「見抜けなかったのは仕方がない」「気づけて良かった」とポジティブかつ前向きに考えます。

いつかの見えない「未来」に心の保険をかけるあまりギスギスした関係になるよりも、「今」信じることで生まれる愛情や信頼関係を大切にしたほうが人間関係は上手くいきます。
何かが起きたら、その時対処すればいい、今の有難みに感謝しようと、信じる気持ちを育んでいきましょう。

※あざとい女性の特徴シリーズは、「あざとい」という言葉の意味合いを、
好意的に捉えて、私個人の想いを込めて書いています。
↓詳しくは、こちら参照

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