私のご褒美チョコレート
お久しぶりのブログ。みなさま、2月いかがお過ごしでしょうか?最近、眠気の来る時間がまちまちになって、もはやコントロール不能の橘アスカです。2月の一大イベント、バレンタインデー。女性ならば意を決して告白したり、男性はどこかそわソワソワ。全員ではないにしろ、そんな特別感のある一日ですね。お菓子業界の販売戦略に乗せられた!なんて言われていますが、ルーツなんてもはやどうでもいいんです。だって、世界中のチョコレートに出逢えるスペシャルなイベントだから。私、消費量はそう多くないのですが、チョコレートが大好きです。年間のチョコレートにかけるお金のうち、実に46%をこの期間だけで使用しています。(2年前のデータ)自由に行動できた時には、チョコの展示会や…バレンタイン催事で多くの百貨店を巡っていました。ショコラティエのお友達もいたりして、チョコはとても思い入れのある、特別なお菓子です。今日は、そんな私がここ数年、毎年毎年購入しているチョコレートをご紹介します。Stettler(ステットラー)というスイスのチョコレートブランド。ほおばって、味わうだけで幸せになるチョコばかりなのですが、中でもオススメは…パヴェ・ド・ジュネーブPave de Jeneveという、生チョコのような商品です。厳密には、製法や材料の兼ね合いで生チョコではないのだそう。6粒で3,240円。高級チョコレートです。が、本当に幸せなんです。少しかじって、お口の中で溶けていくその時間、ずっと。数年前まで、このチョコに出会えるのは、バレンタイの催事期間だけでした。その時にだけ、日本で食べることが許されていたのです。でも、オンラインで購
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