バレンタインデー残酷物語

こんにちは、けんちゃん♪ママ♡です！

今日は、バレンタインデーでしたね。

バレンタインデーって

私は5年前から嫌いになりました。

息子のけんちゃんが小学校低学年のときの

バレンタインデーがきっかけです。

前日に、明日クラスの女子のおうちに

「友達のTくんと行くんだー」

と嬉しそうに話してくれました。

母としては、これはチョコをもらえるのだと

思いっきり期待してしまい

ちょっとした手土産を持たせて

いつもよりおしゃれな格好に着替えさせて

見送りました。

行っている間もなんとなくそわそわ

夕方、家に帰宅したけんちゃんは

何も持っていない・・・・

笑い泣きしながら

「チョコもらえなかったーーー」

というではないですか！！！

よくよく聞くと

一緒に行った友達のTくんは、

その呼んだ女子と一緒にいたもう一人の

女子からもらったそうです。

結局お家にも行かなかったとか、、

えーーーー

私はその女子達の残酷さ、正直すぎに

憤りを覚え、ショックでした。

今、その時のことを息子は覚えているか

わかりませんがこのバレンタインのトラウマか？

「チョコレートは好きじゃない」と言ってます。

小学校高学年になると女子もだいぶ

大人対応になり友チョコを配ってくれます。

でも、

「バレンタインデーはママからしかもらえない」

と私に催促するので

「チョコ嫌いだから、いらないでしょ」

というと

「バレンタインデーはもらうことに意義がある」

なんて言っています。

チョコアイスは好きなので

LINEでハーゲンダッツのギフト券を

夜中にこっそり送っておいたら

すっごい喜んでいました。

今日はラグビーの練習、その後

同じクラブの女子ラグビーのTちゃん

からもらってご満悦でした。

食べるのは、私です。

ここ数年は、バレンタインデーはこのこと

を思い出してしまう、、、

私の方がトラウマになっているのかも

しれませんね。