誰かのために、なにかしたい
こんにちは!けんちゃん♪ママ♡です。いつも読んでくださってありがとうございます。今日はなんで私がフィリピンの子供たちに寄付をしているのかというお話をさせて頂きます。「寄付」に関しては賛否もあると思いますし私の価値観を押し付けるつもりは全くありません。しかし私のココナラの売上の一部を毎月、寄付させて頂いているので、電話をしてくださったり商品を買ってくださる方に対して私の気持ちや考えを共有したいと思って書かせて頂きました。少し長くなってしまいますが、もし良かったら読んでください。世界中にはもう何年も貧困が続いている地域が存在します。
私が以前ボランティアで訪れたフィリピンのスラム街もその一つでした。
よく発展途上国のスラム街などは「教育が行き届いていない」と言われています。そのことは私も聞いたことがありました。でも、実際に現地に足を運んでみるまでは、具体的にどのような状況になっているのかということを私は全く理解していませんでした。「教育が行き届いていないというのは 学校で勉強ができないっていうことなのかな?」そんな甘い考えを持っていた自分が今では本当に恥ずかしいです。実際に現地を訪れてみると、想像を絶するぐらいの状況でした・・「教育が行き届いていない」というのは「学校がない」「勉強を教えてくれる人がいない」というようなレベルではなく言葉が話せないのなんて当たり前。それどころか歯磨きの仕方すら知らない子供たちがたくさんいるのです。日本では子供でも知っているような常識だったり当たり前のように行なっていることが、フィリピンの子供たちはできないことが多いのです。なぜなら、教えてくれるはずの
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