3割の過去再現型の直感と直観、一番わかりやすく数値化しやすいが、陳腐化しやすい組み合わせ脳。
3. 過去における直感と直観
直感
過去に対する直感は、以前の経験や出来事に対して後から感じ取る「何かの兆し」を思い返す感覚です。あの時何かおかしいと感じた、あの瞬間に何か違和感があった、といった感覚です。過去の出来事を振り返って、その時にあった直感が実際に正しかったかどうかを認識する場面です。
例: 何ヶ月前の出来事を振り返って「あの時、彼の態度には違和感があった。それは、今思えば彼がすでに何か隠していた証拠だった」と気づく。過去の行動や状況が現在の理解を促進する形で、直感が働く例です。
直観
過去に対する直観は、過去の経験や出来事の本質を後から深く理解することです。ある時点では気づかなかったが、後からその出来事の全体像や意味を一瞬で捉え、何か重要な教訓や真理に気づくような場面です。
例: 人生の転機となった出来事を振り返って、その時に経験した困難が、自分の成長や成功にとって必要不可欠だったことを直観的に理解する。この直観は、過去の出来事の深い意味を瞬時に把握する働きです。過去型の直感は、「原因調査」と「組み合わせ発明」がメインだ。再現性と努力に長ける過去再現型は、とある問題が発生したときに「原因究明と対応」までのプロセスが本当に優れている。システムエンジニアとして10年やってきたが、三宅部長は障害発生時に起きた事象を1つ伝えただけで、目星をつけて原因を洗い出した。それは口頭レベルだったが、実際に調べたらバグをすぐ見つけて、データパッチを当てて復旧することができた。これは再現性の鬼であり、一つの問題が起きた時の影響を全体で把握している過去再現型の直感は、ずれることはほぼない。
0