5%の直感の見分け方を語る。経験の内か外かで仕分けして、労力小さい順に行う

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コラム
降って来る正解率5%の直感、それは95%がノイズ(嘘)であり信用度は低いように思える。

しかしそれを活用することで、大きなメリットもあるので今回はその精度を高める方法を俺的経験則から語る。

①経験の内か外かを判別する(生まれてから五感入力全ての累積)

②結果が出るまでの労力を算出して、小さい順=楽な方から行動する

③それら直感と行動をブログ等でアウトプットして後から検証する


前の「ホームシック妨害99%」を除くためには、好きを結び本人がワクワクする事を優先する事、直感に従って行動する事だと書いた。
超集中して、雑音のノイズを受けずに効率よく人生を進めるのはそれで良いが、問題は「直感の成功率をいかに上げるか」である。

5年前に自分が自分の個を捨てて個に目覚めた時、ふわっと「みげか」の心理だったり、「前世保存と照合をダライ・ラマ転生法で日本が小型化する」未来を見た。

「カントの呪をぶっ壊す」「お金や時間が余っている中小の社長に全てを話す」「直感のまま見える所にアウトプットして改竄しない」というワードが何度も浮かんだ。

しかしそれらを「経験の外」の情報か、「経験の中」の情報かの精査ができず、ただ「受信した」という感じでブログに書いていた。

例えば「ハチミツをナメナメして食べる」というワードが夢やイメージで浮かんだとしよう。
それは経験の外か中かと言われたら、俺は「中」と答える。

わかりやすいのが寝ている時の夢。鬼に追いかけられたり、過去のトラウマの話が戻って来たりする。
これは、過去に強く印象に残っている恐怖体験、感動体験、後悔の記憶が忘れられず、それらを無意識につなぎ合わせて映像化して思い出させるのである。

だから、5%の直感やイメージの成否取捨は「その組み合わせが現実的か」というのを最優先に考えると良い。

そして、「統計的にあり得ない奇跡のメッセージ」かどうかも調べると良い。

一番わかりやすいのが「カントの呪をぶっ壊す」。


これは、NHKをぶっ壊す立花さんの笑顔のシーンがフワッと浮かび、別の比でも何度も直感として降って来た。

先ほどのハチミツナメナメは、ごく当たり前のイメージであり、自分が記憶したCMや実際にハチミツを便で出して食べた記憶から来てい要る可能性が高く、「記憶の外」から来ている可能性が低い。

というか、ハチミツをなめまくった所で新しい出会いや気づきは起きないのは誰でもわかるだろう。

では、「カントの呪い」と「呪いをぶっ壊す」という2つの組み合わせはどうか?

当初の俺は、カントという言葉は西欧の哲学者というイメージしかなく社会の歴史の教科書でちょろっと出たくらいで詳しくは知らなかった。

しかし「カント、呪い、ぶっこわす」というこの3つの組み合わせワードがとてもしつこく、断片的に送って来るものだから、「何かあるのでは?」と思ってメモして調べ始めた。
これ大事なのだが、直感や夢で出てた「外から来た情報」はすぐに忘れてしまう。それは悪夢で飛び起きた後に、数分で思い出せなくなると同じだ。

だから、「直感をありのまま公開する」という謎直感を信じて、それら直感ワードをとりあえず小説家になろうの雑記エッセイに書き残すことにした。

結果的に、その時の直感を後で答え合わせしたことで「これは外から受信した自分の経験外の情報」だと確信して、今後の行動に影響が出た。


カントの人物や歴史は割愛するが、五感で認識できる現象界と認識できない物理界の2つに分類して「五感でわからないことはやるだけ無駄」と言った。
その後、カントの影響で錬金術や神学が衰退し、科学と物理が急発展して産業革命が起きる。
その後は今の通り、超常現象は「ソウイウモノ」と言うくくりで、証明は出来ないけど信じる人だけお金使ってね、という占いビジネスが市民権を得た。


では戻って「カントの呪い」は何かを逆算で分析したら、こう読める。

「五感で観測できないことを排除するのではなく、何かしらの手段で関連性を統計から導けば認められるのでは?」

そう。直接物理的に再現性で認めてもらうのは無理でも、統計的、それを数値で出した時に「あり得ない奇跡の確率」ならば関連性だけでも認められ、そこからスピリチュアル関連のガチ研究が始まると直感した。
その適性があるのが日本人であり、宗教の縛りも文化縛りも比較的少ない自由な発想ができ、機械にも虫にも魂と言う転生概念があった。

そして「呪いをぶっ壊す」もこれらの話で、日本でスピリチュアルを「ビジネス」ではなく、ガチ研究対象にする可能性を秘めていると思った。

利己ではなく、将来の日本の子供たちのために。


ここまで自分で分析して、「カントの呪をぶっこわす」という3つの言葉の連続ランダム直感が、偶然ではなく何かしらの意図があり、自分自身知りえないカントの呪い」の関連性が後からわかった。

4年前、カントの呪をぶっ壊すのが自分自身が成すべきカルマ(課題)だと確信する。
そして哲学本や進化論、韓国中国アメリカの歴史などの地政学を学んだ。

たどり着いたのが、ダライ・ラマのチベット死者の書である。
ここから先の話はまた次回として、要は浮かんだ直感をすぐメモして分析して「外か中」か分析して確信する事。

そして先ほど3つの中で一番やりやすそうな直感「降って来た直感をそのままアウトプットして改竄しない」というのを、毎日コツコツやって来た。

次に来るのが「金と時間が余っている中小の社長に全部話す」であり、これはいつか来るだろう。最後に俺が死ぬ30年後あたりで、カントの呪をぶっ壊すことになるだろう。
簡単にできる順番から、まず実行してみる。これが大事である。

なおカルマと言うのは、魂レベルのミッションであり、もし今打ち込んでいる自分がこの呪いをぶっ壊せない場合は、来世で同じカルマを抱えて生きることになるので、まあそれはそれで悪くないと思う。
ぶっちゃけ、神はこちらが死んで転生して行動するまで待てないので、ネドじゅんさんのように「一般人を突然強制的にとある目的をさせるために動かす」ことを日本人数名に実行するだろう。

それによって、日本から前世の保全と照合による政府と民間、個人の研究が始まって世界に新宗教が生まれる。キーはダライ・ラマ転生法。

ここまで見えているので、あとは自分が情報と直感を発信しつつ、再現性ある方と共感性と拡散力がある方を探して連携するだけである。


皆さんも、直感が降って来たことがあれば、まずメモ! 外か中か判別! 簡単な直感から実行! をやってみてね。
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