みげか3タイプ診断を苦手な部分の消去法で分析してみる

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僕、ドライもん! いいのか? 沖縄で見つけたとんでもねぇ広告。

それはさておき、みげか3タイプ診断は2023年に生まれた新しい「性格診断概念」であり、皆に広げることが目標である。

未来、現在、過去の3つの時間軸で人はどれにワクワクするのか、どれに興味がないのかが「生まれつき決まっている成長率のようなもの」があると信じている。
それを自分で把握し、大切な相手、上司や彼氏、旦那と仲良くやっていくための指南書として今後もこのココナラブログだけで展開していこうと思う。


今回は、3つの時間軸の中で「興味がない時間軸」から判別をしていくやり方を説明する。

まずわかりやすいのは、「何にイラつくか?」である。
自分がその時間軸に情熱や関心があって成長している状態で、他人が「関心がない時間軸」だった場合には「なんでこいつはできないんだ?」とイラつくことになる。

①空気を読めない、察しない事にイラつく →現在共感型

②失敗が多い、ルールを守れない、遅くなることにイラつく →過去再現型

③ありきたりで変化がない行動やアイデアにイラつく →未来創造型


そして、「よく褒めらえること、上司や友人として尊敬する所」がある場合は、「自分が持っていない、欠けているもの」として抜けているものがわかる。

①場をうまくコントロールできる、制御できる協調性に憧れる →共感性なし

②なんでも任せられる安心感、この方なら結果を出してくる! →再現性なし

③誰も気付けない直感力、未知に対する行動力がすごい! →創造性がない


ハイブリッド型の場合は、2つの時間軸が高いため、「イラつく要素」はあまり日常ではなかったりする。
もう一方の「切望や憧れ」の部分は、自分が持っていない1つを絞るため、診断しやすい。

まず自分が憧れる、持っていない時間軸を明確にして、「意識して補う」ことがシンプルに効果がある。

長所を伸ばすことは社会貢献、短所補うことは自己満足

①の共感性がない人が、無理して共感性を補おうとするのではなく、SNSに関する本を読んで理解する所までにして「共感性がある親友や上司」にチェックしてもらって、パワーワード、ランディングページを改善しよう。
流行、トレンドの最前線を知っている人は、お金があってごくごく限られたトップのみ「独占」している。
共感性のビジネスをしたいけど、共感性のない人は何とか人脈ある人を頼って、お金払ってでも「トレンドの人」にしがみ付いて新鮮な情報を分けてもらおう。
Youtuber界隈は特に情報が来るのが早くて新鮮なので、共感性=トレンドはしっかり押さえよう。


②の再現性のない人は、chatGPTやスマホツール等を使って、大量の過去データを分析して活用するのが安価でとても効果がある補う方法である。
あとは、努力家、再現性ある方に有償で依頼して校正チェックしてもらったりできる。
過去再現=データの累積であり、今のIT社会においては取得と活用は有償ならいくらでも使えるという点で、補いやすい。

③の創造性のない人は、ぶっちゃけ9割以上いるので無理して求めなくてよい。
ただ、閉塞した日本や世界における「破壊的創造」を作り出せるのは、直感族であってアイデア勝負できる。
体感だが、未来創造型がほぼない方々だけに絞ると、現在共感型4割、現在+過去の複合3割、過去再現3割くらいになる。

彼らだけでもう9割いる上、各自でほんの少しの未来創造因子を持っていたとしても、ずっと使っていないし、未来創造アイデアを出しても相手にされない、ドン引きされることですぐに封印してしまう。
なので、もし未来因子がちょっとある方であれば、箪笥の奥に封印していた「直感」と「情熱」を引っ張り出して訓練して、慣れさせる必要がある。

ゲームで例えるなら、生まれつき弓が器用に使えるエルフに生まれても、育ちから全部剣と盾で30年生きてきたら、エルフであっても「弓を初めて扱う」感じでおぼえ直しが必要となる。
剣や盾を扱う戦闘の癖を捨てて、弓に特化した意識と訓練が必要だ。

バスケや野球の球技をやった経験がある人ならわかると思うが、別の球技で慣れたプロが「中途半端に独自のフォーム」を作ってしまうと、「全く知らない初心者」よりも修正するのがむずしいのだ。

未来創造因子がありながら、長年無意識に封印してきた人であれば、それを引き出して活用するのは本当に難しい。

なので、一番の近道は「未来創造型の友人」を作って、自身の業務に対するアドバイスを貰う、金払ってコンサルしてもらうこと、である。

このブログを書いているすきづきんは、未来創造型だと自負している。

直感族を救いたい! という30年の人生の目標のために日々魂を燃やしている。
みげか診断や、Kindle本、ココナラブログを通じて「自身が持っている未来創造因子を活躍させること」、「ドン引きされて自ら封印して人生苦しんでいる直感族=未来創造型に気づいてもらうこと」がサブ目標として進めている。

1割の未来創造型は、1800年のカント以降、「よくわからないやつ」として排除されてきた。日本の高度経済成長の時、社会の歯車として小中高で「型にはめる教育と評価で染めてきて結果を出してきた。

でも今は、繊細さんHSP、頭パンクして混乱するADHD、尖った能力と欠点を持つギフテッドなど、様々な情報が出回って認知されてきた。

俺は同じように直感族=未来創造型の弱点と可能性、そして残り9割人のその直感活用法を広めたいと思っている。

未来創造要素が皆無の方は、人脈辿ってみげか診断をやって直感族を見つけ出して、協力する、アイデアを貰う等で、win-winになってほしい。
未来創造型は、過去再現や現在共感のように、ツールやAIによって予測したり集計したりができない。

レア故に認知されず、活用されていない現状を俺は嘆く。

すきづきんは、みげか診断を通じて「直感族を救う」。
そして残り9割の直感族以外の人は、1割の直感族を救った事で日本に大きな成長と発見を生み出し、世界一として認められることになる。

そうなれば、直感族が探求した「みげかしんだん」の未来創造性、破壊的創造の評価がされて、更に直感族が救われることになる。

その実験台に、俺はなりたい。 (別に金名誉が欲しいわけじゃないよ)









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