化粧品で壊すスキンケア③ - 界面活性剤はどこに!? -
こんちゃ❗️このお仕事をしてると、高確率で聞かれる事があります。「どうして、そんな添加物とか、体に害があるものを使うんですか?」思いますよね〜。私も思ってましたもの。それをね、どうしてなのかメーカーの方々に伺ってみたんですよ。コストダウンほぼコレ。メーカーそれぞれ理念が違いますが、・たくさん売りたい・規模を大きくしたいこれはどこも掲げる目標の一つです。その為には、健康に良いとか、体に一切害が無いとか。そこにこだわっていたら、いつまで経っても売れない!と仰ってました。値段競争とかあったりで、少しでも求めやすい値段にした結果、この現状になってしまったと。となれば。もう避けられないので、我々がしっかり選べる様な知識を付けるしかありません♪♪今回は、「界面活性剤」が、どの様な感じで入っているのかをお伝えします!界面活性剤としては、1,000種以上あるので、覚える必要はございません。テストにも出ませんし♪なので、ここでは4つのカテゴリーに分けて、見分け方をお伝えします★お手元にシャンプー等をご用意の上ご覧ください!笑まず、下の表をご覧ください。ここを1つずつ分けてお伝えしますね。① アニオン界面活性剤これはかなりの種類がありまして。界面活性剤の約1/3がこれに属しています。② カチオン界面活性剤これは主にヘアケア系のモノに使われています。コンディショナーに配合すると、髪の毛の静電気を抑える機能があるとか。③ 両性界面活性剤これは、上記のアニオン・カチオンの両方の特質を持っているモノです。④ ノニオン界面活性剤近年主流となっており、アニオンと並ぶ界面活性剤となっています。いかがでしょうか。
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