こんちゃ❗️
このお仕事をしてると、高確率で聞かれる事があります。
「どうして、そんな添加物とか、体に害があるものを使うんですか?」
思いますよね〜。
私も思ってましたもの。
それをね、どうしてなのかメーカーの方々に伺ってみたんですよ。
コストダウン
ほぼコレ。
メーカーそれぞれ理念が違いますが、
・たくさん売りたい
・規模を大きくしたい
これはどこも掲げる目標の一つです。
その為には、健康に良いとか、体に一切害が無いとか。
そこにこだわっていたら、いつまで経っても売れない!と仰ってました。
値段競争とかあったりで、少しでも求めやすい値段にした結果、この現状になってしまったと。
となれば。
もう避けられないので、我々がしっかり選べる様な知識を付けるしかありません♪♪
今回は、「界面活性剤」が、どの様な感じで入っているのかをお伝えします!
界面活性剤としては、1,000種以上あるので、覚える必要はございません。
テストにも出ませんし♪
なので、ここでは4つのカテゴリーに分けて、見分け方をお伝えします★
お手元にシャンプー等をご用意の上ご覧ください!笑
まず、下の表をご覧ください。
ここを1つずつ分けてお伝えしますね。
① アニオン界面活性剤
これはかなりの種類がありまして。
界面活性剤の約1/3がこれに属しています。
② カチオン界面活性剤
これは主にヘアケア系のモノに使われています。
コンディショナーに配合すると、髪の毛の静電気を抑える機能があるとか。
③ 両性界面活性剤
これは、上記のアニオン・カチオンの両方の特質を持っているモノです。
④ ノニオン界面活性剤
近年主流となっており、アニオンと並ぶ界面活性剤となっています。
いかがでしょうか。
お手元の何かにこれらが入っていましたか?
…いや、入ってるのが普通なんです!
これに関しては叩きたい訳ではないんです。
逃れられないんですもの。
ただ、シャンプーの裏を見た時に
「何そのカタカナ」っていう原料があるじゃないですか。
・・・・見るのは私だけか??
それが、体に良いのか悪いのか。
それぐらいは知識として持っておいて欲しいんです。
訳わからんカタカナ多いし。
さすがに覚えられないので、全く入っていないモノを探すのは簡単ではありません!
どうしてもお家時間で暇が潰せない時に、これで遊んでみて下さい★
あ…私ですか?
えぇ、そりゃ〜もちろん。
何も使っておりません♪♪
このお仕事を開始してから、石鹸やら○○ソープ関連は、ほぼ使っておりませんm(_ _)m
おかげさまで、小さい頃からの肌トラブルがかなり減った様に感じますし★
皮膚科の先生・看護師さんと友達だったのに大人になったら行かなくなったんです。
何も使わない。
厳しそうですけど、案外好評ですよ♪♪
次回は…
私みたいな人は、どうやって肌が維持されているのか。
この辺りに触れていきます!
より深く知りたい方は、こちらのサービスでどうぞ♪
🐹今日も良い夢見れますように🐹