お札を沢山祀ると神様がケンカする。(一説)
先ず、神様がケンカする事は無く、この言葉は、複合的な意味を一言に
まとめて解りやすく説いた言葉です。
お札の祀り方の基本は、神宮大麻、産土神のお札、崇敬神社のお札の3枚を一セットとして祀ります。
(神宮大麻だけや神宮大麻と産土神社又は崇敬神社でもよい。)
では、お札を沢山祀ることのデメリットとは、
1,日本の神様は、God(天主、全知全能神、絶対神) は、まず、祭られていない。
同姓同名の神様が祭られていることも有る。日本の神社は、主に、
fairy(自然神)、 angel(人格神)、が祭られ、Devil(荒神) 、daemon(八十禍津神)、
などの神が、祭られていることもある。祭神が自然神なので、相性があり、
俗に言う、気が合う合わないである。五行思想によると、水は火を剋す。
(反発したり消したりする。)というような考えがあり、効果を無くしたり、
反発して思いもよらない効果がでたりする場合がある。
2,あたる。湯にあたるというが、お札、お守りを所持しすぎると、神様の
神気にあてられて、長湯でのぼせた時のように、身体や精神、運、
生命エネルギーに異常をきたすことがある。
3,お礼参りに苦労する。御利益を求め(本当は駄目な行為)たり、祈願し、 助力を
もとめたりした場合は、その事が叶う、叶わないにかかわらず、お礼参り、 願解きの祭りをしなければいけない。叶った場合は、間を置かず、速やかに 行う。叶わない場合は、お札、お守りは、1年で新しく交換するので、
1年後に行う。沢山のお札、お守りを受けて、御参りし、願えば、そのぶん
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