夢のようなオカルト的な体験 2話

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コラム
昨日睡眠薬を飲んだのですが、そのあと子供部屋に歩いていこうとすると足に力が入らず扉目掛けて転倒をしました。

すごい心配されましたが、私が無傷です。


これからは夢の話をします。

3時に起床し、空腹だったので雑炊を食べてからまた床につきました。

謎の音が頭から耳の中にずーんっと入ってくるような不思議な感覚に陥り、家からドンドンドンという小さな音がしていたのです。

冷風扇か?いや冷風扇は止まっている。

では、換気扇の音か?でも今までそんな違和感を感じたことはない。

もう一度床について、夢を見ていました。
夢の中で頬をつねり、痛くないからこれは夢だと理解をした。

ふと、目が覚めたのだ。
しかし何かがおかしい。恐怖を感じる。
そして気づいた。体が動かないのだ。
強い力で押さえつけられてる感じではなく、体全ての力が抜けている感覚だった。
これが金縛りというやつなのだろうか??

そして頭上からピエロのような男がいた。
そう、あの映画のITにでてくるようなあのピエロだ。
逃げたいが、体の力は抜けており感覚すら無いし、声も喉の感覚が失われたような感じで発することもできない。
大きな口を開けたピエロは思い切り私の頭を目掛けて食いついてきた。
恐ろしさのあまり目を閉じた。

朝方になり、私は目が覚めてハッキリとした意識を持っていた。

しかし謎は多く、どこが現実でどこが夢なのか未だにわからない。
謎の音がして起きて歩いた記憶は現実だったのだろうか?

あの金縛りのような不思議な状態は果たして現実だったのだろうか?
もしかしたら睡眠薬の効果で起きてる状況なのかもしれない。

ただ、一つ願いたいことがある。

あのピエロに食われそうになったことだけはどうか夢であってほしい・・・・・・・・・・と。
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