夢のようなオカルト的な体験 1話

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コラム
今日、お昼寝で布団でうとうといていたら、台所でガチャンと音がした。
そのあと目の前が地震のような感じで揺れていた。

なんだろう??と思い横になったままじっとしていた。
すると後ろからもぞもぞっと誰かが自分の毛布の中に入ってきたのだ。
その「誰か」は自分に抱き着きながらふふふと笑っていたのだった。

自分の恋人か?と思ったのだが、仕事でいるわけがないし
頑なに毛布をはぎ取られないようにしていると気配がなくなった。

ふと気づいて後ろを見ると誰もいなかったし、そんな形跡はなかった。

きっと夢だろうと思うけど、もしあの時振り返っていたら??と思うとちょっと恐怖を感じた。

頑なに毛布を握りめくられない様にしたり、振り返らなかったのはきっと警戒心で振り返ってはいけないと思ったからなのかもしれない。

夢と現実でふわふわしていたからこんな体験をしたのかもしれないけど。
ちょっとオカルトちっくに書き起こしてみました。


さて、布団に入ってきた「誰か」は夢の中で出てきた自分の恋人だったのか、それとも現実でそれ以外の「何か」だったのか。
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