気持ちや感情を表すのが苦手でした|私の子ども時代
チョコレートやお菓子、ジュースなどを飲んだり食べたりしてはいけなかったのが、私の子ども時代です。幼稚園年長くらいから、小学校時代のほとんどの時期がそうでした。幼少期、身体が弱く、1ヶ月以上の入院も2回経験しました。食べていいものが限られていて、両親にもたいへんな思いをさせてしまったなあと思います。小学校に入って、給食も低学年の頃は食べることができず、丸一日小学校に行けるようになったのが小学校3年生のときくらいから、体育ができるようになったのは小学校4年生になってからです。だから、それまでの間、食べ物で「どちらがいい?」って何かを選ぶこともほとんどなく、食べ物以外でも、自由にできることがほとんどなく、制限の中で過ごすことが多かったです。それでも、当時の自分としては、「しかたないなぁ。」、「できることだけやっていこう。」と思って過ごしていました。案外不都合もなくて、今、思い返してみると、両親が、「私ができること」を自分のまわりに置いてくれていて、私が退屈したりしないようにしてくれていたのだと思います。ありがたいことだなあって思います。こうした子ども時代を過ごしてきたので、私はずっと「何かを選ぶこと。」が苦手で、投げやりとかではないのですが、「なんでもいいよ。」って言ってしまうことが多いのです。そして、その姿を周りからみると、「物わかりのよい子」、「おとなしい内気な子」というふうに見えているだろうなあって思って、その見方に自分を合わせて過ごしていました。それ自体は悪いことではなかったかもしれませんが、周りの見方に自分を合わせて過ごしてきたからか、自分の気持ちや感情を外に表すことが苦手
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