ミッキーの哺乳瓶が母がわり!?~いつまでも、ミルクを卒業させてやれない2歳半の娘~

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コラム
私は、もともとそんなに母乳が出るタイプではないので、長男の時も、次男の時も、そして一番下の長女の時も、母乳とミルクを併用していました。

長男の時は、「出来るだけ母乳で育てなければ!!」という意識が強く、出ないおっぱいを無理矢理しがませ、おっぱいが出なくても、とりあえず、左右のおっぱい10分ずつのませ、それでも足りなければミルクをやるという生活。

そして、そのミルクも、あまり飲ませるとよくないと思い込み、出来るだけ少ない量を飲ませて、また泣きだしたら、母乳をあげるのをチャレンジし、という涙ぐましい努力を続けました。その結果、8か月後くらいには、完全母乳でいけるようになったのでした。

次男の時は、生後4か月で仕事復帰をしたので、最初から、母乳とミルクと半々で行こう!と決めていたので、涙ぐましい努力はせずに、日中は母乳頑張るけれど、夜はミルク多めに行こうと、ミルクとも気楽に向き合っていたのでした。

一番下の長女の時は、泣き叫ぶ上2人の世話で精一杯。特に夜は、母乳がどうとか考える暇なく、とりあえず、泣き叫ぶ娘の口にミルクを突っ込み(娘はそれで静かになり)、上2人の兄を膝でだっこしながらなんとかやり過ごしてきたのでした。

そのためか、とりあえず娘はミルクがあればご機嫌。
ママがいなくても、ミルクさえあればご機嫌。

2歳半になった今でも、母乳は卒業したけれど、夜のミルクはやめられないでいます。

特に娘のお気に入りはミッキーの絵柄のついた哺乳瓶。

寝る前になると、「ミッキーのミルクく~だ~さい」とやって、決まって200ミリのミルクを2回飲む。これが、娘の夜のルーティーン。

ミッキーの絵柄の入っていない哺乳瓶でミルクをやると違うと泣き叫び、ミッキーの絵柄の哺乳瓶に入れ替えると笑顔になるのでした。

夜中の1時ごろにも「ミッキーのミルク」と泣き叫び、ミッキーのミルクを200ミリあげてようやく落ち着くのでした。

そう、ミッキーの哺乳瓶が娘にとってはとても大事な存在。

もしかしたら、さみしい気持ちを癒してくれた、ママよりも大事な存在なのかもしれません。

上2人の時は、1歳半くらいで母乳もミルクも卒業したのですが、娘はまだミルクがやめられていないです。

夜中に泣き叫んでも、ミルクをあげないでとりあえずあやして、寝かせる。
それを3日間くらい頑張ったら、夜泣かなくなる、というのが私が今までやってきた卒乳のやり方なのですが、今の私にそれをする気力がない。気力がないというか、やる気がない。

どうしても、自分のやりたいことを優先してしまい、とりあえず娘にはミルクをあげてしまっています。

でも、あきらかにミルクの飲みすぎ。
おむつはオヤスミマンじゃないと、必ず漏れる。
それは、飲みすぎだから。

「飲みすぎたのは、あなたのせいよ~」そんな歌がだいぶ昔にはやりましたが、そう、飲みすぎなのは、ママのせい。




最近ようやくミルクをフォローアップミルクに変えました。
時々、中身を牛乳にしても、満足して飲んでくれることも。

このまま牛乳にシフトできれば、もはや卒乳しなくても問題ない気もする。

とりあえず、兄弟の中でも一番しっかりミルクを飲んでいるので、身体も結構がっちりめ。もしかしたら、一番身長伸びるかも?

しっかりものの娘がいつか、「もう、ミルクいらない」「もう赤ちゃんじゃないもん」と言ってくれるだろうと期待して、今日もミルクをあげてしまう、いつまでもミルクを卒業させてあげられない母なのでした。



ではでは、今日はこのへんで♪
今日も素敵な一日になりますように☆彡

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