久しぶりの新聞タイム♪

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コラム
現在、小学2年生の息子が夏休みの宿題として、持って帰ってきた宿題たちの中に、新潟日報主催の「親子でチャレンジ!!小学生夏休み新聞スクラップコンテスト」というものがありました。

任意の宿題ではあったのですが、息子に聞いてみたところ、「やってみたい」ということになり、早速1週間のお試しで新聞をとることになりました。

結婚した当初は、新聞をとっていた我が家ですが、途中で電子版に変更し、「読まなければ」とは思いつつ、「読みたい」という感覚になっていない私は、ついつい新聞を読むことは後回しにしているうちに、新聞を読む習慣がつかないままになっていました。

この度、いざ、お試しの新聞が来て目を通してみると、、、、

「うん?結構、おもしろい・・・・」

テレビのニュースでは伝えられていない細かい情報まで、事細かに伝えてくれている。

もはや、日ごろの忙しさで、テレビのニュースさえ見れていなかった私にとっては、てっとりばやく情報を収集できる、とても素敵なツールではありませんか。

そして、うわさのあの人の過去、近況。

え、あの大統領が、昔そんなことしていたの?
結構、ミーハー気質の私には、興味をそそられる情報も、ところかしこにちりばめられているし。


新潟在住の小学生や中学生の夢。
読者の話。
そして、新潟のコアな情報まで。


私が一番感動したのは、毎回、どこどこ小学校〇年生の「大きくなったら」「ゆめ」「チャレンジ」が載っていること。
(他の地方紙も載っているのかな?)


ついつい、自分の息子にも、「〇〇と同じ小学2年生の子が、こんなこと言っているよ」と言いたくなるし、その様子を見ていた弟や妹も「こっちも読んで、あっちも読んで」と、めちゃくちゃ新聞に興味津々。


小学生新聞ではないけれど、小学生も読みたくなる新聞。
いや、これは面白い。


新聞ってこんなに面白いものだったのか、、、と37歳になり(もうすぐ38歳ですが)、ようやく気づくことができました。


「読まなければ」と思っていた私の意識が、「読みたい」に変わったことで、これから毎日少しでも新聞を読む時間が作れそうです。


昨日は、子どもを寝かしつけた後、久しぶりに夫婦そろって新聞タイム。
こんな時間もなかなかいいなぁと、しみじみ。


息子の夏休みの宿題のスクラップコンテストの出来はさておき、親の私が新聞を読む習慣を作るきっかけになったのは、この宿題の大きな成果かもしれないです。


ではでは、今日はこのへんで♪

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